【第三回偶然カップ登録チーム雑感】※2007/4/21 00:00現在 ※ご注意!紅月のメヌエットのオーナーさん、エクセルシートの添付が無いのに加えて、  私の環境だけかもしれませんがセーブデータが読み込めません。再確認を!  データをエクセルで管理しているため、このtxtでは恐れながら非登録として扱わせて頂いています。 ・エントリー1番 雑魚っていうな! by 隙間の雑魚 フィールダーをコスト4キャラで揃えた低コストチーム。 ツートップの黒リリー&ルーミアによるそれぞれの合体シュートでゴールを目指し、 サイドからはマイが切り込んでいくスタイル。 DF面では必殺タックル持ちが居ないのに加えて、GKが魅魔なため少し不安が残るか。 +14という高ハンディを背景に、雑魚と言われるキャラ達でどこまで進めるか注目である。 ・エントリー2番 フランLv50+α by デレツン その名の通り、ハンディ付加前でLv50であるフラン超特化チーム。付加後は最低でもLv59! さらし装備でガッツ切れ対策もされており、相手GKにとってはまさに悪魔と言うにふさわしい存在。 カテナチオ10番に高い指輪てゐ、5番にミサンガ萃香。それ以外は名無しという極端な編成ながら、 驚異的なカット力によりパスワーク重視のチームでは攻め込むのも一苦労である。 最後に控えるはGK夢子。セービングにはムラがあるものの、やはり悲しみドールは脅威。 とことんまで攻撃偏重のこのチーム、果たして抑えきれるチームは現れるか? ・エントリー3番 白褌とゆかいななかまたち by MA=SI こちらも名前の通り、白褌ことエーリッヒをメインに据えたチーム。 Lv特化は無いものの、その狂った基礎能力値で前線を支配する。 サブストライカーにはすりっぱ装備のEX慧音、司令塔の重防御VIVITは攻めに守りにフィールドを駆け回る。 最後の壁は最強のカットとクリアーを持つチルノ、その先には鋼鉄ジャックという編成。 それ以外は名無しとは言え、防御力はザルと言えるほど甘くはない。 単体必殺が無く、結界効果の差で霖之助にスポイルされているエーリッヒ。 その真の恐怖を知らしめる事は出来るだろうか? ・エントリー4番 みぃみぃみぃ!! by K.L.M 司令塔にありすを据え、ツートップにはルーミア単体とロケットマイという布陣。 ルーミアは単体なのでいかにスルーが上手く決まるかが勝負、ロケット付きジューダスはなかなか侮れない。 中盤の要にはレティとてゐを据え、なかなか厚い編成。DFではメディスンという刃を隠す。 ゴールを守る守護神は…なんと小悪魔! 攻撃〜中盤はなかなかの侮れないのだが、やはり防御の鍵を握るのが小悪魔というのは心もとない。 付加ハンディは+10とかなり高めなので、レベル差をバネにした安物達の活躍に期待したいところ。 ・エントリー5番 そしてだれもいなくなれ by まとめ人 攻撃の要となるフランはLv44のロケット装備、サブストライカーの霊夢はLv35春の足音。 ゴールを守る萃香はLv37と、バランス寄りの特化型と言った編成。 要となるキャラにLvが割り振られているため、攻守に渡ってバランスの良い強さを誇る。 攻撃面ではやはりフランが凶悪で、仮に初段を凌いでも霊夢の転生が飛んでくる事が多々あり、得点力は高い。 強いて弱点を挙げるなら、その二人のガッツが切れた場合フランの通常シュート頼みになってしまうため、 大量得点の奪い合いになると少し辛いという所か?とは言え並のキーパーなら普通に通常シュートも通るのだが。 特徴的なのはオーソドックス5番に配置された小兎姫。やはり結界効果を狙ってのものだろう。 ・エントリー6番 兎鳥裁判 by ぼくしー その名に違わず、うどんげとミスティア、それぞれの合体技が主砲のチーム。 ツートップにはミスティアと妖夢を配置、司令塔にはアリス、サイドからうどんげが切り込んでいく形。 こっそりザナドゥもDFに混じっているのだが、地上でボールを触る事が少ないポジションのため、ラスジャ発動は稀。 GKはブルマーにより燃費を補強した輝夜。信頼はしきれないが、どこでもセービングはやはり心強い。 弱点を挙げるなら、これぞと言った決定力を持つキャラがおらず、Lvも平坦なため、 やはり攻撃特化チームを相手にすると辛い所か。 コストの割に強力な合体技がメインの攻撃手段なため、いかに数を発動してくれるかが勝敗を握るカギとなりそう。 ・エントリー7番 博麗紫桜花結界 by 八雲 紫苑 こちらも名前の通り、永夜抄における幻想の結界組をメインに据えたチーム。 攻撃面では多少Lv特化された霊夢がメインストライカーを張り、GKはもちろん幽々子付きの紫。 サブストライカーは藍、司令塔には高性能パサーの幽香を置き、絶対領域装備でCKも担当。 夢想天生の性能は絶大で、藍もそこそこ決めてくるため攻撃力はかなり安定しているのだが、 GK紫は平均レベルでアイテム無しという事もあり、防御面が不安。 オーソドックス4番の咲夜がいかにシュートを打たせないかが肝要となりそうだ。 ・エントリー8番 普通のサッカー倶楽部だぜ by 銀城 某伝説の名作、全日本のリスペクトということで、高性能なタレントを揃えたバランス型チーム。 攻撃は霊夢、魔理沙、パチュリーが担当。 中盤の要はWアリスが担い、GKはもちろん若島津こと中国。 攻撃面ではやはり転生&マスブレという二大強力シュートを備えている事もあり、 一発一発はほぼ不可避の決定力を誇る。ただ燃費がよろしくないため、そこだけは不安要素か。 GKは中国ということもあり、やはり強力な必殺シュートを連発されると苦しいため、 中盤〜DFでどこまで止める事が出来るかが勝負となるだろう。 ・エントリー9番 マスターブレード by 逆襲のエノモト チーム名そのままに、マスブレ発動隊でツートップと司令塔を固めた編成。 マスターブレードは強力無比なのだが、数を発動すると前線三人ともにガッツが枯渇してしまう。 その攻撃力低下を補うべく、GKには多少Lvの尖った夢子を抜擢しているのが特徴的。 中盤〜DFは安物で固めているため、あまり防御力は高くない。 やはり夢子が攻守に渡ってのキーマンとなりそうである。 ・エントリー10番 ダイタクヤマト by はくどう チーム名は、軽ハンディの助けも有り大レースで波乱を起こした競走馬から。 その名の通り、とことんまで低コストキャラで固めたチームとなっている。その付加ハンディ、なんと+15! ちなみにオーナーのはくどう氏ははてなび〜と杯の優勝者である。そのチーム編成感覚は今回も波乱を起こすか? 編成としては、やはり今回も主砲としてマイを抜擢、べんじょすりっぱを装備させている。 もう一人のツートップはリグル、司令塔にはなんとリリー・ブラック。 中盤は大妖精と理香子で固め、DFは名無し二人にリリー・ホワイトとだんまく戦術。 GKはジャックと来れば、やはり防御力は信頼出来そうにないのだが…。 今大会最大級のハンディを追い風に、どこまで行けるかが注目される。 ・エントリー11番 ウサギ式 by 兎山 名前の通り、キャプテンうどんげはツートップの一角に陣取り、LREを狙う。 もう一角には藍を配置、夢幻泡影も使用可能なためFWとしての得点力は充分。 司令塔には魔理沙を置き、攻守への活躍を狙う配置。 中盤〜守備の中核はプリズムリバー三姉妹が担い、GK霊夢が最後の壁となる。 非常にバランスの良い編成を特徴としており、どんな相手にも安定した力を発揮できるだろう。 反面、これと言った決定力も無いため、特化型チームを相手にどう戦うかが見所である。 ・エントリー12番 お嬢様はきゅーけつき by なたまにあ こちらは珍しくレミリア単体運用が特徴的なチーム。特化と言うほどではないがLvも割り振っている。 編成で特徴的なのは、中盤三人を名無しで固めた代償に、DFとFWの二極にタレントを割り振っている所。 攻撃面ではストライカーにレミリア、サブに魔理沙と珍しくFW運用のロケットメルラン。 DFではレティを軸にリリカ、エリーのタックル部隊を揃えている。 GKは夢子を抜擢、かなり攻撃偏重の構成と言えるだろう。 付属txtでは衝撃の真実が明かされる…? ・エントリー13番 いらない子じゃないよ by B チーム名短縮形はいら子。妙に耳に残る響きである。ゆすげ。 余談はともかく、編成として特徴的なのは10番咲夜か。早期のプレスは相手の攻撃の出鼻を挫き、 絶対領域付きCK殺人ドールもなかなかの威力。 FWはEX慧音、ロケットマイ、足音文の三枚看板に加え、ボランチの映姫がキックオフ即ラスジャを放ってくることも。 このように攻撃面は非常に厚く、強力なのだが、 中盤を抜かれるとDFに必殺DF持ちがほぼ居ない上、GKは白リリーと防御面に不安有り。 やはりチーム名に違わず、6番配置のリリカがいかに相手を止められるかがカギとなるだろう。 ・エントリー14番 紅色月華 by 紙魚ネコ こちらもフラン特化チームで、第二特化にサブストライカーの霊夢という編成。GKは萃香。 これだけ聞くとエントリー5番のチームと被っているように感じるが、中盤の編成の厚さがまったく違う。 フランのアイテムを劣化させた代わりに、ダイヤモンド10番に気合レティ、8番に重防御咲夜と、中盤を厚くしている。 萃香にもLvは偏らせず、他のメンバーに割り振ったことで中盤の厚みをさらに増している。 5番のチームよりもボールを前で奪取し、手数を増やすことを目的としている印象。 やはり攻撃力は非常に高く、中盤が厚い分手数も増えたが、やはりガッツ切れの後が苦しくなるのは同じ。 それまでに勝負を決められるだけの得点を挙げられるかが勝負の分かれ目となりそうだ。 ・エントリー15番 フルメタル・ラビット by ぺぎゃー なにより特徴的なのは、破壊力抜群の狂気に溢れたReadMe…ではなく、その編成。 ダイヤモンド10番にLv特化うどんげ、9番にロケットミスティア、8番に高い指輪てゐ。 後はGKの萃香以外、全部ウサギ(名無し)である。 よって、付加ハンディは15という今大会最大級の値となり、うどんげに至っては最低でもLv58という凄い事に。 既に中盤やDFという概念は存在しないのだが、Lv47となるマジック萃香は相当の堅さ。 加えてミスティアのイルスタードダイブですら得点源となり、LREに至っては上位セーブを普通に抜く威力。 ネタチームに見えながらなかなかの総合力を持っている所は、前回準決勝まで残ったオーナーの名伯楽ぶりと言えるだろう。 ・エントリー16番 マジカルドールズV by さぼ・まん こちらはダブルシャドーのフォーメーションが特徴的なチーム。 シャドーフォワードのVIVITをメインにCFの魔理沙、GK霊夢にレベルを偏らせている。 魔理沙はマスブレ発動可能、VIVITもこのレベルになるとコンプリートスマッシュが脅威になってくる。 魔理沙にはリフレッシュスーツ、霊夢には春の足音とガッツ切れ対策を重視したアイテム装備も侮れない。 ボランチの重防御メディスン、フラガナッハ萃香もなかなかに嫌らしいが、DFはほぼザルという極端な布陣。 ちなみに、添付htmlは必見である。 ・エントリー17番 神 リベンジ! by PEN チーム名の通り、神綺特化という珍しいチーム。 ハンデ次第でLv50を越え、足音でさらなる基礎能力の底上げを図っている神綺は、ちょっとした褌と化している。 さらにサブストライカーにロケット装備のチルノを抜擢している所も特徴的。 中盤〜DFはなかなかに厚く、Wアリスとレティが要となり、神綺様の自動カット力もあってかなりの守備力を持っている。 不安要素としては、ドリブル癖の強い神綺が必殺タックル持ち相手に封じられかねないところだろうか。 ・エントリー18番 知識とメイドと褌と by 高木 その名の通り、パチュリー、咲夜、褌こと霖之助、そしてGK魅魔以外は全部名無しという極端なチーム。 当然Lvはほぼ霖之助に特化されており、Lv52の褌は犯罪的な能力を誇っている。 スーツ装備で乱発される朱鷺子は言うに及ばず、通常シュートですら並のGKでは止められない。 反面、防御はパチュリーの自動カットと咲夜、そして悪魔の羽根付きGK魅魔のクリティカルが全てという割り切り方。 間違いなく、今大会に波乱を巻き起こすであろうチームに仕上がっている。 ・エントリー19番 ・д・ by こっちみんな パチュリーをストライカーの位置に置き、サイドの霊夢と司令塔の永琳で得点を狙う編成。 バランス型の編成ではあるが、安定して得点を狙えるのが霊夢の転生のみなのは少し苦しいか。 反面、中盤〜DFには非常にタレントが揃っており、重防御メディスンと4番慧音が中核を担う。 しかしGKは中国、しかもアイテムはグローブなため、信頼はできないのが辛い所。 もぎ獲った得点を中盤でいかに守りきるか、という勝負になりそうである。 ・エントリー20番 宇宙戦かんヤマザナドゥ by ゆきだる オーソドックス10番には映姫、9番チルノ、11番藍、7番メルラン。極めつけはGK夢子と、 とことんまでロングシューターにこだわった編成が特異であるチーム。 防御はてゐとレティが全て、他は名無しと橙というこれまた極端な編成ではあるが、 とにかく手数が多い。しかも、チルノ以外のシュートは普通に決定力を持つため、 必殺セーブ頼りのGKには非常に相性が良いチームとなっている。 前述の通り防御は薄く、夢子もかなりムラのあるGKゆえに、点の取り合いで勝つ事が重要になりそうだ。 ・エントリー21番 風神少女〜 by セツナ 主砲はフラン、ツートップの一角の妖夢&サイドからのうどんげ、司令塔の位置には珍しく文。 中盤から後ろはてゐの自動カットとレティを軸に三姉妹を配置、GKは安定感のある萃香と、 非常にバランスの良い編成が光るチーム。 安定度は非常に高く、どんな相手でも戦える反面、やはりこれと言った決め手が無いのが泣き所。 FWの燃費は良いので、守備の厚さを背景に、一発よりは手数で戦うチームと言えるだろう。 ・エントリー22番 霊夢・ミコのうわさの異変ABC by okenite こちらは霊夢特化というのが特徴的なチーム。 9番ストライカーの霊夢はこのレベルになると無装備でも充分な決定力を持ち、 弱点である燃費の悪さはさらし装備とオーソドックス布陣で克服している。 10番には自動カット役のてゐ、4番には守備専念のミコ。GKはこちらもLvを少し特化している夢子という編成。 しかし他は全部名無しであるため、中盤から後ろにかけての守備力は皆無。 ハンディ含めLv53霊夢の転生とLv45夢子の悲しみドールに全てを賭けている、超攻撃偏重タイプのチームとなっている。 ・エントリー23番 輝夜Forever by 14Z このチームを特徴付けているのは、何を差し置いても、 「フィールダー輝夜特化、しかもハクレイ10番配置」という男前っぷりであろう。 しかし、完全なネタチームに見えながら、実はけっこう強い。 Lvを準特化しているエアマスター付きEX慧音と、絶対領域うどんげの得点力はかなり高い上、 重防御スパイクでどこまでも追いすがってくる輝夜は、下手なドリブルすら奪うカットと異常なパス値の高さで手数を増やす。 しかも中盤は何故ここに居るんだ的なタレント揃い、GK霊夢もそこそこ信頼でき、防御力も侮れない。 ネタチームと舐めてかかると足元をすくわれる、非常に面白いチームに仕上がっている。 ・エントリー24番 セラフィックブルー by ヴィルジニー 永琳を中心として咲夜、うどんげ、妖夢を絡めたコンビプレイ主軸のチーム。 ツートップの永琳、妖夢を主砲に、司令塔の位置にはうどんげ。サイドからは藍&橙の式神コンビが切り込む。 中盤から後ろを支配するのはプリズムリバー三姉妹と重防御スパイク装備の咲夜。 綺麗なバランス型の編成となっており、安定感があるのが特徴だ。 しかし、これなら確実に得点になる、というシュートが無いのに加えて、GK大ちゃんの信頼度はあくまでそこそこ。 中盤の厚さを生かして、いかにペースを握るかが重要となってきそうだ。 ・エントリー25番 かりすまください by acz 強力な浮き球必殺を持つものの、FWとしての評価はすこぶる低い二人が、今カリスマ復権のため立ち上がる! ツートップに少しレベルを尖らせた紫&幽々子という独特の布陣が特徴的なチーム。 中盤はてゐ&アリス&パチュリーの自動カットトリオを揃え、サイドからCKも担当する藍が切り込むと言った形。 DFはプリズムリバー三姉妹が担当、GKはリリー・ブラックのため、中盤から後ろの厚さは生命線。 防御力は高い水準を誇るため、後はいかにツートップの西行コンビが得点を決められるかがカギとなる。 ・エントリー26番 大ちゃん親衛隊 by 黒風 Vフォームの先端から切り込むのはトリニティ使用可能の魅魔、後ろからは美鈴と隠し玉のリーサル担当黒リリーが詰める。 CKも担当する中盤の幽香は強力な必殺パスを持ち、DFは咲夜、妹紅、チルノ、レティとタレント揃い。 もちろんGKはチーム名にもなっている大ちゃんである。 要所を高性能キャラで押さえた布陣で、非常にバランスが良いのが特徴。 しかし悲しいかな、あくまで大ちゃんは中位の域を出ないキーパーなため、上位シューターには対抗し得ない。 防御の薄いVフォームにおいて、粒揃いのDFがいかに仕事をするかが肝要になりそうだ。 ・エントリー27番 トワイライトスパーク by エノモト(兄) その名の通り、魅魔をメインストライカーに据えている。もちろん幽香も併用。 サブストライカーにはレミリアが控え、強力な地上シュートが売りのチームに仕上がっている。 ボランチにはてゐとレティ、守備の要の咲夜に最後の壁はチルノと一通りのタレントは揃っているが、 GKは大ちゃんのため、いかに打たせる前に止めるかが勝負どころ。 魅魔とレミリア以外に決定力が無く、その二人も燃費はあまりよろしくないため、守備陣の頑張りが明暗を分ける。 ちなみにエントリー9番のオーナーとはご兄弟らしく、兄弟揃っての進撃がなるかどうか注目される。 ・エントリー28番 宵闇小町いぢめ夜行 by お米族 こちらも特化チームなのだが、特化対象とその度合いが特殊。 幽香&小町の二人を二点特化し、名無しを揃えてコストを浮かした結果、 ハンディ含めそれぞれLv65、64という驚異的な数字を誇る。 ここまでLvが離れている事に加え、重防御スパイク装備により、幽香は守備重視の褌の如き動きをする。 小町のヒガンルトゥールはロケット装備の駄目押しもあって、破壊力が洒落になっていない。 また、互いに高性能な必殺パスを持っている点も止めにくさに拍車がかかっている。 GK霊夢相手なのが辛いが、点の取り合いに持ち込まないと勝ち目はないだろう。 ・エントリー29番 遊戯王デュエル東方サッカー by 逆風 「ずっと俺のターン!」を実現すべく?ロングシューターをそろえたチーム。 9番に夢幻泡影も使えるメインストライカー藍、サイドからはヒノが怖いメルラン、 10番にはおなじみジャッジメント映姫が控える。 防御はかなり厚く、三姉妹に加えて紫、リグル&理香子の必殺タックル持ちとチルノを揃えている。 GKは当然の如く夢子と、手数と火力の高さは恐ろしい。 反面、前線でのボール保持力は低く、夢子のセービングはムラがあるため、 夢子のガッツが切れてしまうと「ずっと君のターン!」になりかねないリスクも。 ・エントリー30番 八雲紫がてきとーに集めたチーム by S・N・S その名の通り、GKは幽々子付き紫。その幽々子は10番配置なのが特徴的なチームである。 攻めは慧音をメインに、サイドから藍と霊夢の三枚看板。 中盤は橙と大妖精と薄いが、DF陣は咲夜を中心にレティ、萃香、リリカとタレントが揃っており、 攻撃も守備もレベルが高いバランス型の布陣。 ただ不安なのはGK紫にアイテムの補強が無く、燃費も良くないので、安心しきれない所だろうか。 ・エントリー31番 きゅっとしてどかーん by ひまじん こちらもフラン特化チーム。GK紫に多少割り振ってはいるが、ほぼフラン一点特化。 フランは54という高レベルに加えてすりっぱまで装備しており、平均LvのGKではまず止められない火力を誇る。 布陣として特徴的なのは、両翼にあえて必殺カット持ちDFを配置している所か。 ボランチにはレティ&VIVITと全局面対応の必殺持ち、DFラインは強力なタックル部隊で揃えてある。 GKも平均レベルより上の幽々子付き紫でなかなか硬い。 フランが点を取り、残り全員が守るという非常に割り切った布陣が印象的なチームである。 ・エントリー32番 アリスと友だちになるちいむ by アリ友スレのサッカー好き やはり今回も来た、アリ友チーム。前回ベスト8で敗れた雪辱を晴らす事は出来るか? 今回はツートップのフラン&神綺、GK萃香に多少Lvを割り振ったバランス型と特化型の中間的な編成。 無強化とは言えやはりトップクラスの決定力を誇るツートップと、スーツ装備で裁きまくる映姫が主砲と言う所。 Wアリスが支える中盤は厚いが、DFはレティ頼りになりがちなため、GK萃香がどこまで頑張れるかが勝負。 全体的にバランスの良い編成で、今大会はどこまで行けるかが注目される。 ・エントリー33番 美鈴はげこくじょうの夢をみるか by えび天 こちらも攻撃担当の三人とGKのレベルを多少尖らせた、特化寄りバランス型とでも言うべきチーム。 主砲となるのはロケット装備のEX慧音、そして絶対領域装備でCKも担当する美鈴。 永琳は司令塔としての役割に専念する布陣。 反面DFは名無しとリリーのみでザルに等しく、西行紫だけが頼り。 かなりの攻撃偏重チームに仕上がっているため、二人のストライカーの爆発に期待したいところ。 ・エントリー34番 いつも心に逆境を by なかむー ある意味、今大会もっとも特徴的なチーム。 「萃香特化、ただしフィールダー」「必殺シュート持ちがいない」 この二点のみで、相対するチームは何か負けた気分にさせられる恐ろしい編成である。 ストライカーは当然F萃香、Lv特化とロケットブーツ装備。シルクのドロワーズ装備のカナのスルーが上手く決まれば、 上位GKでも抜ける可能性を秘めている。 また、全体的にコストの安いキャラが多いのを生かして、皆非常に良いアイテムを装備している事も有り、 中盤から後ろにかけては非常に厚い。 ただGKはSBGKこと黒リリーなので、磐石の信頼が置けないのは辛いか。 中盤の厚さを背景に手数で攻められれば勝負になる可能性は有るが、相手GKが萃香あたりだと辛そうである。 ちなみにこのチームでの走破プレイ日記が存在する。未読の方は探してみてはいかがだろうか。 ・エントリー35番 【黒幕】ウサギと神 by yuu チーム名にもなっている神綺がメインストライカーのチーム。多少レベルも尖らせてある。 特徴的なのは、サブストライカーに夢美を抜擢している所。現時点ではここが唯一か? もう一人のサブストライカーは藍、チーム名のウサギことてゐは10番で自動カットにいそしむ。 ボランチではちゆりが、DFではレティチルコンビが要を担う。 GKは西行付き紫でそこそこ信頼でき、全体的なバランスは高水準。 しかし、コストハンデを負っているため、その点がどう響くかが不安要素か。 ・エントリー36番 カタカタおどろかさないカナ by きえ こちらは非常に珍しい、カナ特化が特徴の男前チーム。 そのカナは高い指輪装備でハクレイ6番に配置されており、必殺パスですら自動カットしてくるのはさすが。 攻撃面ではフラン&レミリアが主砲、サイドからマイと言ったところ。 珍しいDF専念のパチュリーや疾風の靴装備のアリスなど、パスワーク中心のチームは非常に苦しめられるだろう。 ただしドリブル突破に対しては重防御エリーと陰陽球リグルしか頼れないのが辛いか。 GKはジャックwith姿勢制御グローブ。 シュートを撃たせたら負け、という姿勢はいっそ清々しくすら感じる。 ・エントリー37番 テンタクルガールズ by エリンギ 先のチームがカット特化ならば、こちらはタックル特化チーム。 フィールダー10人が全員必殺タックルを備えており、まさに10タックルガールズ。 問題は必殺カットを誰も持っていない事である。その姿勢は潔いのだが、防御力的にはすこぶるまずい。 GKも白リリーと決して信頼は出来ないため、 いかにFWの三枚看板、美鈴&フラン&魔理沙が点を取ってくるかが勝負である。 ・エントリー38番 マスブレ・ファンタジー by ドラゴンメテオ こちらも特化チームだが、特化対象は魔理沙とパチュリーの二点であるところが特徴。 カテナチオのツートップにこの二人を置き、残り全員で守りつつカウンターを狙うスタイルと思われる。 DFのタレントはアリスに慧音にレティチルコンビに三姉妹とタレント揃い、GKも霊夢と守りは堅い。 ただ特化のあおりで霊夢のLvは低く、アイテム強化も無いため、やはり撃たれる前に止めるのが主眼となりそう。 攻撃面の燃費はあまり良くないため、チーム名にもなっているマスブレを撃つとむしろ効率が悪いのは泣き所。 ・エントリー39番 メルラン・ハッピーライブ by noc. こちらはメルラン特化が異彩を放つチーム。GK萃香と合わせて二点特化となっている。 ハンディ含めLv55のロケットメルランが、センター際からヒノをぽんぽん放ってくるのはなかなかの脅威。 GK萃香もLv53と相当な堅さを持っており、まれに転生レベルのシュートですら弾くのが恐ろしい。 攻撃ではユキマイコンビ、防御では三姉妹とリグル&理香子、レティが絡み、バランスもそこそこ良い。 ただメルランのガッツが尽きる=攻撃手段が尽きるに等しいので、そこまでに点を取れないととたんに苦しくなるのが難点か。 ちなみにオーナーは死闘カップ優勝者で、そちらのチームでもメルランをサブストライカーに据えていた。 よほど思い入れが有るようだ。 ・エントリー40番 NAアストロレンジャース by tairax フランと魔理沙をストライカーに、藍をサブストライカーに据えたチーム。 特徴的なのは、ダイヤモンド8番に重防御スパイク萃香を初めとしたカット重視の中盤〜DF構成。 パス重視のチームに取っては、かなり苦しい戦いを強いられる布陣となっている。 ただGK霊夢を含め、必殺ドリブルでの切り込みには弱いので、どう防ぐかが守備上での課題となる。 攻撃力はエース級のストライカーを三枚揃えている事もあり、非常に高い。 ・エントリー41番 永琳の頭脳 by Hさま こちらも特化チームだが、特化対象は中国と永琳の二点という類を見ない編成。 Lv49のマジックハンド中国は鉄壁の固さを誇り、上位シュートですらキャッチされる事も。 ストライカーの永琳だが、単体運用という事もあり、思ったよりは大人しい印象。 むしろサブストライカーの藍への繋ぎ役としての仕事の方が多いか。 中盤にはWアリス、4番萃香5番紫と、中国に頼らずとも守備は堅い。 攻撃型が多い今大会の中で、比較的珍しい守備重視のチームとなっている。 ・エントリー42番 玄爺はオレのヨメ by コンソル兄貴 ダブルシャドーというフォーメーションは珍しいのだが、それ以上に珍しいのが、 「CF玄爺」これに尽きる。しかもシャドーフォワードの一角にはエアマスター輝夜。 唯一まともな得点源になりそうなのはマッハブーツ装備アリスのドールズウォー・Pぐらいのものか。 中盤から後ろは異様に厚く、重防御レティに陰陽球メディスン。咲夜に萃香と無駄に豪華。 そしてエリーに姿勢制御グローブ、ジャックにはなんと絶対領域装備というアイテム装備も見逃せない。 たしかに1PサイドではCKを蹴るけど!蹴るけども! 色々な意味で狂気を孕んだこのチーム、現時点ではぶっちぎりで優勝候補である。 ただし負け下がりトーナメントの方でだが…。