Coolier - 新生・東方創想話

闇の来訪者 ルーミア

2003/07/06 08:27:30
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 太陽の沈む頃、ショートカットの髪型をした女の子がお空
を散歩していた。カラスと一緒に。
彼女は手を振りながら、
「それじゃあカラスさん、また明日ね。」
彼女は、夕日に溶けていくカラスたちを見送っていた。
「今日もからすさんと一緒にこんなに光り物を見つけちゃった。」
彼女は、両手いっぱいにつもった装飾品をジーっと見つめた。
「うーん、コーラの空き瓶に、たばこの吸い殻が入った空き缶
使い古しのテレホンカード、穴のあいた長靴・・」
「きゃああ、500円玉がまざってる奇跡だわ。と言うことでこれは
懐の闇にと。」
彼女はポケットに500円硬貨をしまい込み、
「さあ、この戦利品をおみやげにお宿を借りましょ。」
「今日は、あのどんより巫女さんのどんより神社にしましょ。」
「じゃあ善は急げと言うことで。」
彼女は、日が沈み欠けるなか博麗神社に向かって飛んでいった。

と言うわけでこれから彼女とどんより巫女のながい夜が始まるわけです。



東方の2次小説の構想を練りながらネットを見ると
なんか、東方の投稿小説?ということでひとつ、ストレス解消にと出させてもらいました。
こんな、へんな話ですみません。
ちなみにこの話は勢いだけで続きは考えてません。
浜巫女
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コメント



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1.30nanashi削除
ル、ルーミアたんがヒカリモノをー! そしてえらく強気。今までにない感じでグー。