※ルーミア物語です。
※乱文、雑文、日本語変です。
※それでも どんとこいっ!って方はどうぞ~
?「~♪」
私は今日も飛んでいる。
名はルーミアと言う。
この空は何度も飛んだことがある。そして、とても思い出のある空や風景。
あの忌まわしき記憶。しかし、今の私を形成した記憶が
この風景にはある。
ルーミア「・・・ありがとう。なのだ。」
蘇った記憶。無意識にでた台詞。
今の心は純粋そのものだった。
明くる日の、それはそれはいい夜のこと・・・
私は今日も飛んでいる。
ただ1つだけ。いつもの空とは違っていたことが気にかかる。
ルーミア「私の好きな夜のはずなのに・・・何かおかしいのだ。」
不穏な空気、そして、怪しい風。
私の予感は、的中した。
森の中から悲鳴が響く。私の居る位置からはかなり遠く。
だったはずだが、何故か聞こえた。
ルーミア「・・・・・・!」
私の数少ない友人の声。
聞きなれた声だからこそ。私の耳に届いた、助けを求める声。
行かなければならない。あの子の為にも、私の為にも。
逸る気持ちを抑えつつ、飛行速度を上昇させる。
適当なところで地に降り立つ。
しっかりと耳を澄ます。・・・聞こえる。あの子の声が。
ルーミア「今行くのだ・・・!」
今度は森を低空飛行で駆ける。木にぶつからない程度のスピードで。
その間にもあの子の声が聞こえ続ける。
あの子の様子はどうか、どうやって助ければいいか、場の状況はどうか。
色々なことを考えて、頭がパンクしそうになる。
無理矢理頭から振りほどいて、飛行を続ける。
やがて、少し視界が開けてくる。
その頃にはもう、あの子の声は聞こえなかった。
居たのは、複数人の男。
そして、中心には。
ルーミア「・・・ミスティア!」
周りにはあの子の、とても綺麗な色をした羽根が散乱していた。
無残に羽根をもがれ、地面に伏しているあの子。
微動だにしない様子から、意識が無いことが分かる。
男1「ったく・・・この化け鳥はよぉ!」
「お前みたいのが人間の里に来るんじゃねぇよ!」
男2「そうそう。化け物は化け物らしく、森に居ればいーの。」
男3「皆そう思ってるよなー」
男1「・・・ん?何だ、そこのお前。」
ルーミア「・・・これは、お前達がやったのか?」
男2「そうだけど何?俺らは正しいことをしたんだよ。なぁ?」
男3「そうそう。」
ルーミア「・・・・・・」
私の中から沸々と、混沌としたものが上ってくる。
それが頂点に達した瞬間。
ブチィッ!
髪留めが2つに裂けた。
ルーミア「あ・・・あぁぁぁぁあ!?」
私の心が、黒く、暗く、冷たいものに侵されていく。
白い場所がどんどん。どんどん。
やがて、すべてが。
ルーミア「そうか・・・」
男1「何だぁ?お前もこいつみたいにされたいのか?」
ルーミア「・・・それはこっちの台詞なのだ。」
男1「何だと!おい。お前ら!やっちまえ!」
男2・3「おぅ!」
ルーミア「・・・・・・」
私の髪留めは、髪を留めるという用途以外に
溢れ出る魔力をせき止めるというお札の役目も果たしていた。
その髪留めは、今、役目を無くし、私の後方を浮遊している。
魔力は両手に、そして、背中に。
右手には十字架を模した漆黒の大剣。
左手には魔力を凝縮した黒い球体が幾つか。
そして背中には、
闇へと溶け込む黒い翼があった。
それらが具現化したのは、男達が走り出した後だった。
ルーミア「・・・・・・」
ブオンッ!
ザシュッ ザシュッ
男2「か・・・はっ・・・」
ドサッ
男3「そんな・・・馬鹿・・・な・・・」
ドサッ
ルーミア「・・・次は、お前だ。」
男1「ひぃっ!」
ジャリッ ジャリッ
男は尻餅をつきながら、後ずさる。
私は1歩1歩、踏みしめながら、男との距離を縮める。
ルーミア「お前らが、ミスティアにしたことは、許すことができない。」
「死を持って・・・償え。」
男1「やっ!許してくれ・・・!」
ザシュッ!
男1「がっ!」
ルーミア「・・・これで、終わったのだ。」
倒れているあの子を両手にしっかりと抱えて、あの空へと旅立つ。
暫く飛ぶと、森林から、竹林へと風景が変わる。
目的地は永遠亭。勿論この子を治療してもらうため。
大きな屋敷が見えた。看板には診療所と書いてある。
玄関の前へ音もなく降り立つ。
足で戸を開け、人を呼ぶ。
ルーミア「誰か・・・いないのかー?」
「はいはい~」
永遠亭のイナバらしき者が姿を現わした。
ルーミア「・・・この子を、先生に診てもらいたい。」
「・・・!急患ですね。すぐ運びます!」
ルーミア「私は行かなきゃならないとこがあるから・・・その子は任せるのだ。」
「え?あ!ちょっと!」
玄関からまた、あの空へと飛び立つ。
すべきことは1つ。死体の撤去。
人間の肉は好物である。しかし、あの男達の肉は食べるに値しない。
ならば、人間の里へと返し、始末してもらったほうがいい。
行きの半分程度の時間で着くことができた。
あの子を抱えていたせいもあるだろうが、早く始末したいという気持ちから
スピードを上げて飛んでいたのだろうか。
ルーミア「・・・よっ。」
3人を纏めて抱え、あの空へ飛び立つ。
人間の里とはそう離れていない。すぐに着くだろう。
幾つもの家屋が見える。人間の里だ。
人影がひとつ見える。気の弱そうな人間。闇に怯えているようだ。
また、静かに、地へと降り立つ。
ルーミア「そこの人間。」
男4「ひぃ!は、は・・・い。何、でしょうか。」
ルーミア「この男達を始末しておけ。森で死んでいた。」
男4「え?・・・あぁ!○○!○○!○○○!」
その男は名前らしきものを口にしている。
こいつはおそらく知り合いだろう。本来なら殺すのだが
それでは始末するものが居なくなる、と思ったのでやめた。
ルーミア「私は行く・・・じゃあな・・・」
男4「うぅ・・・くそっ・・・俺が、もっと、行くなと止めていれば・・・」
その男の顔を、私は今でも忘れることができない。
空を飛び、回想しているとき。
そこで、ようやく気がついた。
私の犯した罪を。過ちを。
ルーミア「私がしたことは・・・何と・・・」
あの男の涙は、私の悲しみと同じ。
つまり私は、あの男達と同じことをしまった、ということ。
あんなに悲しかったはずなのに。あんなに怒ったはずなのに。
何故そんなことをしたのか、見当もつかない。
言い訳をするとすれば、衝動。それ以外には見つからない。
ルーミア「・・・・・・?」
頬に水の感触がした。雨だろうか?と思ったが
それは私の目から流れていた。
泣いている。それも、無意識に。
何故だろうか。溢れて溢れて、止まらない。
視界が歪む。真っ直ぐに飛行できない。
このままでは落ちてしまう。どこかに降りよう。
降りた先にはちょうどいい切り株があった。
その上で少し横になる。未だに溢れ出てくるものは、止まらない。
無理矢理目を瞑り、眠りにつく。
いつの間にか、髪留めは1つになっていた。
あの子は助かった。幸い、羽根が抜けただけで、大した怪我ではなかったようだ。
それもよかった。しかし、それよりも、私にとってよかったこと
私は、知らず知らずのうちに、自分が忌み嫌う行動をしてしまっているということ。
そして、行動をするときは細心の注意を払うこと。
それを胸に留めながら。
私は今日も飛んでいる。
※乱文、雑文、日本語変です。
※それでも どんとこいっ!って方はどうぞ~
?「~♪」
私は今日も飛んでいる。
名はルーミアと言う。
この空は何度も飛んだことがある。そして、とても思い出のある空や風景。
あの忌まわしき記憶。しかし、今の私を形成した記憶が
この風景にはある。
ルーミア「・・・ありがとう。なのだ。」
蘇った記憶。無意識にでた台詞。
今の心は純粋そのものだった。
明くる日の、それはそれはいい夜のこと・・・
私は今日も飛んでいる。
ただ1つだけ。いつもの空とは違っていたことが気にかかる。
ルーミア「私の好きな夜のはずなのに・・・何かおかしいのだ。」
不穏な空気、そして、怪しい風。
私の予感は、的中した。
森の中から悲鳴が響く。私の居る位置からはかなり遠く。
だったはずだが、何故か聞こえた。
ルーミア「・・・・・・!」
私の数少ない友人の声。
聞きなれた声だからこそ。私の耳に届いた、助けを求める声。
行かなければならない。あの子の為にも、私の為にも。
逸る気持ちを抑えつつ、飛行速度を上昇させる。
適当なところで地に降り立つ。
しっかりと耳を澄ます。・・・聞こえる。あの子の声が。
ルーミア「今行くのだ・・・!」
今度は森を低空飛行で駆ける。木にぶつからない程度のスピードで。
その間にもあの子の声が聞こえ続ける。
あの子の様子はどうか、どうやって助ければいいか、場の状況はどうか。
色々なことを考えて、頭がパンクしそうになる。
無理矢理頭から振りほどいて、飛行を続ける。
やがて、少し視界が開けてくる。
その頃にはもう、あの子の声は聞こえなかった。
居たのは、複数人の男。
そして、中心には。
ルーミア「・・・ミスティア!」
周りにはあの子の、とても綺麗な色をした羽根が散乱していた。
無残に羽根をもがれ、地面に伏しているあの子。
微動だにしない様子から、意識が無いことが分かる。
男1「ったく・・・この化け鳥はよぉ!」
「お前みたいのが人間の里に来るんじゃねぇよ!」
男2「そうそう。化け物は化け物らしく、森に居ればいーの。」
男3「皆そう思ってるよなー」
男1「・・・ん?何だ、そこのお前。」
ルーミア「・・・これは、お前達がやったのか?」
男2「そうだけど何?俺らは正しいことをしたんだよ。なぁ?」
男3「そうそう。」
ルーミア「・・・・・・」
私の中から沸々と、混沌としたものが上ってくる。
それが頂点に達した瞬間。
ブチィッ!
髪留めが2つに裂けた。
ルーミア「あ・・・あぁぁぁぁあ!?」
私の心が、黒く、暗く、冷たいものに侵されていく。
白い場所がどんどん。どんどん。
やがて、すべてが。
ルーミア「そうか・・・」
男1「何だぁ?お前もこいつみたいにされたいのか?」
ルーミア「・・・それはこっちの台詞なのだ。」
男1「何だと!おい。お前ら!やっちまえ!」
男2・3「おぅ!」
ルーミア「・・・・・・」
私の髪留めは、髪を留めるという用途以外に
溢れ出る魔力をせき止めるというお札の役目も果たしていた。
その髪留めは、今、役目を無くし、私の後方を浮遊している。
魔力は両手に、そして、背中に。
右手には十字架を模した漆黒の大剣。
左手には魔力を凝縮した黒い球体が幾つか。
そして背中には、
闇へと溶け込む黒い翼があった。
それらが具現化したのは、男達が走り出した後だった。
ルーミア「・・・・・・」
ブオンッ!
ザシュッ ザシュッ
男2「か・・・はっ・・・」
ドサッ
男3「そんな・・・馬鹿・・・な・・・」
ドサッ
ルーミア「・・・次は、お前だ。」
男1「ひぃっ!」
ジャリッ ジャリッ
男は尻餅をつきながら、後ずさる。
私は1歩1歩、踏みしめながら、男との距離を縮める。
ルーミア「お前らが、ミスティアにしたことは、許すことができない。」
「死を持って・・・償え。」
男1「やっ!許してくれ・・・!」
ザシュッ!
男1「がっ!」
ルーミア「・・・これで、終わったのだ。」
倒れているあの子を両手にしっかりと抱えて、あの空へと旅立つ。
暫く飛ぶと、森林から、竹林へと風景が変わる。
目的地は永遠亭。勿論この子を治療してもらうため。
大きな屋敷が見えた。看板には診療所と書いてある。
玄関の前へ音もなく降り立つ。
足で戸を開け、人を呼ぶ。
ルーミア「誰か・・・いないのかー?」
「はいはい~」
永遠亭のイナバらしき者が姿を現わした。
ルーミア「・・・この子を、先生に診てもらいたい。」
「・・・!急患ですね。すぐ運びます!」
ルーミア「私は行かなきゃならないとこがあるから・・・その子は任せるのだ。」
「え?あ!ちょっと!」
玄関からまた、あの空へと飛び立つ。
すべきことは1つ。死体の撤去。
人間の肉は好物である。しかし、あの男達の肉は食べるに値しない。
ならば、人間の里へと返し、始末してもらったほうがいい。
行きの半分程度の時間で着くことができた。
あの子を抱えていたせいもあるだろうが、早く始末したいという気持ちから
スピードを上げて飛んでいたのだろうか。
ルーミア「・・・よっ。」
3人を纏めて抱え、あの空へ飛び立つ。
人間の里とはそう離れていない。すぐに着くだろう。
幾つもの家屋が見える。人間の里だ。
人影がひとつ見える。気の弱そうな人間。闇に怯えているようだ。
また、静かに、地へと降り立つ。
ルーミア「そこの人間。」
男4「ひぃ!は、は・・・い。何、でしょうか。」
ルーミア「この男達を始末しておけ。森で死んでいた。」
男4「え?・・・あぁ!○○!○○!○○○!」
その男は名前らしきものを口にしている。
こいつはおそらく知り合いだろう。本来なら殺すのだが
それでは始末するものが居なくなる、と思ったのでやめた。
ルーミア「私は行く・・・じゃあな・・・」
男4「うぅ・・・くそっ・・・俺が、もっと、行くなと止めていれば・・・」
その男の顔を、私は今でも忘れることができない。
空を飛び、回想しているとき。
そこで、ようやく気がついた。
私の犯した罪を。過ちを。
ルーミア「私がしたことは・・・何と・・・」
あの男の涙は、私の悲しみと同じ。
つまり私は、あの男達と同じことをしまった、ということ。
あんなに悲しかったはずなのに。あんなに怒ったはずなのに。
何故そんなことをしたのか、見当もつかない。
言い訳をするとすれば、衝動。それ以外には見つからない。
ルーミア「・・・・・・?」
頬に水の感触がした。雨だろうか?と思ったが
それは私の目から流れていた。
泣いている。それも、無意識に。
何故だろうか。溢れて溢れて、止まらない。
視界が歪む。真っ直ぐに飛行できない。
このままでは落ちてしまう。どこかに降りよう。
降りた先にはちょうどいい切り株があった。
その上で少し横になる。未だに溢れ出てくるものは、止まらない。
無理矢理目を瞑り、眠りにつく。
いつの間にか、髪留めは1つになっていた。
あの子は助かった。幸い、羽根が抜けただけで、大した怪我ではなかったようだ。
それもよかった。しかし、それよりも、私にとってよかったこと
私は、知らず知らずのうちに、自分が忌み嫌う行動をしてしまっているということ。
そして、行動をするときは細心の注意を払うこと。
それを胸に留めながら。
私は今日も飛んでいる。
もうちょい自分で勉強するとか出来なかったわけ?
人に教えてもらって楽しようとかしてる時点で
あなたが成長する可能性は無いに等しいよ。
自分なりに書きながら勉強しているつもりなのですが
それにも限界があるので、他人の意見を仰ぎたいと思った次第です。
まぁ言い訳にしかなりませんが・・・
いろんな小説見て回って勉強し直してきます。
ただ、今回の形式を見ている限り、そういった必然性があったとは思えません。ルーミアは最後に男達を殺してしまったことを悔いているのですが、その後悔の場面であるシーンが、男1 男2 男3 では緊張感に欠けますし(同様に男4が男達を○○と呼ぶシーンも)、効果音のみでは何が起こっているか分かりません。いえ、分かることは分かります。ただ分かったとして、やっぱり緊張感に欠けます。
冒頭の段落なのですが、時系列の最初に位置するのだとすれば、後のエピソードにそれに相当するような回想は存在しませんし、時系列の最後に位置するのだとしても、友人を傷つけられ、悲しむ人がいるのを想像できずに男達を殺してしまったことを考えれば(その先に細心の注意を払うという教訓を得られたとしても)やはり何かに感謝するようなエピソードとは思えません。
全体的に書こうとしているイメージが先走りすぎていて、描写がそれに付いていってないように感じられました。作者の中では容易にイメージできることでも、読者は他人です。そのイメージは共有できません。だからこそ描写しなければならないのです。
厳しい言葉を並べたかもしれませんが、がんばってください。
とても丁寧なアドバイスありがとうございます。勉強になりました。
私、無知すぎますね。俄ということがよく分かりました。
1からしっかり学びなおして
いつか恥ずかしくない作品を作れるように精進していきたいと思います。
重ね重ねにはなりますが、本当にありがとうございます。
>>6さん
アドバイスありがとうございます。
成程です。自分のイメージを文章にして伝えることが大切なのですね。
↑の解釈は自分なりのなので適当ではないかもしれませんが
自分の中でよく推敲しながら書いていきたいと思います。
ありがとうございます。
何が至らないかというと、この場所の他のSSに合わせることができてない
アウト。それが全て。
わざとやったのかも知らんが、わざとやっておいて至らぬとこ指摘しろってどうよ
具体的に言えば、台本形式
ルーミア「あいうえお」
ミスティア「かきくけこ」
ルーミア「そーなのかー」
こういうのは馬鹿な中学生が誰が何を喋ってるか分かるように文章書けないからやってる(むちゃくちゃ高度なやつになると、台本っぽくして逆に演劇風の演出にしてる奴とかはあるけど)
「あいうえお」
と、ルーミアは喋った。ミスティアはかきくけこ、と返すが、ルーミアは
「そーなのかー」
と言うばかりだった。
とかで描写するのが無難(もちろんこのままやらずに、普通の小説っぽくしてね)。
そんで、謎の注意書き。
こういう、昭和臭とまでは言わないが、五年前の匂いがする注意書きはやばい。当然、俺と同じ感性の人は遠ざかる。地雷の匂いがする平原を全速力で走る奴はいないから。
流行ってる形式を知ることは大事。壊すにしろ、守るにしろ、知らないとどうしようもない。
まずは一作読んできて、それをきっちり真似しよう。
次に、安易な展開とチープな描写
分からないかも知れないけど、男は、女よりも遥かに潔癖症なんですよう
好きなキャラがモブキャラにレイプされててイラッと来ない奴はあんまりいない
もっと言えば、心象描写というか、全部の描写がスッカスカなせいで軽すぎ。
レイプしてんだぜこいつら。拷問死させろよ。死体なんぞ放置しておけ放置。
と思ったらレイプじゃないの?これ……わけわかんねーよ!ばーか!描写少ない!なんで男の服装すらわかんねーんだよ!
どちらにせよ、好きなキャラが、モブキャラに蹂躙されててイラッと来ない奴はいない
ルーミアをかっこ良く描くための道具になってるわけだから
もしこのストーリーのままでちゃんとした作品を作りたいなら
蹂躙される理由をちゃんと書いて(何々を人質に取られた、とかちゃんとストーリーに組み込んで)
蹂躙するほうの理由もちゃんと書く(もっとちゃんと人里と妖怪の確執に言及して、もしくはそれをメインテーマにするなりして)
そういうのを書き込むなら、「罪と罰」というタイトルのSSがこのサイトにあったから、あれレベルに書き込んだならば評価されると思う、参考までに
とかやらないと、嫌悪感が感動その他もろもろに勝り放題でほんとどうしようもない。予言するけどこのSS、10点以上の点数が入ることはないと思う。
そういうわけでもないなら、もっと無難なストーリーをひねり出してください。
あと、ミスティアレイプ事件のおかげで変わり、穏やかな気持を持てるようになったっていう感動というかなんというかなのかもしれないけど
ぜんっぜんそういうレベルで心変わりするような事件に見えない。それも、軽いから。
「ミスティアがボッロボロにされてるのを見て怒りに突き動かされてぐちゃぐちゃに男達を殺して
そんで返したらビビられてるの見て私も同じだ」ふぅんなるほど。以上の問題はあるけど、まあいいまあいい。それで。
「クソが、私は二度とこんなことしないぞ」えっ。因果応報ってどこに行ったの?それを打ち消すほどビビられたのが嫌なの。それも分からない。
んで、ミスティアとの関係性ひどすぎるし……これ、見下してるだけ、保護してるだけじゃね?
そういう関係ならそういう関係でいいんだけど……それ、自覚してるよね?なんか友人だって勝手に思い込んでるような気がするんだけど……このルーミア。
そもそも原作だと交友なんて描かれてないし、二次でもせいぜい友人か、それどころかミスティアがルーミア保護してることのが多いから、書いてくれないと困る。主に読者が。
んでこれと繋がるけど、最後に、設定がいろいろおかしい
ルーミアの話し方キモすぎ、こんな話し方してないぜ原作
原作から乖離させるならさせるで、その理由あるいはそれを打ち消すほどの魅力がないとだめなんだよ創想話って、鬱陶しいのか良いことなのかは知らないけど
ついでに髪留めが云々も、今はもうてっきり滅びてると思ってましたレベルです。
痛いヤツ御用達の二次設定だから、ちゃんとした作品でちゃんと使わない限り、絶対に読まれない。
以上
・流行してる形式、そして原作設定の把握。まず、出来関係なくこういうのは読まれないです
・もっとしっかり書きこんでください 書き込みかたは挙げたやつとかを参考に、高得点の奴を読みあさる、もしくはネット小説じゃなくてしっかりした市販の小説を読んでくるとかして貴方が身につけてください
この点数はあなたの将来の名作への期待点ということで
好き放題書いたけど、人を見下すのが好きなクズの戯言と思ってスルーして貰っても別に問題ないです、実際アドバイスするのが好きな事には変りないし、深夜でテンション上がってるのもあるし
成長したいならまずは敵を知り己を知ることから始めたほうがいいと思います
じゃあの
……誤字修正しようと思ったらしたタイミングで返答が来てた
すみませんでした……
皆様のコメントを教訓として
これからも精進していきたいと思います。
作品を拝読して感じたのは、作者様の頭の中に居るルーミアを上手く文章に変換出来てないのかなってこと。
それと物語があなたの中だけで完結している、つまり読者に対する目配りが足りていないような気がします。
例えばルーミアが三人の男達を成敗したくだりについて。
「ミスチー怪我しただけなのに皆殺しはヒドクネ?」とか、
「外来人ならともかく、村人を殺したら博麗の巫女やスキマ妖怪がぶっ飛んでくると思います」とか、
「そもそも台本形式はおかしいと思うでゴワス」とか、
「厨二描写乙ww」などと思う読者がいる可能性がある、ということです。
これは私の個人的な印象なのですが、
「EXルーミア超かっけぇ!」みたいな感想を持つ読者は、創想話にはあまりいないんじゃないかな。
付け加えるならば、分類:ルーミアでここを検索してヒットした作品を読んでもらえれば分かると思うのですが、
書き方によっては容易に地雷化するんですよね、EXルーミアは。
原作をプレイしろ、書籍やwikiを読みつくせ、読者の要望に応えろ、なんて言うつもりは更々ありません。
そんなすすぎと脱水を繰り返したような作品は、綺麗だとは思うけど味気ないですもんね。ツッコミ甲斐もないし。
ただ、「この描写はどんな印象を読者に与えるんだろう」とか色々考えながら文章を書くのは大事だと思うんですよね。
「なんかこの言い回し不自然だなぁ」みたいに思えばグーグル先生に頼るのもいいかもしれません。
「どうしても投稿したかったので」という作者様の熱意はとてもとても大事だと思います。
おそらくあなたは若くてSS初心者なんじゃないかと私は勝手に推察しています。
暴走、空回り、上等じゃないですか、まだまだこれからですよ。とにかく頑張れ!
────でも投稿五作目を過ぎたら覚悟してネ? 俺は血も涙もない読者に豹変するんだぜ。
丁寧なコメントありがとうございます。
やはり圧倒的に情報、知識不足ですね。知ったかぶりをしていたように思います。
仰るとおり、初投稿でございます。ここに来させて頂いてから日も浅いです。
アドバイスを参考にさせていただき、作品作りに励みたいと思います。
何故ミスティアが人間に襲われたのか? 何故それを見てルーミアが切れたのか?
最後に何故ルーミアが自身の行動を省みたのか?
これらの説得力が圧倒的に不足している。だから読んでいて上滑りになってしまっているという風に見受けられる。
そこを上手く見せるのが要するにイメージと物語の境界なのだと私は思うのだが
まぁつまりはこの作品は作者のイメージを羅列したように見えてしまうんだよね。私は
コメントありがとうございます。
fmfm・・・情景の描写が圧倒的に足りないということですね。
読んでいる方が自分の持っているイメージを共有できるように書くことが大事なのですね。
参考になります。ありがとうございます。
そんなわけで少しだけ。
とりあえず、読者を意識して話を書くようにしましょう。作者は物語を書き上げた後、推敲のために出来上がった話を読むことになるかと思います。その際、一度作者としての視点を捨て去って、一読者としての視点で話を見てみてください。この時、読んだその話が面白いかどうか自身で判断してみるという事です。その時感じた感想は、必ず他の読者も感じるはずです。その事を意識するだけでも、創るものに大きく差が出ます。まずはそこから始めてみると良いのではないでしょうか。
後は質問・相談掲示板に作者のための交流所がありますので、そちらで質問をするというのも良いのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
読者の支店に立って物語を見るということが大切なのですね。
とても重要なことだと思います。教えてくださってありがとうございます。