USBがひとつの対策であり有効な手段であることはいうまでもないけれど、 逆に考えたほうがいい。 そもそもUSBを使わざるを得ない状況になったということは、あまり有利とは いえない読みあいをする状況に持ち込まれてしまっている、ということ。 幽々子対策がしっかりできないというなら、まずはC射撃の性質と間合いの 取り方を知るべき。 C射撃はver1.10の変更でホーミングの性能が変化して、C射撃の拡散直前に相手が 存在する位置に向けて打ち出される。そこから多少軌道は変化するが、大きくは 変わらない。 つまり、C射撃にあわせて空中と地上を行き来すれば大幅にC射撃そのものを誘導でき、 自分が存在できるスペースを確保できるということ。 したがって、相手が打ち出すタイミングにとりあえず空中にいれば大幅に空中に引き 寄せることができるので、地上を安全にキープできます。 これとあわせて、あちらのDCぶっぱ1発で踏み込まれてもB射撃から44が 間に合うかどうかぐらいの間合いでB射撃を打つのが適当だと思います。 これぐらいがあっちも射撃をうとうとするしこっちも射撃を打てるし当てられる 間合いの限界だと思います。 んでB射撃に対して高飛びしつつ接近してきたらJ8Aを迷わずぱなす。 ガード・ヒットを問わず、B射撃を入れ込んでOKです。ガードの場合は44J8Aまで 入れ込んでOKでしょう。 こんな風にしていくと幽々子側は相当辛いと思います。 後は遠距離はお願いC射爆風でゆっくりといたぶる。ブラストがあればそれも。 論点が変わってきた気がするので当初の質問に戻って。 カードは正直割りと何でもいいと思います。リップルもブラストもそれぞれに機能を 果たすので。 初心者のうちはスペル代わりの使い方でかまわないのでUSBを入れておいても問題は ないと思います。そもそもスペルとして使う程度の回数以上にUSBでの撃墜をしなければ ならない状況に陥らないように心がけるのが重要です。 また、USBとスペルの悲しみ関係を防ぐためにも、USBを使う場合は極力4コス以下の スペルを入れることはあまりお勧めはしません。 初心者であれば、 『エクス4・ブラスト4・USB4・LRE2・霊撃3・銭2・気質1』 あたりでどうでしょうか? 他にも知ってお得な対幽々子の小ネタはいろいろとありますがそれは機会があれば。