目が覚めたら……5月でした。
冬なんかとっくに終わってます。
未だに雪が降ってますが。
どうやらすっかりみんなに忘れられていたみたいで。
そんなに存在感ないですか。
結構スペルカードに凝ったりしてるのに。
黄昏ながら飛んでいると湖が見えてきました。
湖岸には妖精さんが一人。
話してみるとここに住んでるチルノさんというそうで。
とりあえず旅は道連れ、仲間にしようと思います。
レ「10時のおやつにアイス3個、3時のおやつにアイス4個あげるからついてこない?」
チ「だめに決まってるじゃない」
レ「じゃあ10時のおやつにアイス4個、3時のおやつにアイス3個ならどう?」
チ「それならいいわ」
仲間ゲットです。
仲間というよりむしろ見た目先輩と後輩。もちろん私が先輩。
え? 先に出演したチルノが先輩?
だめ。こういう子は後輩じゃなきゃだめなんです。
風上に向かって飛んでいると巫女魔女メイドを発見。
みんな食べようということで意見一致。
各個撃破ということでまずはメイドさん。
レ「そういうことで頑張ってね」
チ「あんたから行きなさいよ」
レ「勝ったらアイスのホームサイズを進呈するわ」
チ「約束だからね?」
負けちゃったわけですが。
飛ぶ力もなくなっちゃったので二人でおやつを食べることに。
チ「ところでさっきの話、どっちも合計7つじゃない?」
レ「棒アイスとカップアイス、どっちがいい?」
チ「大福型アイス」
レ「今食べようと思ってたのに。はい、どうぞ」
チ「はんぶんこでもいいわよ」
レ「全部あげるのに」
チ「はんぶんこでいいってば」
レ「ほら」
チ「いいんだってば!」
先生、子供は難しいです。
冬なんかとっくに終わってます。
未だに雪が降ってますが。
どうやらすっかりみんなに忘れられていたみたいで。
そんなに存在感ないですか。
結構スペルカードに凝ったりしてるのに。
黄昏ながら飛んでいると湖が見えてきました。
湖岸には妖精さんが一人。
話してみるとここに住んでるチルノさんというそうで。
とりあえず旅は道連れ、仲間にしようと思います。
レ「10時のおやつにアイス3個、3時のおやつにアイス4個あげるからついてこない?」
チ「だめに決まってるじゃない」
レ「じゃあ10時のおやつにアイス4個、3時のおやつにアイス3個ならどう?」
チ「それならいいわ」
仲間ゲットです。
仲間というよりむしろ見た目先輩と後輩。もちろん私が先輩。
え? 先に出演したチルノが先輩?
だめ。こういう子は後輩じゃなきゃだめなんです。
風上に向かって飛んでいると巫女魔女メイドを発見。
みんな食べようということで意見一致。
各個撃破ということでまずはメイドさん。
レ「そういうことで頑張ってね」
チ「あんたから行きなさいよ」
レ「勝ったらアイスのホームサイズを進呈するわ」
チ「約束だからね?」
負けちゃったわけですが。
飛ぶ力もなくなっちゃったので二人でおやつを食べることに。
チ「ところでさっきの話、どっちも合計7つじゃない?」
レ「棒アイスとカップアイス、どっちがいい?」
チ「大福型アイス」
レ「今食べようと思ってたのに。はい、どうぞ」
チ「はんぶんこでもいいわよ」
レ「全部あげるのに」
チ「はんぶんこでいいってば」
レ「ほら」
チ「いいんだってば!」
先生、子供は難しいです。