どれぐらいこの本について調べただろうか。
少なくとも一日以上はずっと調べている。
「んー・・・・・・」
「解ったかパチュリー?」
「ひとつ、疑問なところが・・・」
「なになに?どうした見せてみろ」
「この本の著者・・・」
「・・・・・・十六夜!?」
「そう、でも名前の部分はかすれてて読めないわ」
「咲夜のなんか・・・あれか?ほら、なんて言ったっけ?」
「家系ね」
「そうそれだよ、それそれ」
「と言う事は、この本は時を止めるための魔道書かもしれない」
「でも十六夜なんてほかにもいたりするんじゃないのか?」
「いいえ、ここ幻想郷で十六夜という苗字は咲夜しかいないわ」
「・・・知らなかったぜ」
「でもね、このほんページが途中から全部消えてるのよね・・・」
「なんでだ?」
「そこが、わからないのよ」
結局解らずじまいに終わった。
魔理沙は帰るぜと言い残し帰ってしまった。
その後パチュリーは咲夜にその本を渡した。
すると咲夜はこの本どこで?と聞いてきた。
魔理沙が持ってきたと言ってあげた。
そしたら咲夜は涙を流しながらありがとうと言っていた。
きっと大切なものなんだろうと思った。
少なくとも一日以上はずっと調べている。
「んー・・・・・・」
「解ったかパチュリー?」
「ひとつ、疑問なところが・・・」
「なになに?どうした見せてみろ」
「この本の著者・・・」
「・・・・・・十六夜!?」
「そう、でも名前の部分はかすれてて読めないわ」
「咲夜のなんか・・・あれか?ほら、なんて言ったっけ?」
「家系ね」
「そうそれだよ、それそれ」
「と言う事は、この本は時を止めるための魔道書かもしれない」
「でも十六夜なんてほかにもいたりするんじゃないのか?」
「いいえ、ここ幻想郷で十六夜という苗字は咲夜しかいないわ」
「・・・知らなかったぜ」
「でもね、このほんページが途中から全部消えてるのよね・・・」
「なんでだ?」
「そこが、わからないのよ」
結局解らずじまいに終わった。
魔理沙は帰るぜと言い残し帰ってしまった。
その後パチュリーは咲夜にその本を渡した。
すると咲夜はこの本どこで?と聞いてきた。
魔理沙が持ってきたと言ってあげた。
そしたら咲夜は涙を流しながらありがとうと言っていた。
きっと大切なものなんだろうと思った。
せめて真っ当なオチくらい付けて
中身もそうだけど、わざわざ前後に分けて後編に期待させてるあたりが更に立ち悪い。