霊夢は五歳の女の子。
両親とも死に別れてどうやら一人身の様子。
それで、まだ一人で生きていくには幼すぎるから私が育てることにしたのだ。
妖怪の賢者の私が人間を育てるなんて愚かな行為に見えるでしょうけれど、そこはそれ。博麗の巫女を育てることは幻想郷の防衛力を高めることにもつながるから、建前なんていくらでも捏造可能なことよね。
ただ本当のところは人間という存在に興味があったの。妖怪にとって人間というのはまるごと興味のかたまりみたいなもので、愛でても愛でても愛でたりないぐらいかわいらしい存在なの。だって霊夢は本当にかわいいのだもの。ゆかりゆかりといって私になついてくる姿なんて、スキマのなかで永久保存しちゃいたいくらい。
そんなこんなで、鶏が鳴きはじめる朝方。
こんな時間に起きるのはちょっぴりきつかったけれど人間の霊夢の生活が狂うとよくないからがんばって起きた。それで霊夢の口にあうような和食を作り始めるの。私の趣味では紅茶と食パンぐらいでもいいけれど、やっぱり日本人には和食よね。藍に作らせてもよかったけれどこの頃の藍は橙にかかりっきりだから、霊夢のことは私がやらざるをえない状況だったわ。
それで私が朝ごはんを作っていると、盛大な泣き声が聞こえてきた。霊夢の声だった。
橙がようやく夜泣きしなくなったというのに、今度は霊夢の番らしい。子どもは泣くのが仕事なのでしかたないところだろうが、霊夢は少々仕事熱心すぎるみたい。とても泣き虫なの。
でもそこがかわいいところかもしれないわ。
私と霊夢がいつも寝ている寝室に向かうと、布団をみのむしのように防具にした霊夢が顔をくしゃくしゃにして泣いていた。
「どうしたの? 霊夢」
私はその場で膝をつき、できる限り優しげな声をだす。
人間のように母性本能なんてないからこれは理性の発露なのだ。ああでもかわいい。かわいいわ。食べちゃいたいくらい。
「ゆかり。ん。ん。起きたらいないんだもん」
この子は離別の痛みを知っているのだ。
「あらあら。霊夢は泣き虫ねぇ。そんなことじゃ一人前の巫女さんになれないわよ」
「なれなくてもいーもん」
「しかたない子ねぇ」
私は霊夢のちいさな身体を抱きあげる。
まだ腕のなかにすっぽり収まるほどのちいさな身体。
霊夢の泣きじゃくる顔を、ひとさし指でそっと撫でて泣き止むまでゆりかごのように身体を揺らす。
そうするとようやく霊夢の嗚咽が収まってきた。
「霊夢。人間は一人で生きていかなくてはならないのよ」
「ゆかりがいっしょじゃだめ?」
「んー。私は妖怪だからいずれ霊夢とはいっしょに暮らせなくなるのよ」
「そんなのやだー」
また霊夢が泣き始めてしまった。
「わかったからそんなに泣かないの。べつに今すぐそうなるってわけじゃないのよ。あなたがひとりで生きていけるようになるまで見捨てたりしないわ」
「じゃあ一人で生きていけなくてもいい」
「聞き分けのない子ね。そんな子は鬼のところに連れていくわよ」
霊夢の顔が真っ青になる。
本当にそうすると思っているのだ。霊夢は根が素直で私のことはなんでも鵜呑みにしてしまう。そこがたまらなくかわいらしくて、だからついつい霊夢の驚いた顔を見たくなってしまうのだ。
「ゆかり、ゆかり、ごめんなさい。がんばるからがんばるから」
泣きながら私に必死にしがみつく霊夢を見ていると、なんだかもうこのままずっと霊夢を家に置いているのもいいかなと思ってしまう今日このごろであった。
またある日、私がスキマを使って空間ごとぐるぐる攪拌して洗濯をしていると、霊夢の泣き声と橙の泣き声が届いてきた。
やれやれ少しは落ち着かないものかしら。
橙と霊夢の精神年齢はいまちょうど同じぐらい。
妖怪の精神年齢はすぐには成長しないから、いずれは霊夢がお姉さんになってしまうでしょうけど、今はまだ同じぐらいなの。
それでよく喧嘩しちゃうのよね。橙がひとり立ちするのもまだまだ先のことになるのかしら。
「すみません。紫様」
私の信頼できる式、藍が申し訳なさそうに口を開く。
「いいのよ。藍。この子たちはまだ道理もわからぬ子ども。なら家長である私がきちんと躾けなければなりません」
「本来なら橙は私の子どものようなもの。躾がいたらぬのも私が非才のため」
「そんなに気張らなくてもいいわ。あなたって融通が聞かないからダメなのよ」
「おゆるしを」
「怒ってるわけじゃないの。あなたはもう少し自分を許してもいいのよ」
「ありがたき幸せ」
「硬いわねぇ」
まあそういうところが信頼できるところでもある。私は藍の頭をちょいと一撫でして、それから霊夢と橙を畳のうえに座らせた。
「いったいどういうことなのかしら。説明できるかしらね?」
霊夢も橙もぐすぐすと泣いている。
どっちも顔にひっかき傷をつくっていて、どうやら喧嘩したらしい。
でも私はそんじょそこらの馬鹿親とは違うの。きちんと理由を聞いてどちらが悪いか判断する賢いオンナなの。喧嘩両成敗なんて、愚昧な人間が陥りやすい妥協の産物にしか過ぎないわけよ。落としどころなんていらない。私ぐらいの計算能力があれば、きっちりと裁定を下すことができるわ。
「橙。あなたなら言えるかしらね」
「霊夢が……霊夢が……悪いです」
「何が悪いのかおっしゃい」
「霊夢が変なこと言うんです」
泣きながら断続的に発せられる声。
正直なところ、ちょっぴり聞き取りにくいけれど、泣いている子どもだからしかたないわ。
次は霊夢から話を聞くことにした。霊夢が微妙に口を尖らせていることに気づいたからだ。子どもは思っている以上に公平という概念に敏感だ。私が橙の話ばかり聞いていたから、嫌になったのだろう。でもゆかりんは頭がいいからそんな霊夢の心境も機敏に察することができる。
「どうしたの。霊夢。なにがあったか言ってみなさい」
「ゆかり」
「ん?」
「わたしはゆかりの式になれないの?」
「式って、藍みたいに?」
こくりと霊夢はうなずいた。
なるほどだいだいわかったわ。
どうやら霊夢は私の式になりたかったらしい。それで橙は人間にはそんなの無理だとか言って、あとは喧嘩になってしまったのだろう。
「どうして式になりたいって思ったの?」
「だって、ちぇんはらんの式だもん。らんはゆかりの式だもん」
「それで自分は式じゃないのがおかしいと思ったの?」
こくりと霊夢はうなずく。
どうやら――、霊夢は特別、公平という概念に敏感らしい。でも、もちろんそれだけではないのだろう。霊夢は私を頼っているのだ。いまの霊夢は両親とも死に別れ、友達と呼べる存在もいない。いずれはできるかもしれないが、いまはいない。橙も精神年齢は同じだが、藍の式であるということで言わば他所様の子どもという感覚があるのだろう。
つまり、霊夢は私との絆がほしいのだろうと思う。
血の絆がないから、より家族であろうとしているのだ。必死で、ひたむきで、儚げな霊夢。
霊夢は肩をふるわせていた。本当にこの子はまったく――妖怪をたぶらかすのがうまいんだから。ゆかりん、胸がキュンとしちゃった。略して胸キュン。うん、これはたぶん流行る略語ね
「霊夢。大丈夫よ。あなたは私の式にはなれないけれど、私の家族であることは変わることのない真実よ」
「やだ。式になりたい」
「わがまま言わないの。人間はどう転んでも式になれな……」
いや冷静に考えるとどうだろう。妖獣に式を付与できて、人間に式を付与できない道理があるだろうか。
もしかすると人間を式にすることはできないという固定観念ができているだけで、案外やってみればすんなりいくのかも……。式とはその名のとおり計算式であり、外の言葉でいえばプログラムだ。つまりソフトウェア。
翻って、ハードは人間の場合は脳髄。ハードは相対的情報を記録する場所であればよく、むしろ狐よりも人間のほうがハード的なスペックは上。まあ魂と肉体のバランスがあるから、それだけで知能のよしあしが決まるわけじゃないけれど、人間のほうがいろいろと詰めこめる可能性はあるわね。よーく考えると、神にも悪魔にも妖怪にもなれる素体なのは人間なんだし、可能性は無限大って感じ。
あれ……、もしかしてできちゃうのかしら。
はっ!?
ダメよ。なに考えてるのゆかりん。
霊夢を式にしてずっと手元に置いてしまおうだなんてさすがに許されないわ。破廉恥だわ。
だって霊夢は博麗の巫女で、人間の立場であることに意味があるのだもの。
それに――、真面目な話、人間である霊夢を私の配下のように扱っては霊夢の両親に申し訳ない気がしたのだ。
「霊夢。聞きなさい。あなたが私の式になるということは博麗の名前を穢す行為なのですよ」
「よくわかんない」
「あなたを生んでくれた者のことを思いなさい」
「おぼえてないもん」
「霊夢。じゃあ胸に手をあててごらんなさい」
私の言うことには素直にしたがう本当に良い子。
霊夢は小さな手のひらを胸にあてる。
「どうかしら。なにか聞こえる?」
「とくとくって。とくとくって聞こえるよ」
「その音はあなたの両親が与えてくれたものです。覚えておきなさい」
「ん……」
じわりと――
また泣き顔になってしまう霊夢。
今度はなんなのかしら。
「どうしたの。泣かなくてもいいじゃないの」
「だって、ゆかりとお別れしたくないんだもん。ゆかりとずっと家族でいたいんだもん」
「式がなければ家族になれないというわけではありません。血も同じです。血は水よりも濃いものですが、その血よりもさらに濃いものがあります」
「なに?」
愛よ!
なんて中ニ病的な発言をするつもりはないわ。
ゆかりんのセンスは一流なの。だからそんなチープな発言は口が裂けてもいえないわ。華麗で優雅に、都会めいた発言をするのが淑女の条件だもの。
「それは歴史です。あなたはあなたの人生のなかで一つの小さな歴史を作り出しているのですよ。その歴史が他の誰かの歴史と重なり合うときがあります。その重なり合った歴史はなによりも代えがたい強固な絆を作り出すでしょう」
「そうかな?」
「ええそうよ」
「私もゆかりと家族になれるの?」
「もうなってるじゃない」
パァァァァと霊夢の顔が輝く。どうしようかわいくてたまらない。妖怪の本能で霊夢の細身の身体を食虫植物的な動きで捕獲する私。
そうしたら、服に引っ張る感覚。
あ。
橙が今度は口をへの字にまげていた。
「わたしも紫様の家族になりたい」
「こら、橙。畏れおおい」と藍。
「あらいいのよ。八雲家は安泰ね」
私は霊夢と橙を公平に抱き抱きして、最後にちょっぴり寂しそうにしていた藍の大きな身体も抱き抱きしてあげた。
「ゆ、紫様。は、恥ずかしいです」
「なに言ってるのよ。これくらい。藍ももちろん私の大事な家族です」
「コーン!」
感極まって素になっちゃう藍。
橙は私のお膝で丸くなり、霊夢は私に抱きついてきている。藍はいつもは絶対しないのだけれども私の肩に体重を預けてきてるわ。
ちょっとしたフルアーマー状態。
やっぱり、ゆかりんってば幻想郷最強よね。
またまたある日。
霊夢も少しは子どもっぽさが抜けて、でもやっぱりまだ子ども。
私はできるオンナだから、家事も当然完璧にこなすの。アイロンがけなんて楽勝すぎて欠伸がでるわ。
そうしたら、霊夢がおずおずと伏せ目がちに近づいてきた。
「どうしたの?」
「あのね。ゆかり」
「ん?」
「ゆかりのこと、おかーさんって呼んでいい?」
おかーさん。
びくんびくん!
私は畳のうえでのたうちまわりそうになるのを必死でこらえた。
なんという破壊力だろう。世界が終わりそうな勢いの不安げな表情で、私にむけて「おかーさんって呼んでいい」だなんて、そんな、そんな、ああッ!
いまの一言で、幻想郷の半分を悪魔に売り渡してもいいと思ってしまった。
人間の放つ言霊とはこんなにも強力なものだったのね。
「ゆかり、どうしたの」
「いいえ。たいしたことないわ」
脳内では花畑が一瞬で焦土と化すような、そんな狂態を見せていたけれど、当然霊夢のまえの私は妖艶な笑みを浮かべる美少女妖怪。
うふふと微笑んだまま、イエスともノーともいわないから、霊夢の不安はいや増すばかり。
あらあら、またじわりと涙目になってきてるわ。
「だめなの?」
「どうしておかーさんって呼びたいって思ったの」
「だってゆかりって優しいもん。絵本でね。おかーさんは子どもに優しいって書いてあったの」
子どもらしい超論理。
私=優しい。優しい=おかーさん。だから、私=おかーさんというわけか。
しかし論理としては正しいわね。さすが私の霊夢は利発だわ。私が育てただけあって、数学が得意そう。これから先、弾幕をよけるときも気合避けに頼るだけでなく、きちんと偶数弾と奇数弾の違いを理解して、誘導ができる賢い子に育ちそうだわ。
あ、そうだ。いいこと思いついた。霊夢あなた私のケツに弾幕を――――、じゃなくて、そう、弾幕よ。
私は霊夢に対して思ってもいないことを口にだす。
「霊夢がそう呼びたいならべつに禁止はしないわ」
本当は禁止どころかいくらでも呼んでほしいところだけど、そこはぐっと耐えて我慢する。
「ほんと!?」
「本当よ。ただし――」
私は心を鬼にするのだ。私は妖怪で霊夢は人間。その境界を踏み越えてはいけない。なんて運命は残酷なのかしらね。
「ただし――、あなたが人間としての誇りを失わないように、ひとつゲームをしましょう」
「ゲーム?」
「そう。まず私が霊夢に向かって弾幕を撃ちます」
当然、非殺傷設定だ。霊夢のたまのような肌に傷ひとつつけるつもりは無い。
「弾幕ってあの綺麗な光るやつのこと?」
「そうよ。それで――そうね、時間制限アリにしましょうかね。一定時間まで避け切れたらあなたの勝ち。私のことをおかーさんって呼んでもいいわ」
この頃の霊夢は自前で飛ぶことはできても、いまだ御札や針をつかって攻撃することはできなかったわ。
だから避けることしかできなかったの。
けれどほんの少し観察した限りでは、霊夢はこの頃からもう天才の片鱗は見せていたわね。
霊夢はよくわかっていないようだったけれども、弾幕を避けるのは無意識的にでも可能なことで、むしろ何も考えてない子どもの頃のほうがいろいろ考えている大人よりもうまかったりするのよ。
それで、私はそこらにいる妖精さんと同じぐらいの速さの簡単すぎる弾幕をだして、霊夢に向けて放つの。
非殺傷だけど、まだまだ幼い霊夢に向かって弾幕を放つのは心苦しい。けれど、これも妖怪と人間の境界を明らかにするため。幻想郷を護る使命のためなの。しかたないことだわ。
心で泣いて、顔は優美に妖艶な少女。
それが幻想郷の管理者たる私、ゆかりんのお仕事なの。
霊夢は幼女のくせに、私のことをおかーさんって呼びたい一心で、ひたすら弾幕を避け続ける。
ほんともうかわいすぎて、つい手を緩めちゃいそうになるけれど……、妖怪らしい冷徹な心で、どんどん弾幕の難易度を上げていく。
霊夢の顔には、必死さが張りついていて、もう今すぐにでも被弾しそう。
けれど、なかなかあたらない。
さすが博麗の名を冠するだけのことはある。たとえ幼い子どもでも、その能力は他に類を見ない。まるで弾幕のほうから避けていくように感じる。
私は焦って、単調だけど速い弾幕を霊夢に向かって投げつける。
ひょい。
そんな音がするみたいに霊夢は弾幕を紙一重で避けて、避けて――
それで終わりじゃなかったわ。あろうことか霊夢は私に向かって飛びこんできたの。いまさら弾幕をひっこめることはできない。しかし弾幕は私を中心に放射されているから、私に近づくということはそれだけ被弾する確率が上がるということ。
いったいどういうことなの?
迷いにも似た複雑な心境のまま、私はエネルギーが充填されてしまった弾幕を撃つしかない。
霊夢は幾重にも重なった弾幕をほとんど当たるか当たらないかのギリギリのスペースで避けて私に近づいていく。
私は悟った。
霊夢弾幕!
なんて強烈な弾幕なんだろう。いまだ御札も針も使えない霊夢は自分の身を弾幕に変えて私を貫こうとしているのだ。いまだ弾幕ごっこもよく定まっていないこのご時世に、時間切れではなく、自分の身を弾幕に変えるなんて、ほとんど天才にしかできない発想だ。
いや――
そうじゃないのかもしれない。
霊夢は私に近づきたいという単純な想いから、自分の身を弾幕にしたのかもしれない。
ぽふん。
刹那の瞬間、私は敗北していた。
本当は負けるつもりなんかなかったのに、妖怪と人間の違いを見せつけて、霊夢には人間として生きていってもらいたかったのに。
「おかーさん」
にこっと笑う霊夢を見ると、すべてがどうでもよくなってしまった。
まあこんなにかわいい巫女さんなら、幻想郷も大丈夫だろうし、問題はないわよね。
今日は疲れたのか、それから霊夢はすぐに私の腕の中ですやすやと寝息を立てはじめた。
まだ「おかーさん」と小さく言っている。
頬がゆるんだ。
霊夢は小さい。
まだ一人で生きていくのも困難な、そんな小さなかわいい女の子。
この小さな身体に秘された幻想郷を守護するという巨大な使命を思うと心が痛くなる。
けれど、私と霊夢が同じ時を過ごしたという絆があれば、きっとどんな困難にも立ち向かっていけるだろう。
次々とあらわれる妖怪を、ひょうひょうとした余裕の表情で打ち倒していく霊夢。
博麗の巫女は化け物か。そんな阿鼻叫喚の声。
私は空を自由に飛びまわる霊夢を見上げながら、幻想郷中に高らかと宣言するのだ。
霊夢は私が育てた、と――。
すなわち
イイハナシダナー
でも、とてもよい話でした。
ありがとう
霊夢はもちろん、藍や橙の態度、紫の生活習慣に至るまで、理想化されているのかと思うと、むしろ切なささえ。
遮らず最後まで聞いてた慧音せんせーはマジ聞き上手。
藍がかわいかった
あとがきだから点数は引かないけどね♪
(あとがきの空しさ…含め)GJ!!;
あとがきをなかったことにしてやる!
後書き?俺は後書き読み飛ばす派だから一体なんのことだか(ry
私には、ほのぼのとしたゆかれいむにしか見えません。
はて?見ておらんぞ。
きっと神隠しにでもあったんじゃないのか?
くわばらくわばら
霊夢にはそんな過去があったなんてな…知らなかったぜ。
後書きマジパネェ。
いい話だった
いや、この際鈴仙でもヤブ医者でも構わん!
紫を止めるんだ!
でも最後で台無しだよwww
……ゆかれいむは最高!
完全にしてやられたwww
こりゃ本物だw
ね じ 式 w
くっそ、途中まではほんとにいい話だと思って読んでたのにwwww
なんてことだ