※注意 この感想のようなものは感情の任せるまま思っくそ口の悪い書き方をしているので、気分を害される場合も十分に考えられます。 というより気分悪くします。 また、この文章未満の何かを書いている者は紫と幽香が人気投票で票入れるくらい好きであり、 その分の色眼鏡は大いにかかっているとお思いください。 あと覚えている方いらっしゃるかも分かりませんが、いつだったか『其処に居る神』に対する感想文という名のスレ汚しをを書いたの私です。 作者さんに対する複雑な感情も大いに発露しているとご理解ください。 以下、初見で読みながらのリアルタイム感想となります。どの部分に対してのものかは基本的に書いていませんが、 作品の流れに沿わせているので、この腐った感想を読みながら該当作品をお読みになると、 私の腐った感情を追体験できるかもしれません。誰もしないとは思いますが。 ---------------------------------------------- どの辺が視野狭窄なのか、と問いたださないこと自体が強烈な視野狭窄だろうが。 相変わらず自信満々というか、愚かさの香りがぷんぷんしやがる。 別に結界に反対なら幻想郷の外に出ればよくね? わざわざ留まった上で結界張らせないようにする理由がマジで不明なんだが。まあそれは土地に愛着があるとか好意的にとれんことはないか。 毎度思うが幻想郷にこのヒエラルキー的な感じは合わんなあ。これは俺の好みだが。 そんなリスク分散のできない村づくりをするなよ……対立があるんなら尚更。 だからお前にとっての幻想郷って何だ。土地? 住人とか文化とか関係なしの物理的範囲? 何でそこまで自分の真意を隠したがるんだよ。真意を隠すのが有効なのはその真意があくどいものである場合だけだぞ。 ……あくどいの? ひょっとしてマジで。 >力ある者は力ある者としか友誼を結ぶことができない。 当然のように言うな胸糞悪い。少なくともそれは力のないものとも友達になりたいっていう感覚があってこそ映えるものだろ。 はい聖戦いただきましたー。この西洋的な感覚がどうも理解できん。 ここまで短絡で殺す必要のない相手殺しまくってるような奴がそんな理路整然とした文章を書きましたー、とだけ言われても 何の説得力もないな。全文載せるくらいはしないと。 ぎ、犠牲を少なくする点について買っているだと……腹を割った話し合いより先に粛清が選択肢に入る奴に対して? 早速犠牲だらけの策を組んでるし……犠牲ってどういう意味だっけか。 除虫以外は直接関係はないなー。別に昔の人も積極的に虫を好んだわけでもなかろうし。まあ百年前の話だってのは 差っ引いて考えるべきにしろ。 それにしても肉体に比重のある妖怪どもだなあ。妖獣ばっかなのか? 二次創作に対してそれは野暮なのかなー。でも一次資料と真っ向から矛盾するのはなー。 たかが花の妖怪がその領域にいる件について。そのフォローは流石にあると信じて読み進めるとしよう。 考えてみたらあの『めーりんゆーしえ』の「滅多に本名教えない」設定って殆ど無意味なんだな。 幻想郷来てから普通に本にも載るレベル。 >幻想郷を守るのは紫ただ一人でなければならない。即ち、紫は幻想郷の中でも何よりも強くあらねばならないのだ。 >そうでなくては、幻想郷を守れない。 このあからさまな論理の飛躍に気づけない賢者サマってなんなんだ。ゲッシャーみたいな気分になってきた。 作者さんってひょっとして共和制とか民主制とかただの欺瞞の産物だーとか思ってる? どんだけ紫嫌いなんだよ作者さんは。ここまで馬鹿にはそうそう書けんぞ…… まさか作者よりも賢い登場人物は描けないの法則じゃないだろうな。 開放て。人里の半分は幽香派なんだよな? じゃあ紫派が乗っ取ったらその半分にとってはさ。 堀やらそういうものの呪術的意味とかはないのね。流石にこれはいちゃもんのレベルだけどな。 そこで人間守らなかったらいくらなんでも幽香の求心力なくならない? 一応掲げてる題目は幻想郷のためだよね? そして自分は天狗をあっさりと信用する。人間に対してよく偉そうなこと言えるなこれ。 舶来の銃が買い漁られるような事態があったらいくらなんでも外の歴史に残るだろ。まだ流石に貴重品だよね? まあそれはフォローあるだろうないくらなんでも。 駄目だ。楽園がゲシュタルト崩壊してきた。『人妖の楽園』て、相手方にも妖怪いるしなあ。 ええと、境界を弄れば人間の死滅した里が出来上がるって、そんなことできるんなら叛意と恭順の境界でも弄って スピード解決してくださいよ。しかも結局殺す気満々だし。 調べてみたらやっぱ例の院様はもう京にお帰りになってる時期だな作中時間的に。その時期越して大魔縁扱いするのは失礼だよなー。 座ってた三人が誰か判らんかった。てゐと楓は文の初めのほうに出てたからよかったけど、巫女の文字列を見つけるのに 微妙に手間取ったな。 何故その状況で門番とわかる……エリーを表現するなら逆刃の鎌っていう絶好の特徴があるんだからそれで表現してやれ。 美鈴の目が翡翠ってのがピンと来んかったな。そもそも美鈴を目の色で特徴付ける感覚が俺にはなかった。一般的にはあるの? この紫が……甘い……? 甘さの基準ゆっるいなあ。 ちょい待て。その設定だったら藍はお釈迦様より余裕で年上じゃないか。散々人間見下してるような態度を取ってて お釈迦様に対しては敬服するってどうなのよ。仏像だって人間の作るもんだよね? 例の院様は権力欲そんなに強くないイメージなんだけどなあ。 「民を皇と為さん」であって自分が王様になるたあ言ってないし。 人間相手に全力出せないのが読まれてたんじゃん? それくらいは反省しようよ。 ちょ、外の世界の人間の脅威ってそんな物理的なもんなのかよ。常識と非常識の境界で遮る必然性がねえ。 力を持たれたら妖怪全滅するっていう思考がなんか核武装しないと日本滅ぶとか言ってるネトウヨを思い出した。 幽香らしいて。じゃあ尚更読めなかったのはアホ過ぎるな。ようそれで友達とか言えるなおい。後出しで言ってるだけにしか見えんわ。 ええい、そのくらいで失墜する権威なら犬に食わせろ。 配下の天狗裏切ってなかったっけ……直属じゃなかったとかそういう? でも『配下の天狗』であることは間違いない気がするんだが…… つーか烏合の衆なのはいいけどさ、常に紫側につけば勝利が明確なんだったっら結界賛成を覆してまで裏切るメリットあるか? どんだけ大結界の重要さについて自信がないんだよ。 その状況下で余裕ぶってるから信用なくすんじゃね? つーかなにしでかすかわからん言うてるのに『取るであろう策』て。 もはや大結界の重要性とかそれ自体は何の意味もなくなってるのね。どっちが強いかだけか。 どっちについたら取り敢えず勝てるかだけかよ妖怪どもの判断基準。 手え出す前に明白に結界作るの妨害してた描写あったっけ……(読み返し中)……あ、やっぱねえな。反対表明して集まってただけだな。 何か保元の乱を思い出したわ。 お互いにおんなじこと言い合ってるだけだなー。会話の妙が感じられない。 こういう対話では相手側の意見を飲み込んだものを打ち出さないといけないのに、自分がどう思うかしか言ってねえな。 まず第一に結界の機能についての制限をすることでどういうメリットが相手方にあるのかちゃんと引き出そうぜ。 それもせずに否定しても進展がないのわかりきってんだろ。 あ、これひょっとしてこのルーミアが言ってることが全てなのか? ……まさかなあ。いくらなんでもなあ。 視野狭窄言うんなら何か紫の考え+アルファの視点がなきゃあなあ。 でも結局平行線なのか。マジでこれだけのような悪寒が止まらなくなってきた。 ますます柵の外に出ればいいだけな感じだな。なぜ柵作りますよーと言われて柵を作るのを妨害するのに腐心して 柵の外に出るという発想がないんだ。ていうか天狗は実際人間に追われて幻想郷来たんじゃなかったっけ? >幽香を侮ることがどのような結果を齎すか、紫は知っている。 つい最近知ったことをそんな風に言われても悲しくなるだけだっつーの。 そういう無神経な期待は信頼とは呼べません。 本当に想像力欠如だよな。最悪の事態を常に想定するくらいのことはしろよな。結果如何では人死にがでる話し合いなんだぞ。 幻月のキャラををねじ巻き式ウーパールーパーさんの模倣にしなかったのは評価する。 まあこの話自体がキャラの表情がまるで見えんから、無味乾燥な感じになっちゃってるけど。 天使と呼んでその後何の説明もなく悪魔という表現を使うのはいくらなんでも二次創作であることに乗っかりすぎ。 どっからその『似而非妖怪』という単語は出てきたの? 紫は本当は妖怪じゃないとかそういうフォローが後々あるのかな。 でもそれだったらもうちょっとこの単語を印象付けておかないとな。 妖獣だからと嘗める、ってことはやっぱ大体は妖怪なのかな。首はねられたり血が出たり、それが直接の死因になるイメージねえんだけどな。 交渉に引きずり出してって、先に交渉にもちこんだの紫じゃなかったっけ? そこまで読まれてんの? 紫は読まれてることすら気付いてないの? 視点キャラ以外はいくらでも賢く描けるってのもなんかなー。 逆転言われてもはなっから紫優勢なイメージがまるでなかったからなあ。若干唐突に感じる。 天狗なら『魔道』が一番しっくりくるんだがなあ。 むしろこれで今まで権威を失墜させてこなかったのが異常だわ。予測の甘さとかそういうレベルじゃない。 つーか昔そんな失態やらかしてるん? そして反省はなかったのか。どうやって賢者としての権威をそれで保ってきたんだよ。 この作品で言われるみたいにそんな簡単に失墜する権威なら尚更さ。 客観視! まさかそんな言葉が出てくると思わんかった。しかも得意とな。 え、しかもそんな再確認に過ぎないレベルのことを思い返すだけ? 何の冗談だよ。 もう一回書くけど、お前にとっての幻想郷って本当に何なんだよ。何のことを指してるんだよ。 『プライドを傷つける』のは事実であってそれが気にならない、っていうよりは、ちんけなプライド自体捨てるっていう方が好みだなあ。 というかお前のそのわけわからんプライドは今までのどんな実績によって培われてきたのかと小一時間。 あとプライドに関する講釈が長すぎて気にしてるようにしか見えない。 龍神が自分の味方をすると確信してる時点で傲慢の塊。 そして幻想郷を守る最善の策がもはや神頼み。なんだそれ。 工作工作言われても工作の中身が今一見えんのがなあ。 もっとちゃんと喜んだ素振り見せんと求心力を保てんだろう。何自分の味方につくのが当然みたいな態度で迎えてるわけ? >彼の言葉にウソは感じられない、と幽々子は思う。 うわっ、流しやがった。どんだけキャラを馬鹿に描けば気が済むんだ? 相模様は本来讃岐の方じゃねえええ。わざわざ相模から讃岐までご来光なすった方だぞ。その関係はちゃんと描けよ? 保元の乱は弟君方の奇襲からの逃げ戦だったろうによ。しかし俺は例の院様に関しては色々と冷静な目で見れんなあ、愛着ありすぎて。 卑怯でも勝てばよいは院様に言わせちゃ駄目だ。せめて苦々しげに言わせてくれ。 確率って言葉は人に対して使うには機械的過ぎるきらいがあると思うんだよな。 疑いとか可能性とか使ってほしかった。 紫はここまであんだけ楽観的だったのになんでいきなりマイナス思考ができるようになってるの? 何かもうなあ、結局力があればどうとでもなるんだったら権謀術数とかどうでもよくねえか。 茶番劇にしか見えんよもう。 こんな山奥のちっちゃな集落共同体で結束弱いとか致命的な気がするんだけど。よく今までもったな幻想郷。 しかし焼き払ったあとの八雲邸に守備を割いてた理由が今一つわからん。 焼いて放置しとくだけでも十分な痛手になんない? 拠点としての価値ももうなかろうし。 王様になりたいのに相模さんに実権握られる可能性とか考えないの? 真っ向勝負になったら勝てないだろうにこの感じだとさ。 天狗が勝者を決めうる話まだ続いてたのか……じゃあ別に本当にどっちについてもいいんじゃないか。天魔としてもさ。 あの紫が感じてた危機感はなんだったのか。紫に危機感を抱かせることを正当化するために幽香方につく策略を立てさせているようにしか見えん。 その最後の最後に不安が残るから頭下げてんだろうよ。 薙ぎ倒すてお前……暴力ちらつかせんと説得ができないレベルの求心力しかないのかよ大結界の重要性って。 今更表情隠したところでなあ。もうすでに時遅しだわ。 鞍馬諧報の情報をそこまで無条件で信じられるのは何なの? 書いてる天狗まだ話に出てきてねえよなあ。 犬走さんをやたら持ち上げるけど、どうも大物の感じがしないんだよな。何でだろ? 本気で紫が目指す着地点がわからなくなってきた。『幻想郷を守る』って文言でぼかしてるようにしか思えん。 反抗するものは殺すしかないとか天狗を薙ぎ倒すのは容易いとか、じゃあもう反対派粛清しちゃえよ。 ていうか最初にしたなそれは。 鬼が天狗の上司やってたのは割りと昔から東方の基本的な設定のような気がしてたけどそんなことなかったっけ? 求聞史記にはもう載ってたような気がするんだが。 つか鬼を『従えた』て。原作での紫と萃香や勇儀とのやりとりとの齟齬感が半端ねえ。 恐怖政治だと駄目なの? 何かやり口見てると恐怖独裁をやりたがってるようにしか見えないんだけど。 そこで藍の方が局面が見えてるように描写することに意味はあるか? これ紫は藍に裏切られたらどうするつもりなんだ。 んー、別に歴史との整合性を取る気はないのかなあ例の院様に関しては。でも五部大乗経たらあの方を象徴するエピソードだしな。 仏道に志されたのは讃岐に行かれてからだし、有名無実の王様やってたのは余りにも有名……でもねえのかな一般的には。 大体王様やってた期間も極端に短いしな。そこらへんの悲哀とか色々面白いのに、適当に流すんじゃねえよ。 あとあれだ、西行さんと仲良かったんだから幽々子との絡みもあるべきだ。 このお話の恐らくは肝心要であろう天魔さんのキャラクター造詣をこんないい加減に終わらすなっつうの。 死人に鞭打つのを申し訳ないとか思うキャラだっけ? ちょい待ち。ここでこういう盛り上げ方で天狗を扇動するってことはもう幽香方に寝返るつもりはないんだよな? 紫の読みがまた外れてるなあ。賢者カッコワライじゃねーかよ完全に。 でも紫派であることを軸にして統合されてるからそこまでの問題でもないように思うなあ。 自分より弱い相手には頭下げないとかマジで何かもう最低だなあ。作者さんは何か偉い人とか強い人とかに対してコンプレックスでもあるの? タンニンが沈着とかそういう科学的な思考を挟むなっつーの。それが妖怪を脅かすとか言ってたのは誰なんだよ。 もっと幻想的な言葉で表現しろ。 いや、それでも幽香方に付く大義名分としては弱くねえか。特に犬走派天狗は確実に割れると思うんだが。結局恐怖政治? 龍神の名前使わないと拡張できなかったことは別に誇りに傷つけないんだー。へー。ふーん。 これ犬走派の天狗を抱き込んだ上でわざと天魔を幽香方に寝返らせて一網打尽にするとかできないことない気がするんだけどな。 幽香方の分裂の情報を確保してて、天魔方がそれを知らなかった時点での情報有利は最大限活かそうよ。 その感じで害意ないって言われても説得力ねえよ…… 別に文も殺して証拠隠滅して適当な奴に罪なすればよくねえ? 親のときもそうしたんでしょ? これだったら完全に中立保ってたほうが竹林の安全確保できたんじゃねえかな。味方しなかったくらいの消極的理由で 竹林つぶされるってのは被害妄想だろ。力あるって話しだし、相手に味方しないだけでも十分だっただろ。 巫女殺すって、死んでたっけ? 重傷だったような気が。見落としてたかな。 一対一でやったら紫が負けるのは確定なの? まあ五対一くらいまでは見込めるだろうけど、他の天狗は従わんだろ。 今更ながらEXルーミアを持ち出すのも雰囲気損なうよなあ。好みの問題ではあるけどさ。 >なにせ相手は闇の使い手である。 その凄そうな印象と実際のところのギャップがルーミアをルーミアたらしめているわけでね。 その印象の部分だけ取り出して凄い凄い言われても俺なんかはもうそのギャップの方しか思い浮かばんわけで。 え、本当に龍神紫の味方すんの? マジで? ていうか幻想郷の絶対的な支配者て、紫はそれが自分の上にいることは別に構わんの? 本当に天狗の裏切りを恐れてたの何だったのって感じよな。 この局面に至って名誉の挽回って何よ。 んー、帝王の顔を『見続けてきた』ってことは三国にわたって妖異をなしたあの狐と同一視なんだよな? だったら子供のころの院様と面識あるはずなんだけどな。母親だぜ、義理の母親。個人的には実の母親説を推したいけど。 ちきしょう、天魔さんが西行の名前に対してノーリアクションだ。やっぱそこら辺の整合性は取る気なしか。 友達だったらそこまで強情になる理由を慮るくらいはしろっつー……いいよいいよ。友情とか捨てたんでしたね。 腹割ってねえええええ! 本当に腹割って話せてたらこんなことになってねえだろよ。 『取り敢えず話を聞く』がベストアンサーだろ。ここまで腹割って話せてねえんだし。 ここで殺すか殺さないか決定しちゃう意味あるか? いや、その理屈はおかしい。 『天狗が天狗は嘘吐きだと言う』ときに、後者の天狗に自分を含めて言ってると思うやつがこの世のどこにいるんだよ。 闇を司る妖怪まだいたの? めんどいから帰るって言ったのあの場限りの話だったのか…… その統率の六割くらいは紫の掲げてる大義名分だと思いますけどねー。 何かこの幽々子と妖忌が妙にアホっぽい……何でだろ。 『逆刃の鎌』と『打撃』の字面が相性悪いな。 だからなぜ門番だとわかる。そんなにエリー有名人なの? なんかこれ本当に幻想郷でないと妖怪存在できないの? 別の山奥見つけようよ。 『天狗は、弱い』て。それは何か色々とないわー。マジで紫派だけで粛清できちゃったんじゃね? 最初にこの喧嘩してればそれだけで収束する話じゃねえかこれ……? たかが花の妖怪さーん。 なんかもーマジでなー。これはどう考えても努力家設定は幽香の方がいい。生まれつきの妖力が強い説得力がマジでないもん。 そして努力で紫の能力がどうこうなるイメージがまるでないもん。 >我々とて平和に暮らしたいからな。 これは流石に嘘だよね? 中盤のあたりの台詞が全部茶番劇になるぞ。 戦争ってのは明確な終わりがないってのが一番恐ろしいところなんだよ。戦争に理屈なんかねえんだ。理で割り切るも糞もない。 気のせいじゃなくても『殺したくないけど、殺すつもりで攻撃する』ことは有り得るだろ。 まあこの辺は次の話でフォローする部分だろうからとやかく言うのは無粋だわな。 ---------------読了------------------ 取りあえず今の私の胸に溢れんばかりに湧き上がっている「で、オチは?」という感情に、次作で見事に決着を付けてくれることを期待しておきます。 私がオチをつけるとすれば、この戦争自体が単なる全員グルの茶番劇で、あんまり自分に自信持ってるとこうなるよ! って 紫に教えてあげるお話、ってのが落としどころですかねえ(でもそれだと死んだ人ら可哀想過ぎんなあ。 妖怪だから本当は死んでませんでした! とかやっちゃうか。博麗の巫女どうしよう)。でもちょいちょい紫関係ないところで話動いてるしなあ。 非っ常ーに疲れました。この話を読み終えられたのは、ひとえにメモ帳に毒を吐きつけ続けて中毒症状を起こさないようにしたのと、 自分の嫌いなものにちゃんと向き合うという私のポリシーが支えてくれたお陰です。 この話読むのははっきりと苦痛でしたが、幸い私もMなので段々快感に変わってきました。ちょっと楽しかった。 何より嫌いなもの読んでると創作意欲が湧きますからねえ。作者様こと、Spheniscidae様には感謝申し上げます。 全部読んだ方などいるはずもないと思いますが、もし万が一読んでくださったという奇特な方がいらっしゃれば、 深く感謝とお詫び申し上げます。 ※このtxtに関して何かご意見などございましたら、 joushikiha_daijidaro☆yahoo.co.jp へどうぞ。スレには書けないような罵言等々、真摯に受け止めさせていただきます。