Coolier - 新生・東方創想話

変わる夢、変わらない恋

2010/03/14 20:28:05
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「私、二人は幸せになれないと思います。

 二人を幸せになんか……しませんから。

 だってわたしは、ずっと――君を好きでいますから…………永遠に」

「はっ!?」

夏の初め時の少し暑い夜。

霖之助は急に目を覚まし、起き上がった。

彼の体は汗びっしょりで、息も上がっている。

「またあの夢か…一体何なんだ…」

眠らなくても支障がない体だが、

眠らないと体力が減るのも事実。

しかし、眠ると先程の夢が蘇ってしまう。

別にお化けを見たぐらいで、そうなるほど柔な霖之助ではないが、

それとは別の怖さがあった。











結局寝ることができず、少し目に隈ができてしまった。

「おい、香霖。大丈夫か?何だか目が怖いぜ」

いつも店に遊びに来る魔理沙も心配になってるようだ。

「大丈夫だよ。本を読みすぎて寝るのを忘れただけさ」

魔理沙には心配かけまいと嘘を付く。

「ホントは、怖い夢見て眠れなかったってオチじゃないだろうな」

ニシシと笑う。

「僕はそこまで子供じゃないんでね。寧ろそれは魔理沙じゃないかい?」

その理論で行くと、霖之助は子供ということになってしまう。

「なっ!んなわけないだろ?私が眠れなかった夢なんて――あ」

彼女は何かを思い出したように、言葉が詰まる。

それと同時に、赤くもなってしまった。

「それ見たことか。君こそ怖い夢見て眠れないんだろ」

「い、いや私が見たのは、じゃなくて」

「ん?」

(赤くなったり、あたふたしたりと忙しい娘だ)

「怖いというか甘いというか――もう帰るぜ!」

何を言いたいのか、さっぱり分からないまま飛んでいってしまった。

「何だったんだ?」

首を傾げるも、答えが分かるわけがなし。

「私にも分かりませんでしたわ」

「そうだね。僕としては、どうして君がいつも入り口から来ないのかが分からないんだが」

にゅっと突然霖之助の横に現れた紫は、

断りもせず、霖之助の飲んでいたお茶を飲んだ。

「ま、私特有の現れ方とでも思ってくれれば幸いですわ」

「それは嫌な現れ方だね。それより、髪型変えたのか」

「ええ、だって霖之助さんが結ってくれたんですもの」

紫はフリフリとポニーテールにした髪を揺らすと、

どこからか椅子を持ってきて、霖之助の隣に座った。

「それは良かった。…それより、頼みたいことがあるんだが」

急に真剣な表情になった霖之助に、自然と紫の顔から笑みが消える。

「何か異変でも?こちらは何も変わったことなど聞いてませんが」

「実はね、夢を変えて欲しいんだよ」

紫の中で、少しだけ時が止まったような気がした。

「もう一度言ってくれないかしら?」

「だから、夢を変えてほしいんだよ。可能だろう?」

霖之助の顔は真剣そのもので、からかってるようには見えない。

「…どうしてそんなことを?」

そう言うと、彼はボチボチと理由を話し始めた。

曰く、毎日同じような夢を見るということ。

さらに、彼が気にしてることは、

夢の中でのシナリオが日を追うごとに進んでいき、

つい先日の夢では、夢の中の女の子の持つ刃が今にも突き刺さりそうな事だ。

怖い夢を見るのは、誰だって可笑しいことではない。

が、毎日同じ夢で更に続きがあるとなると少し腑に落ちない。

「分かりました。ではその夢を―――あ」

自分の持つ能力で、その夢を変えさせようとした時、

彼女の頭の中で、小さく豆電球が輝いた。

「どうしたんだい?何か不都合でも?」

「いえ、夢を変えることは可能ですわ。

 しかし、今の状態では少し難しいかと。

 そうですね、一晩私が傍に居れば何とかなりますわ」

霖之助の顔を真剣な顔を見てたら、不謹慎だがからかいたくなったと本人の談。

「ふむ…。それで解消されるなら僕も構わないが…。

 君はいいのかい?仮にも男と女が同じ屋根の下で、一晩を共にするんだが」

すると、紫は静かに笑い、

「あら、私を女扱いしてくださるの?嬉しいことですわ。

 まぁ、霖之助さんにそんな度胸があるとは思いませんが」

霖之助はからかわれてると知り、反論しようとするが、

「度胸がないとは失r「では私も準備がありますので、これで失礼しますわ」」

霖之助が言い終わる前に隙間へと消え、

霖之助の開いた口だけが、寂しく残る。

「…やれやれ」

小さくため息を吐き、冷め切ったお茶を喉へ通すのだった。
















場所は変わって、ここはマヨヒガ。

今晩の夕食の為に、藍が準備を進めていると、

「ちょ、ら、らああああああん!らああああああああん!!!いたっ」

耳を劈くような声と共に、何かがこけた音が聞こえた。

「おかえりなさい、紫様。何を慌ててるんですか?」

藍の目の前に映るのは、いつもの優雅なオーラを纏わせ、

何を考えてるのかよく分からない主人ではなく、

鼻を赤くし、涙目になってる紫そのものだった。

「あ、藍!えっと今日霖之助さんの家が夢で変えて寝てくるから!」

「落ち着いてください。何を言ってるのか分からないです」

藍は落ち着かせるために、さっきまで自分が飲んでいた冷めたお茶を差し出す。

彼女はそれをぐいっと飲み干し、湯のみを藍へ返す。

「…落ち着きましたか?」

「少しね」

さっきまでの慌ててた自分を振り返って恥ずかしくなったのか、

少し顔を赤らめる紫。

「それで、どうしたんですか?そんなに慌てて」

落ち着いた紫は、先程までの霖之助に頼まれたことを話し始めた。

「そうなんですか。しかし進行する夢というのも珍しいですね」

「ええ、そうなのよ。まぁその夢なんてこの際些細なものなの。

 それよりも…」

すると、急に赤らめもじもじし始めた紫。

「ああ、店主の所に寝泊りするんですね」

自分が赤くしてる理由を当てられたのか、

ぼふっと音と共に煙が頭から昇った気がしたとは藍の談。

「べっ別に霖之助さんの事なんて何とも思ってないんだから!

 これは、その、あれよ!

 霖之助さんが獣になって傷物にされたらって思ったら赤くなったのよ!」

(ここまで分かりやすい紫様も珍しいですけど)

あまりからかうと不貞腐れてしまうので、

ここらで本題に戻す藍。

「じゃあ、泊まる為の準備に戻ったわけですね」

「ええ、今日は夕飯いらないから」

紫の顔の色はまだ戻らない。

「でも大丈夫なんですか?」

そこで藍はふと疑問に思う。

「大丈夫って何が?」

「紫様がいつも寝る時に着てるあのネグリジェ…。男の人には少しアレでは…」

その時の紫の顔は、口をぱっくり開けて「あ」って台詞が見えてきそうな程だった。

「その時は…その時よ」

(まぁ紫様程の力があれば、大丈夫でしょうけど)












「じゃ、行ってくるわね」

10分程で準備も終わらせ、隙間に消えようとする紫。

「行ってらっしゃいませ。あぁ、その髪型似合ってますよ」

「…ありがと」

照れている顔を見せて、消えた紫と同時に橙が帰ってきた。

「ただいま、藍しゃま!」

「ああ、おかえり。すぐ夕飯にするから手を洗ってきなさい」

「はーい!」

(紫様もいつか結婚して、子供ができるとこんな風に過ごすのだろうか…)

そう思うと嬉しさと同時にここから居なくなってしまう寂しさも感じてしまった藍であった。














場所は戻って香霖堂。

「こんばんは。霖之助さん」

「…君の登場の仕方にはもう何も言わない」

「あら、攣れないわねぇ。

 まぁ、いいわ。じゃあ私は夕飯の準備があるから、何かあったら声を掛けてね」

マヨヒガから持ってきたのだろう、ピンクのエプロンをつけ、

楽しそうに鼻歌を交えながら、調理しだす紫。

その姿はさながら、新婚夫婦のようだった。

しばらくすると、香ばしい匂いと共に小さなお皿を持った紫が寄ってきた。

「はい、味見してくれる?」

皿の上に乗っていたのは、小さく切られたジャガイモ。

霖之助は一口食べると、

「…驚いた。料理は藍がやって君はできないんだとばっかり」

すると、紫はぷくっと頬を膨らませ、

「失礼しちゃうわ。これでも昔は料理は得意だったのよ」

「すまないね。でもこれだけ美味しければ嫁にもらった人はさぞ幸せだろうね」

(胡散臭いのを無くせば)

もちろん言わない。

すると、紫は何を思ったのか再び顔を赤くする。

「どうしたんだい?顔が真っ赤だが」

霖之助が心配そうに見つめ、熱を測ろうと手を額に置こうとするが、

「ううん!いいの!じゃあ私料理作ってくるから!」

早口で捲くし立て、キッチンへと急ぐ紫。

霖之助の浮いた手は、どこへ行くこともなく空しく宙を掴む。

「まぁいいか」

霖之助は椅子に座ると、読みかけの本へと視線を落とす。

変わって紫といえば、

未だに顔を赤らめていた。












「できたわよー」

夕飯ができたことを伝えても返事はない。

「いないのかしら」

勘定台まで行くと、彼は熱心に何かを読んでいる。

そっと題名を見てみると、

『鈍感なあなたに必読必須!!恋する乙女の見分け方!!』

と書かれていた。

(自分では鈍感と気づいてるのね…)

ちょこっと内容を読んでみると、

「普通の魔法使いは古道具屋の店主に惚れている!」

と大きく書かれてその後に、理由などが書き綴られていた。

(……)

さすがに内容が内容で、バカらしくなったので声を掛けることにした。

「霖之助さーん。ご飯ですよー」

「ああ、すまないね。すぐ行くよ」

読んでいた本を棚に戻す。

その時、著者がちらっと紫の目に入った。

著者:霧雨魔理沙












「はい、あーん♪」

「…僕も子供じゃないんだけどね」

霖之助の居間の机はそこまで大きくないにしても、

二人が寄り添うほど小さいわけではない。

というか、どんなに小さくても寄り添う程の机は存在しないというのに、

「これが夢を変えるのに必要な儀式だとしたら…?」

小さく笑い、顔を近寄せる。

「僕はそんな儀式を聞いたことがない」

紫も観念したのか、少し間を空ける。

「まぁいいわ。それよりどう?久しぶりに作ったんだけど」

「ああ、さっきも言ったがこれぐらい美味しかったら嫁には困らないね」

さすがに紫も慣れたのか、少々赤らめる程度だった。

「じゃあ誰ももらってくれなかったら霖之助さんがもらってくれるの?」

「その答えはまた後日に言うとするよ。それより食べないと冷めてしまう」

答えをはぐらかされた事に不満を覚えるが、

断らなかっただけ、マシと言えよう。

「はい、あーん♪」

「だからいいって言ってるだろ」


















夕食も終え、紫が食器を洗っていると奥から霖之助が出てきて、

「風呂沸いたよ。先に入るといい」

「あら、家主が先に入るのが普通じゃないかしら」

「女性を先に入れるのが普通だと思うけどね」

言い争うにはくだらない事だったので、

紫が折れることにした。

「ではお言葉に甘えて。…覗かないわよね?」

「覗かないからさっさと入ってくるといい」

即答で言われると、女性として見られてないのではと思い、

それはそれで複雑な気分になる。















――かぽーん

そんな音が聞こえてきそうな純和風な浴槽。

(いつも霖之助さんはここで…)

そう思うと、少しだけ顔が熱くなる。

(これは…恋?)

紫は自分が初めて彼を意識した日を思い出した。

(あれは…店で失敗しちゃった時ね…)

数年前、紫は店で数匹のG様を見つけ、

いつになく慌てふためいてしまった。

いつものように結界で消そうとしたのだが、

慌てていたためか、店のものを数十個壊してしまったのだ。

霖之助も最初は機嫌悪くしていたが、

何を思ったのか、大きなため息をつき

「ま、偶には失敗だってするさ」

と言って優しく頭を撫でてくれた。

(今思うと何であれだけで…)

自分でも珍しいと思う程にときめいてしまったのだ。

それからだろう、彼女が意識し始めたのは。

(霖之助さんも女として見てくれてるし、狙っても…いいわよね?)

その後何を想像したのか、体を一生懸命洗ってる賢者が一人いたそうな。
















「お先頂きましたわ」

「ああ、長かった…ね…」

霖之助の目の前にいるのは、

紫のネグリジェを着た紫が立っていた。

紫の出るとこは出てるスタイルもあるせいか、

ネグリジェはとても似合っていた。

風呂から上がった直後のせいか、顔を赤くなって

綺麗な金髪がふわりと香りを放つ。

別に凝視してるわけではないが、

どこか透けてるような気がした。

「あら、急に黙ってどうしたの?」

何かおもしろい物でも見つけたかのように、

目を細め、静かに笑う。

「何でもないよ。じゃあ僕も入ってくるかな」

霖之助が消えた後、

「…藍の言うとおり、大丈夫じゃないかも…」

と、つぶやいた紫がいたそうな。

霖之助が戻った後、夢を変える為にさっそく床へ入ることにした。

もちろん、境界をいじくることなど造作もない紫だ。

とっくの昔に夢など切り替えられている。

「…で、なんで一緒の布団に寝る必要があるんだい?」

霖之助は自分の分のも含め二つ布団を用意した。

にも関わらず、紫は堂々と霖之助の布団へ潜ろうとしてるのだ。

「てへっ♪」

「てへっじゃないよ。まったく…」

完全に拒まない所が彼の甘いところだと言える。

「じゃ、お邪魔しまーす」

そんな彼に甘える紫も到底賢者には見えない。

「霖之助さん、ちょっと狭いわ」

「僕もギリギリなんだけどね」

霖之助の使ってる布団は何人も一緒に寝るように作られていない。

故に二人だと多少狭くなるのだ。

「まったく…眠れやしない」

はぁと小さく漏らす。

「ため息はよくないわ。ほら、少し詰めれば大丈夫よ」

そうなると、紫の体の一部が霖之助に密着することになる。

どことは言わないが。

「じゃあ僕は寝るよ。後はよろしく」

「お任せあれ♪」

それから数分後に彼の口から規則正しい息の音が聞こえ始めた。

「うふふ、可愛い寝顔…」

普段は見る事ができない眼鏡をはずし、安心しきった顔の霖之助に、

きゅんと心が鳴ったような気がした。

とは言え、布団に入ってある程度温まってくると、

「ふぁ…。私も寝ようかしら」

誰でも眠くなってくるものだ。

霖之助の体温と、息遣い、そして霖之助の布団。

そんな幸せな空間に挟まれながら、

紫は目を閉じた。

















誰もが紫を見ては、嫌な顔をして避ける。

霊夢が、魔理沙が、藍が、橙が、

そして霖之助が。

こそこそと何かを呟く。

何を言ってるのか分からない。

けど、大体想像はできる。

あれは批難の声。

私を嫌ってる声。

「止めて!どうしたの!私が何をしたっていうの!」

誰も答えない。

次第に風景が掠れていき、

人々も目の前から消え始める。

そして霖之助一人だけが目の前に佇む。

「霖之助さん…どうして…」

霖之助は、冷たい目で一瞥すると紫のいる方向とは別の方向へ歩き出す。

「待って…待って…」

走れど走れど追いつかない。

ついに周りは真っ暗に、そして紫以外の生命の存在は感じられない。

そして紫は手を伸ばす。

すると、上から一つの手が紫の手を掴み、

ぐいっと持ち上げる。

「――り。―ゆ…り」

誰かの声が聞こえる。

(この声は…霖之助さん?)

すると目の前に現れたのは知ってる天井と、

「大丈夫かい?大分魘されてたが」

心配そうに見つめてくる霖之助の暖かい目だった。

「ええ、大丈夫よ…」

(まさか私が逆に夢を見るなんてね)

例え、妖怪の賢者であろうと一度人の暖かさを知ってしまえば、

中々一人になるのは辛いものである。

額にはたくさんの汗が浮いていた。

「ほら、水を飲むといい」

いつのまにか持ってきた冷たい水を渡され静かに喉へと通す。

「一体何の夢を見てたんだい?」

紫は時折水を飲みながらも、静かに夢の事について話し始める。

「…それはまた違う意味で怖い夢だね」

「ええ、困ったものだわ」

そこで霖之助は少し考え、

「現実ではそんなことあり得ないと思うが…、

 仮にそんなことがあったとしても、

 君が君である限り、僕は変わらないと思うよ。

 それが客であれば尚更だがね」

と、言った。

「ストーブの燃料に必要ですものね」

燃料の為の自分ということに不満を覚えたのか、

不貞腐れた紫。

だが、怒ってるようには全く見えない。

「それだけじゃないが…。

 まぁ今話す必要はないだろう。

 夢というのは、奥深くの心理が関係してくるという。

 なら、さっき僕が言ったことを覚えててくれれば、

 少なくともさっきのような夢は見ないと思うよ」

霖之助はそういうと静かに彼女の頭を撫でる。

まるで、泣いてる子を宥めるように。

「…そうなることを祈りますわ」

そういうと顔を霖之助の胸へと近づけ、

静かに寝息を立てる。

「僕より年上のはずなのに子供のようだね」

霖之助もため息を漏らすが、満更でもないらしい。

















周りは真っ暗で、寂しさが漂う空間。

だが、紫の隣に誰かがいる。

その人は、彼女の手を取るとこう言った。

「大丈夫だ」と。

すると、どうだ。

先程まで暗かった世界が見る見るうちに明るくなっていく。

人もぽつぽつと増えていき、

皆嫌な顔はしておらず、寧ろ笑顔だった。

やがて青空が見えると、そこには大きな虹がかかっていた。

すると、隣にいた誰かがまたこう言った。

「大丈夫だっただろう?」

と、綺麗な銀の髪を揺らし優しく微笑む。

次の瞬間には、目の前には日が差し込んだ天井が目に入る。

隣にいた彼もちょうど起きたらしい。

「大丈夫だっただろう?」

夢と同じことを言ったのでついおかしくて、

「くすっ、そうですね。いろんな意味で変な夢でしたわ」

と言った。

「ねぇ、今日も髪結ってくださらない?」

鳥の囀りが静かに部屋を満たし、

日の暖かさがとても心地いい今日この頃。

紫の笑顔はいつにもまして、輝いていたそうな。















――おまけ――

マヨヒガに帰った紫だが、

嘘か真か、マヨヒガではあの夢を見るとのことで、

高い頻度で霖之助の布団に潜り込む紫がいたそうな。
ゆかりんヤバス(`・ω・´)

どうも、林檎です。

やっぱりポニテが最高だと私は思うんですが、如何でしょうか?

最初、ツンデレだしツインテもいいかな?って思ったんですけど、

ごめん、想像できないorz

エプロンの件もあって、ポニテでしょ?って思った次第です。

いやはや…かわいいよゆかりん(´・ω・`)

次は神奈子か…もしくは…

やっぱりフラグの件もあるし、アンケとか駄目っぽいかな…?(チラッ

まぁいいんですけどね

ではまたノシ
白黒林檎
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コメント



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9.100名前が無い程度の能力削除
紫様が可愛すぎて生きてるのが辛い
12.100名前が無い程度の能力削除
ゆかりんかわいいよゆかりいいいぃぃぃん
かわいい神奈子様もみたいなぁ...(チラッ
17.90名前が無い程度の能力削除
藍をよぶゆかりんいいね。
24.100名前が無い程度の能力削除
神奈子もいいが、やっぱりゆかりんだな
ゆかりんかわいいよゆかりん
26.100名前が無い程度の能力削除
りんのすけくんを○します
30.100名前が無い程度の能力削除
面白かったけど、これ続くんだよね?全然謎が解明されてないし。
35.80名前が無い程度の能力削除
 あぁ!!↑が書いてくれるまで気づかなかった……謎が解明してされてないww 結局店主の夢はなんだったんですかね?
58.無評価名前が無い程度の能力削除
後半ニヤケが止まらない。誰か鎮静剤を分けてくれ!!
ちゃっかり自己アピールをしている著者の魔理沙がgood
64.100名前が無い程度の能力削除
よかった。

著者:霧雨魔理沙
にもフイタ
70.100名前が無い程度の能力削除
いいぞもっとやれ!