近頃の幻想郷には何か怪しい変化が起きている、それは私、風見幽香だけなのだろうか、皆の周りに黒や白のオーラの様な『物』が見えてくるのだ、あの元から黒白の魔女も、紅白の巫女からも、どす黒いオーラが渦巻いている、あれは、何だろうか・・・・幻覚?それとも、本物?、そんなことを考えているとあの黒白魔女が来た、いつものより、さらにどす黒いオーラをまとって、まぁ、何か言ったところで彼女が耳を傾けるかどうかは分からないので言わないでおく
「よう、幽香、相変わらず暇そうだな」
「おはよう、魔理沙、万事暇な貴女に言われると、どうもね」
「その手があったか・・今度はもっと策を立ててから来るぜ・・・」
「はいはい、精々頑張りなさいね、で、今日は何の用?」
「あぁ、いつものあれだ・・」
「そう、あれね・・」
「あぁ、あれだ・・」
アレとは、弾幕ごっこの事だ、もうこの幻想郷では、弾幕ごっこはアレで通じる、と、ここで魔理沙が浮かび上がる、おっと、そこで私も浮かび上がる、普通の場所なら地上で対峙出来るが、ここは私の花畑、太陽の畑だ、それを彼女特有の恥も外聞もない名前のスペルで吹き飛ばされては困る。
「花弁が散るって言ってるじゃないの」
「いいじゃねぇかよ、1枚2枚」
「はぁ・・やっぱりそうなるのね」
「まぁ、そうなるな、『恋符・マスタースパーク』」
野太いレーザーが発射される、だが、そのレーザーには決定的な違いが違いがあった
「いっ!??」
「おう、どうした幽香、もう当たるぜ?」
レーザーが、黒い、どす黒い、まるで漆黒の如く、黒かった、私はそのレーザーの直撃を食らってあっけなく地面に落ちる
「・・・・」
「幽香?おい、幽香?」
「え、あ、あぁ、うん、ごめん、魔理沙」
「なんかおかしいぞ?どうした?」
「え、いやなんでもないわよ?ただっ・・」
「ただ、なんだ?」
「なんでも・・」
「なんでもって、おまっ、ぐがぁっ!」
「魔理沙!?」
「ヴァァッがぁッグガァァァァァアァァ」
レーザー同様の野太い叫び声が私の耳をつんざいた、その次の瞬間、私の目の前にいたのは、サラサラとした金髪をこしらえた魔女ではなく、黒い騎士の様な形をしたものだった、『ソレ』は、私に向って何かを吠える
「ヴァァァァァァァァァ!!」
「!?」
その黒騎士は私に向かって掌を突き付ける、その手には黒い『何か』が集まり始めていた私は本能的に飛び上がる、さっき私のいたところは何もなかった、あの黒騎士からは魔理沙のマスタースパーク以上の何かが放たれていた。そして、その『無』の手前には少女が、さっきの黒騎士とは違う、黒髪の、そう、黒髪以外は何もかも同じの、『霧雨魔理沙』が立っていた・・・・・・・
『黒符・ブラックスパーク』
マスタースパークの様なレーザーが放たれた、私はそれを紙一重で避け、博霊神社へと、飛んで行った
そこには・・・・・・
「よう、幽香、相変わらず暇そうだな」
「おはよう、魔理沙、万事暇な貴女に言われると、どうもね」
「その手があったか・・今度はもっと策を立ててから来るぜ・・・」
「はいはい、精々頑張りなさいね、で、今日は何の用?」
「あぁ、いつものあれだ・・」
「そう、あれね・・」
「あぁ、あれだ・・」
アレとは、弾幕ごっこの事だ、もうこの幻想郷では、弾幕ごっこはアレで通じる、と、ここで魔理沙が浮かび上がる、おっと、そこで私も浮かび上がる、普通の場所なら地上で対峙出来るが、ここは私の花畑、太陽の畑だ、それを彼女特有の恥も外聞もない名前のスペルで吹き飛ばされては困る。
「花弁が散るって言ってるじゃないの」
「いいじゃねぇかよ、1枚2枚」
「はぁ・・やっぱりそうなるのね」
「まぁ、そうなるな、『恋符・マスタースパーク』」
野太いレーザーが発射される、だが、そのレーザーには決定的な違いが違いがあった
「いっ!??」
「おう、どうした幽香、もう当たるぜ?」
レーザーが、黒い、どす黒い、まるで漆黒の如く、黒かった、私はそのレーザーの直撃を食らってあっけなく地面に落ちる
「・・・・」
「幽香?おい、幽香?」
「え、あ、あぁ、うん、ごめん、魔理沙」
「なんかおかしいぞ?どうした?」
「え、いやなんでもないわよ?ただっ・・」
「ただ、なんだ?」
「なんでも・・」
「なんでもって、おまっ、ぐがぁっ!」
「魔理沙!?」
「ヴァァッがぁッグガァァァァァアァァ」
レーザー同様の野太い叫び声が私の耳をつんざいた、その次の瞬間、私の目の前にいたのは、サラサラとした金髪をこしらえた魔女ではなく、黒い騎士の様な形をしたものだった、『ソレ』は、私に向って何かを吠える
「ヴァァァァァァァァァ!!」
「!?」
その黒騎士は私に向かって掌を突き付ける、その手には黒い『何か』が集まり始めていた私は本能的に飛び上がる、さっき私のいたところは何もなかった、あの黒騎士からは魔理沙のマスタースパーク以上の何かが放たれていた。そして、その『無』の手前には少女が、さっきの黒騎士とは違う、黒髪の、そう、黒髪以外は何もかも同じの、『霧雨魔理沙』が立っていた・・・・・・・
『黒符・ブラックスパーク』
マスタースパークの様なレーザーが放たれた、私はそれを紙一重で避け、博霊神社へと、飛んで行った
そこには・・・・・・
まず、テンポが性急過ぎますね。早く話を展開させたいという気持ちはわかるのですが。
>マスタースパークの様なレーザーが放たれた、私はそれを紙一重で避け、博霊神社へと、飛んで行った
あたりはどこかのケータイ小説コピペを髣髴とさせる超展開かつ説明的描写。しかも博『霊』神社という誤字のおまけつき。ダメな意味でパーフェクトです。
どうやって紙一重で避けたかはともかく、どうして博麗神社へと向かおうと思ったかの心情描写くらいはあってもバチはあたらないんじゃないかなと思います。
それ以外も、かなりの説明がいるであろうストーリーの割にはほぼ会話でつないでおり、地の文での動作説明や心理描写がほとんどありません。
なので、
>「まぁ、そうなるな、『恋符・マスタースパーク』」
あたりは棒立ち状態から何の脈絡もなく突然マスパを放ったように見えます。シュールです。
そんなこんなで全体的に、読者としてはついていくのが難しいです。
それにも関連することですが、何が起こっているのかわかりにくい。
現時点ではだから何だよとしか言えず、私は続きへの期待を抱くことは出来ません。
短すぎますしね。連載する場合でも、一旦そこで話がオチる場面をもって一話を終わらせるのがセオリーです。これだけの分量で、しかも次回に投げっぱなしのラストで興味を持てというのは、いかに筆力があったとしても難しいのではないでしょうか。
そして何より、初投稿で連載を始めた点。
うん、やりたくなるよね。気持ちはよくわかる。
だが死亡フラグだ。
そもそも、創想話という場所は読者の目が肥えていて、求められるハードルが高いです。とても初心者に優しくないです。
こういうのがやりたいのなら、もっと別の投稿場所を探したほうが御身のためと思われます。
投稿する前に、他の作品を読んだりして、その場所の『空気』というものをしっかり読んでから投稿するのが吉ですよ。
ではでは。
ここの投稿しようってんだから、他の作品のいくつかは読んでいるんでござんしょ?
作品集の「Rate」のところをクリックしてソーティングしてみたら、いっとう評判の良いのと、真逆のとがわかりやすから、一度二つを読み比べちゃくれやせんかね、若旦那。
あっしゃ、この手のものを読むのには、心底疲れちまったんでさぁ。
内容はうん…読者の評価を見て下さい。
作品を投稿する前に、一つ『推敲』と言う過程を入れてもバチは当たらないんじゃ無いでしょうかね?
他所様なら兎も角、創想話ではこの程度の物では顰蹙を買ってしまうのが関の山です。
平々凡々な中二小説、おまけにこの短さとあっては………
作者=主人公、なオリ男キャラでも出てきそうな雰囲気だな
この内容で次回を楽しみにと言われて楽しみにまてる読者は少ないでしょう。
いきなり黒騎士という存在を出されても読者には全く理解できません。
自分の頭の中で構成された設定を読者に理解して貰う努力をしていただきたい。
願わくば作者がコメントを前向きに受け止めて下さることを期待します。
とりあえず気になった言葉の使い方。
・野太い
1 神経が太いさま。大胆不敵であるさま。ずぶとい。「―・いやつ」
2 声が太いさま。「―・い声」
「野太い叫び声」は別にいいんですけど「野太いレーザー」とは言わないと思いますよ、はい。
あと「・・・・・・」ではなく「……」 基本です。
とりあえずレートの高い作品をいくつか読むなりしてください。
後はこのサイトでも見てみてください。
ttp://www.raitonoveru.jp/index.htm
厨二の黒歴史ってこういうのを言うんだね。
内容ぺらぺらしかも中二病ときたもんだwww
なんでこの程度でここに投稿しようと思ったのかな?www
こんな内容じゃあ叩かれるのは目に見えてるのにwww
もし今後投稿する勇気があるなら文章を書くときのルールぐらいは守れよ?
今色々指摘されているのに直さず開き直りやがった投稿者がいて結構顰蹙かってるからww
そいつみたいになりたくなければちゃんと勉強してから投稿してくれよ?
最近軽い気持ちで創想話に投稿してくる連中をちらほら見かけるんだよね。後書きの文章なんか見てると特に思うんだけど。
ちょっと東方を知ってるってだけで話を書いて「これは受ける!」って思って投稿してるんだったら正直やめてほしいわ。
迷惑なんだよね。そういうの
文章に表現し切れなかったという所でしょうか。
残念ながら今のところ評価は難しいですが、最初からうまく書ける人は居ません。
きっと貴方の考えたストーリーを作品に上手く表現できれば、評価は変わると思いますよ。
頑張って精進してください。
また、オリキャラ、キャラを壊す設定捏造、クロスオーバーなどは嫌われる
傾向が多いですので注意しましょう。
作品が展開していないので、何とも言えませんが……風見幽香に見えていた「黒いオーラ」、霧雨魔理沙の唐突な変異―逃げた先で見たモノは何なのか?非常に続きを読みたいと思いました。
本作はまだ話の導入に留まっていますので、得点は控えさせて頂きますが、続きをお待ちしています。では。
あと他の人の作品を沢山よんで表現の幅を広めてからの方が良い。
それとキャラを良く知って書く。二次創作以前の問題だよ。