Coolier - 新生・東方創想話

掃除中、見つけた本は・・・   後編

2005/01/23 07:50:01
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 どれぐらいこの本について調べただろうか。

 少なくとも一日以上はずっと調べている。

 「んー・・・・・・」

 「解ったかパチュリー?」

 「ひとつ、疑問なところが・・・」

 「なになに?どうした見せてみろ」

 「この本の著者・・・」

 「・・・・・・十六夜!?」

 「そう、でも名前の部分はかすれてて読めないわ」

 「咲夜のなんか・・・あれか?ほら、なんて言ったっけ?」

 「家系ね」

 「そうそれだよ、それそれ」

 「と言う事は、この本は時を止めるための魔道書かもしれない」

 「でも十六夜なんてほかにもいたりするんじゃないのか?」

 「いいえ、ここ幻想郷で十六夜という苗字は咲夜しかいないわ」

 「・・・知らなかったぜ」

 「でもね、このほんページが途中から全部消えてるのよね・・・」

 「なんでだ?」

 「そこが、わからないのよ」










 結局解らずじまいに終わった。

 魔理沙は帰るぜと言い残し帰ってしまった。

 その後パチュリーは咲夜にその本を渡した。

 すると咲夜はこの本どこで?と聞いてきた。

 魔理沙が持ってきたと言ってあげた。

 そしたら咲夜は涙を流しながらありがとうと言っていた。

 きっと大切なものなんだろうと思った。

まずい。適当みたいになってしまった。
psy家
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コメント



0.610簡易評価
31.無評価感想を寄せる程度の能力削除
いまさらだが酷すぎる
せめて真っ当なオチくらい付けて
33.-30名前が無い程度の能力削除
簡易点数評価でマイナスが無かったので。
中身もそうだけど、わざわざ前後に分けて後編に期待させてるあたりが更に立ち悪い。