※美鈴が愛されればそれでいいと思う。
ふと、最近よく思う事がある。他人にとってそれはさほど重要な事では無いかもしれない。けれど私にとってはこれからの長すぎる人生を左右するであろう重要な事だった。
いつものように頭に刺さっているナイフを抜きながら
はて、私は何故門番をしているのだろうか?
そんな事を考えた。
少しグレた美鈴の話~美鈴、自由になる~
紅 美鈴。いつから門番をしていたかは覚えていない。
先々代や先代の事は覚えているが、それ以前の当主の事はあまり覚えていなかった。
それも仕方の無い事だ。脳には限界がある。その限界を超えないために脳は古い記憶から削除していくのだ。
まぁそれは今考える事じゃない。
今重要なのは、どうしても思い出せない私が門番で在る理由だ。
それがあったから私は徐々に理不尽になっていく環境に耐えてこれたのだ。
館に住んでいる者を守るためなんて……まず前提で皆が私より強いのだから守る意味が無い。
そもそも幻想郷ではお嬢様達が窮地に陥る出来事なんてそうそう無い。
スペルカードルールという保険があり、ルールを破るものは妖怪賢者が制裁を加えるのだ。
自慢では無いが、これでも幻想郷に来る前までは誰一人としてこの門を通した事は無い。
といってもあまりにも昔の事は覚えていないので確証は持てない。
しかし、幻想郷に来てからというものの、負け続きで、少女にすら圧倒的に負ける始末。
私はとても弱くなってしまっていた。
そんな私の最近の仕事はもっぱら十六夜のストレス解消のための道具だろう。
魔理沙がこの館へ突撃して来る、当然のように私は負け侵入を許してしまう。それをよく思わない十六夜から罰を受ける。
ならばと魔理沙に頼み込み、去ってもらった事がある。するとどうだ、お嬢様のご友人であるパチュリー様がいい顔をしない。
友人がいい顔をしていない事でお嬢様も不機嫌になる。持ち前の勘の良さで十六夜がその理由に気付く、そして私に罰を与える。
一体どうすればいいというのだ。非常に対応に困る話だ。
それもこれも私が門番で在らねばならない理由があったからこそ耐えれたのだ。
しかし、それを完全に忘却している今、私は此処に留まるつもりは無かった。
辞めてやる。私の今の心境を一言で現すのなら、そうだろう。
やってられない。休みが碌に無い、給料は高いが使う暇が無い。
幻想郷という新天地を回る暇も無い。
脳天に刺さるナイフが痛い、刺さってる時も痛い、抜く時も痛い。
辞める理由はこれで十分だろう。
もう私がいなくても紅魔館は回る。先代は私がいないとどうしようも無いほど駄目な人だったが、お嬢様は違う。この地に来てたくさんのモノを得られた。
妹様も徐々に外出が許可されていて、不安要素は何一つ無かった。
ただ娘のように育ててきた庭の花達との別れが惜しいが、これからの私の素晴らしき人生のためならば、我慢出来る。
不安そうに揺れている娘達に、最後の声をかけてやるとしよう。
「大丈夫ですよ。私の部下は皆花が好きですから、心配はいりません……けど、貴方は連れて行かないとダメなんでしょうねー」
一輪だけ離れたところで咲いている紅い花に目を向けて、ため息を吐く。
この花は幽香からもらったものだ……置いていこうものならどうなる事やら。
花が咲いたら返せと言っていたから、返さねばならないしな。
根を傷つけないように掘り出し、鉢へと移す。
「狭い鉢ですが、すぐに広い畑に行きますから、ほんの少しの我慢ですよ」
門の前に手紙を置き、風で飛ばないようにしっかりと固定する。
お嬢様に直接伝えてもいいが、今はお眠りの時間だ。十六夜に伝えたとしてもお嬢様が起きるまで状況は変わらない。
なので手紙で勘弁してもらう事にしよう。
さらば紅魔館。お前をこの目で見る事はあるだろうが、その門を守る事はもう無い。
そう別れを告げて、私は飛び去った。
今日もいつものように花の手入れをする。
広い範囲に咲き誇っている花達の手入れは骨が折れるが、それも楽しみの一つだ。
能力を使えばそこまで苦労はしないのだけれど、最近は能力を使わず自らの手で手入れをする事が増えている。
変わり映えしない日々を退屈に感じないための処世術のようなものだ。
変化を求めている訳じゃない、ただ刺激を求めている。
そんな時だ、こちらに何かが飛んでくるのが見えたのは
……誰かしら?
少し集中して見てみると、随分と珍しい人物が視界に映った。
「久しぶりですね、幽香」
「ええ。久しぶりね、美鈴」
私の目の前に降り立って、笑顔で挨拶をする彼女に習い、私も挨拶を返す。
……あら?
ふと、彼女が手に持っている紅い花に目がいった。
「貴方……咲かせたの?」
「はい。……咲いたのは随分と前の話ですけどね」
これは驚いた。彼女の言葉は嘘ではなかったのだ。
この花は随分と特殊な植物で、持ち主の愛情を敏感に察知する。
つまり、愛情をもって育てれば綺麗な花が咲き、何かしらの負の感情を持って育ててしまえば瞬く間に枯れてしまうのだ。
こんなにも立派な花が咲いているという事は美鈴が花好きだという事が嘘では無いということ。
少しでも疑ってしまった自分が恥ずかしい。
彼女の髪色を模した色に咲くなんて、よっぽど愛情を注ぎ込んだのでしょうね。
「随分と遅くなりましたが、どうぞ」
「あら、ありがとう」
彼女から花を受け取る……自分でも分かる程に頬が緩んでいるが、気にしない。
彼女が花になるのならまさにこのような花だろうと思える程の花が目の前にあるのだ……多少緩むのも仕方が無いわ。
「ところで、今日は門番はお休みかしら?」
「あー……それは、ですね」
人差し指で頬を掻きながら困ったように笑う美鈴。……何かあったのかしら?
「門番は、辞めました」
思わず目を見開く。
「貴方が門番を辞めるなんて……明日は異変でも起こりそうね」
「あはは……そうですか」
彼女を知っているものならば誰でも驚くだろう。理由が気になるが、つまらない詮索は好まない。
「まぁ……理由は聞かないわ。それより、これからどうするつもり? なんなら私の家に泊まってもいいわよ?」
彼女と二人で花の手入れをするのは面白いし楽しい。
実際何度かした事があるのだ、美鈴は休みになるとよく私の所へと来る。そして二人で花の手入れをしたり、お茶をしたりと、全くもって退屈しないのだ。
それに、夜の方も……楽しめるのだから。
「それは嬉しいですね。これを機に幻想郷を回ろうと思っていたんですが、寝る場所がなくて」
流石に野宿は嫌です。と明るく笑う美鈴。つまり、私の家に泊まるという事だ。
「じゃあ、決まりね」
彼女の細い腰に手を回し、引き寄せる。
「泊めてくれるのは嬉しいんですけど、この手はなんでしょうか?」
「そう言う貴方の手も、私の腰に回っているわよ?」
「……長い事、ご無沙汰だったもので」
「それは私も同じ……だから、素直に楽しめばいいのよ。後、その門番口調は止めなさい。気分が乗らないわ」
「……仕方、ないな」
指と指が絡み、舌と舌が絡む。彼女の味は心地がいい……飽きが来ないその味は、既に私を魅了していた。
夜。
私は一枚の紙を握り締め、お嬢様の部屋へと向かっていた。
いつまで経っても夕飯を求めに来ない美鈴を不信に思い門へと向かえば、其処にあったものは一枚の手紙。
開いて読んでみると、其処には門番を辞めるという内容が書かれていた。
何故。と思ったのだけれど、少し考えてみれば……彼女が門番を辞めたくなる理由がわんさかある事に気付く。
どうやら、私は少し厳しくしすぎていたようだ。
嫌いだった訳じゃない。むしろ大好きだった。親代わりで師であり姉のようで……初恋の相手でもある。
だから、彼女にはいつも凛々しく在って欲しかったのだ。
「お嬢様、緊急事態です」
瀟洒たる私がノックすら忘れ、乗り込んでしまった。
「騒々しいな、お前らしくもない。用件はなんだ」
「これを」
手紙をお嬢様へ渡し、少し後ろへと下がる。
最初こそつまらなさそうに読んでいたのだが、手紙を全て読み終えた時には、ただただ動揺しているお嬢様の姿だけがあった。
「……馬鹿な」
震える手で、手紙を机へ置くお嬢様。……それは初めて見る主の弱々しい姿だった。
「どうなさいますか?」
「これは、真実か?」
「恐らくは。門に美鈴の姿はありませんでしたし、妖精達にも館内を捜索させていますが、見つかる様子はありません」
そもそも美鈴は滅多な事で館内へ入りはしない、あって食事の時ぐらいだろう。
それ以外は門番をしているか、門番隊の宿舎で過ごしているのだ。
「そうか……ならば探し出せ。アレは私のモノだ、他所へやるつもりは無い」
「では、すぐに手配いたします」
「フランには悟られるな。面倒な事になる」
「はい」
見て分かる程の執着心に驚きながらも、すぐさま返事をする。
「誓いは、違えていないはずだ……なのに、何故」
部屋を出る途中、聞こえた言葉を私はしっかりと記憶した。
ふと、最近よく思う事がある。他人にとってそれはさほど重要な事では無いかもしれない。けれど私にとってはこれからの長すぎる人生を左右するであろう重要な事だった。
いつものように頭に刺さっているナイフを抜きながら
はて、私は何故門番をしているのだろうか?
そんな事を考えた。
少しグレた美鈴の話~美鈴、自由になる~
紅 美鈴。いつから門番をしていたかは覚えていない。
先々代や先代の事は覚えているが、それ以前の当主の事はあまり覚えていなかった。
それも仕方の無い事だ。脳には限界がある。その限界を超えないために脳は古い記憶から削除していくのだ。
まぁそれは今考える事じゃない。
今重要なのは、どうしても思い出せない私が門番で在る理由だ。
それがあったから私は徐々に理不尽になっていく環境に耐えてこれたのだ。
館に住んでいる者を守るためなんて……まず前提で皆が私より強いのだから守る意味が無い。
そもそも幻想郷ではお嬢様達が窮地に陥る出来事なんてそうそう無い。
スペルカードルールという保険があり、ルールを破るものは妖怪賢者が制裁を加えるのだ。
自慢では無いが、これでも幻想郷に来る前までは誰一人としてこの門を通した事は無い。
といってもあまりにも昔の事は覚えていないので確証は持てない。
しかし、幻想郷に来てからというものの、負け続きで、少女にすら圧倒的に負ける始末。
私はとても弱くなってしまっていた。
そんな私の最近の仕事はもっぱら十六夜のストレス解消のための道具だろう。
魔理沙がこの館へ突撃して来る、当然のように私は負け侵入を許してしまう。それをよく思わない十六夜から罰を受ける。
ならばと魔理沙に頼み込み、去ってもらった事がある。するとどうだ、お嬢様のご友人であるパチュリー様がいい顔をしない。
友人がいい顔をしていない事でお嬢様も不機嫌になる。持ち前の勘の良さで十六夜がその理由に気付く、そして私に罰を与える。
一体どうすればいいというのだ。非常に対応に困る話だ。
それもこれも私が門番で在らねばならない理由があったからこそ耐えれたのだ。
しかし、それを完全に忘却している今、私は此処に留まるつもりは無かった。
辞めてやる。私の今の心境を一言で現すのなら、そうだろう。
やってられない。休みが碌に無い、給料は高いが使う暇が無い。
幻想郷という新天地を回る暇も無い。
脳天に刺さるナイフが痛い、刺さってる時も痛い、抜く時も痛い。
辞める理由はこれで十分だろう。
もう私がいなくても紅魔館は回る。先代は私がいないとどうしようも無いほど駄目な人だったが、お嬢様は違う。この地に来てたくさんのモノを得られた。
妹様も徐々に外出が許可されていて、不安要素は何一つ無かった。
ただ娘のように育ててきた庭の花達との別れが惜しいが、これからの私の素晴らしき人生のためならば、我慢出来る。
不安そうに揺れている娘達に、最後の声をかけてやるとしよう。
「大丈夫ですよ。私の部下は皆花が好きですから、心配はいりません……けど、貴方は連れて行かないとダメなんでしょうねー」
一輪だけ離れたところで咲いている紅い花に目を向けて、ため息を吐く。
この花は幽香からもらったものだ……置いていこうものならどうなる事やら。
花が咲いたら返せと言っていたから、返さねばならないしな。
根を傷つけないように掘り出し、鉢へと移す。
「狭い鉢ですが、すぐに広い畑に行きますから、ほんの少しの我慢ですよ」
門の前に手紙を置き、風で飛ばないようにしっかりと固定する。
お嬢様に直接伝えてもいいが、今はお眠りの時間だ。十六夜に伝えたとしてもお嬢様が起きるまで状況は変わらない。
なので手紙で勘弁してもらう事にしよう。
さらば紅魔館。お前をこの目で見る事はあるだろうが、その門を守る事はもう無い。
そう別れを告げて、私は飛び去った。
今日もいつものように花の手入れをする。
広い範囲に咲き誇っている花達の手入れは骨が折れるが、それも楽しみの一つだ。
能力を使えばそこまで苦労はしないのだけれど、最近は能力を使わず自らの手で手入れをする事が増えている。
変わり映えしない日々を退屈に感じないための処世術のようなものだ。
変化を求めている訳じゃない、ただ刺激を求めている。
そんな時だ、こちらに何かが飛んでくるのが見えたのは
……誰かしら?
少し集中して見てみると、随分と珍しい人物が視界に映った。
「久しぶりですね、幽香」
「ええ。久しぶりね、美鈴」
私の目の前に降り立って、笑顔で挨拶をする彼女に習い、私も挨拶を返す。
……あら?
ふと、彼女が手に持っている紅い花に目がいった。
「貴方……咲かせたの?」
「はい。……咲いたのは随分と前の話ですけどね」
これは驚いた。彼女の言葉は嘘ではなかったのだ。
この花は随分と特殊な植物で、持ち主の愛情を敏感に察知する。
つまり、愛情をもって育てれば綺麗な花が咲き、何かしらの負の感情を持って育ててしまえば瞬く間に枯れてしまうのだ。
こんなにも立派な花が咲いているという事は美鈴が花好きだという事が嘘では無いということ。
少しでも疑ってしまった自分が恥ずかしい。
彼女の髪色を模した色に咲くなんて、よっぽど愛情を注ぎ込んだのでしょうね。
「随分と遅くなりましたが、どうぞ」
「あら、ありがとう」
彼女から花を受け取る……自分でも分かる程に頬が緩んでいるが、気にしない。
彼女が花になるのならまさにこのような花だろうと思える程の花が目の前にあるのだ……多少緩むのも仕方が無いわ。
「ところで、今日は門番はお休みかしら?」
「あー……それは、ですね」
人差し指で頬を掻きながら困ったように笑う美鈴。……何かあったのかしら?
「門番は、辞めました」
思わず目を見開く。
「貴方が門番を辞めるなんて……明日は異変でも起こりそうね」
「あはは……そうですか」
彼女を知っているものならば誰でも驚くだろう。理由が気になるが、つまらない詮索は好まない。
「まぁ……理由は聞かないわ。それより、これからどうするつもり? なんなら私の家に泊まってもいいわよ?」
彼女と二人で花の手入れをするのは面白いし楽しい。
実際何度かした事があるのだ、美鈴は休みになるとよく私の所へと来る。そして二人で花の手入れをしたり、お茶をしたりと、全くもって退屈しないのだ。
それに、夜の方も……楽しめるのだから。
「それは嬉しいですね。これを機に幻想郷を回ろうと思っていたんですが、寝る場所がなくて」
流石に野宿は嫌です。と明るく笑う美鈴。つまり、私の家に泊まるという事だ。
「じゃあ、決まりね」
彼女の細い腰に手を回し、引き寄せる。
「泊めてくれるのは嬉しいんですけど、この手はなんでしょうか?」
「そう言う貴方の手も、私の腰に回っているわよ?」
「……長い事、ご無沙汰だったもので」
「それは私も同じ……だから、素直に楽しめばいいのよ。後、その門番口調は止めなさい。気分が乗らないわ」
「……仕方、ないな」
指と指が絡み、舌と舌が絡む。彼女の味は心地がいい……飽きが来ないその味は、既に私を魅了していた。
夜。
私は一枚の紙を握り締め、お嬢様の部屋へと向かっていた。
いつまで経っても夕飯を求めに来ない美鈴を不信に思い門へと向かえば、其処にあったものは一枚の手紙。
開いて読んでみると、其処には門番を辞めるという内容が書かれていた。
何故。と思ったのだけれど、少し考えてみれば……彼女が門番を辞めたくなる理由がわんさかある事に気付く。
どうやら、私は少し厳しくしすぎていたようだ。
嫌いだった訳じゃない。むしろ大好きだった。親代わりで師であり姉のようで……初恋の相手でもある。
だから、彼女にはいつも凛々しく在って欲しかったのだ。
「お嬢様、緊急事態です」
瀟洒たる私がノックすら忘れ、乗り込んでしまった。
「騒々しいな、お前らしくもない。用件はなんだ」
「これを」
手紙をお嬢様へ渡し、少し後ろへと下がる。
最初こそつまらなさそうに読んでいたのだが、手紙を全て読み終えた時には、ただただ動揺しているお嬢様の姿だけがあった。
「……馬鹿な」
震える手で、手紙を机へ置くお嬢様。……それは初めて見る主の弱々しい姿だった。
「どうなさいますか?」
「これは、真実か?」
「恐らくは。門に美鈴の姿はありませんでしたし、妖精達にも館内を捜索させていますが、見つかる様子はありません」
そもそも美鈴は滅多な事で館内へ入りはしない、あって食事の時ぐらいだろう。
それ以外は門番をしているか、門番隊の宿舎で過ごしているのだ。
「そうか……ならば探し出せ。アレは私のモノだ、他所へやるつもりは無い」
「では、すぐに手配いたします」
「フランには悟られるな。面倒な事になる」
「はい」
見て分かる程の執着心に驚きながらも、すぐさま返事をする。
「誓いは、違えていないはずだ……なのに、何故」
部屋を出る途中、聞こえた言葉を私はしっかりと記憶した。
続きを楽しみにさせてもらいます
つか、もう100%ぐらい長くして、前後編ぐらいで読みたい気もするぜ!
にしても続きカモン!
まだまだこれから、続きを待つ
続き待ってます
いいぞ、もっとやれ!!
さあ、はやく続きを!!
早く続きを、早く続きを投下するんだ!
無茶しやがって…
なんて何と言う俺得SS(°д°;;)貴方は俺か?俺は貴方か?
あ……でもハーレムになるのか…………(´ι_` )いいぞもっとやれ
さあ、はやく続きを書く作業に戻るんだ!!
ちょっと短いけど続きが気になるからこの点数
続き待ってます
まだ始まりなので点数は低め。
文句無しの100点つける日の訪れを期待します。
座して続きを待つッッッッ!!
あるキャラを持ち上げるのに別のキャラを貶めるやり方は、読んでいても気持ち良くないですからね。
しかし美鈴ハーレムにも期待ですが、それ以上におぜうの執着心や「誓い」も気になります。
嗚呼、続きが待ち遠しい!
一人称なんだし内容にあわせてもっと軟らかい文章でもいいんじゃない
展開も唐突
ハーレムで唐突ってむやみやたらな持ち上げに感じてしまう
せっかくなんだしどうして仲良くなったのかとあっても良かった気がする
というわけで続きを待っています!
早く続きをたのむ
本作だけでは起承転結の「起」の部分しか書かれておらず、私にはこれを作品として見ることが出来ませんでした。
創想話内には「起」だけを分割して投稿し、評価されている作品もたしかにあります。
ですが、それらには「起」だけでも十分ひとつの作品として見れるほどの物語が存在しています。
本作はそれらの作品と比べて、あまりにも何も起こっていないように感じました。
これだけでは評価不可能、という事でフリーレス。今後に期待します。
ハーレム好きだねほんと
ハーレムだけじゃちょっとわからない。なのでこの点で。
美鈴は皆に愛されるといいと思う、続きが待ちきれん
しかも続く……だと!?早く続きを!
この美鈴はいいな、気ままに自由を満喫して欲しいもんだ
お願いだから終わりにしないで~~
残念です。