湯豆腐が食べたい。
博麗霊夢が天啓にも似た衝動を抱いたことに大した理由はない。
あえて言うならば縁側でいつも通り茶を嗜んでいたところ、不意に頬を撫でる風の冷たさに気付いたのである。
ふと境内に目を向けると、立ち並ぶ木々の抱える葉が数えるほどになっていた。秋ももう終わりである。
秋が終わる。すると冬が来る。冬には温かいものが食べたくなる。鍋とかいいかもしれない。
そして冒頭の結論に至る。上記の過程は霊夢の意識下に上がってはこなかったが、そんなことはどうでもいい。
博麗霊夢は湯豆腐が食べたい。肝要なのはそれだけである。
「よし」
湯飲みを適当に片づけて、境内に下りる。
善は急げ。光陰矢のごとし。命短し歩けよ乙女。自らの裡から湧いてでる食欲の赴くままに、霊夢は買い物かごを携え人里へと飛び立つ。
豆腐を求めて飛翔する博麗霊夢の表情は、異変解決に向かうときのそれと同等、あるいはそれ以上に引き締められ、ある種の凛々しさを備えていた。そういう状態にある霊夢にたまたま出くわした妖怪の運命は語るまでもない。妖怪には気の毒であるが、天災にあったようなものだと自らの不運を慰めるほかないのである。
「ふう、着いたわ」
死屍累々の道と化した幻想郷の空を突っ切り、霊夢は人里へと降り立っていた。日の傾きかけた時間帯であるが、夕餉の材料を求める人々や、やんややんやと騒ぎながら酒屋に向かう気の早い呑んべえなどが行き交い、人里はまだまだ活気に満ち溢れていた。
「さあて」
その光景を見渡す霊夢の眼は、戦場を睥睨するかのごとき鋭さを伴っていた。大げさと思われるかもしれないが、霊夢にとって食べたいものを食べるというのは正しく戦いなのである。
普段は自分の食べるものに大した執着はないゆえに、家の蓄えを考慮しつつ適当に料理をこしらえる。しかし時折無性に特定のものが食べたくなる衝動が湧いてくるのである。理由はわからないが、あるのだからしょうがない。とにかくそういう時は金と時間をどれだけかけてでも、自らの満足のいくものを作る、それが霊夢の決め事である。それは誰に強制されたわけでもない。それでも、いや、それだからこそ、霊夢はその決め事に一切の妥協を許さない。霊夢にとって“こだわる”とはそういうことであった。
霊夢は雑踏の中に決然と足を踏み出す。その歩みに一片の迷いもなし。肩で空を切るように歩を進め、無重力の巫女は本日休業、まるで重力に惹かれるように一軒の店に辿り着く。そこは人里で唯一の豆腐屋だった。
「たのもう!」
自らの気合を示すように勢いよく戸を開け、豆腐屋には場違いな掛け声を挙げながら霊夢は戸を越えた。彼女の視線の先には、黙々と豆腐を作る作業を続ける、職人然とした雰囲気を纏った壮年の男。そして事実、彼は職人であった。彼こそが、代々続くこの店の伝統と味を守り続ける豆腐屋の主である。店主は店に入ってきた少女の姿を、目を細めてじっと見つめる。まるで品定めするかのような視線に、しかし霊夢はまったく臆することなく立ち向かう。やがて彼女の瞳から何かを感じ取ったか、店主は作業の手を止めて
「……いらっしゃい」
その一言をきっかけとし、空気が変わった。
以下の記述は、最上の豆腐を求める一人の客と、最上の豆腐を提供せんとする一人の職人の、魂をかけた戦いを克明に記録したものである。
「一番いいのを頼む」
主語を省いた霊夢の言葉。本人はいたって大真面目であるので、例えパロディであろうと場の空気が弛緩することはない。
「……何に使うんだ?」
「湯豆腐」
それを聞き、元々厳めしい店主の顔つきが一層引き締まる。
湯豆腐はその調理法の単純さゆえ、素材の質がそのまま料理の完成度につながると言っても過言ではない。それゆえに霊夢は最高の素材を求めてこの店に足を運んだのである。つまり店主は、そしてこの老舗豆腐店は試されているのだ。少女の求めるものに値する豆腐が、この店に出せるかどうかを。競合店が無いことなど関係なかった。これは彼の職人としての、そして老舗の誇りの問題である。
「ちょいと待ちな」
そう言って、厳しい顔で店内の品を見定め始める店主。その姿に霊夢は満足した。この頑固親父然とした店主は、自分という客に対しても小娘と侮ることなく、全力で向かってきている。妥協のない姿勢はまさに職人。ここを選んだのは正解だったと、霊夢は自らの眼力を自画自賛した。繰り返すがここは人里で唯一の豆腐店である。霊夢のとんちんかんな思考にも店内の空気はまったく緩む気配はない。と、そこへ、
「ごめんくださーい」
張り詰めていた空気を破りながら、能天気な声が店に響く。戦いの記録はここまでである。あまりに短い戦いであった。心地よい緊張を感じていた二人のつわものは、始まった早々から戦いの幕を下ろした空気の読めない新たな闖入者を思わず睨みつけていた。
「あれ、霊夢さんじゃないですか。奇遇ですねー」
射抜くような視線にもまったく動じることなく、緩んだ笑みを霊夢に向ける第三の者。その名は――
「――とうふ谷早苗」
「東風谷です! こ・ち・や! “とうふや”でも“ひがしかぜたに”でもありません! 二度と間違えるな!」
天然でもボケでも名前の読み方をイジるのは断じて許さない。
そんな意思がこめられた「こちや早苗」の発する裂帛の気迫は、つわもの二人をも圧すほどであった。
これほどまでの気迫を発するに至った背景には、早苗が小学校低学年の時、男子に「豆腐屋」というあだ名をつけられてからかわれたこと、担任が変わるたびに教師が名前の読み方を尋ねてきて、双方気まずい思いをしてきたことがあるのだが、この物語的にはどうでもいい。
「いらっしゃい」
とにかく早苗の気合は二人を認めさせるに足るものであった。その意気やよし。店主と霊夢は快く第三のつわものを歓迎する。
「いや、なんで霊夢さんがそれを言う側なんですか」
「あんたも今日は湯豆腐?」
「スルーですか。さすが無重力の巫女、常識に囚われてませんね」
早苗は釈然としないものを感じながらも、今日は麻婆豆腐の予定であることを伝えた。
「邪道ね」
「えっ、いきなりなんですか」
「湯豆腐こそが、豆腐という食材を最も楽しめるものだというのに。それを調味料やらなにやらで弄繰り回すのは豆腐に対する冒涜よ」
「よくわかりませんが神奈子様の作る麻婆豆腐を侮辱するのは許せません。これは神の意志です」
店内に再び緊張が走る。零距離で睨みあう紅白の腋と青白の腋は、ともに自らの主張を譲ることはないという不退転の決意を固めていた。
ちなみに紅白の方は麻婆豆腐も普通に美味しく頂ける。たまたま今日は体が湯豆腐しか受け付けなくなっているため、少々頭がアレになっているだけである。しかし青白の方がそれを知る由もなく、今まさに、豆腐の在り方を賭けた巫女対戦が勃発しようとしていた。
「まあ待ちな、お嬢さんたち」
それに待ったを掛けるように、店主の声が響く。互いに向けていた鋭い視線をそのまま店主に向ける少女たちに、店主は彼女たちを諌めるでもなく、叱りつけるでもなく。
「豆腐を使う料理に貴賤はねえ。湯豆腐も麻婆豆腐も美味いもんだ」
事実を告げるように淡々とそれだけ言った店主は、呆気にとられた様子の少女たちに背を向け、また豆腐の品定めに戻るのだった。
「……青いわ」
「……そうですね」
店主の言葉に、彼女たちは自らの狭量さを恥じた。
豆腐料理に貴賤はない。
豆腐に対する真の愛がなければ口にできないセリフである。いや、口にすることはできるかもしれない。しかしこれほどまで自分たちの胸に響くのは、きっと人生と豆腐が同義になっている彼の言葉だからこそだ。二人は店主の大きな背中を、眩しいものに対するように目を細めながら見た。どこまでも職人の背中であった。
店主の取り成しで和解した二人は、他愛もない話に興じていた。霊夢が今晩の湯豆腐のために最高の豆腐を求めにやって来たことを話すと、早苗は何かを思い出したようにポツリと言った。
「最高の豆腐といえば、「豆腐は固める前のものが一番おいしい」とかなんとか、外の世界の漫画で読みましたねえ。確か、“汲み出し豆腐”だったっけ」
「固める前? 出来かけってこと?」
「多分。それを食べたキャラの反応が凄かったんですよ。まあ元々過剰反応が売りの漫画ですけど」
「ふうん。そんなに凄いんなら、いっぺん食べてみたいわね」
少女たちの咲かせる会話を聞いていた店主が、ピクリと反応する。もちろん反応したのは霊夢の発言に対してだ。長寿漫画にケンカを売るような早苗の発言は全力でさておかれるべきである。
店主は少女たちの会話に割り込むように、
「食べたいか?」
唐突ともいえる店主の言葉に、虚をつかれたような表情になる巫女二人。
「汲み出し豆腐、食べたいか?」
ようやく何のことかを察し、早苗は照れたように苦笑しながら言った。
「あ、いえ。そんなつもりじゃなかったんですけど。やだ恥ずかし」
「食べたいわ」
「ちょ」
遠慮の素振りをカケラも見せることなく、店主の申し出を受け入れる霊夢に、まだまだ常識に囚われている自分を自覚する早苗であった。早苗の恥じらいは少女として、そして人として何も問題はないと思われるが、恐らく早苗はその恥じらいを要改善点と捉えるだろう。こうして外の世界から来た少女は、また一つたくましくなっていく。洩矢の二柱の心配事もまた一つ積み重なっていく。
早苗の見当違いな成長の兆しをよそに、店主はまだにがりを加えていない豆腐を入れた桶から、柄杓で中身を掬い取る。それを適当な器へ無造作に入れて、ほれ、と二人へ差し出す。器の中身を見るやいなや、二人は訝しげに顔を歪めてしまった。
「……これ、本当に食べられるの?」
「……私も実物を見るのは初めてですし」
二人が戸惑うのも無理からぬことだった。
器には確かに豆腐らしき白い塊も見受けられるものの、形も大きさも歪で、おまけに水分を抜く過程もまだ経ていないため、白く濁った水も一緒に入ってしまっている。豆腐と水で出来たお茶漬け。それが、汲み出し豆腐を実際に見た二人が抱いた印象であった。
「そのまま何も付けずに食ってみな」
二人は今度こそ戸惑いの表情を浮かべた。ほとんど豆腐に手を加えない料理、例えば冷奴や湯豆腐にしてみても、必ず醤油等のつけダレと薬味と一緒に食べるのが普通である。豆腐は偉大な食材ではあるが、それ単体で食べるにはあまりに味が淡泊だと言わざるを得ない。豆腐は何かと一緒になって初めて輝く素材なのである。少なくとも、霊夢はそう思っていた。しかしである。
「騙されたと思って、な」
豆腐について、自分のような小娘より遥かに造詣が深い店主が自信を持ってこう言うのである。そこに間違いなどあるのだろうか。
店主の自信に応えるように、霊夢は匙を受け取って白い塊と水を掬い取る。それを見た早苗も慌てて霊夢に倣う。そして意を決して、二人は同時に匙を口に放り込んだ。
「こ、これは……!」
衝撃であった。白い塊を口に入れた瞬間、大豆の甘みが口一杯に広がる。それと同時に鼻をくすぐる豆の香り。淡泊だなんてとんでもない。確かに大きく主張することはないが、しかし味わおうとすればするほど、大豆本来の濃厚な旨みが際限なく引き出されるのだ。それはタレや薬味と一緒に口にしていては決して気づくことはなかったであろう。それほどまでに繊細な味わいだった。そして驚くべきことに、白く濁った水を口にすることでも、その味が楽しめるのである。まるで大豆の旨みがそのまま水に溶けているかのようだ。
「ううん。ふにふにー」
また口当たりがなんとも心地よかった。絹ごし豆腐よりもさらに滑らかな食感は、豆腐は絹ごし派である霊夢にとって嬉しいものだった。 じっくり味わっていた霊夢だったが、それでも器の中は瞬く間に空になり、彼女は名残惜しげに最後の一匙を口に入れた。そしてそれらも喉を通り過ぎたとき、霊夢は悟った。豆腐は、それだけでも主役足りえる食材なのだと。
「おじさん!」
汲み出し豆腐、実にあっぱれ。至福の時間を過ごさせてもらったことへの感謝を伝えようと、店主に声を掛けたその時である。
「うーん。やっぱり醤油かなにかが欲しくなりますね。このままじゃちょっと物足りないというか」
少し眉を顰めながら呟く早苗。現代っ子である彼女には、汲み出し豆腐の持つ味わいは少々繊細に過ぎたらしい。決して早苗に悪気は無かったのだが、しかし汲み出し豆腐の偉大さを思い知った霊夢には、早苗の発言は到底許せるものではなかった。汲み出し豆腐が、豆腐という素材が、何よりもそれを薦めてくれた店主の誇りが貶められたような気がした。かような味オンチの青白には豆腐の角などはもったいない、鉄拳制裁で十分だ。
「覚悟!」
義憤を以て振り上げられた拳。だがそれが早苗の顔面に届くことは無かった。霊夢の細腕を、店主の手が掴んだのである。ごつごつとした手は、毎日の職務のせいか、ぼろぼろに擦り切れていた。何故、と霊夢が抗議の表情を浮かべると、店主は首を横に振り、そして少しだけ。本当に少しだけ、その厳めしい表情を緩めた。その顔は、あたかも霊夢の感謝と怒りの意を汲んで、礼を返しているようであった。そして、
「醤油もいいがポン酢も合うぞ」
表情を戻しながら、早苗にそう言う。早苗は差し出されたポン酢に汲み出し豆腐を浸し、口に入れる。コクンと喉を鳴らすと、
「おお、ホントですね。うん、美味しいです。ツルツルって感じで」
早苗の顔に、笑顔が咲く。早苗の心からの「美味しい」を聞いて、店主はまた微かに表情を緩めながら頷いた。
店主の満足げな様子を見た霊夢は、再び自らの浅慮さに顔を赤くした。さっき言われたばかりではないか。豆腐料理に貴賤はないと。それは食べ方も同じことだ。素材自身の繊細な味を楽しむも良し、タレによって引きたてられた味とその食感を楽しむもよし。肝心なのは、豆腐を食べた人が「美味しい」と思うことなのだ。
霊夢は店主の懐の深さに改めて感銘を受けるのだった。しかし早苗には後できっちり説教をくれてやらねばと決意する霊夢。それとこれとは話が別らしい。
「まいど」
「どうも」
「ありがとうございましたー」
無愛想な声に見送られ、巫女二人は店を辞した。彼女たちが礼を言うと、また少し店主の頬が緩んだ気がして、二人はなんだか嬉しくなった。汲み出し豆腐を食するという思わぬ体験とともに、霊夢は無事今晩使う豆腐を手に入れていた。店主が選んだものであるからには、今自分が持つ豆腐が、あの店で最高の品だということは間違いない。その分少々値は張ったが、今日に限っては「そんな些細な事はどうでも良かったのであった」、である。
「じゃあ霊夢さん、私はこれで」
ちゃっかり自身も最高の豆腐を手に入れた早苗は、「まっあぼーまっあぼー♪」と珍妙極まりない呪を口ずさみながら、家路へとついていった。雑音は耳に入れることなく早苗の背中を見送りながら、思えば、と霊夢は考える。汲み出し豆腐を食べ、豆腐という素材を再評価する機会に巡り合えたのは、ひとえに彼女の何気ない一言がきっかけだった。さすがは奇跡の現人神だと、霊夢は苦笑しながら肩をすくめた。しかし早苗が「絹ごし豆腐と木綿豆腐がどっちがどっちかわからなくなるときってありません?」などとふざけたことをぬかしていたのを思い出し、霊夢は改めて説教の必要性を認識するのであった。
さて、待ちに待った夕食の時間である。ちゃぶ台の上には、昆布の敷かれた鍋。湯もグツグツと音を立て、良い頃合いである。後は満を持して、苦労して(?)手に入れた豆腐を入れるだけだ。
「おっと、その前に」
霊夢は何かを思い出し、勝手の棚を漁り始めた。
「ありゃ、醤油切らしちゃってる」
棚の中には空の醤油瓶が転がっていた。補充しようにも、人里の店はどこも閉まっている時間である。
「うーん」
腕を組んでしばし思案。
今までの彼女であれば、最後の最後で詰めを誤ったことを嘆いたあげく、涙を流しながら淡泊すぎる湯豆腐を食べていたことだろう。しかし、
「ま、たまにはいっか」
今日という一日が博麗霊夢にもたらしたもの。
それは、汲み出し豆腐の衝撃的な味であったり、豆腐という食材の可能性であったり、湯豆腐にかける醤油がなくても苦笑して済ませられるくらいの余裕であったりする。
気を取り直して、ちゃぶ台の前に座り、豆腐を鍋に入れる。心を躍らせながら待つことしばし。豆腐が鍋の中でぐらりと泳いだのを見て、霊夢は手を合わせて言った。
「いただきまーす」
タレも薬味もついてない真っ白な豆腐を、霊夢は実に幸せそうに頬張るのであった。
余談ではあるが、夕飯時を狙って黒白の魔法使いが博麗神社に転がり込んだ。図々しい来訪者は、タレも薬味もない湯豆腐に文句を垂れた。そんな黒白に霊夢は全力の説教を三時間に渡って展開し、黒白の魔法使いは本気で涙目になったという。そして現人神は自らの辿る運命が遠いところで繰り広げられているとは露知らず、神直々の手による麻婆豆腐の辛さにむせて涙目になっているのだった。
面白かったです。
豆腐食べたくなったからこの点数置いていくぜ。
私も人生が豆腐と同義になっているような人に会ってみたいです。
とりあえず、今日の晩飯は男前豆腐にする。お腹すいたな・・・
100点でも良いかなと思ったのですが、まぁぼぉが最強だと思うので80点でw
豆腐の好みって結構人それぞれですよね
それを全て受け止めて営業してる豆腐屋のおじさんかっこいい…よし今日は豆腐かけごはんだ
俺はスーパーに買い物に来ていて、昼のタイムセール開始をボンヤリと待っていた筈だったんだが、気が付いたら列から離れて波乗りジョニーをカゴに入れていた……。
お腹空いたなぁとか、安売りの卵買いそびれたとか、そんなチャチな話じゃねぇ。
もっと末恐ろしい、豆腐の片鱗を味わったぜ……。
ただ、幻想郷が外界と断絶された明治18年の時点では、まだポン酢って存在してなかったような。
ゆかりんによる輸入品かもしれませんが。
豆腐、おいしいよ豆腐
でもにがりの入手経路も謎。スキマ妖怪あたりが怪s(ry
あと現代のようなパック売りじゃないだろうから、ぜひレイサナには空のお鍋を持たせて下さい。
最近だと酒のCMに汲み出し豆腐が出ているからますます気になります。
いいお豆腐って本当に美味しそうですね。私も一度食べてみたいです。 冥途蝶
いいですね~!何にもつけないお豆腐食べてみたいですよ!! 超門番
この職人をオリキャラと言うのは失礼…彼はまさに幻想郷の人間です(キリッ
こんな人に豆腐の販売を行ってほしい
それはそうと最後の魔理沙と早苗にきゅんときました。
激辛麻婆豆腐はいいと思う。
それだけです。それだけで、100点です。
感動しちゃったよ
最近あんまり家で豆腐使ってくれないんだよなー…
まさか東方創想話でガチ豆腐SSを読むことになるとは思ってもいなかったけれど、
霊夢、早苗、そして豆腐屋さんがそれぞれの立場から豆腐を語るその姿は、
まさに社会の縮図と言っても過言ではないのではないでしょうか(そうかな)
湯豆腐よりは冷奴派です!!