れみにゃ「ね~ね~さくや~、花火しようよ~」
咲夜 「わかりましたお嬢様。星が見えるまでには準備をしておきますね」
れみにゃ「違うの、今すぐやりたいの」
咲夜 「今すぐ…、ですか?花火は暗くならないと出来ないのですが……
……あっ、いい方法を思いつきました!今すぐにでも花火はできますよ」
れみにゃ「わーいっ!さすがさくや~!」
咲夜 「すぐに手配いたします」
-------------------------------------------------------------------------------
チルノ 「打ち上げ行くぞ~!」
橙 「馬鹿、それはクライマックス用のデカイ奴じゃないの!、他の奴にしなさい!」
チルノ 「なんだよ。それじゃ、両手持ち秒速60連発バルカンショットを…」
橙 「そんな花火どこで仕入れたのよっ!」
れみにゃ「わぁ~、綺麗~」
咲夜 「楽しいですか、お嬢様?」
れみにゃ「うんっ!また夜に花火しよ~」
咲夜 「花火はたまにやるのが面白いんですよ」
れみにゃ「ええ~、それじゃぁ明日!」
咲夜 「うふふ、そうですね。また気が向いたら……お嬢様危ないっ!」
パチパチパチ、パーンッ!
霊夢 「ごめんごめん、ねずみ花火がそっち行ったんだけど、大丈夫だった?」
咲夜 「……チルノ、そのバルカンよこしなさい」
チルノ 「え?これは今から私が…」
咲夜 「いいから貸せ(ガシッ)、お嬢様に危害を加えるような奴はコロス!」
ドガガガガガガガガガガッッ!!!
流石秒速60連発。その威力は並ではない。
霊夢 「うわぁぁ!人に向けて打つな……に、二重結界ッ!」
アリス 「あ~、いい弾幕が作れるようなネタはないかしら…」
一人ポツンと線香花火を見つめるアリス。
魔理沙 「まぁ、昼間の花火も悪くは無いかもな」
中国 「(ビクビク!)そ、そうですね、お昼の方が人も集まりやすいし……」
魔理沙 「(最近コイツ、花火という言葉に敏感だよな…)
それにしてもよくこんな考えが思いついたもんだな。正直驚くぜ」
紅魔館の庭先で、少女達の楽しそうな声が響いていた。
屋根に吊るされた宵闇の妖怪一匹を除いては……
咲夜 「わかりましたお嬢様。星が見えるまでには準備をしておきますね」
れみにゃ「違うの、今すぐやりたいの」
咲夜 「今すぐ…、ですか?花火は暗くならないと出来ないのですが……
……あっ、いい方法を思いつきました!今すぐにでも花火はできますよ」
れみにゃ「わーいっ!さすがさくや~!」
咲夜 「すぐに手配いたします」
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チルノ 「打ち上げ行くぞ~!」
橙 「馬鹿、それはクライマックス用のデカイ奴じゃないの!、他の奴にしなさい!」
チルノ 「なんだよ。それじゃ、両手持ち秒速60連発バルカンショットを…」
橙 「そんな花火どこで仕入れたのよっ!」
れみにゃ「わぁ~、綺麗~」
咲夜 「楽しいですか、お嬢様?」
れみにゃ「うんっ!また夜に花火しよ~」
咲夜 「花火はたまにやるのが面白いんですよ」
れみにゃ「ええ~、それじゃぁ明日!」
咲夜 「うふふ、そうですね。また気が向いたら……お嬢様危ないっ!」
パチパチパチ、パーンッ!
霊夢 「ごめんごめん、ねずみ花火がそっち行ったんだけど、大丈夫だった?」
咲夜 「……チルノ、そのバルカンよこしなさい」
チルノ 「え?これは今から私が…」
咲夜 「いいから貸せ(ガシッ)、お嬢様に危害を加えるような奴はコロス!」
ドガガガガガガガガガガッッ!!!
流石秒速60連発。その威力は並ではない。
霊夢 「うわぁぁ!人に向けて打つな……に、二重結界ッ!」
アリス 「あ~、いい弾幕が作れるようなネタはないかしら…」
一人ポツンと線香花火を見つめるアリス。
魔理沙 「まぁ、昼間の花火も悪くは無いかもな」
中国 「(ビクビク!)そ、そうですね、お昼の方が人も集まりやすいし……」
魔理沙 「(最近コイツ、花火という言葉に敏感だよな…)
それにしてもよくこんな考えが思いついたもんだな。正直驚くぜ」
紅魔館の庭先で、少女達の楽しそうな声が響いていた。
屋根に吊るされた宵闇の妖怪一匹を除いては……