ここに、新たなムラいちコピペを建てよう

諸君　私はムラいちが好きだ
諸君　私はムラいちが大好きだ

雲居一輪が好きだ
村紗水蜜が好きだ
雲山が好きだ
入道遣いが好きだ
船幽霊が好きだ
頭巾が好きだ
水兵服が好きだ
拳骨が好きだ
錨が好きだ

幻想郷で　現代世界で
紅魔館で　白玉楼で
永遠亭で　三途の川原で
妖怪の山で　地底で
聖輦船で　命蓮寺で

この地上で行われるありとあらゆるムラいちちゅっちゅが大好きだ

村紗と一緒に食べる夕食を作るために一輪が台所に立つのが好きだ
通常装備の頭巾を外し割烹着を身に着けた時など心がおどる

入道屋の仕事を終えた一輪を村紗が玄関にて出迎えるのが好きだ
お疲れさまという労いの言葉と共に弾けるような笑顔を投げ掛けた時など胸がすくような気持ちだった

一日の疲れを癒すために二人が一緒に風呂に入るのが好きだ
広い浴場にも関わらずぴったりと肩を並べて湯につかっている様など感動すら覚える

風呂上がりにどちらかの自室でまったりと過ごしている光景などはもうたまらない
何気ない会話を交わしながらさりげなく相手の手に自分の手を伸ばすのも最高だ

手と手が触れ合った瞬間、今まで何気なく喋っていた二人の顔が赤らんで少しだけ言葉が減る様子など絶頂すら覚える

おずおずと距離を縮めてキスするのが好きだ
互いに相手が好きであるのに付き合いの長さ故に逆に気軽に言い出せないというのはとてもとても悲しいものだ

そっと一度キスしてから相手に想いを伝えるのが好きだ
そのままの勢いで布団に組み敷かれてしまった後まで見られないのは屈辱の極みだ

諸君　私はムラいちを　極楽浄土の様なムラいちを望んでいる
諸君　私に付き従うムラいちクラスタ諸君
君達は一体何を望んでいる？

更なるムラいちを望むか？
情け容赦のないガチなムラいちを望むか？
鼠を呆れさせ寅を困らせ僧侶を微笑ませ鵺にそっぽを向かせる様なムラいちを望むか？


『ムラいち！　ムラいち！　ムラいち！』


よろしい　ならばムラいちだ


我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする雲山の拳骨だ
だがこの暗い地底で千年間もの間堪え続けてきた村紗と一輪にただのムラいちではもはや足りない！！

ムラいちちゅっちゅを！！
一心不乱のムラいちちゅっちゅを！！

我らはわずかに一個大隊　千人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人のムラいち団となる

我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にちゅっちゅの味を思い出させてやる
連中にムラいちのねちょの味を思い出させてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
入道遣いと船幽霊のちゅっちゅで
幻想郷世界を燃やし尽くしてやる

「最後の大隊大隊指揮官より全空中艦隊へ」
幻想郷命蓮寺上空！！

第二次ムラいち作戦　状況を開始せよ



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