「オリキャラ無理」「短文死ね」
と思う人はここでBACK!OKな方だけ読むべし!
気が付くと、男は草の上に寝転がっていた。
「綺麗な空だな...」
男は草原に寝転がりながらそう呟いた。
その時、どこからともなく声が聞こえた。
「あのー...どうしたんですか?」
男は上半身だけ起き上がらせると、その声がした方向を向いた。
そこには、一人の少女がいた。だが、普通の少女ではなかった。
何故なら
その少女には、猫の耳のような物と猫の尻尾のような物が生えていたのだから。そして、その尻尾は二つに分裂しかけのような感じだった。
「あのー...大丈夫ですか?」
少女が問う。
「あ、はい。大丈夫ですよ」
男は正直に答えた。
「ところで、君の名前は?」
今度は男が問う。
「私の名前は、橙(ちぇん)っていいます。貴方のお名前は?」
「俺?俺の名前は関口っていいます」
「じゃあ、関口しゃん。早速ですけど私の家に遊びに来ませんか?」
「え!?」
その時、関口に電流走る。
「じゃあ、そうさせてもらおうかな」
関口は迷いなくそう答えた。
「じゃあ、案内しますね!」
そう言う橙の顔は太陽のような眩しい笑顔だった。
そして、関口は橙の家でお茶をご馳走になっていた。
そうしていると、奥の襖から一人の女性が姿を現した。
「うちの橙が世話になったようだね」
その女性の美しさに関口は見とれてしまっていた。
橙が「可愛い」ならば、その女性は「美しい」という言葉が似合うような姿だった。
そして、それ以上に関口の目を釘付けにしたのが
彼女の後方に見える九本の黄色い尻尾のような物だった。
「ああ、自己紹介が遅れたね。私の名前は八雲 藍(らん)だ。宜しく」
「あ、ど、どうも。関口といいます」
関口は慌ててそう答える。
「それにしても、橙はよくやったなぁ」
「えへへ~」
「丁度食料が尽きたところだったからな。偉いぞ、橙」
藍が橙の頭を撫でている。そんな光景を関口は
(微笑ましい光景だなぁ)
と思いながら見ていた。
しかし、関口は違和感に気付いた。
二人が邪悪な笑みを浮かべて関口を見ていたからだ。
その直後、関口は強烈な睡魔に襲われた。
そして、抵抗する間もなく、関口の意識は
まどろみへとおちていった........
「藍しゃまー。今日の晩ご飯はなんですかー?」
「人のハンバーグですよ」
終
と思う人はここでBACK!OKな方だけ読むべし!
気が付くと、男は草の上に寝転がっていた。
「綺麗な空だな...」
男は草原に寝転がりながらそう呟いた。
その時、どこからともなく声が聞こえた。
「あのー...どうしたんですか?」
男は上半身だけ起き上がらせると、その声がした方向を向いた。
そこには、一人の少女がいた。だが、普通の少女ではなかった。
何故なら
その少女には、猫の耳のような物と猫の尻尾のような物が生えていたのだから。そして、その尻尾は二つに分裂しかけのような感じだった。
「あのー...大丈夫ですか?」
少女が問う。
「あ、はい。大丈夫ですよ」
男は正直に答えた。
「ところで、君の名前は?」
今度は男が問う。
「私の名前は、橙(ちぇん)っていいます。貴方のお名前は?」
「俺?俺の名前は関口っていいます」
「じゃあ、関口しゃん。早速ですけど私の家に遊びに来ませんか?」
「え!?」
その時、関口に電流走る。
「じゃあ、そうさせてもらおうかな」
関口は迷いなくそう答えた。
「じゃあ、案内しますね!」
そう言う橙の顔は太陽のような眩しい笑顔だった。
そして、関口は橙の家でお茶をご馳走になっていた。
そうしていると、奥の襖から一人の女性が姿を現した。
「うちの橙が世話になったようだね」
その女性の美しさに関口は見とれてしまっていた。
橙が「可愛い」ならば、その女性は「美しい」という言葉が似合うような姿だった。
そして、それ以上に関口の目を釘付けにしたのが
彼女の後方に見える九本の黄色い尻尾のような物だった。
「ああ、自己紹介が遅れたね。私の名前は八雲 藍(らん)だ。宜しく」
「あ、ど、どうも。関口といいます」
関口は慌ててそう答える。
「それにしても、橙はよくやったなぁ」
「えへへ~」
「丁度食料が尽きたところだったからな。偉いぞ、橙」
藍が橙の頭を撫でている。そんな光景を関口は
(微笑ましい光景だなぁ)
と思いながら見ていた。
しかし、関口は違和感に気付いた。
二人が邪悪な笑みを浮かべて関口を見ていたからだ。
その直後、関口は強烈な睡魔に襲われた。
そして、抵抗する間もなく、関口の意識は
まどろみへとおちていった........
「藍しゃまー。今日の晩ご飯はなんですかー?」
「人のハンバーグですよ」
終
しょーもなっ。ロール変えただけじゃないすか。
私見ですが、このサイトにおいて批判されるのは短文でもオリキャラでもなく、
こういった理不尽に面白くないものです。
ぱねえよ、悪い意味で
マジレス的な意味で
<その時、関口に電流走る。>これアカギか?
眠らせてるだけまだましですね
あと、タイトルくらいちゃんと考えましょうね。
適当に考えたものを公開する意味が分かりません。
恐怖に深みが出て後からじわじわ来そうだから。
しかしほのぼのと・・・食糧調達やるものだな(苦笑)
確かに「所詮は妖怪」かも。どんなに可愛くても、親切に接してくれても、
只の人間のことは所詮食べ物としてしか見てないのです。
近年希に見る筋の通った地雷だ
が、男を食すのはいただけない。男は殺し~って言うだろ昔から
食べるなら少女だ少女
色々工夫してほしい。
もっと物語を深く考えるべき。