~複雑な心境~
妖夢 「妖怪が鍛えたこの楼観剣に斬れぬものなど、殆ど無い!」
幽々子「それじゃあ…、このお団子は切れるの?」
妖夢 「もちろん切れますよ」
幽々子「おはぎは?」
妖夢 「切れます」
幽々子「桜餅も?」
妖夢 「切れます」
幽々子「へぇ~、本当になんでも切れるのね」
妖夢 「…………」
~4次元ポケッツ~
紫「藍~、藍どこ~?」
藍「お呼びですか?ご主人様」
例のスキマからひょっこり狐耳。
紫「どこにもいないと思ったら…そんな所に居たのね」
藍「え、あー、居心地が良いものですから」
紫「あまり長居してると飲み込まれちゃうわよ?」
藍「ご心配なく…」
橙「えーっ!、それは嫌ー!」
藍「なっ…橙!どこを探しても見つからないと思ったら…」
紫「(何なのかしら、この子たちは……)」
~パッ~
れみにゃ「咲夜~、おやつまだ~?」
咲夜 「はい、今日は甘い人参のケーキと希少品入りの特製ココアですよ」
れみにゃ「わ~い!」
しばらくして…
れみにゃ「咲夜ー!」
咲夜 「どうしました、お嬢様?」
れみにゃ「ケーキがいきなりパッて消えちゃったの!どうして?」
咲夜 「え…、それは一体…」
咲夜がケーキのあった辺りを見回すと、少し離れた場所に ス キ マ を確認。
紫 「んん~、貴方なかなかの腕前ね。口の中でとろけちゃうケーキは正直驚いたわ」
咲夜「それはどうも。で、お代の方はどうしてくれるのかしら?」
逃亡。
咲夜 「無視かよ!」
れみにゃ「ココアも空っぽ…」
妖夢 「妖怪が鍛えたこの楼観剣に斬れぬものなど、殆ど無い!」
幽々子「それじゃあ…、このお団子は切れるの?」
妖夢 「もちろん切れますよ」
幽々子「おはぎは?」
妖夢 「切れます」
幽々子「桜餅も?」
妖夢 「切れます」
幽々子「へぇ~、本当になんでも切れるのね」
妖夢 「…………」
~4次元ポケッツ~
紫「藍~、藍どこ~?」
藍「お呼びですか?ご主人様」
例のスキマからひょっこり狐耳。
紫「どこにもいないと思ったら…そんな所に居たのね」
藍「え、あー、居心地が良いものですから」
紫「あまり長居してると飲み込まれちゃうわよ?」
藍「ご心配なく…」
橙「えーっ!、それは嫌ー!」
藍「なっ…橙!どこを探しても見つからないと思ったら…」
紫「(何なのかしら、この子たちは……)」
~パッ~
れみにゃ「咲夜~、おやつまだ~?」
咲夜 「はい、今日は甘い人参のケーキと希少品入りの特製ココアですよ」
れみにゃ「わ~い!」
しばらくして…
れみにゃ「咲夜ー!」
咲夜 「どうしました、お嬢様?」
れみにゃ「ケーキがいきなりパッて消えちゃったの!どうして?」
咲夜 「え…、それは一体…」
咲夜がケーキのあった辺りを見回すと、少し離れた場所に ス キ マ を確認。
紫 「んん~、貴方なかなかの腕前ね。口の中でとろけちゃうケーキは正直驚いたわ」
咲夜「それはどうも。で、お代の方はどうしてくれるのかしら?」
逃亡。
咲夜 「無視かよ!」
れみにゃ「ココアも空っぽ…」