ヴワル魔法図書館〜The Princess of Loneliness〜



　　　作詞：SOURA




　（前奏16秒）

　窓から　覗かれた　其の小さな世界の片隅で

　唯一人佇み　誰も知らぬ　真実を求めている

　其の横顔　俯いて　乾いたままの瞳で

　本と向き合い　無言で　何を考えているの？　　

　沢山ある本の中から探していたものは見つかったのかい？

　書物だけじゃ判らない事もある、さぁモノクロの世界を飛び出そう

　（間奏27秒）

　孤独の　少女は　閉ざされた世界の奥深く

　何故独り篭もって　本当の　答えを探しているの

　魔法だけじゃ　解けない　問題なんて山ほどさ

　理解できない　それなら　魔道書を閉じてしまおう

　なんでも一人で解決してしまおうとなんて思わないで

　そんな寂しさはもう捨て去って、さぁ行こう色鮮やかな世界へ









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頑張って後書き

懲りずに未だ作詞を続けております、SOURAです、皆様こんばんわ。
今回はヴワル魔法図書館を作詞してみましたがこれは紅魔郷のヴワルではなく、
萃夢想の方を聞きながら作詞させていただきました。
個人的に萃夢想のヴワルが好きだというのもあるのですが、（ぁ
パートによっては激しい部分も静かな部分も持っていて
萃夢想verの方がイメージし易かったという理由で此方をベースにしました。
曲自体は長くないので、これで正味2分くらいです。（汗
まぁ其の短い中でヴワル魔法図書館と其処の住人パチュリーを
上手い事表現できてたら良いなぁと思っております。（笑
実際パチェが図書館飛び出したら持病ｇ（ry（笑


以下は上文よりさらにどうでもよいことですが。
この度例大祭へ足を運ばせていただき、
色々と音楽CDを買わせて頂いた訳ですが
作詞をしてる自分としてはヴォーカル曲がやはり気になる所でして。
何枚かヴォーカル曲の入ったCDを買わせていただきました。
そして改めて実際にCDとなる曲の作詞をされている方の
腕の凄さと言いますのでしょうか、とても感動しました。
自分もいつかそういう方々のような素晴らしい歌詞を書ける様に
努力していこうと改めて思った次第であります。
今までアレンジャーの方々が作曲された物を聞いていて
やはり凄いなぁと常日頃思っておりましたが、
作詞も曲に命を吹き込む？みたいな感じで
やはりとても大切なものだなぁとこれまた改めて痛感しました。
それでは長々と失礼しました_|￣|○
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