初投稿です。
もやもやして書いた。
後悔はしていない。
全て会話文です。
↓ この先6平米 ↓
「今日こそデート行きましょうよー」
「いやよ、文。なんで私がアンタと行かなきゃならないのよ」
「まあ良いじゃない。好きなんだし」
「ふーん、じゃ行きましょうか」
「ダウト」
「早っ。てかアンタが行きたいって言ったんでしょうが」
「ありえないでしょ。あ、その煎餅貰うわ」
「だーめ」
「けち」
「知ってる」
「……ふふっ」
「……あははっ」
「……あ、そうだ。文」
「ん? 何?」
「デートの事だけど、明日でほどほどの時間だったら良いわよ」
「…………へっ?」
「ちょーど明日は暇だしねー。異変も事件も、起こりそうに無いし」
「……………………いい、の?」
「ええ」
春 が 来 た ー !
「春ですよー」
「ん? 何でリリーが居るの?」
「春を感じたのー」
「ふーん。あ、お酒飲む?」
「飲めないってばー」
「そうだったわね。はい」
「いや、瓶で渡されてもー」
「黒にあげれば良いでしょ?」
「そ、そうかー! これで私の好感度もー……!」
「頑張ってね」
「おー」
「……さて、……て。文? おーい?」
「……………………………っぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ………………!」
「あら、壊れた」
「霊夢ー!」
「おはよう文。じゃ、行きましょうか」
「ええ! 取って置きの場所、有るのよ!」
「楽しみにしておくわ」
「ここ、新しく出来たのよー」
「へえ。ゲームセンター東方?」
「そ。結構楽しいわ」
「…………ん? ……『ここでは、お金を使えません? その代わり、『音(ね)』と言う通貨を使います』……えーと、文?」
「大丈夫よ、私が払うわ」
「いや、そうじゃなくて……。ごめんね」
「あ、紅魔館で何か始めたって聞いたけど……」
「そうなの? 流石領主と友達なだけ有って、情報が早いわね~」
「まね。なんか、れすとらん……? 違うか。とにかく、飲食店をやってるって」
「行ってみましょうか」
「そうね」
「あっ……と」
「どうしたの?」
「ちょっと寄っていい?」
「いいけど……何か買ったりするの?」
「ええ、花を」
「……(似合わないっ」
「うっさい」
「……今日は楽しかったわー」
「えと……ごめんなさいね」
「? 霊夢」
「……いや、アンタが色々企画してたのに、私が寄り道して……。何個か、潰れたでしょ?」
「……いいえ」
「嘘、吐くな」
「ほんとですよ」
「嘘」
「ほんと」
「嘘」
「ほんと」
「嘘。」
「好きです。」
「っ…………!? ……な、なんでいきなり言うかなあ……!」
「ふふ、顔、紅いわよ」
「くっ……」
「……霊夢」
「…………あによ」
「好きです。今までも、これからも」
「うっ……あー、もう……。私もよ!」
「 」
「ずっと好きだったのよ、私も! 毎日毎日アンタが帰ってから鏡見てにやけてないかとかずっとずっと考えてたのよ! 悪い!?」
「……あー。う……」
「……アンタも、顔。紅いわよ」
「知ってます」
「……好きよ」
「……私もよ」
「霊夢さーん、新聞ですよー」
「要らん」
もやもやして書いた。
後悔はしていない。
全て会話文です。
↓ この先6平米 ↓
「今日こそデート行きましょうよー」
「いやよ、文。なんで私がアンタと行かなきゃならないのよ」
「まあ良いじゃない。好きなんだし」
「ふーん、じゃ行きましょうか」
「ダウト」
「早っ。てかアンタが行きたいって言ったんでしょうが」
「ありえないでしょ。あ、その煎餅貰うわ」
「だーめ」
「けち」
「知ってる」
「……ふふっ」
「……あははっ」
「……あ、そうだ。文」
「ん? 何?」
「デートの事だけど、明日でほどほどの時間だったら良いわよ」
「…………へっ?」
「ちょーど明日は暇だしねー。異変も事件も、起こりそうに無いし」
「……………………いい、の?」
「ええ」
春 が 来 た ー !
「春ですよー」
「ん? 何でリリーが居るの?」
「春を感じたのー」
「ふーん。あ、お酒飲む?」
「飲めないってばー」
「そうだったわね。はい」
「いや、瓶で渡されてもー」
「黒にあげれば良いでしょ?」
「そ、そうかー! これで私の好感度もー……!」
「頑張ってね」
「おー」
「……さて、……て。文? おーい?」
「……………………………っぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ………………!」
「あら、壊れた」
「霊夢ー!」
「おはよう文。じゃ、行きましょうか」
「ええ! 取って置きの場所、有るのよ!」
「楽しみにしておくわ」
「ここ、新しく出来たのよー」
「へえ。ゲームセンター東方?」
「そ。結構楽しいわ」
「…………ん? ……『ここでは、お金を使えません? その代わり、『音(ね)』と言う通貨を使います』……えーと、文?」
「大丈夫よ、私が払うわ」
「いや、そうじゃなくて……。ごめんね」
「あ、紅魔館で何か始めたって聞いたけど……」
「そうなの? 流石領主と友達なだけ有って、情報が早いわね~」
「まね。なんか、れすとらん……? 違うか。とにかく、飲食店をやってるって」
「行ってみましょうか」
「そうね」
「あっ……と」
「どうしたの?」
「ちょっと寄っていい?」
「いいけど……何か買ったりするの?」
「ええ、花を」
「……(似合わないっ」
「うっさい」
「……今日は楽しかったわー」
「えと……ごめんなさいね」
「? 霊夢」
「……いや、アンタが色々企画してたのに、私が寄り道して……。何個か、潰れたでしょ?」
「……いいえ」
「嘘、吐くな」
「ほんとですよ」
「嘘」
「ほんと」
「嘘」
「ほんと」
「嘘。」
「好きです。」
「っ…………!? ……な、なんでいきなり言うかなあ……!」
「ふふ、顔、紅いわよ」
「くっ……」
「……霊夢」
「…………あによ」
「好きです。今までも、これからも」
「うっ……あー、もう……。私もよ!」
「 」
「ずっと好きだったのよ、私も! 毎日毎日アンタが帰ってから鏡見てにやけてないかとかずっとずっと考えてたのよ! 悪い!?」
「……あー。う……」
「……アンタも、顔。紅いわよ」
「知ってます」
「……好きよ」
「……私もよ」
「霊夢さーん、新聞ですよー」
「要らん」
会話文のみの文章は通常の書き方よりも、ずっと書き手の表現力が必要になります。場面ごとの状況の説明を、会話文の中に自然な形で組み込まなければなりませんから
残念ながら今のあなたの文章からは場面の状況が上手く伝わって来ず、本作品は非常に読みにくい作品という印象でした。これはこちらの読解力の問題ではないと思います
初投稿作品とのことなので、まだこれから成長なさると期待していますが…
とりあえず、地の文による状況説明をしっかりできるようになるのが一番の課題だと思いました
創作は自由だし個人の趣味だよ。
でもそれが人に見せるものであるならば、最低でも見る人に何が起きてるのか伝わるものにするべきだと思うし、それをするために下積みや努力をして実力を付ける必要はあると思う。趣味に努力なんて、と思うかもしれないけど。このサイトの人気作家さんだって全員ではないにしろ、文章力向上のためにたくさん本を読んだり、普段から新聞や教科書を読んだりで文章に触れてきたり、何か下積みはしたはず。そういう地味な積み重ねがあったからこの場で評価されているんだよ(多分
だからこれからは「とにかく書きたいものを書いてりゃそのうち実力つくだろ」なんて横着はせずにまず上で書いたような下積みになることをしてみるといいと思う。
まぁこれは一つの意見だから別に従う必要はない。
これからも作品を上げたきゃ上げればいい。ただ、名前が広まるにつれ読んでくれる人は減ると思う。逆に読み手を増やして、より多くの人に見せたいなら実力つけるしかないよ。まぁやり方は作者さん次第だ
>>何かの意図があって会話文のみにしたのか、地の文を書きたくなくてこうなったのかは分かりませんが…
書きたくなかったんです。
書くと書かないでは書かない方が良いと考えてました……。
どうかしてたな、うん。
ごめんなさい……。
>>30様
>>とりあえず甘みはだいたい伝わってきた。
あああ有難う御座います!!
>>でもそれが人に見せるものであるならば、最低でも見る人に何が起きてるのか伝わるものにするべきだと思うし、それをするために下積みや努力をして実力を付ける必要はあると思う。趣味に努力なんて、と思うかもしれないけど。このサイトの人気作家さんだって全員ではないにしろ、文章力向上のためにたくさん本を読んだり、普段から新聞や教科書を読んだりで文章に触れてきたり、何か下積みはしたはず。そういう地味な積み重ねがあったからこの場で評価されているんだよ(多分
その通りです。
だからこれからは「とにかく書きたいものを書いてりゃそのうち実力つくだろ」なんて横着はせずにまず上で書いたような下積みになることをしてみるといいと思う。
横着してます。
…………。
……。
頑張ります!