「秋よ! 今年も秋が来たわ!!」
そう叫ぶのは、秋姉妹ではなく、霊夢だった。
脇を丸出しにして手を大きく伸ばし、腕を振って喜びをあらわにしている。
ばんざーいと何か勝ち誇ったような表情にも見える。
なぜここまで喜んでいるのか。
それは簡単な理由で、幻想郷に秋がやってきたからというものだ。
霊夢からすれば、この季節をどれだけ待ち望んでいた事だろう。
しかし、他の面子からすれば秋が来てしまったか、と思ってしまうのだ。
四季の中で秋が霊夢は一番好きである。
春はお花見をしながらにっこりと笑い、夏は暑い暑いと嘆き、冬は寒い、こたつと縮こまる。
このように、四季に彩られた幻想郷の中で、様々な表情を見せる。
しかし、秋になったときの霊夢の喜びようは異常だったのだ。
そのことから、霊夢は秋が好きなんだなぁというのが嫌でも分かる。
気づかない者は相当の天然だろう。
以前、外の世界から幻想郷に神様達が引っ越してくる異変があった。
その時、八百万の神の中でも、豊穣の神たる者に出会ったのだ。
異変が終わった後に、霊夢は魔理沙に対してこう語っている。
「あの豊穣の神を博麗神社の神として祀りたいわ。よく考えてみなさいよ。秋の実りを豊かにしてくれるのよ? 美味しいものいっぱい食べられて、幸せじゃない。それで、私の神社に参拝に来て、お賽銭もいっぱい入るし、その人達の畑でも豊作になる。それで私以外の人も幸せだし、私だって幸せになれる。これだわ、これしかない。決めたわ魔理沙。私あの豊穣の神様を祀る」
熱心に、瞳を輝かせて言う霊夢に対し、魔理沙は適当な返事で返した。
結局、豊穣の神は祀られてはいないが、いつ祀られてもおかしくない状況である。
それほどにまで秋が好きすぎてたまらない霊夢。
果たして、どれほどまで霊夢は秋が好きなのか。
秋の霊夢の様子をいくつもの例と共に見ていくとしよう。
◆
いつものように、幻想郷に朝がやってきた。
少々肌寒い朝の空気に、眩しい太陽の光が靡く。
静かな朝に、鳥の囀りだけが響き渡っている。
なんとも美しい、朝の風景だった。
「すー、はーっ」
そんな清々しい朝の空気を体中へと巡らせて、そのまま一気に吹く。
空気の味を確かめるように、何度も何度も繰り返した。
澄んだその空気は、この季節でしか味わえない、とっておきのもの。
「はぁ、秋が来たわ」
そう、幻想郷にも秋がやってきたのだ。
秋の喜びをかみしめるように、霊夢は心の中でなく、思いを言葉としたのだ。
しかし、秋の期間は毎日のようにこうして呟いている。
霊夢曰く、秋が来たと呟けば、これからいつまでも秋が続くと思えるから、らしい。
末期としか言いようが無いほど、秋が好きなのだろう。
そんな霊夢の朝食は、秋の味覚がたっぷり、ふんだんに使われている。
栗ときのこの入った、たきこみご飯に、ごぼうやにんじん、さといもなどの根野菜をふんだんに使った澄まし汁。
そして、デザートに梨。
朝に限らず、昼も夜も秋の味覚たっぷりの食事を摂る。
しかし、なぜこのように秋の味覚に囲まれていられるのか。
それには、霊夢の努力があったのである。
秋の時だけ、神社の横に畑を耕し、農作物を育てるのだ。
なぜ秋だけなのかと問うと、秋以外に農作物作ってどうするのよ、と返ってきたそうだ。
百姓や農家に謝るべきである。
また、天気の良い日は、大きな籠を背に担ぎ、軍手をはめ、長い火箸を手に持つと、長縄を肩に装備。
目指すは妖怪の山で、獲るものといえば栗やきのこ、柿といったところ。
普段、妖怪の山に侵入することなど許されない。
もちろん、霊夢が山に侵入する事も許されないわけで、当然天狗が止めに入る。
が、それを完膚なきまでに叩きのめして侵入するのだ。
動けないくらい叩きのめしたにも関わらず、念のために縄で縛っておく事で、心置きなく山の幸を手に入れる事ができる。
霊夢にとって、秋の食材が無い事は死活問題である。
生きる死ぬかとなれば、当然生きる道を選ぶ。
秋は幸せな季節でもあり、生きる死ぬかの厳しい季節でもあるのだ。
また、人里では秋になると霊夢がたくさん食材を買いこむと言う事はどの店も知っているのだ。
故に、霊夢に対してどこの店も積極的に売りこんでくる。
それほどにまで霊夢の購買力は凄まじい。
袋いっぱいになるまで買いこむ事なんて当たり前で、神社と店を往復する事だってある。
お金はどこから出てくるのかと思われるが、実際にお金を払う事は少ない。
何故なら、お金の代わりに、無料で商売繁盛の祈祷を行ったり、御払いを行ったり、異変や困った事を解決しているためである。
それに不満を持つと言う事も無いことから、人里の人達はとても優しいことが伺える。
外の世界のように、お金を稼ぎたいからという理由で商売しているのとは違うからだろう。
実際お金を払うとしても、僅かなお賽銭を秋の食料の為に使う。
こうして、霊夢は生きているのだ。
そんな霊夢は、秋の食材がたっぷり入った袋を、保管庫へと持っていく。
まだ保管庫の中にはたくさんあるが、これでは不満らしく、また買って来たのだ。
よいしょと息をつき、腰に手をやる。
たくさんの食材が並んだ保管庫を満足そうに見つめ、呟く。
「はぁ、今ならここにあるもの全部食べられる気がするわぁ」
無理である。
しかし勢いだけなら全て食べ尽くしてしまいそうなものではある。
ゆっくりと戸を閉めると、鍵を二重にも三重にも掛けるのであった。
◆
秋は、霊夢に会うのが怖い。
魔理沙は、そう思っていた。
それもその筈、神社に行く度に目を輝かせて、息がかかるほど近くまで寄ってきて言うのだ。
「ねぇ魔理沙。今日はおいしいきのこ持ってきてないの?」
妙に可愛らしい声でにっこり笑われても、一種のホラーにしか思えない。
持ってきてないと答えれば、態度は一変、チッと舌打ちをして顔を歪めるのだ。
そのたびに魔理沙はびくびくし、霊夢は怖いと思う。
しかし、今日はきのこ以外のものを持ってきていたのだ。
「なんだ、そんな態度をとるようじゃ、これはあげられないなぁ……」
魔理沙は、霊夢がこういう態度をとる事を予測していたのだ。
案の定態度を一変させた霊夢を見て、内心にやけた魔理沙は、すっと袋を取り出す。
その袋の中身を、魔理沙だけが見えるように、少しだけ口を開く。
「あ~ぁ、残念だぜ。せっかく持ってきてやったのに」
「え、ちょっと何よ。気になるじゃない……。見せてよ魔理沙」
「嫌だな。食べ物が欲しいから態度を変えるなんて酷すぎる。私の事はどうでもいいって証拠だぜ」
あくまで強気な魔理沙。
さっきの態度とは打って変わって、今度はしおらしくなってしまった霊夢。
露骨に態度を変えた事が裏目に出てしまい、思わず霊夢は唇を噛む。
そんな悔しそうな表情を見て、魔理沙は嫌らしいほどに微笑む。
「おねがい、まりさ。わたしがわるかったの。もうしたうちもしないし、たいどもかえないから」
「仕方ないな、袋の中を見るだけならいいぜ」
「ほんと? ありがと!」
満面の笑みを浮かべて、お礼を言う姿は悩殺ものである。
魔理沙は辛うじて直視を避け、グレイズに成功。
袋の口を大きく開くと、霊夢は袋を覗きこむ。
すると、そこにあったのは……。
「柿に、きんかん、すだちじゃない! いいなぁ、欲しいなぁ……」
霊夢は、秋の食材に付いては詳しい。
柿、きんかんに関してはビタミンCを豊富に含んでおり、風邪予防、免疫力の上昇、美容に効果がある。
また、柿には他にもたくさんのビタミンやカロチン、ミネラルが含まれており、二日酔いにも効くため、お酒を呑みすぎる霊夢には嬉しい果物である。
すだちは焼き魚や刺身との愛称が良く、松茸の味を引き立てる為、秋の食事にはかかせないものの一つである。
それを知っているがために、霊夢はそれが欲しくてたまらなかったのだ。
「ねぇ、さっきの事はほんとに悪かったわ。例えなにも持ってなかったとしても、いつも通りの態度でいるから。お茶も出すし、お菓子もだすから。だからぁ!」
「だから?」
「わかってるでしょ? いじわるしないでよまりさぁ……」
半分泣きながらの懇願である。
これ以上こんなやりとりを繰り返したら、いつか溶けてしまうような気がした。
魔理沙は霊夢の表情に堪えられず、無言で袋を差し出す。
「いいの?」
「あぁ、もともとあげようと思ってたしな」
「あ、ありがとまりさ!」
魔理沙の手から袋を掻っ攫うと、そのままぎゅっと抱きしめる。
これだからやめられない、魔理沙はそう思った。
また今度何か持って来てやろうとそういう気分になる。
それが霊夢の狙いなのかもしれないが、そんなことはどうでもよかった。
ちなみに霊夢は、魔理沙に限らず、何か持って来た者には見境なく抱きしめる。
◆
秋の夜は美しい。
皆で呑む宴会も多ければ、二人っきりで呑む事も多い。
二人っきりで呑む時の相手は、主に紫である。
今日は、暖かい鍋を囲んでの呑み会。
ぐつぐつとお肉やたくさんの野菜が踊り、程よい味噌の香りが部屋に満ちていた。
それぞれ好きな具を小皿に取ると、あつあつのうちに口へ運ぶ。
「紫にもらった春菊を使ったのよ。美味しいわぁ」
「本当ね。春菊はβカロチンが多く含まれてて体にいいのよ?」
「ふっ、それぐらい知ってるわ」
「流石ね」
と、他愛も無い話ばかり繰り返すのが呑み会である。
紫は、霊夢の為に外の世界から秋の味覚を購入し、渡しているのだ。
幻想郷じゃどうしても取れないものが出てくるため、そういったものも買ってあげている。
そのたびに抱きしめられて、喜んでいるのは言う間でもない。
ともかく、霊夢は紫にとても感謝しているのだ。
紫と呑み会をする事で、一緒にその秋の味覚を味わおうという考えである。
「最近、文が思うように新聞が書けなくてイライラしてるって聞いたわねぇ」
「今度チンゲン菜でも持って行ってやろうかしら。カルシウムが多いし、きっと喜んでくれるわ」
「そんなことよりも、ネタをあげたほうが良さそうだけどねぇ……」
こんな調子で、霊夢は普段の会話で秋の野菜を勧める事が多い。
また、霊夢は宴会でも秋の作物を勧める。
本を読んでたり、人形を作ったり、魔法の勉強などで大変なパチュリーやアリス、魔理沙には、目の疲れを取る人参を。
毎日取材で忙しい文や、幻想郷の管理等で大変な紫などには、疲労回復の効果がある巨峰や山芋を。
風邪気のある者には、風邪の予防としてよいとされるビタミンCを多く含んだ、ざくろや柿、林檎などを。
他にも、魚や肉など、たんぱく質の消化を促進する酵素を含んだ梨を、宴会の時には切って置いてある。
秋の良さを分かって貰いたいからそうしているらしいが、多少おせっかいにも見える。
だけど、とびっきりの笑顔で、はい!と手渡されたら、受け取らざるを得ない。
しかも、その作物が含むエネルギーを効果的にする料理のレシピまで付いてくるのである。
霊夢が研究をして、毎回新しいレシピを手渡しているのだ。
主に仕える従者はもちろん、それ以外の者達からしても、これほどありがたいことはない。
しかし、どのようにして作物に関する知識を身に付けたのか。
それは、単純に読書によって身に付けたものだった。
普段あまり読書をしない霊夢も、秋には読書をするようになる。
例えば、香霖堂に行っては、外の世界の料理の本などで料理の仕方を学ぶのだ。
「霊夢」
「なに、霖之助さん」
「読書の秋だから読書にふける事はいいと思うが、店の中で立ち読みするのはいささかどうかと思うが」
「お金持ってきてないの」
「……そうかい」
香霖堂だけではない、紅魔館の図書館にだって足を運ぶ。
たくさんの書物の中から、司書に頼んで秋の食べ物に関しての本を持ってきてもらうのだ。
「あの……、ちょっと」
「なによ」
「なんで私の隣で読む必要があるのかしら。別に椅子はたくさんあるんだし、離れて読めば良いじゃない」
「細かい事気にしないのよ。そんなんでイライラするの? チンゲン菜でも齧ってなさい」
どこからともなくチンゲン菜を取りだし、パチュリーの口元に押しつける。
それを、鬱陶しいと言わんばかりに手で払いのけた。
「そんなんじゃないわよ……。魔理沙と違って盗みそうでもないから、貸し出してもいいのに」
「神社だと誰か来て集中できないし、こういう静かな場所で読もうと思って」
「へぇ……」
少し驚いたような顔をするパチュリー。
それもその筈、大雑把な性格の霊夢が読書に対して真剣な姿勢を持っていたからである。
秋の力は恐ろしいものねと心の中で呟いた。
「ま、今日はこれくらいにしとくわ。ほら、人参齧って目の疲れでも取りなさい。カロチンたっぷりよ」
「はいはい。またきなさいな」
そうして、チンゲン菜と人参を置いていくのである。
「あ~、お酒は美味しいし、料理も美味しくて幸せだわ」
「ふふ、ほんと美味しそうに食べるわね」
「そりゃそうよ、本当に美味しいんだもの」
満面の笑みで、鍋をつつく。
読書で学ぶ事も大事ではある。
しかし、霊夢の中では一番食べる事が大事なのであった。
◆
秋は葉っぱが落ちる。
神社にもたくさんの落ち葉が散らばるのだ。
そんな落ち葉の処理は大変かと言われれば、そうでもないと霊夢は答えるだろう。
今、霊夢の前にはたくさんの落ち葉が山となり、煙をもくもくと出している。
そう、秋の風物詩とも言える焼きいもだった。
さつまいもは神社でも少し収穫しているし、人里でも買ってきている。
焼きいもがない秋なんて、秋じゃないと霊夢は言う。
それくらい、霊夢にとって焼きいもは大切なものだった。
そんな焼きいも中毒者たる霊夢の隣で、文は呆然と立つ。
「よくもまぁ、毎日焼きいもばかりで飽きませんねぇ」
「うっさいわね。美味しいからいいのよ」
文の団扇を引っ手繰り、煙を文の方へと向ける。
ごほごほと咳をし、涙目になりながらも文は団扇を取り返す。
「何するんですか、もー……」
「どうでもいいから新聞頂戴よ。焼きいもするのに毎日使ってたら無くなっちゃった」
「私の新聞は焼きいもの為にあるんじゃありません」
「えー、けちぃ」
霊夢がちゃんと新聞を読んでくれている事を知っていた。
読んだ新聞を使うのならまだしも、読みもしない新聞を使われるのは流石に堪える。
今の霊夢が、冗談でそう言っていることくらい文には分かっている。
だから、苦笑いを浮かべて話を切り替えた。
「それで、私の分ももちろんありますよね?」
「え~、私が二個食べようと思ったんだけどなぁ」
「そんなに食べたら太りますよ。炭水化物はそんなにたくさん摂らなくてもいいです」
「むぅ……。でも、便秘の解消だったり、がんとか風邪の予防になるのよ?」
「そういった症状に悩まされてるんですか?」
「ううん」
「ならいいじゃないですか……」
む~と頬を膨らませて反抗する霊夢。
駄々をこねる姿はとても可愛らしく、思わず抱きしめたくなる。
そんな衝動を抑えつつも、霊夢が焼きいもを食べている時の事を思い出すのだった。
いつも幸せそうに微笑みながら食べていた。
あつあつのさつまいもを、はふはふ言いながら頬張る姿。
リスのように口いっぱいに積めこんで、にっこりと笑っている。
秋でしか見られない表情を、誰が止めようというのか。
無言でシャッターを切った事は内緒である。
「そろそろいいかなぁ~」
落ち葉の中を長い棒でがさがさと漁る。
中から包みに入ったさつまいもが二つ、ごろごろと出てきた。
それを文は横から首を傾けて見つめる。
棒を突き刺すと、若干の抵抗を残してずぶっと突き刺さった。
「ちょうど良いくらいね。ほら、あんたの分」
「あ。ありがとうございます」
霊夢は火箸でそれを文へと手渡した。
若干熱い包みを剥がすと、アツアツの焼きいもが姿を現した。
とても美味しそうだが、これを毎日食べようとは思わない。
だけど、
「はぁ、おいしい」
隣で美味しそうに焼きいもを頬張る霊夢の姿を見ていると、食べられる気がするのだ。
見ているこちらまで笑顔になるような、可愛らしい笑み。
そんな霊夢を眺めながら、焼きいもにかぶりつく。
「あ。甘くておいしい」
思わずにっこりしてしまう味。
神社には、可愛らしい笑顔が二つあった。
◆
そして今日も、朝がやってくる。
胸いっぱいに朝の心地よい、秋の空気を吸いこむ。
眩しいほどに輝く太陽を見つめて、
「はぁ、秋が来たわ」
と、いつものように霊夢は呟く。
とたとたと保存庫に向かい、二重、三重の鍵を外す。
どっさり積まれた秋の食材の中から、今日はどれを食べようかと思案する作業が始まる。
「今日はきのこをいっぱい使った味噌汁かなぁ。さといもも食べたいし、れんこんも……。あ、そうだ、煮物にすればいいじゃない」
朝食を選びながらも、今日は宴会だった事を思い出す。
もう一度保存庫を見て、考える。
「鍋とかお芋を使った料理とかを主に出すとして……。ちょっと買いだしに行かないといけないかなぁ……」
何も一人で宴会のご飯を作るわけではない。
他の者達が不便に思わないように、多めに食材を揃えておかないと、という考えからである。
そんな霊夢の表情は、めんどうそうな色は一切なく、とても楽しそうだった。
秋を楽しむのは、自分だけじゃやっぱり寂しい。
どんな形であろうと、秋の素晴らしさを感じてもらいたいと霊夢は思っている。
だから、秋はいつだって楽しそうに見えるのだ。
食材を袋に入れて保存庫に鍵を掛ける。
宴会でどんな料理を振舞おうかと考えるだけでも、にやけてしまうのだった。
「早く朝ご飯つくっちゃおっと」
優しい笑みを浮かべながら、神社へと小走りで向かっていった。
秋は、霊夢の大好きな季節。
霊夢がより優しく、可愛らしくなる季節。
しかし、ここの向日葵はずいぶんと元気ですね。
ちょっと神社行ってくる
幸せそうな霊夢は一番可愛い
秋の味覚を舌が欲してきたようです。
しかしこの霊夢さん、冬になったらどうなっちゃうんだ
ああ、最高だ
だが秋姉妹が登場しないのは納得しかねる!
本当にこの霊夢は幸せを純粋に満喫してるんだなぁ、と優しい気分になれた
・・・・・・週末は友人呼んで鍋にするか
こんな季節を楽しむ余裕のある生活を送ることができたら、本当幸せになれるんでしょうね
秋を満喫する霊夢が彼是と可愛くて面白かったです
これ読んでたら、鍋やりたくなってきた
その通りだ!秋ってスッゴいいいよね。
一つ気になったので誤字報告です。
>無言でシャッターを切った事を内緒である。
事を→事は
ゆうかりんが夏野菜を食べさせてあげれば、次は夏ら霊夢を堪能できそうですね。
いや、別に抱きしめられたいなんて邪な気持ちは無いよ?
ただちょっと、偶然、博麗神社になんかお供えしたいなー、なんて思っただけだから。
うん。それだけだから。
シュールだあ。
おなかがすきました
秋はご飯が本当に美味しいですよね。私も梨をバクバク食べてすごします。
秋大好きっ子霊夢を堪能させて頂きました。
──「穣子なんて知らない。あれはサツマイモを生み出すありがたい御神体」と強弁。
──東風谷早苗女史が盗難届けを出している『五穀豊穣ライスシャワー』事件にも関与か?
姫海棠はたて発行 花果子念報 秋季号外より抜粋──
……みたいな妄想が膨らむぜ。博麗オータムマニアックさんの可愛らしさに幻惑されて。
秋姉妹犠牲になりすぎでしょう……
私も秋が好きです。でも霊夢さんの方がもっと好きです。
御節介と知りつつ、誤字指摘など。
あつあつとうちに -> あつあつのうちに
料理を方を学ぶのだ。 -> 料理の仕方を学ぶのだ。
話しを切り替えた。 -> 話を切り替えた。
向日葵さんはいつから主婦に?
↑コメのおかげで眼福ゲットです。
評価ありがとうございます。
何でもありの秋は素敵です。
>3 様
評価ありがとうございます。
秋姉妹は嫌いじゃないんですけどね。
>4 様
評価ありがとうございます。
もう冬が近づいてまいりましたね……。
>SAS 様
評価ありがとうございます。
秋はお腹一杯食べておきたいですよね。
まぁ、いつもなんですけれども。
>\(゚ヮ゚)/ 様
評価ありがとうございます。
梨今年全然食べなかったなぁ、うむぅ。
へたれな向日葵はずっとこんな感じですわ。
>桜田ぴよこ 様
評価ありがとうございます。
霊夢さんはとりあえずいつでも可愛いけど、秋は卑怯になる。
>11 様
評価ありがとうございます。
冬も冬なりの霊夢さんが見られるはずです。
>12 様
評価ありがとうございます。
嬉しいお言葉ですわ。
>14 様
評価ありがとうございます。
私も連れて行って下さい。
>15 様
評価ありがとうございます。
霊夢さんを使って秋を語る……いいことだ。
冬になるとまた楽しいことになります。
>17 様
評価ありがとうございます。
幸せな霊夢で私も幸せです!
ごめんね、秋姉妹何処に出そうか考えたらもう終わってた。
>20 様
評価ありがとうございます。
楽しみや幸せを自分だけじゃなくて、他人にも感じてもらうっていうのはいいですよね。
私も混ぜて下さいな。
>夜空 様
評価ありがとうございます。
こういった日常を描くのはやはり楽しいです。
楽しく生活を描くことで、他の人にも楽しい雰囲気が伝わるといいなぁと思います。
>23 様
評価ありがとうございます。
食欲の秋いいですよね!!
>25 様
評価ありがとうございます。
焼き芋美味しいよね~。
誤字報告ありがとうございます、修正しました。
>43 様
評価ありがとうございます。
霊夢がきっと喜んでくれますわ。
いやぁ、別に霊夢のとこじゃなくてもいいんじゃないですか?
>爆撃 様
評価ありがとうございます。
チンゲン菜のはちょっと狙いましたからね。
楽しんでもらえてうれしい限りです。
>がま口 様
評価ありがとうございます。
それは嬉しいです~。
霊夢さんほど秋を満喫している人はいないはずです。
>コチドリ 様
評価ありがとうございます。
面白そうな新聞ですね、一部欲しいです。
>51 様
評価ありがとうございます。
ごめんよ秋姉妹……。
>56 様
評価ありがとうございます。
優しい霊夢さんは皆大好きなはずです!
秋姉妹には犠牲になってもらうしかなかったのだ……。
>59 様
評価ありがとうございます。
霊夢さんに肥えてもらっちゃ困ります!
誤字指摘ありがとうございます、修正いたしました。
>64 様
評価ありがとうございます。
何それ、ちょっと見てみたいじゃないの。
>幻想 様
評価ありがとうございます。
私はただのへたれで主婦なんかじゃありませんわ。
私も眼福ゲットですわ。
>69 様
評価ありがとうございます。
私も現在進行形でお腹すいてきました。
>71 様
評価ありがとうございます。
霊夢さんは可愛い、異論は認めない。