「お腹すいたなあ・・・」
「先ほど食べたでしょうに・・・」
「それでも何か食べたいのよ」
「知りませんよ、そんなに食べたいのでしたら・・・」
「でしたら?何かしら?」
「自分で食材を探して食べればいいじゃないですか」
[ビンの中のクランベリー]
「という訳で食材を探しにきたわ」
「・・・そう言われましても」
ここは紅魔館、湖のほとりにある吸血鬼(500歳幼女)の館
この館は門から壁、窓枠、食器まで真紅という悪趣味な装飾であり
大変目に悪く、そしてお腹が減る館である
その館の前で話す二人
一人は桜色の髪に空色の着物を着た女性
もう一人は紅色の長い髪に緑を基調とした大陸風の服を着た女性
西行寺 幽々子(カー○ィ)と紅 美鈴(ほんみりん)である
「私は ほん めいりん です!!」
「?」
「ああいえ、こっちの話です」
「それで何故ここに来たのでしょう?」
「ここなら珍しい食材がありそうじゃない?」
「珍しい食材・・・ですか・・・」
「そ、そして美味しい食材ならさらに嬉しいわねぇ」
「う~ん・・・どうしたものか・・・」
「何を悩んでいるのかしら?」
「咲夜さん・・・実は・・・」
銀色の髪、メイド服(ミニスカート)の瀟洒な少女
十六夜 咲夜(現在美鈴に片思い中、しかしロリコン)
紅魔館のメイド長である
「はあ・・・珍しい食材を」
「はい、そうみたいです」
「なるべく美味しいのをお願いねぇ」
「・・・とりあえず中へどうぞ」
「こちらでお待ち下さい」
「あら、中まで真っ赤なのね、この屋敷は」
「ええ、床から壁から天井、お嬢様の勝負下着のいr」
「そこまでよっ!!」
「・・・色まで真っ赤ですわ」
「え!?無視!?無視なの!?」
「おはよう、レミちゃん」
「うー☆おはよー☆って何言わすかこの○ービィが!!」
薄い蒼の髪、真紅の目、漆黒の羽・・・の幼女
レミリア・スカーレット(ノリツッコミのカリスマ)
この館の主の吸血鬼である
「それに何?レミちゃんって、まるで私がお子様みたいzy」
「はいレミちゃん、飴玉あ~ん」
「あ~ん☆・・・ってだから子供じゃないから!!」
「お嬢様、このやりとりだけであと100時間はイケますが、それよりも」
「ええ・・・で?用件は何?」
「何か珍しい食材は無いかしら?」
「珍しい食材?・・・う~ん」
「・・・図書館で調べてみなさいな(面倒だからパチェに任せよう・・・)」
ほの暗い空間
空気は重く、そして古い本の臭い
物音はほとんどせず、ほんの少しの音でも大きく聞こえる
そう、ここは紅魔館の書斎
俗にヴワル魔法図書館と呼ばれている場所である
ここには古今東西あらゆる書物が揃い、その書物を頼りにやって来る者もいる
「おじゃまするわよ~?」
「あら?珍しいお客様ね、でも邪魔するなら帰ってちょうだい」
薄紫の髪、不思議な服
色白な肌にジト目(そして隠れ巨乳)、読書をするその姿は長t(スキマ)
パチュリー・ノーレッジ(白寿)
この図書館(書斎)の主であり魔女である
「で?亡霊がなんの用かしら?」
「ちょっと調べたいものがあるのよ~」
「調べたいもの?」
「そう・・・とても珍しい・・・」
「珍しい?」
「食べ物っ!!」
「小悪魔、お客様がお帰りよ」
「ちょっと、私は結構真剣なのよ?」
「はあ・・・仕方ない、少し待ってなさい」
そう言ってパチュリーは小悪魔に指示を出すと再び読書を始めた
小悪魔・・・の説明はいいか
「ひどい!!」
「ただ待っているのも暇ねえ・・・」
そわそわそわそわ
「・・・せっかくだし色々見てみましょうかね」
そう一人言を呟くとふらふらと探索を始めた
しばらく探索していると本棚と本棚との間に隠れるようにして存在する
地下への階段を見つけた
「何かしらこの階段は?・・・面白そうね」
「幽々子さ~ん、資料をお持ちしましたよ・・・って、あら?」
「どうしたの?」
「それが幽々子さんがいないんですよ」
「・・・まあ大丈夫でしょ、ほっときなさい」
地下へと続く階段
行き先に明かりは無く、降りる度に闇に囚われる感覚が襲う
そして濃くなる妖気と狂気
まるで地獄の階段を連想させる場所なのだが・・・
「あら、中々快適な場所ね」
元から冥界の住人である彼女には関係なかった
というか楽しんでいた
「さて、この扉の先には何が待っているのかしらね?」
階段を下り終えた先には重厚な扉
少ない照明に照らされたそれは異世界への入り口のようで・・・
ただその光景を台無しにするプレートが一枚
「なになに?魔法少女マジカル☆フランちゃん!の部屋?」
「誰!?その名前で呼んだの!?」
突然扉の奥から聞こえた声に驚いた幽々子だったが
その顔は次の瞬間には笑みに変わっていた
「さて、誰でしょうねえ?」
「ん?聞いた事の無い声ね、あなたは誰?」
「ふふふ・・・私の名前はダース・○イダー・・・」
「○ース・・・ベイダー?」
「そう・・・私は・・・お前の・・・母さんよ」
「う・・・嘘だ・・・」
「さあ、あなたも一緒に暗黒面に堕ちましょう」
「って誰がルーク・スカイ○ォーカーよ!!」
ノリツッコミのカリスマの妹もやはりノリツッコミが上手かった
「とりあえず入って、汚い部屋だけど」
「突撃○の晩御飯~♪」
「え!?こういう時どういう対応をすれば?」(永遠の謎)
部屋に招いてくれたのは
金髪のサイドテール、真紅の目
歪な形の枝に色とりどりの結晶がついたような羽
フランドール・スカーレット(495歳幼女)
レミリアの妹である(そして年上好き)
「今さりげなくいらない情報あったよね!?」
「なら私は許容範囲なのね」
「いやまだ初対面だからね!?許容範囲以前の問題だからね!?」
「・・・で?あなたは何の用でここに来たのかしら?」
「私の名前は西行寺 幽々子よ、よろしくね」
「・・・フランドール・スカーレットよ、フランでいいわ」
「なら私はユユ姉ちゃん☆でいいわ」
「いや呼ばないからね?」
「遠慮しなくてもいいのに・・・」
「いや遠慮とかs・・・」
以下省略
「つまり珍しい食材を探しに来た、と」
「ええ、でも今は何故あなたがこんな所にいるのかが気になるわ」
「・・・私が危険だからよ」
「・・・それは性的な意味d」
以下省略
「・・・全てを破壊、ねえ」
「そう、だから私は何も傷つけないようにここにいる」
「ふうん」
「お姉さまはもう外に出ても大丈夫だって言うけど・・・」
「けど?」
「この能力が暴走した時の事を考えると・・・怖くて」
全てを破壊する
大切な物も、愛する者も
制御が狂えば自分でさえも破壊する能力
「で、あなたは外に出たいの?出たくないの?」
「出たいよ、でも・・・」
「自分の能力に恐怖するなんて、まだまだ子供ね」
「っ!!あんたに何が分かる!?」
「あなたは外を知らないのでしょう?」
「それが何!?」
「本当におぞましい能力はね・・・私の持つような能力よ」
「・・・え?」
「死を操る能力なんて、あなた想像できる?」
全ての死を操る
全ての生き物が恐怖する存在
逃れられえぬ存在
死、壊死、焼死、餓死、凍死・・・
死という概念を操る亡霊
「私が少し能力を使えば、どんな生物でも死ぬ」
「・・・」
「あら?どうしたの?」
しかしその亡霊は
全ての生き物に恐怖される存在でありながら
「・・・なんで」
その顔は
「なんでそんなに笑っていられるの?」
桜のように
「私はね、この世界が好きよ」
美しかった
「みんなが、いるから・・・私は笑う事が出来た」
「・・・」
「あなたの能力は確かに危険、でもね」
「そんな危険は乗り越えられる」
「・・・本当に?」
「ええ本当よ・・・ねえ、私達が出会ったのも何かの縁だし」
「危険な二人同士で外を歩いてみない?」
「あっ!!何処行ってたんですかあ?」
「ごめんなさいねぇ・・・えっと・・・プチサタンちゃん」
「小悪魔ですっ!!それより資料はここに」
「ああ、それならもう解決したわ」
「え?」
「ふふふ、じゃあね」
「探し物は見つかったのかしら?」
「ええ、ありがとう・・・運命の悪魔」
「なに、礼を言うのこちらのほうよ・・・死の亡霊」
「あ、幽々子さん」
「お勤めご苦労様・・・みすず・・・ちゃん?」
「めいりん です、で?何か見つけたんですか?」
「ええ、おかげさまで」
「へえ、何を見つけたんです?」
「ふふ、ビンに入ったクランベリーよ、明日ビンから出すのが楽しみよ」
破壊の悪魔と死の亡霊は
運命の悪魔によって出会い
そして・・・
ゆゆフラという新しいジャンルを作り出した!!
「先ほど食べたでしょうに・・・」
「それでも何か食べたいのよ」
「知りませんよ、そんなに食べたいのでしたら・・・」
「でしたら?何かしら?」
「自分で食材を探して食べればいいじゃないですか」
[ビンの中のクランベリー]
「という訳で食材を探しにきたわ」
「・・・そう言われましても」
ここは紅魔館、湖のほとりにある吸血鬼(500歳幼女)の館
この館は門から壁、窓枠、食器まで真紅という悪趣味な装飾であり
大変目に悪く、そしてお腹が減る館である
その館の前で話す二人
一人は桜色の髪に空色の着物を着た女性
もう一人は紅色の長い髪に緑を基調とした大陸風の服を着た女性
西行寺 幽々子(カー○ィ)と紅 美鈴(ほんみりん)である
「私は ほん めいりん です!!」
「?」
「ああいえ、こっちの話です」
「それで何故ここに来たのでしょう?」
「ここなら珍しい食材がありそうじゃない?」
「珍しい食材・・・ですか・・・」
「そ、そして美味しい食材ならさらに嬉しいわねぇ」
「う~ん・・・どうしたものか・・・」
「何を悩んでいるのかしら?」
「咲夜さん・・・実は・・・」
銀色の髪、メイド服(ミニスカート)の瀟洒な少女
十六夜 咲夜(現在美鈴に片思い中、しかしロリコン)
紅魔館のメイド長である
「はあ・・・珍しい食材を」
「はい、そうみたいです」
「なるべく美味しいのをお願いねぇ」
「・・・とりあえず中へどうぞ」
「こちらでお待ち下さい」
「あら、中まで真っ赤なのね、この屋敷は」
「ええ、床から壁から天井、お嬢様の勝負下着のいr」
「そこまでよっ!!」
「・・・色まで真っ赤ですわ」
「え!?無視!?無視なの!?」
「おはよう、レミちゃん」
「うー☆おはよー☆って何言わすかこの○ービィが!!」
薄い蒼の髪、真紅の目、漆黒の羽・・・の幼女
レミリア・スカーレット(ノリツッコミのカリスマ)
この館の主の吸血鬼である
「それに何?レミちゃんって、まるで私がお子様みたいzy」
「はいレミちゃん、飴玉あ~ん」
「あ~ん☆・・・ってだから子供じゃないから!!」
「お嬢様、このやりとりだけであと100時間はイケますが、それよりも」
「ええ・・・で?用件は何?」
「何か珍しい食材は無いかしら?」
「珍しい食材?・・・う~ん」
「・・・図書館で調べてみなさいな(面倒だからパチェに任せよう・・・)」
ほの暗い空間
空気は重く、そして古い本の臭い
物音はほとんどせず、ほんの少しの音でも大きく聞こえる
そう、ここは紅魔館の書斎
俗にヴワル魔法図書館と呼ばれている場所である
ここには古今東西あらゆる書物が揃い、その書物を頼りにやって来る者もいる
「おじゃまするわよ~?」
「あら?珍しいお客様ね、でも邪魔するなら帰ってちょうだい」
薄紫の髪、不思議な服
色白な肌にジト目(そして隠れ巨乳)、読書をするその姿は長t(スキマ)
パチュリー・ノーレッジ(白寿)
この図書館(書斎)の主であり魔女である
「で?亡霊がなんの用かしら?」
「ちょっと調べたいものがあるのよ~」
「調べたいもの?」
「そう・・・とても珍しい・・・」
「珍しい?」
「食べ物っ!!」
「小悪魔、お客様がお帰りよ」
「ちょっと、私は結構真剣なのよ?」
「はあ・・・仕方ない、少し待ってなさい」
そう言ってパチュリーは小悪魔に指示を出すと再び読書を始めた
小悪魔・・・の説明はいいか
「ひどい!!」
「ただ待っているのも暇ねえ・・・」
そわそわそわそわ
「・・・せっかくだし色々見てみましょうかね」
そう一人言を呟くとふらふらと探索を始めた
しばらく探索していると本棚と本棚との間に隠れるようにして存在する
地下への階段を見つけた
「何かしらこの階段は?・・・面白そうね」
「幽々子さ~ん、資料をお持ちしましたよ・・・って、あら?」
「どうしたの?」
「それが幽々子さんがいないんですよ」
「・・・まあ大丈夫でしょ、ほっときなさい」
地下へと続く階段
行き先に明かりは無く、降りる度に闇に囚われる感覚が襲う
そして濃くなる妖気と狂気
まるで地獄の階段を連想させる場所なのだが・・・
「あら、中々快適な場所ね」
元から冥界の住人である彼女には関係なかった
というか楽しんでいた
「さて、この扉の先には何が待っているのかしらね?」
階段を下り終えた先には重厚な扉
少ない照明に照らされたそれは異世界への入り口のようで・・・
ただその光景を台無しにするプレートが一枚
「なになに?魔法少女マジカル☆フランちゃん!の部屋?」
「誰!?その名前で呼んだの!?」
突然扉の奥から聞こえた声に驚いた幽々子だったが
その顔は次の瞬間には笑みに変わっていた
「さて、誰でしょうねえ?」
「ん?聞いた事の無い声ね、あなたは誰?」
「ふふふ・・・私の名前はダース・○イダー・・・」
「○ース・・・ベイダー?」
「そう・・・私は・・・お前の・・・母さんよ」
「う・・・嘘だ・・・」
「さあ、あなたも一緒に暗黒面に堕ちましょう」
「って誰がルーク・スカイ○ォーカーよ!!」
ノリツッコミのカリスマの妹もやはりノリツッコミが上手かった
「とりあえず入って、汚い部屋だけど」
「突撃○の晩御飯~♪」
「え!?こういう時どういう対応をすれば?」(永遠の謎)
部屋に招いてくれたのは
金髪のサイドテール、真紅の目
歪な形の枝に色とりどりの結晶がついたような羽
フランドール・スカーレット(495歳幼女)
レミリアの妹である(そして年上好き)
「今さりげなくいらない情報あったよね!?」
「なら私は許容範囲なのね」
「いやまだ初対面だからね!?許容範囲以前の問題だからね!?」
「・・・で?あなたは何の用でここに来たのかしら?」
「私の名前は西行寺 幽々子よ、よろしくね」
「・・・フランドール・スカーレットよ、フランでいいわ」
「なら私はユユ姉ちゃん☆でいいわ」
「いや呼ばないからね?」
「遠慮しなくてもいいのに・・・」
「いや遠慮とかs・・・」
以下省略
「つまり珍しい食材を探しに来た、と」
「ええ、でも今は何故あなたがこんな所にいるのかが気になるわ」
「・・・私が危険だからよ」
「・・・それは性的な意味d」
以下省略
「・・・全てを破壊、ねえ」
「そう、だから私は何も傷つけないようにここにいる」
「ふうん」
「お姉さまはもう外に出ても大丈夫だって言うけど・・・」
「けど?」
「この能力が暴走した時の事を考えると・・・怖くて」
全てを破壊する
大切な物も、愛する者も
制御が狂えば自分でさえも破壊する能力
「で、あなたは外に出たいの?出たくないの?」
「出たいよ、でも・・・」
「自分の能力に恐怖するなんて、まだまだ子供ね」
「っ!!あんたに何が分かる!?」
「あなたは外を知らないのでしょう?」
「それが何!?」
「本当におぞましい能力はね・・・私の持つような能力よ」
「・・・え?」
「死を操る能力なんて、あなた想像できる?」
全ての死を操る
全ての生き物が恐怖する存在
逃れられえぬ存在
死、壊死、焼死、餓死、凍死・・・
死という概念を操る亡霊
「私が少し能力を使えば、どんな生物でも死ぬ」
「・・・」
「あら?どうしたの?」
しかしその亡霊は
全ての生き物に恐怖される存在でありながら
「・・・なんで」
その顔は
「なんでそんなに笑っていられるの?」
桜のように
「私はね、この世界が好きよ」
美しかった
「みんなが、いるから・・・私は笑う事が出来た」
「・・・」
「あなたの能力は確かに危険、でもね」
「そんな危険は乗り越えられる」
「・・・本当に?」
「ええ本当よ・・・ねえ、私達が出会ったのも何かの縁だし」
「危険な二人同士で外を歩いてみない?」
「あっ!!何処行ってたんですかあ?」
「ごめんなさいねぇ・・・えっと・・・プチサタンちゃん」
「小悪魔ですっ!!それより資料はここに」
「ああ、それならもう解決したわ」
「え?」
「ふふふ、じゃあね」
「探し物は見つかったのかしら?」
「ええ、ありがとう・・・運命の悪魔」
「なに、礼を言うのこちらのほうよ・・・死の亡霊」
「あ、幽々子さん」
「お勤めご苦労様・・・みすず・・・ちゃん?」
「めいりん です、で?何か見つけたんですか?」
「ええ、おかげさまで」
「へえ、何を見つけたんです?」
「ふふ、ビンに入ったクランベリーよ、明日ビンから出すのが楽しみよ」
破壊の悪魔と死の亡霊は
運命の悪魔によって出会い
そして・・・
ゆゆフラという新しいジャンルを作り出した!!
実際はどうしようもなく滑ってるわけですが。
名前ネタのような使い古しの二次ネタは今更感が否めません。
とりあえずシリアスではないでしょう。
あと地の分大事にしてね。
というかどこでどういう状況でやり取りされているのかイメージできませんでした。
()内でウケ狙いも厳しいものがあります。
それさえ抜かせばかなり好みのストーリ
練れば面白くなりそう
・宗教上の理由でもない限り、句読点を付けるべき
・「ヴワル魔法図書館」はあくまで曲名であって、この図書館の正式名称ではない
初投稿の方がよく受ける指摘です。
・ゆゆフラという新ジャンルを開拓しようと思った精神は素晴らしい。
・幽々子とフラン二人の会話内容は好きだったし外に出かける二人も見てみたいと思った。
・ビンに入ったクランベリーの表現の仕方が素敵。
ギャグ要素はなくても良かったし、()内については無いほうが良かったかな。
そして会話文主体ではなく、それ以外で状況や心情を表現出来るように練習してまた投稿すればと思う。
まだまだ未熟者なのでこれから頑張ります
助言嬉しいです
作品本編上の長所・短所は、上で色々な方が仰る中に、ほとんど間に合わせて頂いたので、くどくど申し上げません。ただやはり、本作中でのシリアスとギャグは、水と油のようになっていて、見た目に悪いです。一般にギャグの多くは動きを伴うので、文字や絵などのメディアで表現するのは結構な事になります。アクションシーンもまたしかりで、もちろん、それが上手くできるなら文句はありませんが、結論から申し上げれば、この作品は失敗作です。迫力のないバトルシーンやテンポの悪いギャグマンガをご覧になった事があるんじゃないかと思います。本作はちょうどそれです。ギャグ・アクションは生ものですから、鮮度が重要です。使い古された2次ネタやありきたりの構図ばかりでは、どうしても面白味に欠けてしまう。ただもちろん、調味料として上手く使う分には良いアクセントになるでしょう。
「ビンの中のクランベリー」という表現は、当を得た言い回しだと感じました。そして、作品の〆方も良いと思います。この作品とあなたのこれからを楽しみにさせて頂きます。では。
残念ながらこのお話の場合は、所々で挿入されるギャグが雰囲気を損ねてしまったと感じました。
でもこの組み合わせは新鮮でとても面白いと思います。
ただ、気になったのは()での説明が多すぎたと言うことでしょうか。
出来れば地の文にうまく織り込んで説明出来ればもっと良かったかもしれません。是非次作も期待してますね!
面白かったですwww
次回作……まってますよ?