1.ここは幻想郷、ある一人の神様は悩んでいた。
_r、...._
ノ*'´⌒ヽ
((ハ リノ ))
(ハ、゚- ゚ ハ))
⊂(i+○+l ,)
, ´  ̄ ..ヾ)
~'t_ァ_ァ~'
「う~む……。なんだろうねぇ。ここの所、私の信仰だけが上がっていない気がするような……」
「そもそも、出番そのものが見事にカットされている気がするような……」
「確かに、ある程度の出番もあるっちゃある。ついこの間の夏も非想天則と言う物を見に行くという話で撮影された覚えもあるし……」
2.「しかし……それにしたって……早苗や諏訪子は使用可能なのに私だけ微妙にハブられている気がしなくも無いような……」
,◎-‐◎
__,"_____≡ゝ,_
,i 〈ルイ''lル〉
ムiリ ゚ ヮ゚ノl〉
⊂「ンlヒ`'!〉」つ
,く_ξ_,ォ'ゝ
`'ト_ハ_f"
そうだ……、諏訪子みたいに私も非想天測の自機として使ってもらえば信仰が上がるに違いない。
3.どうすれば諏訪子や早苗みたいな出番がもらえるだろうか??
……。
……。
4.私は、考えた末早苗に相談してみると
ー=y;__r。,
, '´(「i ̄ヽ.
( ( ( ゝ、 i
ー=y; リ.゚ヮ ゚ハL__>神主様に頼むのが一番じゃない?
(「i ̄T(_i、'(メirノ
L__ノ /;:゙,;:':゙;ヽ゛
5.「神主様!!」
「そうだ、それが一番手っ取り早いわ」
6.……と、言うわけで神奈子は神主様を探す旅に出ました。
「神主様ーー神主様ーーー神主様いらっしゃいますか――もし神主様について何か情報がある方はよろしくお願いしますーーー」
神奈子は人里のある村でそう言いながら歩いていく。
「ハテ、神主様ってどんな人なんでしょう? 確か、噂によると幻想郷の創造主でとても大酒のみという話ですが、早苗も会った事は無いという話ですから、きっととんでもない存在なのでしょう」
7.ある程度、人里のある村で情報を探してみたもののそんな話は聞いたことがないという人ばかりで状態は一向に進展しません。
八坂神奈子は一旦立ち止まって考えてみることにしました。
「村人も早苗も知らない、そんな存在がいるような場所……恐らくこの幻想郷には住んでいないでしょうし、魔法使いがいる紅魔館にでも行ってみましょう」
8.そんなこんなで紅魔館に向かう神奈子様の近くにどこかで見た事のあるよーなないよーな氷精がやってきました。
.i\ /i
< '´  ̄ ヽ
__彡ノメノノlノリ〉
\ `ソリ!゚ ヮ゚ノi 「あたいは最強妖精ーーー最強妖精すうぱぁチルノーーー」
><(つ!>つ★
/ ,く//_|l〉
 ̄ l.ノl.ノ
取り合えず、その飛んでいる妖精を無視して、紅魔館に向かうとその氷精もこちらについてきました。
9.ふんふん……それで?
15.
___ __ ___
,__´l___l___l___l`__、
,_'__,´〈〉_r、...._〈〉`ヽ_ヽ,
/__/〈〉ノ*'´`l⌒ヽ〈〉 i___|
i___|〈〉( ( ノ ハノ ))〈〉|___i ちょっと待ってね……考えてるから。
i___i (( ハ ゚ - ゚ノハ) /__/
' ,_>、_(,_i+○+l,)_,<_ノ
〈〉'ー,(ン´  ̄ `ヽ,‐' 〈〉
〈〉 '~r_ァr_ァ~' 〈〉
19.続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
20.最強妖精といってついてきたチルノに一応話を聞いてみましたが全然わからそうだったので、最強妖精ならこのくらいのことはわかるはずだと言うと、
無い知恵絞って考え始めたみたいなので、そのまま無視して紅魔館に向かうことにしました。
21.そうして、紅魔館に到着すると、いつものように美鈴が待っていました。
●●●●
_■■■_●
/ \●
| |●
| 中 | ●
| ー ー | ● / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ▼*▲<
| | \
| /ー─\ |
| § ― § |
| |
\ /
\___/
22.ラー○ンマンキターー
24.ちが……それ中国じゃなくてラーメン○○
25.気を取り直して美鈴
_
'´ ☆ ヽ
/ ,.'´  ̄ ヽ!
丶 ノメノ ))〉
ノノ.|i.゚ ヮ゚ノ! この門を通る奴は私事紅美鈴が許さない!!
((⊂リi.._\_iリつ
/_||j
`し'ノ
26.とか何とか言っている美鈴を瞬殺して中に入ると咲夜さん登場。
,.ィ ーrーr 、
y' "´ ̄`'ヽ
.ノくノノ人リ))ゝ
ルi§゚ ヮ゚ノ§
'k'_,i`ム'_i〈つ[|三> この屋敷に何用です!!
,し'/_ハ.ゝ、
`'ト_ノ'ト,ノ"
27.……とナイフ取り出して凄んでいる咲夜さんに来た理由を説明して奥に通してもらう事になりました。
28.奥に通してもらうと....
~~一週間経過
29.なんだ投げ出しか?
30.スマナイ、取り溜めが終わったんで続きを書く。
31.
r,ヘ──-ヘ_
rγー=ー=ノ)yン´
`i Lノノハノ」_〉
|l |i| ゚ ヮ゚ノi| ♪悩み事なら即解決、ここは紅魔~
!γリi.ハiリつ 紅魔の魔女の大図書館~~♪♪
|,( ll」i l i_|」
└'i,_ィ_ァ┘
32.咲夜さんに案内されて紅魔館を歩くこと数分、到着されたのは紅魔館の頭脳と言われる魔女の住処です。
33. _r、...._
ノ*'´⌒ヽ
((ハ リノ ))
(ハ、゚- ゚ ハ))私も東方シリーズで活躍したいんです!!
⊂(i+○+l ,)
, ´  ̄ ..ヾ)
~'t_ァ_ァ~
34.紅魔館の魔女であるパチュリーに事情を説明すると、
神主という存在はこの幻想郷には居ないし、探しても無駄とのこと。
……とは言え、そこで主役になる方法を諦めてしまっては折角の苦労が無駄になります。
なにかいい方法はないかとパチュリーに聞くと
35.
r,ヘ──- ,ヘ-r┐
rγー=ー=ノ)y.ノl|||
`i Lノノハノ」_〉__l|||
|l |i| ゚ - ゚ノ∩´ )) ここに丁度いい本があったわ。
!γリi.ハiリiイ
|,( ll」i l .i_|」
└'i,_ィ_ァ┘
36.一冊の本を私に差し出すとそのまま自分も読書タイムに入りました。
37.その後、なんでこの本なのかを聞こうと思ったのですが読書に熱中しているらしく、話しかけても反応しなくなったので本を読んでみることにしました。
38.「カッパの雨ごい」
昔々、ある所に、いたずら好きのカッパがおったそうな。
そのカッパは酷いいたずらガッパで悪さばかりしていたそうな。
旅の坊さんがそのカッパの話を聞いて早速事情を尋ねてみると
人間の仲間になりたいけど、こんな姿じゃ受け入れてもらえそうにないのでムシャクシャするから暴れまわっていたとのこと。
それを聞いた坊さんは人のために良いことをすれば人間も受け入れてくれると諭します。
そして、カッパは今まで悪いことをしてきた村人のために良いことをしようと、日照りがつづいていた人間の村で雨乞いをして、村に雨を降らせて最終的に受け入れてもらえると言う話です。
40.確かにこの本は良いお話でしたけど、神様である私は人の役に立つことは常日頃行っているし、姿が受け入れられていないという気はしません。
仕方ないのでその本をパチュリーに返そうと思って周りを見渡します。
41.すると、さっきまで本を読んでいたパチュリーがどこかに行く用意を始めていました。
42.
r,ヘ──-ヘ_
rγー=ー=ノ)yン´
`i Lノノハノ」_〉
|l |i| ゚ ヮ゚ノi| もうこんな時間。今日はレミィが良い紅茶を
!γリi.ハiリつ ご馳走してくれる話だし、急がないと。
|,( ll」i l i_|」
└'i,_ィ_ァ┘
42.
/( _ .)ヽ
/'vi'´ `ヾ.l
l ノノ从リ〉
从リ゚ ヮ゚ノリ
⊂i`::V:'iつ パチュリー様、それに神奈子様、
く::::::/:l レミリア様がお呼びにになっておられます。
し'ノ~
43.パチュリーがそそくさと用意をしていると、パチュリーの従者のひとりが戻ってきて、レミリアの伝言を伝えに来ました。
多分、紅茶につきあうのでしょうけれど、私も一緒にとのことなので行ってみることにします。
44.
,ヘ/L──- 、
Lニ)r_」=== イ
,ヘ、i ノノλノハノヘ
,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ', ようこそ紅魔館へ。
.i >〈(つ,i!と) i 紅魔館の紅茶は特製だから
vヘγk´_/___i,ゝヘノ とても美味しいわよ。
`゙r_,ィ_ァ゙
45.そんな訳で、パチュリーと一緒にレミリアのティータイムに付き合いながら、今日来た目的と今までの事情を話してみる事にしました……。
46.
,ヘ/L──- 、
Lニ)r_」=== イ
,ヘ、i ノノλノハノヘ そんなの簡単じゃない
,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ', 私のようなカリスマを手にいれれば
.i >〈(つ,i!と) i 直ぐに主役になれるわ。
vヘγk´_/___i,ゝヘノ
`゙r_,ィ_ァ゙
47.ふむふむ……。そんな訳でカリスマを手に入れるために長い修業を始めた神奈子様でしたが、そんなので主役の座を射止められるわけもなく現在に。
一体神奈子様が主役の座を射止めるのは何時の事になるのやら……。
_r、...._
ノ*'´⌒ヽ
((ハ リノ ))
(ハ、゚- ゚ ハ))
⊂(i+○+l ,)
, ´  ̄ ..ヾ)
~'t_ァ_ァ~'
「う~む……。なんだろうねぇ。ここの所、私の信仰だけが上がっていない気がするような……」
「そもそも、出番そのものが見事にカットされている気がするような……」
「確かに、ある程度の出番もあるっちゃある。ついこの間の夏も非想天則と言う物を見に行くという話で撮影された覚えもあるし……」
2.「しかし……それにしたって……早苗や諏訪子は使用可能なのに私だけ微妙にハブられている気がしなくも無いような……」
,◎-‐◎
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,i 〈ルイ''lル〉
ムiリ ゚ ヮ゚ノl〉
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,く_ξ_,ォ'ゝ
`'ト_ハ_f"
そうだ……、諏訪子みたいに私も非想天測の自機として使ってもらえば信仰が上がるに違いない。
3.どうすれば諏訪子や早苗みたいな出番がもらえるだろうか??
……。
……。
4.私は、考えた末早苗に相談してみると
ー=y;__r。,
, '´(「i ̄ヽ.
( ( ( ゝ、 i
ー=y; リ.゚ヮ ゚ハL__>神主様に頼むのが一番じゃない?
(「i ̄T(_i、'(メirノ
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5.「神主様!!」
「そうだ、それが一番手っ取り早いわ」
6.……と、言うわけで神奈子は神主様を探す旅に出ました。
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神奈子は人里のある村でそう言いながら歩いていく。
「ハテ、神主様ってどんな人なんでしょう? 確か、噂によると幻想郷の創造主でとても大酒のみという話ですが、早苗も会った事は無いという話ですから、きっととんでもない存在なのでしょう」
7.ある程度、人里のある村で情報を探してみたもののそんな話は聞いたことがないという人ばかりで状態は一向に進展しません。
八坂神奈子は一旦立ち止まって考えてみることにしました。
「村人も早苗も知らない、そんな存在がいるような場所……恐らくこの幻想郷には住んでいないでしょうし、魔法使いがいる紅魔館にでも行ってみましょう」
8.そんなこんなで紅魔館に向かう神奈子様の近くにどこかで見た事のあるよーなないよーな氷精がやってきました。
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__彡ノメノノlノリ〉
\ `ソリ!゚ ヮ゚ノi 「あたいは最強妖精ーーー最強妖精すうぱぁチルノーーー」
><(つ!>つ★
/ ,く//_|l〉
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9.ふんふん……それで?
15.
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,_'__,´〈〉_r、...._〈〉`ヽ_ヽ,
/__/〈〉ノ*'´`l⌒ヽ〈〉 i___|
i___|〈〉( ( ノ ハノ ))〈〉|___i ちょっと待ってね……考えてるから。
i___i (( ハ ゚ - ゚ノハ) /__/
' ,_>、_(,_i+○+l,)_,<_ノ
〈〉'ー,(ン´  ̄ `ヽ,‐' 〈〉
〈〉 '~r_ァr_ァ~' 〈〉
19.続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
20.最強妖精といってついてきたチルノに一応話を聞いてみましたが全然わからそうだったので、最強妖精ならこのくらいのことはわかるはずだと言うと、
無い知恵絞って考え始めたみたいなので、そのまま無視して紅魔館に向かうことにしました。
21.そうして、紅魔館に到着すると、いつものように美鈴が待っていました。
●●●●
_■■■_●
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| ー ー | ● / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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24.ちが……それ中国じゃなくてラーメン○○
25.気を取り直して美鈴
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丶 ノメノ ))〉
ノノ.|i.゚ ヮ゚ノ! この門を通る奴は私事紅美鈴が許さない!!
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31.
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|l |i| ゚ ヮ゚ノi| ♪悩み事なら即解決、ここは紅魔~
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32.咲夜さんに案内されて紅魔館を歩くこと数分、到着されたのは紅魔館の頭脳と言われる魔女の住処です。
33. _r、...._
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~'t_ァ_ァ~
34.紅魔館の魔女であるパチュリーに事情を説明すると、
神主という存在はこの幻想郷には居ないし、探しても無駄とのこと。
……とは言え、そこで主役になる方法を諦めてしまっては折角の苦労が無駄になります。
なにかいい方法はないかとパチュリーに聞くと
35.
r,ヘ──- ,ヘ-r┐
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36.一冊の本を私に差し出すとそのまま自分も読書タイムに入りました。
37.その後、なんでこの本なのかを聞こうと思ったのですが読書に熱中しているらしく、話しかけても反応しなくなったので本を読んでみることにしました。
38.「カッパの雨ごい」
昔々、ある所に、いたずら好きのカッパがおったそうな。
そのカッパは酷いいたずらガッパで悪さばかりしていたそうな。
旅の坊さんがそのカッパの話を聞いて早速事情を尋ねてみると
人間の仲間になりたいけど、こんな姿じゃ受け入れてもらえそうにないのでムシャクシャするから暴れまわっていたとのこと。
それを聞いた坊さんは人のために良いことをすれば人間も受け入れてくれると諭します。
そして、カッパは今まで悪いことをしてきた村人のために良いことをしようと、日照りがつづいていた人間の村で雨乞いをして、村に雨を降らせて最終的に受け入れてもらえると言う話です。
40.確かにこの本は良いお話でしたけど、神様である私は人の役に立つことは常日頃行っているし、姿が受け入れられていないという気はしません。
仕方ないのでその本をパチュリーに返そうと思って周りを見渡します。
41.すると、さっきまで本を読んでいたパチュリーがどこかに行く用意を始めていました。
42.
r,ヘ──-ヘ_
rγー=ー=ノ)yン´
`i Lノノハノ」_〉
|l |i| ゚ ヮ゚ノi| もうこんな時間。今日はレミィが良い紅茶を
!γリi.ハiリつ ご馳走してくれる話だし、急がないと。
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42.
/( _ .)ヽ
/'vi'´ `ヾ.l
l ノノ从リ〉
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し'ノ~
43.パチュリーがそそくさと用意をしていると、パチュリーの従者のひとりが戻ってきて、レミリアの伝言を伝えに来ました。
多分、紅茶につきあうのでしょうけれど、私も一緒にとのことなので行ってみることにします。
44.
,ヘ/L──- 、
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45.そんな訳で、パチュリーと一緒にレミリアのティータイムに付き合いながら、今日来た目的と今までの事情を話してみる事にしました……。
46.
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47.ふむふむ……。そんな訳でカリスマを手に入れるために長い修業を始めた神奈子様でしたが、そんなので主役の座を射止められるわけもなく現在に。
一体神奈子様が主役の座を射止めるのは何時の事になるのやら……。
AA乱射はSSじゃない気がします
俺は忘れない。非想天則で諏訪子は出るのに神奈子様は使えないと知った時の、あの怒りを。
でもただ絵があるだけじゃ、面白みがそこで止まってしまう。
マンガくらい効果的に絵を、AAを使うようなSSが出てきたらどうなるかなと思うとわくわくした。
この方向性でもっと突き詰めて行ったのをみてみたい。
が、問題は携帯からだとイミフということだ。
Lニ)r_」=== イ
,ヘ、i ノノλノハノヘ
,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
.i >〈(つ,i!と) i
vヘγk´_/___i,ゝヘノ
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