「おっぱいでけえェェェ!!!」
夜の博麗神社に少女の叫びがこだまする。
その声の主は目を見開き、まるで信じられないものでも見たかのように叫んだ姿のまま立ち尽くしていた。
全裸で。
◆
博麗神社傍にある露天風呂。地底異変の際に霊夢が空と萃香に無理矢理造らせたものである。
入り口には小さな賽銭箱と立札が掛けられているだけだった。その立札には、
入浴料 大人 200円 子供 100円 妖怪 1000円 隙間 1000000円
と書かれており、どうやら賽銭箱にお金を入れてから温泉を利用する仕組みらしい。
ただ残念なことにその賽銭箱の中身は空っぽで牛乳の蓋やら木の葉ぐらいしか入っていなかった。
しかし、それは露天風呂の人気が悪いわけではない。霊夢の要望(我儘ともいう)によって景色は最高、温度も適温、雨天でも入れるように屋根付き、洗い場は河童印の最新式シャワー、一部の鴉天狗による盗撮防止用の結界などなど設備はバッチリ、むしろ大人気の露天風呂なのだ。幻想郷に温泉ランキングがあるならまず間違いなくトップになれる要素を持っていた。
だが賽銭は入らない。霊夢も諦めているのか、中身の確認をすることも無くなっていた。なぜなら、人気は人気でも妖怪たちに大人気な温泉だから。
妖怪、特に博麗神社に訪れる妖怪にとってお賽銭という概念は皆無だった。
◆
話は本題に入るが、今日もまた一匹の妖怪が立札に目もくれず、賽銭箱を素通りして温泉へと進んでいく。
彼女の名は古明地こいし。ひらがな3つでこいしちゃん。
覚妖怪の能力を捨て、自由気まま無意識に生きる少女もお風呂は大好き。それが景色の好い露天ならばいとわろす。
「私と温泉どっちが好き?」と姉に聞かれて純真無垢な笑顔で、「温泉」と言ってのけるくらいに好きなのだ。
床に手をついて落ち込む姉にいってきますと声を掛け、今回この温泉までやってきたのである。玄関を出たところに調度飼い猫がいたから面倒を任せておいたので姉は大丈夫だろうと確信している。ああ、家族とは素晴らしきものなり。
脱衣所に着き、ぱぱぱっと服を脱ぎ捨てる。籠へ適当に放り投げ、いざ行かんと温泉への扉に手をかけたところで、別の籠に丁寧に折り畳まれた洋服があるのを発見した。白地の上着に黒のロングスカート、そして美しい羽衣。
自分の他に先客が居ることを知り、こいしは顔を顰める。今日は一人でゆっくりと温泉に浸かりたい気分なのだ。見知らぬ誰かに邪魔されたくなかった。
まあ、自分の能力なら気付かれずにお風呂に入ることだって可能なのでこいしは敢えて気にしないことにした。目の前に大好きな温泉があるのにここで引くのは愚の骨頂。邪魔者は排除すればいい。
いざナントカ三! と友人の家でに教わった曖昧な気合法で扉を開く。
湯気と熱気が素肌に直に伝わってくる。これぞ温泉。この感覚にこいしは身を振るわせ感激した。
だがここで油断するわけにはいかない。先に温泉に来ている邪魔者を探す。気配を消して静かに辺りを見渡す。すると今まさに湯船へ浸かろうとする女性を発見した。
その姿を見てこいしは嫌悪という理性を浮かべようとしたが、その理性を無意識の本能が吹き飛ばす。
そしてそれはこいし自身にも信じられない声となって口から吐き出された。
「おっぱいでけえェェェ!!!」
自分が何を言っているのか解らない。何が起こったのか理解出来ない。
ただ目の前にいる女性の2つの大きな膨らみが視界に映った瞬間、閉じたはずの第三の瞳の奥底から正体不明の感情が爆発し、叫びとなって出てきたのだ。
こいしは動けない。全ての思考は停止している。しかし視線は女性の胸から逸らすことが出来なかった。否、それ以外が一切瞳に映ることを拒否してしまっていた。
しかし、声を出したことでこいしの能力は既に解けてしまっていた。
女性が急な大声に少し驚いた様子で目を向けている。そしてこいしの姿を見つけると慌てることなくニッコリと微笑んで話し掛けてきた。
「こんばんはお嬢さん。そんなところに立っていると風邪を引いてしまいます。さあ、お早く身体を洗ってお湯に浸かって温まって下さいな」
女性は優しく告げるとゆっくりとその身体を風呂へと沈めて行く。
「ふう…」と艶のある溜息を聞き、こいしの意識が戻ってくる。胸はお湯の中で見えなくなったのも幸いした。
こいしは自分の心臓の鼓動がバクバクと鳴り続けていることに気付く。どうしても女性の方へ顔を向けることが出来ない。
機械のようにギギギッと脚と腕をぎこちなく動かし洗い場まで辿り着く。
ごしごしと身体を洗いながらも頭の中には先程の衝撃映像がノンストップで再生されている。
そう、衝撃というに相応しかった。おっぱいの大きさが、だけではない。こいし自身胸の大きい者を見たことがないわけではない。姉はともかくペットの空や鬼の勇儀など地底でも大きなおっぱいを見たことはある。
それは素晴らしく立派だったし、羨ましかったりもする。だが、女性としての色気が足りない。空も勇儀も豪快な性格なので羞恥心というものがなくどこか大事なものが欠けているのだ。
だがこの女性は違う。
今までと全然違う。
その胸を見た瞬間、雷に撃たれたかのように電気が全身に走った。
美しいプロポーションを崩すことなく見事に女性らしい色気を発揮している。
形、色、艶も合格。きっと触り心地も抜群だと思われる。ぽよんぽよんでむにゅむにゅだろうとこいしは推測した。
まさに理想のおっぱい。長年追い求めてきたおっぱいがすぐそばにあるのだ。うん、いや特に探していたわけでもないがそういうことにしておく。とにかく、おっぱいで頭が一杯なんです。
「お、おおっぱいでででけえ……」
呟いてみる。声が震えていた。まだ意識がはっきりしていないようだ。
頭からお湯をかぶり、髪を洗って気持ちを落ち着かせるようとするこいし。だが、その後ろでお風呂を楽しんでいる女性が動いたのか、チャポンと水の跳ねる音が聞こえてくる。その度にビクンッと身体が反応して落ち着けない。
気が付いたら全身洗う場所が無くなっていた。3回は洗ったかもしれない。これ以上は不自然だと相手に思われるだろう。
覚悟を決めるしかない。
何をしている古明地こいし! お前は温泉に入りに来たのだろう? 姉という犠牲を払ってまで辿り着いたのだろう? それを乳などに邪魔されて怖気づいてしまったのか。覚りの能力を捨て、無意識に目覚めた自分が、たかがおっぱい如きにびびってるんじゃない!!
そうやって自分自身に言い聞かせる。
よし振り向くぞ。いいな、絶対に振り向くぞ。とどこかの芸人みたいに何度も繰り返す。
だが、身体が動かない。頭では分かっていても肉体はブルブル震えるだけで振り向くことが出来なかった。
恐怖を感じる。振り向いて今一度あのおっぱいを見てしまったら自分がどうなってしまうのかこいしには見当がつかない。
たかがおっぱい。されどおっぱい。
こいしはおっぱいの魔力にやられていた。
「あのう、お嬢さん」
「ひゃいっ!!?」
その時、背後から声を掛けられた。
心臓が飛び出そうなくらいこいしは驚く。予想外の事態に変な声が出る。
「そろそろお湯に浸からないと身体が冷えてしまいますよ。どうぞこちらへ」
どうやら女性はこいしが震えているのを寒さのせいだと勘違いしているようだ。
優しく諭すような声色だった。
その言葉に逆らうことが出来ずにまた機械のように脚と腕を動かし風呂の前まで進む。女性はにこやかに「どうぞ」とこいしが入りやすいように場所を開けてくれた。
「ふ、ふつつつかものですがよろしくお願いしましゅ」
「それを言うなら不束者ですよ」
三つ指をついて丁寧に礼をしたが噛んでしまった。恥ずかしさの余り顔が赤くなる。こいしにしては珍しく無口で顔を背けて湯船の中へ入った。
決して風呂場が狭いわけではないが、なぜか互いに密着……というほどでもないが隣同士で座ってしまう。
いつもなら「ごくらく、ごくらく~♪」などと温泉を全身で楽しむタイプだが、今はその温泉の温かさも、心地よさも味わうことが出来ない。
意識はすぐ隣の女性に釘付けだ。少し首を動かすだけであの理想のおっぱいが見られる。
見たい。視たい。観たい。―――みたい!
頭の中は欲望で渦巻いている。基本、こいしは本能で行動する子なのだ。それを止める術はどこかに放り捨ててきた。
理性も先ほど綺麗さっぱり洗い流してしまった。3回も。
「お嬢さん?」
いざ振り向こうとするとまた相手の方から呼びかけられた。
覗こうとしたのがばれたのかとこいしは顔を顰める。目は逸らしたまま出来るだけ素っ気なく応えようと声を絞り出す。
「な、な、なんでございましょう」
素っ気なく出来なかった。
「?、申し訳ありませんがお名前をお聞きしても宜しいですか? ここいらではお見掛けしないお顔の様ですが」
「えっ!? わちきの名前でございますですか? こここめいじ、ぽいしでありんす」
また噛んだ。よりにもよって自分の名前を。ちなみにこのキャラは作っている。
「こここめいじぽいし……変わったお名前ですね」
間違ったまま相手に伝わってしまった。
女性は何事かを考え込むようにしばらく黙っている。
こいしも名前を間違えたことが恥ずかしくて、顔を赤くしてブクブクとお湯に口を浸ける。
恥ずかしい。洗い流した理性が少しずつ戻ってきたようだ。
しかし、次の言葉でこいしの理性はまた崩壊することになる。
「ふむ、可愛らしくて良い名前ですね。貴女にぴったりだと思います。柔らかそうな感じが」
その瞬間、こいしはおもいっきり風呂へ頭ごと沈めて叫んだ。
「がばごぼぼあぶぶごばぼぼぼああぶ~!!! (訳:柔らかそうなのはお姉さんのおっぱいだ~!!!)」
一分ほど潜りおっぱいについて叫び続けた後、息が続かなくなりゼェゼェと顔を出す。
危なかったとこいしは思う。もう少しで女性に飛び掛かってしまうところだった。本能を抑えきれたのは奇跡に等しい。
女性も急な出来事だったので少し驚いた声で話掛けてくる。
「あ、あのどうされたのですかお嬢さん?」
「なん、ゼェ、でもない、ヒィ…です……それよりお姉さんのお名前は?」
「私ですか? 性は永江、名を衣玖と申します。竜宮の使いをしています」
永江衣玖。ナガエイク。ナガエ、イク。―――イク。
その瞬間、こいしはもう一度風呂へ頭ごと沈んだ。
「びばがぼぶがいぼあばごぼぼぶぼぼあい~!!! (訳:名前までエロいってそんなのありですか~!!!)」
工口だ。エロスの化身だ。地底やEX三人娘でのエロス担当だと(勝手に)自負していたが上には上がいることを初めて知った。イドの解放もこのヒトには到底及ばないだろう。こいしはそう結論付けた。
「フフフ、面白い子ですね」
衣玖はこいしの忙しない様子に楽しそうに微笑んだ。
そんな相手にこいしはチラチラと盗み見るように視線を彷徨わせる。こんなにも近くにいるのに自然の驚異か、湯気が邪魔をして衣玖の胸を見ることが出来ない。地上波が憎い。
だが、この永江衣玖という女、空気を読む程度の能力を有している。それ故に場の空気というのにも敏感で、こいしの行動に実は気付いていた。というか出会い頭の大声で事態は理解できている。
すぐ隣にいる少女がなぜ自分の胸に興味を抱いているのか理由は分からないが、その態度からは自分に対する憧れのようなものが感じられるのでまあ悪い気はしない。きっと大人に憧れる年頃なのだろうと理解した。妖怪は精神に左右されるものなのであながち間違いでもないだろう。
ここは大人として少女の想いに応えてやらねばなるまい。夢見る乙女の為に。
チラチラとこちらを窺うこいしに対して今一番効果があることを実行すべく衣玖は空気を読む。
そしてそこから答えを算出する。
ゆっくりと両手を自分の胸の前に持っていき、覆い隠すような仕草からの一言。
「いやん」
恥ずかしそうに頬を染めるのも忘れない。
永江衣玖は空気を読む。読むが正しい方向に読むとは誰も言っていない……。
だがこの行動は思春期真っ盛り状態のこいしには効き目が抜群だった。
両腕でも隠し切れずにこぼれ出そうな2つの白い柔肌。むしろこっちの方が扇情的に見える。
その姿にチラ見していたことも忘れ、とうとう目を見開いて覗き込んでしまった。
プチッ
こいしの中の理性が完全に崩壊する。
中学1年生男子が目の前にエロ本を見つけた時のように、自然と身体が衣玖めがけて飛び掛かっていた。その手はおっぱいを鷲掴みにしようとワキワキと動いている。思春期少女はエロ親父と化していた。
「辛抱たまら~んっ」
力、速さ、角度。どれも文句をつけられないほどの勢いで飛び掛かった。避けられるはずがない。数秒後にはぽよんぽよんをむにゅむにゅしている自分の姿が想像できる。
そう勝利を確信した瞬間だった。いきなり目の前のおっぱいが霧のように消えてしまったのだ。
「フフフ、残像です」
「なっ!?」
こいしの背後から声が聞こえる。振り向くと衣玖が微笑みを浮かべ温泉に浸かっていた。まるでこいしの行動を全て見透かしているように。
目標を定め直し、もう一度飛び掛かる。相手は覚りではない。見透かすことなど出来はしないのだ。無意識の自分を読むことは絶対に不可能であると、今のは偶然避けられただけだと思い込んだ。
しかし、今度も衣玖はこいしの手をすり抜けてしまった。
「なんで、なんでっ!?」
「フフッ、お嬢さんの気配は私でも読めません。ですが貴女の周りの空気、私の胸に対する想いがオーラとなって周囲に溢れている。その空気を読めばお嬢さんの動きを予測することは可能です」
意地になって何度も何度も追い掛ける。その度に身体を逸らされ、視界から逃げられ、捕まえることが出来ない。
息を切らしながら追うこいし。楽しそうにその手から逃れる衣玖。二人の追いかけっこは暫く続いた。
ちなみに二人とも全裸である。あと風呂場ではしゃぐのはいけないことなのでマネはしないように。
壮絶な捕獲劇は衣玖の勝利で幕を閉じた。今はまた静かにお湯に浸かっている。こいしはこと切れたように浮かんでいた。
仕事の疲れを癒しに訪れたつもりが、予想外の出会いをしたものだ。夢見る少女に人生の厳しさを教えてやれたことに衣玖はとても満足していた。
「お風呂で竜宮の使いに挑むなど100年早いですよ、お嬢さん。私の胸に触れるには身も心も成長してからです」
言葉と笑顔を投げかけて衣玖はお風呂から上がった。
「ま、待って」
ふと弱々しい声で呼び止められる。
振り返るとこいしが切なそうな目で衣玖を見上げていた。
「最後に教えて……どうしたら貴女みたいなおっぱいになれるのっ? そのおっぱいには何が詰まっているの?」
少女の切実な想いを受け止め、竜宮の使いとして、いや、一人の女性として答えなければならないと空気を読む。
左腕を天に伸ばし、右手を腰に添える。
「これです」
「これ?」
「このポーズは『天翔竜宮閃(あまかけるりゅうぐうのヒラメ)』と呼び豊胸の構えです、竜宮の使いに伝わる奥義。天を衝く人差し指は自身の意思を貫くことを意味し、腰に添えた手は自信を鼓舞する意味を持っています。これを一日2時間左右交互に行うことで私は今の肉体へと成長したのですよ」
こいしの目には衣玖が美しく映った。
月夜に浮かぶ綺麗な肢体。そしてポーズ。まさしく天女と呼ぶに相応しい。
「私にも出来るかな?」
「出来ますよ。と言いたいのですが難しいですね。大切なのは自分の意思を強く持つこと、自分に自信を持つことです。お嬢さんにはそれが足りない」
痛いところを突かれたとこいしの表情が曇る。
第三の瞳を閉じたことを思い出す。誰かに嫌われたくないからという理由で覚りを捨ててしまった。
いうなれば意思を貫けず、自信を失くしたということだ。
無意識に生きるこいしには確かに難しいのかもしれない。
「ですが無理というわけではありません。貴女の胸に対する想いははっきりと読むことが出来ました。今は小さいものですがそれは確かに意思です」
永江衣玖は語る。
「小さい意志。ああ成程。貴女の名前と同じですね。小意思、こいし」
「あれ、私の名前知ってるの?」
「古明地こいし嬢。地底の覚り妖怪ですよね。先ほど思い出しましたがお聞きしたことがあります」
博麗の巫女にですが、と小さく呟く。
こいしはそれでも嬉しかった。自分のことを知っている者がいること、知った上で嫌がらずに話をしてくれる目の前の女性の優しさが。笑顔を向けてくれることがとても幸せだと感じる。
曇った表情に光が射してくる。
「こいしは恋して小意思を灯す。それはやがて大きく広がり自信に繋がるでしょう。何事も小さなことからこつこつと。貴女の助けとなる人も今はたくさん居ると思います。私も微力ながらお手伝いしますし。大丈夫、貴女なら直ぐに素敵な女性になれますよ」
そう言うと衣玖は腕を下ろしポーズを解いた。そのまま後ろを向き、こいしが入ってきた扉に手を掛け開く。
しかし、何かを思い出したように顔だけ振り向かせこいしを見つめる。
「そういえばこの胸に何が詰まっているかという質問に答えていませんでしたね」
ニッコリといたずらっ子のような笑顔を作り、
「夢と、希望です」
ウインクを一つして、今度こそ扉から出て行った。
こいしは見送った後も暫く動けずにいた。
ただ、ただ惚ける。
綺麗でカッコよくて美人でエロスな女性だった。憧れてしまうには十分な魅力を持っている理想の女性。
地底と地上が繋がってから約2年。これまでに様々な人妖に出会ってきたがやはり出会いはいつでも刺激的である。
その出会いの中で自分も変わっていこうと決心した。失った自分の意思と自信を取り戻す。そしておっぱいを大きくする。
永江衣玖という素敵な女性に追いつく為に。
夢と希望を胸にこいしは誰もいない夜空に向かって大きく叫んだ。
「キャーイクサーン!」
世界が見えた気がしたよ
世界は、とても柔らかそうな、ものだった
衣玖さんのエロスはいやらしさとか超越してると思うのですよ。
完璧だよ衣玖さん。
衣玖さんかっこよすぎるわ
悔しいがその通りです!
だが二度目は無いと思うんだ。
だがだが『お尻』で攻められれば或いは……
オッパイパイパイイッパイパイパイ。オッパイパイパイパイパイパイパイ。
まさかこんな特大フォントで攻めてくるとは思わなかった
さとりとこいしのその後について詳しく
希望いっぱい、おっぱい、やっぱ良い。
まんせー。
笑いすぎたが故に腹が痛い。
どちらも相当重症だが、
最後までついていけた俺の頭が一番酷い。
全裸であのポーズはさぞかし神々しく見えたことだろう。
人は絶望の渦の中微かな夢と希望を糧に生きていける。高らかに叫ぼう!「おっp」
こういうテンパったこいしちゃんって珍しくて新鮮でした。
キャーイクサーン
どうしてくれる
変態チック話だったのに感動してしまった。悔しい!(ビクンビクン
あのポーズでおっきくなるなんて…
ぜひお嬢様やフランちゃんにも…
うん、なにが言いたいかというとおっぱい
そしてさとりんwww
だがフォント大はヤバい、人に見られそうでヤバい
あとこいしちゃんのおっぱい成長するな..成長するな..(呪術)
\キャ-イクサ-ン/
こいしはそのまm