おもらしお嬢様

作品集: 最新 投稿日時: 2012/04/01 22:39:59 更新日時: 2012/04/01 22:39:59 評価: 1/5 POINT: 13143369 Rate: 438113.13

 

分類
レミリア
おねしょ
咲夜
「うぅ、どうしよう……」

私、レミリアスカーレットはひどく困っていた。
目の前に広がるのは真っ白なお布団。
しかしよく見ると、真ん中に濡れた後が。
そう、おねしょ、だ。

「うー、皆に見られたら笑われちゃうよぉ……」

もう500歳なんだし、おもらしとは無縁の関係だと思ったらこんなことになるなんて。
うー、どうしよう……

「と、とりあえずドライヤーを持ってきて乾かそう! あと、パンツも履き替えなきゃ……」

ということで、パンツを手にして、洗濯機のある部屋へと向かう。
バレないように洗濯機に濡れたパンツを入れておけば大丈夫……!
よし、着いた!
んしょ、パンツを替えて……洗濯機の奥の方に入れて……これで完璧!
あとはドライヤーで乾かせばおっけーね!

「フフフ、ククク……アーッハッハッハ! どうだ咲夜! これで、私の勝ちね!」

もはや私の勝ちは揺るがない!
さて、ということでお部屋に戻って……

「あ、お嬢様。起きてらしたんですか」
「さ、咲夜……?」

自室に入ると、中には咲夜が。

「クスッ、お嬢様おねしょしたんですね? ああ、でもそんなお嬢様も可愛いですよ♪」

私は真っ赤になってしまった。

「ば、バカヤロー! 咲夜ァ!何をやってる、プーさん蹴るなぁああああ!」

私は某新世界の神のごとく叫ぶことしか出来なかった。
もちろんすぐに紅魔館中に私のおねしょの件は広まってしまったのでした。

おわり
最初「お嬢様のおもらし布団をひたすら舐め続ける咲夜」というのも考えましたが、没にしましたw
双角
作品情報
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投稿日時:
2012/04/01 22:39:59
更新日時:
2012/04/01 22:39:59
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2. 7777777 奇声を発する(ry ■2012/04/01 22:45:24
プーさん懐かしいwww
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