Coolier - 新生・東方創想話

はい、お茶。

2010/03/19 05:38:17
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 開いた桜は、風に舞う。
 見慣れぬ者には忙しなく。
 見慣れた者にとってはのんびりと。
 儚くあるのに、どこか微笑みが漏れてしまうような穏やかさ。

「こんにちは。」

 そんな、早春のある日。
 女性は神社に現れた。

「・・・・"こんにちは"にはまだ早いんじゃない?」
「"こんにちは"はいつでも使える挨拶よ、霊夢。
 それに、"こんばんは"にも遅いわ」

 その姿を見るなり、呆れの顔で"また来た"とばかりに霊夢は湯飲みを降ろす。
 縁側に腰掛けるその正面で少女に微笑みかけると、女性――紫もまたその隣に腰を落ち着ける。
 正面には、咲き誇る桜。幾本も幾十本も、すべての姿を視界に捉えられないほど。
 その景色を視界にいれて、大妖の口から小さな溜息が漏れる。

「のどが渇いたわねぇ・・・・」
「んなの、寝起きだからでしょ」

 そう言葉も程々に、少女は隣に座る影と入れ替わる形で席を立つ。
 満開の春から目をそらし、女性も視線で流しへ向かう背を追う。

「あら、私はこのお茶でも良いのにね」
「・・・・飲んだら怒るわよ」
 少女の手にあった湯飲みに触れつつ、女性はくすりと笑った。
「ふふ、冗談よ。
 ・・・・早く戻ってきなさいな。お茶が冷めてしまうわ」

 その声が、少女の耳にどこか名残惜しげに聞こえたのは、ちょうど春告げ鳥の声と重なって聞こえたからだろう。
 少女はふいに出会った視線に背を向けて、殊更何でもないようにひらひらと手を振ってみせた。
「どーせそんなすぐには冷めないでしょ。あんたもちょっとは待ってなさいよ、すぐ持ってくるから」
「えぇ、待ってるわ。ありがとう」


 湯飲みのお茶が冷めにくいのも。
 そんな、いつもの笑顔や言葉で暖かく感じられるのも。

 ―――まぁ、春だし。そういうものよね。

 呟きつつ、霊夢は流しに入った。
 出涸らしにも飽きたし、この機会だから新しく淹れるのもいいだろう。
 そうして準備を進める手は、しかしどこか物思いに耽るように少々遅い。
 風をいれる窓からか、数枚のさくら。
 くれないの薄い、白に近い花びらが急須の傍らに見える。
 外を見れば麗らかに晴れ、花は歓び光とともに咲き乱れる。

 薫る茶葉は今ではないいつかを、その景色に見せていた。

「・・・・・・・・」

 少女は、思い出す。

 前に会ったときも、のどが渇いたーとか、こんな会話で始まったっけ。


 ・・・・・・・・・・・・。


*****


 あの時は、外には燃えるような紅葉が見えた。


「のどが渇いたわ、霊夢」
「ふーん・・・・秋だから?」
 持ってきた湯飲みにお茶を淹れて、手渡す。
 自分は、まだ多く入っている湯飲みを持ってとなりに座った。
「そうねぇ・・・・」
「・・・・なによ?」

 意味ありげな韻に目を上げるが、しかし目は合わない。
 すきま妖怪の視線を落とす先は、こちらの手の中にある湯飲み。
 何が不思議なのか、首を傾げている。

「貴方、猫舌だったかしら?」

 あぁ、そう言うことか。

「猫舌だったらこの時期は楽ね、橙とか」
「あの子もそうねぇ。氷の妖精がいればどの時期でも大丈夫よ」
「舌、凍るわよ」
「代わりに藍あたりが熱弁を振るうわ」
「なんの解決にもならないじゃない」
「新しいレシピの開発になりますわ」
「あぁ、あの豊富なばりえーしょんはそうやって生まれる訳か。今度習いに行こうかしら」
「あら、やっぱり霊夢も猫舌なの?」
「どうしてそうなるのよ。冬とかの料理の献立の話でしょ?」
「いいえ。あの時の藍の熱弁から出来たのは、氷の妖精をおびき寄せるレシピだったから」
「どーゆー発想よ」
 打ち手が打ち手なら、式も式か。
 この妖怪、本気で猫舌の対策をしたいのか、したくないのか。
 くすくすと笑う傍らの姿は相変わらずで、肩をすくめたのを覚えている。

 ―――この頃、季節は晩秋。

 湯飲みの中にあったお茶は冷え切り、膝の上。
 そこにあった暖かさは、とうに寒さの中に溶けてしまった。
 そうして何をするでもなく紅葉を眺めていたときに、あいつはやってきたのだ。

「・・・・・・紫、」

 舞い落ちる葉は赤い。
 目はそれを追って、意識せず、言葉が滑り出る。

「なにかしら?」
「・・・・すきま妖怪は、もし自分の力で季節を変えるとしたら―――」

 自分で何が言いたいか分からなくなりかけて、少し言葉が途切れる。
 全てを見通したかのような瞳が向けられているのを感じていて、私は湯飲みに目を落とした。
 冷えきった水面に、自分の顔が写っている。
 ・・・・・・それを見て、溶けて消えた温度の事を考えている。
 同じように、溶けて消えてゆく季節を考えている自分がいる。
 そんな季節をどうにか、何かしたいと漠然と思う自分がいた。

「変えるとしたら?」
「・・・・・・そう、自分で変えられるものが季節だとしたら―――季節って、どういうものになる?」
 言葉に詰まりながらも、何とか言葉らしきものにする。
 言葉にはしたが・・・・・・自分で言っていて、支離滅裂だと思った。

「そうねぇ」
 ほんの少し、考えるような空白があく。
 水面から、紅葉へ。紅葉から紫へと、視線を移す。
 目が合う。
 そこには穏やかさがあった。
 紫は言った。


「季節は、"こす"ものよ。」
「・・・・そりゃ確かに越えれば、次の季節になるけど」
 こす。"越える"じゃなくて"越す"ってのは自分の意志が強く出ている気がした。
 しかし紫は、首をゆるやかに横に振った。

「違うわ、霊夢。濾(こ)す。次の季節を招く、濾過のはなし。」
「・・・・・・ろか?」
「濾過(ろか)。液体から紙などを利用し不要な物を取り除くこと。
 自由に変えることが出来る季節は、お茶とだいたい同じということ。
 例えば茶葉を春として、夏を水とする。これらを合わせれば、ちゃんとした夏になるわね」
「あぁ、そういう・・・・・・。」
 頷きかけて、首を傾げる。
「お茶って言うなら、茶葉がないとただの水じゃない。
 でも・・・・・・その調子でいけば、水だけで十分なんじゃない?」
「そうね、良いところに気が付いたわ」
 紫は頷いてみせた。
 なんとはなしに嬉しそうだと感じた。
 その雰囲気のまま、言葉を続ける。

「作るのがお茶の場合。そうね。フィルターを通して茶葉を取り除いても、水に味が無かったらお茶とは呼べないわね。
 茶葉の味が水にあって、でも茶葉自体は水に混ざらない。それが、基本的に一番おいしいお茶。」

 その目は、鮮やかに色づく紅葉を見て。


「私はね、霊夢。四季はそれぞれが順番に茶葉になって、水になるものだと思うの。
 隣あった季節をちゃんと使わないと、綺麗な四季にはならない。
 私たちの知っている夏は、それだけで夏になっているように見える。
 けれど本当は、春の中にある夏が無いと、夏にならない。
 だから春を濾過して、そして夏に必要なものを足さないといけない。」

 私はその横顔を見ていた。
 

「・・・・・・それ、あんたの意見?」
「えぇ、そうよ。・・・・・・どうして?」
「いや、わざわざお茶で例えるってなんだか。もっとややこしいのが出てくると思ったから」

 そうかしら、と呟く。
 だから私も、そうよ、と言った。

「季節一つじゃ、ちゃんとした季節にならない・・・・・・ね」
 自分が求めていた答えと、出される答えが分かってくる。
 半ば確信を口に出した私の声は、普通に出したはずなのに、どこか耳に暗く響いた。
 目は夕日のような景色に向けたまま、また紫は首肯する。

「そう。
 例えば春とは違う、夏という季節。
 けれどこの夏には、春が受け継がれている。
 春に花を咲かせた桜は葉桜になり、緑の葉で夏の日差しを受ける。
 どこかで繋がっているけれど、それでも夏は春とは違うものになっている。
 逆に言えば、春が受け継がれていない夏、春と変わらない夏は、夏ではないわね
 ―――出涸らしで淹れたお茶も、味や色は残るでしょう?」
「まぁそうよね。それが無いとお茶って分からない。それなら最初から素直に水だと言うわよ」

 悪戯っぽく笑いかけてくる紫に、不機嫌の色で応えた。
 振られた話題が原因かと言えば、そうではない。気付けば、不満の色が自分の声にあった。
 不満だけかどうかは、分からないけれど
 ・・・・・・つまり、そういうことだ。
 ”お茶”を入れるならば、茶葉も水も、必要不可欠。
 少なくとも私はそういうものだと、知っている。

「そうそう、あとは濾紙・・・フィルターね。
 これは、きっと時間。ちょうどいいフィルターになって、器になる大地や空に、次の季節を淹れてくれるの。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「私は、そう思っているわ」

 そう言って言葉を切ると、紫はゆっくりと湯飲みを傾けた。
 私は黙って、その横顔を見ていた。

 春があるから、そこから続く夏があり、
 夏があるから、そこから続く秋があり。

 秋があるから、そこから続く冬があり、
 ――冬があるから、そこから続く春がある。

 季節もそうだが、例えにあったお茶もそう。昔はどうか知らないけれど、今はこうなっている。
 今はお茶を淹れるのに、少なくとも茶葉と水とフィルターと、そして器が要る。
 そして、どれかが欠けていればもう望む物とは違う。
 私はもうすでに、”そういう”常識のなかにいる。

「・・・・そうね。だから霊夢の言うとおり。」

 お茶で湿された唇から、言葉と、小さな吐息がもれる。
 そこまで目で追いかけてようやく、私は紫に笑いかけられたのに、気付いた。

「茶葉も水もどちらも無いと、お茶にはならないわねぇ」
「   」

 秋の、冷たい風が巻き上がる。縁側にも数枚の紅葉がおちる。
 ―――待てども、妖怪からそれ以上の言葉はなく。

「・・・・紫」
「何かしら、霊夢」

 冷たい湯飲みの、なめらかとは言い難いその表面は、手のひらに痛い。
 それを握りしめるように持ち、残ったお茶を流し込む。
 味はない。ただ冷たさが喉をとおっていくのを感じただけだった。
 私は、その微笑に言った。
 目は合わせなかった。

「それ、答えになってない」
「あら、お茶だけに噛み砕けなかったわね。」

 ―――違う、答えにはなっている。

 茶化すような笑いに、私は何も言わない。
 言えなかった。

『すきま妖怪は、もし自分の力で季節を変えるとしたら』
『季節って、どういうものになる?』

 季節を、境界やらなにやらを使って変える。
 変えられた季節、それはお茶だと偽って水を出すようなもの。
 それは、とても味気ないものになる。
 味気ないどころか、出そうとした季節でさえなくなってしまうと。そういう事か。

 冷えた水面に、自分の顔が写っていた。
 それを見て、溶けて消えた季節を考えている自分がいる。
 そんな季節をどうにか、何かしたいと漠然と思う自分がいた。


 季節は―――変えられない。
 もうすぐ来る冬を変えても、意味がない。
 春は、冬をこさなければ・・・・春にならない。

 そんな、当然過ぎる答えを言われただけで。

 だから単に、自分が求めた答えではなかったというだけの。


 紫に渡した湯飲みからも、いつの間にか湯気が見えなくなっていた。
 ふいに、手に触れる温かいような冷たいような温度。
 見ると、それは目の前の、妖怪の手。
 長手袋ごしの手と、指。
 右手をとられて、やわらかく包まれる。

「わがままね、霊夢は」

 そう言われ、自分がどんな顔をしているのかが分からなくて、顔を背けた。

「私だってある程度はわがままじゃないと、やってけないわよ」 
 そう言うと、頬に何かを感じた。
 頬に指を添えられていた。
 導かれるように視線をあげて、その時はじめて、相手の表情に気がついた。

「そう、・・・・・・そうね。そうかも知れないわね。」

 ・・・・・・私もそうだから。

 そう言う妖怪の賢者は、笑っていた。
 眉を下げ、頬を優しげに緩ませる、笑みの形。
 それは微笑みによく似ていたけど、違った。


 ―――それは、ほんの少しだけ、悲しい笑みに見えた。


*****


 私たちは、それから短い日が落ちるまで、ただ燃えさかる紅葉を見ていた。
 そして、その後・・・・・・・・もうその年のうちに顔を合わせる事はなかった。

 日課のお茶で例えられ、お茶を淹れる度に思いだした話。

 それからやっぱり冬になって、いつものようにお茶を淹れた時に、ふと気付いた。

 お茶を作るのに必要な物が揃っても、作り手がそれを望まなければ淹れられない。

 ただそれだけの、・・・・・・それこそ、当然のことだったけれど。

 だから、望んだ物が今無いことを嘆くよりも、

 面倒でもやりたいと思う今は、私は望んで、淹れて、そして望み続けることにした。



*****

 ・・・・・・そんなこんながあって。


「あら、ありがとう」

 ―――そして、早春。
 その妖怪は現れた。
 見慣れた者にとってはのんびりと。
 どこか微笑ましくすらある春の季節に。
 こちらの渡す湯飲みを受け取りながら、紫が口を開いた。

「のどが渇くわね・・・・」
「そんなの、」
 と言って相手の顔を見て、その近さに気付いたすぐ後。

「寝起きだからで、しょ―――」


 そのまま言葉は、二人の裡に消える。

 やわらかな、唇を通して。


「―――ゆかり」
「・・・・・・なぁに、れいむ」
「・・・・そーゆー渇きって冷たいもので潤すものだと思うんだけど」
「あら、この季節ではおなかを冷やしますわ。それとも、やっぱり貴方は猫舌なのかしら?」
「そうじゃなく、・・・・・・いいや、もうどーでもいい。」

 心なしか桜色に染まったほほを視界の端に、私も湯飲みを傾ける。
 さっきまで割といい温度だったというのに、途端にぬるく感じた気がしてしまった。
 でも、この方がなにか、胸が温かくて、落ち着いた。
 ・・・・・・まだほんの少しだけ冷たい春の風が、それまでよりも心地良く思えた。


 ・・・・・・・・・・・・。


「ねぇ、霊夢」
「ん・・・・なに?」




「一緒に飲むお茶は、やっぱりいいわね。」
「―――その分、茶葉の減りは早くなるけどね。」

 一瞬詰まった言葉は、傾けたお茶のせいにすることにした。
 くすりと、とても愉快そうに、・・・・・・あるいは嬉しそうな笑顔を耳にしながら。
 
「ねぇ紫」
「なにかしら?」

 もう、神社には残り少なく見えた茶葉を思い出し。

「あとで買い物、付き合ってもらうわよ」
「えぇ、・・・・・・喜んで。」


 日の光を浴びて、桜の咲き誇る季節。

 そんな微笑みを交わす、春が来た。
 茶葉が極端に混入してたら異常気象。
 でも適度に茶葉が入ってたらむしろ幸運。茶柱とか。
 つまり幻想郷の場合は茶柱=異変。(そうか?

 ここまで読んで下さって、ありがとうございます!
 最近特に、自由に書けて載せることが出来るということを、身に染みて有り難く感じます。
 だいたい半年ぶりの投稿ですが、半年経って分かったのは自分はやっぱり自分は東方が大好きだッ! って事、それだけだったんだぜ・・・・・・!!(何
 ゆかれいむへの想い、ありったけ込めました。書く度に主観で甘くなっていくというゆかれいむの魔力よ・・・!
 もしどこかに二人の甘さを感じていただければ幸いです・・・(汗
 分かりにくい! ここ間違ってね? などありましたら是非コメントしてやって下さい。ベッドの上あたり飛び跳ねて喜びます。

 それでは、失礼しました!


PS:一箇所おかしな所があったので修正。
  修正ってPCじゃないと出来ないんですね・・・・・・(汗
vars
http://13beasts.blog72.fc2.com/
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コメント



0.1130簡易評価
1.90名前が無い程度の能力削除
ほのぼのとしたゆかれいむは最高ですね。
4.100名前が無い程度の能力削除
ゆったりとした時間というのはいいものですね。
5.90名前が無い程度の能力削除
一緒にお茶を嗜みながら読みたい。
7.100名前が無い程度の能力削除
この季節のゆかれいむSSは、本当にみんな良質で困る
13.100名前が無い程度の能力削除
ほんとにもう……
この二人は並んでお茶飲んでるだけでもニヤニヤしてしまうw
22.100名前が無い程度の能力削除
こんな優しい時間、味わう機会失って久しいなぁ
代わりに二人には存分に楽しんでもらいたい
素敵なゆかれいむ有難うございました
24.無評価vars削除
拙作へのコメント、ありがとうございます!
この場を借りて返信させて頂きます。

>1様
個人的に、 ギャグも戦闘系も好きですが…やっぱり二人にはこんな空気が合うのだろうな、と思います。
ありがとうございます!

>4様
ありがとうございます。
そんな時間を生み出せる二人が要でもあるから、そこは幻想郷なんだろうな…とか思ったりもします。

>5様
ありがとうございます。
是非ご一緒にどうぞ。
ただ、霊夢や紫と一緒に飲む場合は、他の人や妖怪がもれなくついて来るかと思われますが…。←

>7様
同感です。これまでもそうでしたが、これからも投稿されるだろうssを思うと、とても楽しみです。
良質…ありがとうございます…!;

>13様
ありがとうございます!
そしてそれこそが幸せ…!(拳ぐっ。

>22様
何と言いますか「俺たちの恋した幻想郷」ですよね…。彼女たちはきっといつまでも、俺の鮮やかな憧れです。(遠い目

コメントを下さった皆様、点数のみの皆様もありがとうございます!
また誤字脱字などありましたら、報告して下さると嬉しいです。
…自分で一箇所見つけてしまったのでちょっと訂正しておきます…(汗
では、失礼しました。
26.100名前が無い程度の能力削除
会えない時間が愛を熟成させる。
31.無評価vars削除
>26様
思いを募らせた分だけ、再会はきっと温かい。
愛を表していると思います、このお二方は。

点数のみの方も、ありがとうございます!
※元コメントから修正しております。
(愛って陳腐だったりこそばゆかったりしますが、「それに関わらず」この二人は本当にそう「愛を育てている、表していると」思います。)
見苦しいコメント、修正、申し訳ありませんでした。
では、失礼します。
34.100名前が無い程度の能力削除
よいゆかれいむ
36.90名前が無い程度の能力削除
霊夢の質問した意図が理解できた途端に、私から見える作品世界が優しさ溢れる良いものとなりました。
よいゆかれいむです。