Border of monochrome
作品集: 最新 投稿日時: 2012/04/01 23:41:46 更新日時: 2012/04/01 23:41:46 評価: 4/6 POINT: 26682793 Rate: 762366.23
分類
霧雨魔理沙
紅美鈴
ボツネタ
幻想郷の空を、駆ける。
魔力を噴射させて、バーニア。風が頬に当たり、弾け、私は目を眇めた。
風に乗って飛ぶことは、私の楽しみの一つで。
そしてなにより、もう一つの楽しみ――“生き甲斐”に付随する大切な要素だ。
胞子と瘴気の森を抜け、霧の湖を通り越し、真紅の館を視界に納める。
その先で佇む真紅の髪を視界に納めると、私は箒の角度をやや下に向けた。
魔力を込めて、急速全身。私の前に、障害物は必要ない!
「行くぜ!」
スペルカードではなく、スキル。
魔女の残す一筋の軌跡――ウィッチレイラインで、大気の壁を突き破る。
編隊を成してきた門番妖精の隙間を縫って、誰にも何もさせずに通り抜けた。
「ノーショットだぜ」
「そう。ただで通られても困るから、ここでコインを一つ落としていきなさい」
耳に届いた声に、箒を止めて正面を見る。
獰猛な笑みに彩られた、真紅の極彩。
紅と六色のオーラを放つ妖怪が、私に手を抜けて挑発的に招いてきた。
「悪いが私のコインは一枚しか無くてな。このまま持って帰らせて貰うぜ?」
「そう。Uターンとは珍しいわね。お帰りはあちらよ」
「残念だが、図書館に用があってな。コインも本も、持ち帰るつもりだ」
門番は、笑う。口角をつり上げて、笑う。
凶暴で、そして好戦的な笑みだ。
――そしてきっと私も、見たような笑みを浮かべている。
「一枚だ。おまえはどうする?」
「二枚よ。まぁ、一度に使うけど」
「そうか。それならその二枚ごと――」
スペルカードを掲げる。
私が得意とするスペルカード。その中でも、一番“風が気持ちいい”技。
「彗星」
己自身を、一筋の星とする。
私のとっておきだ!
「気符【猛虎内剄】――重ねて、気符」
門番の身体から、黄金にも似た砂色の気が吹き上がる。
眩いとは言えないのに、それでも目が眩むのは、大気に満ちるアイツの“気”か。
「【ブレイジング――」
「【地龍――」
私と門番が掲げたスペルカードが、蛍が空に散るように、溶けて消えた。
箒を真っ直ぐ向けて門番を見ると、アイツは空中に気で作った足場に一歩踏み込んでいた。
その衝撃で、足場に亀裂が入り、周囲に虹の波を生み出しながら砕け散る。
いいぜ、その一撃。
この私が、真正面から受け止めてやる!
「――スタァァァァァッッッ】!!!」
「――天龍ゥ脚ゥゥゥッッッ】!!!」
極光と極彩。
二つの力がぶつかり合う。
私の刺激ある日常。私が掴み取った日常。私が褪せさせない日常。
その全てを彩る弾幕ごっこ。
これが私の十八番、“霧雨魔理沙”の紡ぐ、毎日の大勝負だ。
そうしてついに、私と門番……“紅美鈴”のスペルが――砕けた。
Border of monochrome
吸血鬼の棲む館、紅魔館。
その地下に広がる大図書館で、私は本を探していた。
物色ではなく、読むために、だが。
「今日は門番に負けて入って来たのね。珍しく」
「今日は門番と相打ちになって入って来たんだ。珍しく」
正確には、引き分けだけど。
美鈴との弾幕ごっこは、通過儀礼のようなものだ。
美鈴は日々の鍛錬のため、私は門を打ち破って本を借りていくため。
それぞれの理由で、本気で行う弾幕ごっこ。
その時間は、図書館で本を借りる次に楽しい時間だ。
「でも、ずるいぜ」
「ぼやかないの」
私の背後から、声が届く。
工具を手にした美鈴が、図書館で小悪魔たちとなにやら作業をしていた。
なんでも、傷んできた本棚の修復作業だとか。
「だって、美鈴の後に咲夜だろ?どうしろってんだ」
珍しく美鈴と引き分け――相打ちに持ち込んだ私は、足下がおぼつかなくなっていた所を咲夜に捕まった。
本を借りるために門を突破してきたんなら、本は当然借りていく。
けれど、客として招かれたら、流石に盗……借りて帰る気にはなれなかった。
それは、なんというか……違うと思うから。
「逃げればいいんじゃない?」
「敵前逃亡するほど、弱くないんでね」
「で、負けた、と」
だから、それだ。
そうして客として招かれたら、本は借りていけない。
それは私がずっと守り続けてきた、私と美鈴たちのルール。
自分の意志で決めたことをあっさりと覆すのは、イヤだった。
「うん?」
そうして本の背表紙に指を這わせていると、気になる本を見つけた。
古ぼけたハードカバー。革表紙の仰々しい作りに反して、虹色で綴られたファンシーなタイトル。
「“にじ……のね”か」
ひらがなで、“にじ”……その隣に、むりやりタイトルを加えたようなサイズで“のね”と書いてあった。バランスは悪いが、本と一緒に年を経ているタイトルは、どれも同じように色あせていた。
「不良品ってやつか。微弱な魔力を感じるが……魔導書のなり損ないか?」
試しに、開いて見る。
思い切って真ん中から、一気に開いて目を通し……首を捻った。
「真っ白ね」
「真っ白だな。というか、重い」
いつの間にか真後ろに来ていた美鈴が、私に体重を預けて本を覗き込んだ。
というか、あれか?私の後頭部に当ててる二つの中華まんは、何時まで経っっっても成長しない私への当てつけか?
たぶん、そんなことは考えてもいないんだろうが。
「でもなんか魔力を感じるんだよなぁ」
「パチュリー様の本棚にあったんだから、魔力が伝染したとか?」
「そんな風邪じゃあるまいし」
後ろの方をめくってみても、白紙がただ続いていた。
落丁とも違うようだし、これはいったいどういうことなんだろうか?
奥付も、白紙だし。
「最初の方は?」
「これだけ白紙なのに、最初だけ何かあるなんて事――あれ?」
未だ体重をかけ続ける美鈴に言われて、一番最初のページに目を向ける。
すると、クレヨンで書いたみたいな柔らかい絵が描かれていた。
……なんとなく、魔法の森っぽい。
「えーと、なになに」
「ちょ、美鈴、手を伸ばすな重い!」
私越しに美鈴が手を伸ばし、ページをめくる。
私はそれに、ただ足掻くことしかできなかった。
いやだから重い重い柔らか重いっ!
「『きょうはすこしだけねすごした。こんなのもんだいないぜ。くしゅん』」
「は?」
「『きのこのすーぷとしろいごはん。あったかごはんにうめぼしぞえをたべた』」
「おい美鈴、なにを」
「『きょうはこうまかんにいこうとおもう。もんばんのめーりんは、わたしのともだちだ』」
「ちょ、ちょっと待てまさかそれ――」
「『でもわたしよりもずっとむねがおおきくて、しょうじきうらやまし』」
「――そそそそこまでだっ!!」
心なしかちょっと頬が赤い美鈴から、本を奪い取る。
なんだこれ、なんだこれ?なんだこれ!?
「自動日記帳?!……なんだってこんな本がここに!?」
あとさりげなく、微妙に自覚していなかったことまで書いてある。
美鈴は忘れてくれることにでもしたのか、頬を掻いて目を逸らしてくれた。
でもここにいるのは、美鈴だけじゃない。
「『めーりんは、わたしのともだちだ』ねぇ?良かったわね、めーりん」
「だまれパチュリー……」
「『でもわたしよりもむねが』……」
「あわわわっ、黙って下さいやがれパチュリー!」
「ふふ、まぁこの辺でやめておくことにするわ」
ああ、くそっ。
周囲に目を遣れば、小悪魔が腹を抱えているのが見えた。
ちくしょう。あとでダブルスパーク四連射してやる。
「と、ところで、面白い機能のついた本ですね。パチュリー様」
「私が見たときは白紙だったから、おそらく“人間”になんらかの作用を持つ本なんでしょうね」
「人間に、か。呪いっぽさは感じないな。魔力自体も微弱だし」
「そんな危ない本だったら、貴女の読めるところには置かずに研究しているわ」
まぁ、そうか。
私が触れたらまずいような本は、私の手に届くところになる。
幼い子供扱いされているようで癇に障るが、罠に触って危険な目に遭うよりはマシだ。
「なぁパチュリー、この本――」
「――貸さないわよ。返さないでしょうから」
「返すぜ」
死んだらな。
もしくは、死ななくなったら。将来的に魔法使いを目指すかどうかなんて、今の段階じゃ何とも言えないし。
「死んだら返すなんてのは、なしよ」
「ちょっと効果を確かめるだけだから、三日で返すぜ」
延長するけど。
さんざん笑いやがったのは、忘れないんだぜ?
まぁ遅延料金は払えないが、そこは勘弁して貰いたい。
「誰が信用するのよ?それ」
「うっ」
誰も信用しない。
そう言われると、ちょっとだけ胸が痛んだ。
い、いや、そんなことでショックを受けてどうするんだ。
「えーと、だな」
「――それでは、私が信じましょう。パチュリー様」
「はぁ?美鈴、貴女」
パチュリーが、珍しく目を丸くする。
それは私も同様で、未だに頬を赤くしていた美鈴を、直視できなかった。
「魔理沙は約束は守ってくれますよ。ね?魔理沙」
「え、あ、その、えと」
まっすぐと私を見てくる美鈴に、たじろぐ。
え?あれ?なんでこんなに動揺しているんだろう。私。
「うぅ……はい」
「へぇ、今日はやけに珍しいものが見られる日ね」
「うるせぇ」
そんな風に、まっすぐと信用されたら。
そんな風に、まっすぐと信じてくれたら。
答えなきゃ、って思っちまうじゃないか。
「いいわ、三日よ。それを過ぎたら美鈴が取りに行く。その上で日記を音読よ」
「げっ……わ、わかったよ。っと、言って置くが、音読が怖いから返すんだぜ!」
「条件を出す前には、頷いていたのに?」
「ぐっ」
「あはは、まぁまぁその辺で」
美鈴が窘めると、パチュリーは漸く私をからかうのを止めた。
そのままパチュリーを抑えておいて欲しいものだ。
しゃべり出すと、碌なことにならない。
「あーもう、私は行くぜっ」
「はいはい、何かわかったら教えて頂戴ね」
「それじゃあまた三日後にね、魔理沙」
手を振るパチュリーと美鈴。
そんな二人の姿を目に納めて、私は図書館から出る。
エントランスホールを突き抜けて、玄関から飛び出し、幻想郷の空に舞い上がった。
「にじのね……か」
箒の上で、手放し飛行。
私ほどの箒スペシャリストになれば、両手を使わず口で獲物を捕まえることも可能だ。
こう、金色で羽の生えたアレとか。香霖のところにまだ置いてあるかな?あの本。
「『ぱちゅりーはあいかわらずいやみったらしい。まほうのうでは、そんけいしてるけど』」
こんなの音読されたら、卒倒する自信がある。
立ち直れるかわからないぜ。いや、本気で。
ファンシーな絵柄。
可愛らしい丸文字。
私が既に行ったことを、絵と文字が追いかけていく。
周囲の人言った言葉も綴られるのだが、内心がわかるのは自分だけだ。
「これを上手く解析できれば、さとりの真似事ができるかもしれんな」
想起で相手の弾幕をリーディングか。
賢者の石レベルは無理かもしれんが、私が未だによく理解できない“日・月”の属性について、なにかわかる事が出来るかも知れない。
「おお、わくわくしてきたぜ」
自然と、胸が躍る。
出来ることが増えて、やれることが増えていく。
それが本当に楽しいから、本を借りるのは止められない。
「三日間か。まぁいい、私を嘗めるなよパチュリー」
三日しかない?
違う。三日もあるんだ。
瘴気の森を抜けて、私の家の前に降り立つ。
ゆっくりしている時間が惜しくて、私はそのまま家に飛び込んだ。
そしてそのまま、即机に向かった。
「三日間だ。三日間で、おまえを解析してやるぜ!」
私はそう宣言すると、本を開く。
そして綴られていく文字と描かれていく絵に、目を這わせ始めた――。
――†――
幻想郷の空を、仰ぐ。
真昼の空に星が煌めかない日が四日も続くと、少しだけ心虚しく感じた。
「ともだち、かぁ」
私は妖怪だ。
力はそれほど強くないのだが、生きてきた月日だけなら古参と言っても良いだろう。
生きてきた時間が長いのなら、その間に人間の友を得る機会は、少なかった。
けれどその中から“私が妖怪だと知るもの”を抜き出すと、片手で数えられるほどしか居ない。
人間は妖怪を畏れ、妖怪は人間を襲う。
それが常識の世界に生きているのなら、それは仕方がないことだと思う。
でも私は結局、人間が、好きだった。
例え、妖怪だと知られた友に裏切られても。
例え、生涯の友になり得ると考えていた友人が、私を妬みながら天寿を全うしても。
それでも私は、人間が……好きだった。
「私が妖怪だと知る人間からの、友達宣言かぁ。えへへ、ちょっと照れるかもしれない」
そんなことは初めてだから。
だから、頬を掻いて一人悶える。
あの魔法使いは、本当に、人の心を掴むのが上手い。
「何一人でにやにやしているの?美鈴」
「おわっ、咲夜さん」
気で気配を感じ取れると言っても、時間を止められたらその限りではない。
わざわざ背後に出現した咲夜さんに、私はやや大げさに驚いた。
「まぁいいわ。パチュリー様がお呼びよ」
「あー、そういえばそうでしたね」
昨日で三日。期日は過ぎた。
けれどまったく顔を見せないところを見ると、返さないつもりなのではなくただたんに没頭していたり寝ていたりする可能性の方が、高そうだ。
「返さないつもりかしら?」
「忘れているだけだと思いますよ」
「ずいぶんと、魔理沙のことを信用しているのね」
「咲夜さんも信用していますよ。もちろん」
「そう。ありがと」
咲夜さんも、素直じゃない。
耳をほんのりと赤くしながら、澄ました表情で言う。
その姿に、私はそっと視線を外しておいた。
「本音で友達って、言われたら」
「美鈴?」
「ちょっと、信じたくなりませんか?」
私がそう零すと、咲夜さんは目に見えて息を吐く。
呆れたような表情と、瞳に乗る優しげな光。
紅魔館に来たばかりの頃は、虚無を体現した“気”を宿していたのに。
「お人好し妖怪」
「あはは、信用できる人しか信用しませんよ?咲夜さんとか」
「それはもういいわ」
頬に朱を差し、それでも表情は変えない咲夜さん。
彼女の隣を歩きながら、図書館を目指す。
空間を操る術にも長けている咲夜さんは、図書館への道のりを縮めることもできるのだ。
そうして到着し、地下図書館の扉を潜る。
すると咲夜さんの姿が、かき消えた。
パチュリー様の所へ行ったのだろう。
「相変わらず、広い図書館だなぁ」
呟きながら本棚の森を抜けて、パチュリー様がいる図書館の中央へやってきた。
大きな机の前、乱雑に並べられた椅子の横。
空中に風の椅子を作ってそれに腰掛けるパチュリー様と、そんなパチュリー様の隣で紅茶を啜るお嬢様の姿があった。
「おや、珍しいですね。昼間から起きておられるなんて」
「目が覚めてね。ちょっと朝のティータイムでもと思ったのだけれど」
お嬢様はそこまで言うと、半目になって背後に控える咲夜さんを意識した。
モーニングティーに“強烈な”スパイスでも入っていたのだろうか。
「さて、美鈴」
「あー、それなんですが」
「わかってるわ」
パチュリー様は、本を閉じることなく私に告げる。
ため息混じりではあるが、気は穏やかで、瞳は柔らかい。
「どうせカレンダーも見ていないんでしょう。音読は勘弁してあげるから、期日を突きつけてあげなさい」
「門は気にしなくていーよ。魔理沙以外、突撃なんてしてこないからね」
パチュリー様に続いて、お嬢様もそう言って下さった。
それなら、心置きなく本を取りに行ける。
「はい、ありがとうございます!それでは、早速行って参りますね」
「行ってらっしゃい。めーりん」
わざと間延びした呼び方をする、お嬢様。
先日の顛末を、パチュリー様に聞いていたのだろう。
次にお嬢様にあったとき、身悶えるであろう魔理沙の姿が思い浮かんだ。
お嬢様たちに背を向け、図書館の入り口付近で仕事をする小悪魔さんに手を振り、紅魔館から出る。
あまり門から離れないが、それでも魔理沙の気の残滓を追えば家には辿りつける。
ぎりぎり消えていなかったのは幸いだが、普通はこんなに残らない。
おそらく、よほど気を昂ぶらせて帰宅したのだろう。
「魔理沙らしい」
少年のような表情で、空を駆ったのだろう。
その姿を思い浮かべると、自然と頬が緩んだ。
いつも真っ直ぐで快活な彼女は、見ていて心地が良い。
瘴気の森に入り、瘴“気”を散らしながら目的地へ向かう。
古ぼけた壁に蔦、霧雨魔法店の看板。
ここ最近で外出したような気の流れは見られないから、やっぱり研究に没頭しているか寝ているかしているのだろう。
「魔理沙ー?」
名を呼びながら、ドアに手をかけた。
鍵が開いていたのでそのまま入るが、不用心だと思う。
泥棒が入りでもしたら、どうするのだろう。
「入るよ、魔理沙」
返事はない。
外へ出た気配もなければ、家の中にいる気配も薄い。
無い訳ではないのだが、辿ることが出来ない。
リビング、キッチン、ダイニング、寝室、風呂場。
それから書斎に立ち寄って、足を止めた。
「あれ?本、だけ?」
あの絵本。
自動絵日記だけが、机の上にぽつんと置かれていた。
飲みかけの紅茶、食べかけのクッキー、置かれた八卦炉。
「なにか、あった?」
背筋が、粟立つ。
気を鋭く薄く広げて感じ取ろうとするも、ただ魔力を放つ本だけがそこにあった。
ここから探らないと、どうにもならないのかもしれない。
「ごめん魔理沙、読むよ」
これが自動で起こったことを記す本だというのなら。
もしかしたら、ここに顛末が書いてあるかも知れない。
『さっそくけんきゅうかいし。くっきーとこうちゃがあれば、みっかはだいじょうぶだ』
大丈夫じゃ、ないだろう。
得意げな表情の魔理沙が、顎に手を当てて頷く様子が、絵日記に描かれていた。
ボツネタ公開。
今思えば、巫女魔女セパレートに受け継がれています。
意識してなかったのですがw
I・B
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2012/04/01 23:41:46
更新日時:
2012/04/01 23:41:46
評価:
4/6
POINT:
26682793
Rate:
762366.23
簡易匿名評価
POINT
0.
2682796
点 匿名評価 投稿数:
2
1.
7777777
点
奇声を発する(ry
■2012/04/01 23:46:36
気になるな…
2.
7777777
点
名前が無い程度の能力
■2012/04/02 01:04:24
絵日記とかそのあたりが
4.
7777777
点
名前が無い程度の能力
■2012/04/03 12:04:06
良いところで終わりますな!
続きが気になります。
6.
666666
点
名前が無い程度の能力
■2012/04/04 00:03:42
魔理沙の心がかわいかった
めーまり好きなので続きが気になります
名前
メール
評価
7777777点
666666点
555555点
444444点
333333点
222222点
111111点
パスワード
<< 作品集に戻る
作品の編集
コメントの削除
番号
パスワード
続きが気になります。
めーまり好きなので続きが気になります