記述規則 @※の後は注訳 A※棘、の意味はシャウト(トゲトゲの噴出し) B名称??は、まだ会話相手の名前が出ていない C※姿見せ、は画面外からの呼びかけ D※。0()、の意味は口に出さず思っていること Eスペースは、噴出しの中で改行している部分 F同じ人物の台詞で改行されている場合は、次のページに移った意味 GBGM変更タイミングその他は見てください。 Hバカ I_は、スペースの意味。 妖夢「うーむ」 「どうやら神霊達は里の方面に向かっているみたいね」 ??「あら妖夢」 幽々子「こんな時間にどこに行くの?」 ※姿見せ 妖夢「あ、幽々子様 これからこの神霊の調査に行こうと思います 幽々子「え?何寝ぼけたこといってるの」 妖夢「え?だって大変なことになってるじゃないですか」 幽々子「何の話? どっちにしても BGM変更 ここから出て行くと言うのなら 私を倒してから行きなさい!」 妖夢「理不尽なー」 --戦闘-- 幽々子「あら、やるじゃない 行っても良いわよ」 妖夢「ええ、暇だったのですね」 幽々子「何か?」 妖夢「幽々子様はこの神霊を どう考えていますか?」 幽々子「何か、厄介な奴が復活しそうとか お寺の裏の墓地に秘密があるとか 考えてないわ」 妖夢「ん? と、とにかく行ってきます」 幽々子「お土産よろしくねー」 ---1stここまで--- 妖夢「このお寺は随分と妖怪が多いわね この変な神霊も、お寺のお坊さんの仕業なのかな? なんか釈然としないけど」 ??「危ないわね!」  ※棘 ??「参道で刃物を振り回すなんて」 ※姿見せ 妖夢「別に良いじゃないの 妖怪や妖精相手だし」 響子「お寺では殺生禁止なのー!」  ※棘 妖夢「あ、いや、まあ 殺すまで切るつもりは―」 BGM変更 響子「お寺で刃物を振り回して 無用な殺生を行うような奴は」 「ここで死んでしまえ!」 ※棘 戦闘 妖夢「貴方達、妖怪はいつも通り元気ねぇ で、神霊について何か知っていることないかしら? 響子「神霊って何? 食べやすいの?」 妖夢「……そうよねぇ 神霊を集めて得をするのは神社くらいだし 妖怪の仕業って感じがしないわねぇ しかし、本体なき神霊を具現化しても そんなもの、すぐに消えてしまう これじゃあ、ただ単に欲が 見えるようになっただけじゃない」 ---2ndここまで--- 妖夢「なにかしら?」 小傘「あ、剣を振り回している人だ もう誰でも良いわ!」  この先に見たことない奴が番をしてるの― そいつにいくら撃ち込んでも いつもタイムオーバーで負けるんだ ねえ、何とかしてよ〜 お願い」 妖夢「妖怪から助けを請われるなんて面妖な」 小傘「へっへっへー でも、私より強いのか試させてもらうよー!」 戦闘 妖夢「幽々子様は墓地に行けといってましたが (言ってなかったかも知れないけど)  ※。0() 何だか幽霊達が騒がしいわね」 ??「ちーかよーるなー」 ※棘 ??「これから先はお前達が入って良い場所ではない!」 ※姿見せ 妖夢「来たわね」 ……既に事切れている? もしやお前は腐……」 芳香「我々は崇高な霊廟を守るために 生み出された戦士である」  ※我々、の上に・・の強調。 戦士にキョンシーのルビ 妖夢「え?_キョ? ああ、キョンシーね」 ※_は段落ではなく、スペース 芳香「そうだ、解ったらここから去れ もしくは仲間になれ」 妖夢「仲間ですか…… 残念ながら、既に私も似たようなものです しかし死してなおこの世に未練を残し この世をさまようなんて かわいそうね」 (あれれ? 何か違和感が) ※。0() BGM変更 芳香「我々は未練があってこの世に 留まっているのではない! 「全てはあのお方を寺の連中に 再び踏みにじられない為に!」  ※棘 再び、の上に・・強調 戦闘 芳香「なんだぁとぅー! しーぬー!」 ※棘 妖夢「はいはい、死んでます死んでます お札を張ったキョンシーってことは 貴方を操っている親玉が居るって事ね」 芳香「そうだっけ?」 妖夢「さっき自分でも親玉が居るって 匂わせていたじゃないの」 芳香「え?_匂うだと? これでもお肌ケアしているんだぞうぅ」 妖夢(ゾンビギャグ……) ※。0() 「まあ、貴方の操り手を探してみましょう 何か手掛りがあるはずだわ」 妖夢退場 芳香「私の主だと?? なんだと…… まさか、あの悲しき宗教戦争が 再び起こるというのかぁ! って、誰だっけ?」 ---3rd終了---