Coolier - 新生・東方創想話

博麗ノンフィクション劇場

2010/06/05 18:40:10
最終更新
サイズ
11.97KB
ページ数
1
閲覧数
2050
評価数
19/68
POINT
4020
Rate
11.72

分類タグ







 する……する……

 福本漫画のような響きを孕んだ効果音と共に、霊夢の服が下へと落ちてゆく。
 まずパサリと畳の上に落ちたのは、赤色のスカート。
 幻想郷の少女らしい、白いフリルをあしらったものだ。

 次に霊夢が手を掛けたのは、純白のドロワーズ。
 ゴムの入ったそれは、前面上部にかわいらしい赤のリボンが刺繍されている。
 少女の一番恥ずかしい部分をゆったりと隠す、幻想郷の禁忌ともいえる存在。
 その象徴――ドロワーズが今――畳の上に。静かに落ちた。

 下半身全裸の霊夢は、次に上着を脱ぐことにした。
 両腕を真上に上げた姿勢のまま「ゆかりー」と甘えたような声を出すと、 
 すぐさま霊夢の目の前にスキマが開き、実に幸せそうな顔の紫が姿を現した。
 そして「はーい、ぬぎぬぎしましょうねぇ~」とか危ない言葉を発しつつ、
 スカートと同じ色の霊夢の上着を脱がせ、丁寧に畳んで下に置くフリしてスキマに投げた。

「ありがと、紫」
「どういたしまして」

 紫は霊夢のドロワーズを頭に被ると、やはり幸せそうな顔でスキマへと姿を消した。
 霊夢はそれを見届けると、次にサラシを外すことにした。
 結び目をほどくと、シュル……シュル……とサラシが霊夢の胸から外れていく。
 白い布が下へと落下していき、肌色の胸部が徐々に露わになっていく。

(霊夢さんの貴重な着替えシーン……!
 これは「博麗ちゃんマル秘特命ファイル」のコレクション行き決定ですね……!)

 障子の穴にカメラのレンズを押し付け、表向き冷静を装いながら、
 部屋の中で繰り広げられている霊夢の生着替えシーンを激写しまくる射命丸文。
 はたての携帯カメラを河童に頼んで改造してもらい、音のしないカメラを勝手に作り、
 博麗神社に張りつくこと三日三晩。文のアグレッシブな努力が実を結んだ瞬間だった。

 全裸にほどよく近い状況となった霊夢は、いよいよもって靴下に手を掛けた。
 まず最初に脱いだのは左足だった。普通ならばお目にかかることのできない、
 くるぶしからつま先に至るまでのシャープなラインが今、
 射命丸特派員のカメラによって白日の下に晒されようとしていた。

(さあ、次は右足の靴下ですよぉ、霊夢さん……!)

 ピンとした霊夢のつま先に興奮した文が、荒い息を漏らさぬよう、
 口元に椛のパンツを押し付けて我慢する。

(……なにやってるのかしら?)
(げげっ! 紫さん!)

 紫がスキマから上半身のみを出し、ボソリと文に話しかけた。
 興奮と愉悦に歪んでいた文の顔が、一瞬で凍りついた。
 目先にある霊夢の生着替えに気を取られ、背後を取られてしまっていたのだ。
 何をされるかわからない――そんな恐怖が文の脳内を駆け巡る。

(射命丸文……私は今ここであなたを排除してしまうのは容易い。ですが、それはしません)

 紫が何を言わんとしているのか――文にはすぐに判った。
 つまり紫はこの状況を利用し、文に交渉を仕掛けようとしていたのだ。

(つまり、私が今撮っている写真を引き渡せ、と?)
(ネガまでよこせとは言わないわ。ただその写真を焼き増ししてくれたら……ね)
(ふふふ、了解です。)

 今ここに、八雲紫・射命丸文による霊夢生着替え同盟が締結された。

(あっ!? 霊夢が頭のリボンを解くわ)
(おほおおおおお黒髪ロングやぁぁぁぁ! 日本の心やぁぁぁぁ!)
(ちょっと文! 静かに愉しみなさいよ!)
(すす、すいません……それにしても美しい髪ですねえ)
(当たり前でしょ。この私が毎晩お風呂の後にブラッシングしてあげてるんだから)
(な!? それは同盟違反ですよ!?)
(ふ、こういう身近なアプローチが大事なのよ。
 カメラ越しに遠巻きに眺めているだけでは、霊夢は振り向いてくれなくってよ?)
(いいんです……所詮私は天狗社会を裏切ることのできぬ女……)
(愛よりも組織を取るのね?)
(仕方、ないのですよ)

 文は寂しそうな顔で呟くと、袖だけになった霊夢を激写した。
 
(でも、いいんです。霊夢さんと私が一緒に居られなくても……私には、霊夢さんのヌード写真がありますから……)
(文……)

 紫も感傷的な表情を見せる。
 サァ、と二人の間を一陣の風が駆け抜けた。

(そのヌード写真も後で焼き増ししてくれない?)
(ええ……)

 そして霊夢は袖を脱ぎ、全裸になった。


 ◆


「しまった」

 霊夢は夕飯のためのご飯を炊く前に、風呂に入ろうとして全裸になっていた。
 スカートを脱ぎ、上着を脱ぎ、サラシを外し、袖も外し、ドロワーズも脱いだところで、
 ようやくお米を研いでいないことを思い出した。

 お米を炊く為には、米を研いでからしばらく、水に漬けておかなければならない。
 外の世界には「炊飯器」という、米を研いで水を入れて釜をセットしただけで、
 自動的にお米が炊けるという文明の利器が存在しているが、生憎ここは幻想郷である。
 そんなユースフルな道具が幻想入りするのは、遥か未来のことだ。

「どうしようかなぁ」

 霊夢は悩んでいた。
 風呂に入っている間に、研いだ米を水に漬けておくことで、効率的に時間を使おうと思っていたのだ。
 だが全裸になってしまった今、それも適わない。

 服を着直さなければ、米を研ぐことはできない。
 だが、一度全裸になったのに服を着直すのは、どうにも面倒である。
 うーんうーん、と思案していると、霊夢の中の悪魔が、実に淫靡な声色で囁いた。


 ――全裸で、お米研いじゃえよ。そっちの方が楽だぜ。


 魔理沙チックな外見の悪魔の囁きに、霊夢はまた唸り声を上げる。
 確かに楽ではある。だが、文明的な人間としてそれはどうなのか――。
 霊夢の中に残っている人間としての尊厳が、声を上げる。
 そして今度は、霊夢の中の天使が、清楚な声で囁いた。


 ――全裸で米研ぎなんてダメよ! みっともないわ!


 外見がアリスの天使は、実にもっともな意見を出してくれた。
 実に文化的な模範解答なのだが、霊夢は先に提示された、甘い誘惑を振り切れずにいた。

「どっちがいいかなあ」

 少女としてのプライドを掻き捨てて、全裸で米を研ぐか。
 それとも恥じらいを持って、着衣してから米を研ぐか。

 究極の選択だった。

 どちらにしようか悩んでいると、今度は霊夢の中の早苗が囁いた。


 ――常識に捕らわれてはいけないのです!


 グッとサムズアップを決めながら、満面の笑顔で言い放つ早苗。
 お前そればっかだな、というツッコミをしそうになるが、
 霊夢はそこで、家の中に誰もいないことを思い出した。

「誰もいないんなら、全裸でも大丈夫よね!」

 かくして、元からあったのかも怪しい少女のプライドは崩壊した。


 ◆


「ふんふんふんふんふーん、ふふんふんふんふんー、ふんふんふんふん、ふふんふんふんふーん♪ ふんふんふんふんふーん、ふふんふんふんふん、ふんふんふんふん、ふふんふんふんふーん♪」

 この間、縁側に寝っ転がりながら作曲した自分のテーマ曲、
 「少女綺想曲 ~ Dream Battle」を鼻で歌いながら米を研ぐ霊夢。

 しかし、その身には一切の衣服を纏っていなかった。
 彼女は「楽園の素敵な巫女」の異名を持ち、
 自由奔放で誰にも捕らわれないのが特徴だったが、
 ついに衣服にまで縛られなくなったようだった。

「何も着ないでいる、ってのも意外といいわねぇ」

 シャカシャカと軽快な音を立てて米を研ぎながら、霊夢は思った。
 そのたびに、最近膨らんできた胸の脂肪が少しだけ揺れる。

「でも、ポケットがないのは不便ね。その点は服の便利さを実感するわねー」

 誰に言うでもなく、独白を続ける。
 一人暮らし特有の、よくある現象である。

「そう考えると、裸なのにポケットがあるカンガルーは偉大だなぁ。
 裸なのにポケットがついてるなんて、ちょっと羨ましいわー」

 シャカシャカシャカシャカ。

「……っと、そろそろいいかしらね」

 十分に研いだ米をザルに漬けたまま、清水を張ったボウルに移す。
 濡れた手を尻のあたりに持っていこうとして、霊夢は服を着ていないことをはたと思いだした。
 いつもならばスカートで手を拭いてしまうのだが、

「どうせお風呂入るんだし、いいかあ」

 そのまま自分の尻のあたりに掌を持っていき、ごしごしと擦る。
 幻想郷乙女としてあるまじき痴態だった。

 だが霊夢はそんなこと我関せずといった風に、スキップで風呂場へ向かう。
 当然、胸部の僅かな膨らみもスキップのたびにふるふると震えていた。


 ◆


「いーい湯ーだーなー、アハハン♪ いーい湯ーだーなー、アハハン♪」

 誰もいないのをいいことに、豪快に歌いながら湯船の中に体を沈める霊夢。
 そのまま口まで湯船に浸かり、ぶくぶくと泡を立てながら歌ってみる。

「ぶくぶくぶくぶくぶーく、ぶぶくぶくぶくぶくー、ぶくぶくぶくぶく、ぶぶくぶくぶくぶーく♪ ぶくぶくぶくぶくぶーく、ぶぶんぶくぶくぶく、ぶくぶくぶくぶく、ぶぶくぶくぶくぶーく♪」

 なんか無意味に楽しくなってきたので、
 自分のテーマ曲である「少女綺想曲 ~ Dream Battle」を歌った。
 歌詞などないのだが、そこは御愛嬌である。

 湯船から一度出て、霊夢は石鹸を使って体を洗い始めた。
 まずは頭である。近頃は髪が伸びて量が多いので、洗うのも一苦労である。
 そのため、まず最初に洗ってしまおうというのが霊夢の魂胆だった。

「ゆかりー、あたまあらってぇー」
「まあ、霊夢は甘えんぼさんね」

 霊夢が再び甘えた声を出すと、どこからともなくスキマの中から紫が姿を現した。
 風呂椅子に座った霊夢の頭を、紫は石鹸を使って後ろから丁寧に洗ってやる。

「かゆいところはある?」
「てっぺんのほうがちょっとかゆいー」
「はいはい」

 こしこしこし。
 手袋を脱いだ紫が、直に霊夢の頭を揉むように洗う。
 他者の――それも霊夢の髪であるからか、紫の顔にもどこか緊張の色が見える。

 こしこしこし。

「あ、枝毛発見」
「うっそお」

 他愛のない会話をしながら頭を洗う紫と、洗われる霊夢。
 最後に紫は、よく洗った頭をお湯で綺麗に流してやる。
 石鹸が残って髪を傷めてしまわないように、念入りに泡を落とす。

「ありがと」
「ふふ、背中も洗いましょうか?」
「んー、自分でやるからいいよ」
「あら残念。それじゃあね、霊夢」
「うん、ばいばい」

 スキマに消えた紫を見送ると、霊夢は今度は体を洗い始めた。
 垢すりによく石鹸をなじませ、ごしごしと背中から洗う。

「あ、腋毛だ……」

 腕を上げると、右の腋に3センチほどの毛が一本だけ生えていた。
 毛の処理は定期的にしっかり行っているつもりだったが、
 ここ最近人前に出ることがなかったためか、ずぼらになっていたようだった。

 抜いてしまおうと試みたが、石鹸の泡でつるつる滑ってしまい、うまく抜けなかった。
 風呂を出てから抜いてしまおうと、霊夢は固く決意した。

 背中を洗い、胸や首元を洗い、いよいよ下半身を洗うことになった。
 霊夢は手に石鹸を取り、よく泡立てると掌を

≪この文書は無料体験版です。ここから先のお風呂シーンは、製品版をお持ちの方のみご覧頂くことができますウサ≫






 ◆


「ふー、お風呂の後のこの一杯がたまんないのよねー」

 タオルで体を拭き、霊夢は全裸のまま台所に来ていた。
 そして、コップに注いだ牛乳を、ごきゅごきゅと喉を鳴らして飲む。
 一気飲みして一息ついたところで、先程の腋毛の存在を思い出した。
 
 おもむろに右腕を上げて、腋に生えている一本の毛と対峙する。
 霊夢は全力を込めてガンを飛ばすが、毛は一向に動じる気配がない。
 睨み合いの膠着状態が、およそ30分ほど続いた。

「どうやらあんたとは判り合えないようね……!」

 均衡を破ったのは、腋毛ではなく霊夢の方だった。
 霊夢は左手の親指と人差し指で腋毛をつまむと、力を込めてそれを抜いた!

「いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああい!?」

 ギャアアーと奇声を上げながら、台所の床をのたうちまわる霊夢。
 どう見ても自業自得であった。


 ◆


「お風呂入ったら眠くなってきちゃったわねえ」

 居間に戻ってきた霊夢は、なんだか何もかもがどうでもよくなってきて、
 畳の上にタオルを敷くと、濡れた髪のままその上に寝っ転がった。
 ちなみに服すら着ていないが、季節が夏に近いので特に寒さも感じなかった。

「あ"あ"ーー」

 仰向けに寝転がったまま、両腕と足を一直線にピンと伸ばす。
 体に残っていただるさが、少しだけ解消される。

「なーんもやることないわねー」

 暇を持て余していた霊夢は、全裸のままおもむろにブリッジを始めた。
 腕と脚に力を込め、ぐぐっと体を重力に逆らって持ち上げた。

「なんかだんだん、この辺にストレッチパワーが溜まってきたわ……!」

 霊夢は臀部の辺りに、そこはかとなく霊力が溜まっていくのを感じながら、
 ブリッジの姿勢をがんばって保ち続けた。

 足のつま先と手の平のみで体を支える。
 海老反りになった背中がしなる。
 幼い膨らみかけの胸部が、ともすれば艶めかしい曲線を生み出す。
 しなやかでほっそりした霊夢の肢体が織りなす、究極の美がそこにあった。


 嗚呼、全裸。


 素晴らしきかな全裸。


 霊夢は自分の体に霊力が溜まっていくのを感じながら、様々なことに想いを馳せていた。

 自分のドロワーズを嬉々として被る紫のこと。
 そこの障子の向こうで、カメラを今も構えている文のこと。
 そして、原子レベルにまで己の体を分解させて、
 常に神社の中から自分をウォッチしている萃香のこと。

 妖怪である彼らは、霊夢のような人間よりも遥かに寿命が長い。

(私が死んじゃったら、あいつら泣くのかなあ)

 ぼんやりと、ブリッジの姿勢のまま考える。
 自分の死んだ後のこと。自分がいない幻想郷のこと。
 これから先、ずっと続いていくだろう幻想郷の未来を。

 霊夢は、ぼんやり想いを馳せた。

「よくわかんないや」

 現在は、妖怪と人間の力が命名決闘法案によって拮抗している。
 それがずっとずっと、何十年、何百年、何千年続いていけばいい。

「一万年と二千年経っても、そうであればいいなあ」

 そんなことを、曖昧ながらも霊夢は思った。
 全裸だけど、思っていた。

 するとその時、突然居間の障子が開いて、霖之助が姿を現した。

「霊夢、頼まれてた巫女服の替えを持って来――」
「えっ」
「えっ」




なにそれひわい


※6/8夜追記
ぎゃー誤字修正しました。すみません。
そして、読んで下さった方ありがとうございました。
Taku
http://3ehorloge.web.fc2.com/
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.2230簡易評価
3.100かたる削除
こんな霊夢なんて……こんな霊夢なんてっ!
……あり、かな。うん。
こう、逆にすごい魅力的かも。
うん。
10.90名前が無い程度の能力削除
一人暮らしの女の子って、こんな感じなのかな
興奮してきた

どうせなら最後くらい良い話にしてやってくれよ……!
11.90名前が無い程度の能力削除
この霊夢ストーリーの9割ほど全裸だった……
ノンフィクションなのにどういうことなの。
15.60智弘削除
お風呂に入ろうとしたとき、脱ぐという手順はいらない。
脱ぐべき服がないのが全裸。
20.90名前が無い程度の能力削除
製品版はどこで買えますか?
21.100名前が無い程度の能力削除
そこで切れるのかよww
しかし霊夢かわいい
29.100名前が無い程度の能力削除
スカートと上着は脱いだんじゃなくて脱がせてもらったんだろ霊夢さん!
全裸でもカンの鋭さは変わらないようであややがいることもバレてれば、
萃香がいたことまで察知か…てか萃香お前いたのか!
紫さん、霊夢に甘すぎませんか?
30.100名前が無い程度の能力削除
いいですねぇ
たまにはこんな霊夢

霊力がストレッチパワーだったとは
32.100Jiro削除
あぁ、下半身にストレッチパワーが溜まってきた……
33.100名前が無い程度の能力削除
然しもの巫女もディスプレイ越しのオーディエンスには気付かぬようだなフヒヒ
38.100名前が無い程度の能力削除
とらのあなに売ってなかったんだけど、どこならある?
あと、こーりん変われ。
40.90名前が無い程度の能力削除
一人暮らしらしい開放的な霊夢さんですねw。
こういう霊夢も良いですね。楽しめました。
45.80名前が無い程度の能力削除
全裸だらしねぇな
46.無評価名前が無い程度の能力削除
誤字だと思うがドロワーズの「全面上部にかわいらしい赤のリボンが刺繍されている」っての想像して吹いてしまった。
48.100名前が無い程度の能力削除
たまらんな
49.90名前が無い程度の能力削除
いやあ、学生時代、男も女も下宿の一人暮らしだと夏は下着か裸身、こんなもんだとw
あと、謹んで霖之助さんのご冥福をお祈りしますw
50.100名前が無い程度の能力削除
ゆかりんが甘やかすからだらしなくなっちゃうんだよ……
だらしない霊夢最高だけど
それと周りの保護者ども視姦自重しろwwwww
54.100名前が無い程度の能力削除
えっ
55.無評価名前が無い程度の能力削除
下品な作品だなぁー
57.無評価Taku削除
>>55さん
本当下品ですよね。
この作者は一体なにを考えてるんでしょう……。
59.100名前が無い程度の能力削除
↑作者www

こーりんマジエロゲの主人公。保護者陣により1秒間300回スキマ送りの刑とかに処されそうだ。

しかし、ウッカリドッキリイベントでヒロインが全裸でブリッジしてるエロゲとかあるのかしら。
64.100名前が無い程度の能力削除
はしたない!もっとやれ!