- 分類
- レビュー
- 個人的まとめ
たのしいレビューの書き方
1. 「創想話SS」、SSを読む。
2. 読んだ作品を、なんかね、あらすじが付いてるの。あらすじを書くの。
3. なんかね、あんね、スレできっと見たから、見た事があるはず。
4. なんかね、文章が濃いとね、あまり スレの好みじゃない!!
5. あのねぇ、なんか、イメージ的には新聞の真ん中あたりで、なんか、いろいろ書いてある感じでね。
6. つくるときはきっとちゃんと読むのを選んでると思われる。でもそうじゃないの。
7. なんかきっとおほしさまマークの読みやすさとかも書いてあって・・・。
8. あのさ、よくさ、映画とかのパンフレットとかにも書いてあるかもしんないなって感じ。
9. わかんない、あっ、でもあれかも、読書感想文っぽいかも。```
(⌒⌒⌒)
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ノ ァ'´⌒ヽ ,
( (iミ//illi))) < 絶対こんな説明じゃわかんないよ!
)⊂リ ・ω・ノ(
´ / ∪
し'⌒ J |l| | ペシッ!!
・゚・。゚・ 。 ゚
)⊂二⊃(
⌒) (⌒
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ごめんなさい。もう少し真面目に書きます。
1.作品を読む
まず、作品を読みます。これがなかったらレビューは始まりません。
読む理由は何でもいいです。たまたまタイトルと目が合ったから、得点ソートで上位に来たから、
スレやツイッターで話題に上がっていたから、全く構いません。
レビューしたいから、なんてのもOKでしょう。
2.レビューする作品を決める
スレで挙げられた作品を全部レビューする、のようなレギュレーションを課している場合でなければ、
読んだ作品の中からレビューを書く作品を選びます。
これも、選ぶ理由は自己都合で構わないでしょう。
感想を書きやすそうという理由で書いたって、レビューは立派なレビューです。
よく、「埋もれた名作を掘り起こす」ということをレビューに求める方がいますが、
そんな高尚な理由で作品を選ぶのはレアケースです。
(もちろん、この作品が評価されてないのはもったいない!という理由でレビューを書く場合もあります)
ちなみに、何らかのレギュレーションを課した方がレビューは捗ります。
スレで挙げられた作品を全部、3000点を超えた作品を順次、作品集を全部、作品集を低得点順に、何でもいいから毎日
などなど、レビューする作品に条件を課してレビューを書いた方は自分含め数多くいます。
3.レビューを書く
作品を選んだらレビューを書きます。ここからが本番。
レビューの体裁は人によってまちまちですが、概ねテンプレ通りです。
作品集番号・作品名・作者名・URL・あらすじ&感想・五段階評価 で構成されることが多いです。
人によってはあらすじと感想を分けたり、文章・構成など五段階評価を複数に分ける人もいます。
自分みたいに長さの指標としてサイズを載せることも。
あらすじ&感想の長さ、内容も特に指定はありません。自分が抱いた感想を素直に書きましょう。
他の書き込み同様、多数の匿名に対して公開するということを意識して文章を書けば、問題ないでしょう。
棘のある文章や煽りを入れる方もいらっしゃいますが、それは上級テク。避けるのが無難です。
長さも決まりごとは全くないのですが、5〜10行が多い印象を受けます。
気合の入ったレビューだと20行を軽く超えるような長文も存在しますが、
読み手がただ圧倒されて、かえって感想が少なくなってしまったりも。
漠然としすぎてて分からないよ!という場合は過去の先人たちの例を参考にしてください。
素晴らしい事に、創想話スレに投稿されたレビューはほとんどが創想話スレまとめwikiに保存されています。
保存されているレビューを見れば、レビュワーがいかに思い思いに書いているかが分かるんじゃないかと思います。
なお、2chでの長文投稿と同様、書き込み欄で直接作成するというのはお勧めしません。
間違って投稿してしまった、間違ってブラウザを消してしまったなどなど、不測の事態が起こり得ますので、
テキストエディタなどを使ってバックアップを取りながら作成しましょう。
作品がかぶっちゃったから日を改めて投稿する、なんて時もこれならすぐできます。
ちなみに、自分は(´д`)EditというAAエディタを使ってます。
これだと書き込んだ後のレイアウトがそのまま表示されるので結構便利です。
4.投下
レビューが書き終わったらいよいよ投稿です。
と、その前に。誤字脱字、表記ミスが無いか確認しましょう。
創想話と違い、創想話スレは一度投稿したら修正ができません。
醜態を晒したらそのまま晒し者にされてしまうので、投稿する時は細心の注意を払って校正をかけましょう。
創想話に投稿するよりも厳しくチェックするくらいの気持ちで良いです。
自分みたいに、間違いを連発していると、作家の方から
「ここ間違ってるよ〜」と苦笑いされたり、強いお酒の集中砲火を食らったりするかもしれません。
そして投稿となる訳ですが、大抵の場合、反応は「>>XXX、乙」が並ぶ淡白な物です。
それでも、そういうレスがあったということはレビューを読んで頂けたということ。ありがたく受け取りましょう。
そして、スルーされても荒れても凹まない。
昔の2chが幻想入りしたとか言われる場所ですから、投下したら5回に1回はそんな感じです。
そして、自分のレビューが元で良い流れになったり、作品に付く評価がグッと増えた時ほど嬉しいものはありません。
でも、そのレビューは作家の方がSSを書いてくれたからこその物。
あんまり良い思い出を手放さないでいると飲み屋のウザいオッサンと大差ないので、
もう一回そんな流れにスレをしたいと思いつつ、次のレビューを書き始めると、きっと良いことあります。
せっかくの機会だから、自分がレビューを書く時のレビューの流れをまとめてみた。
これを見て新規参入するレビュワーの方がいたら、それはとってもうれしいなって。
でも今日ってエイプリルフールだよね?
あおこめ
- 作品情報
- 作品集:
- 1
- 投稿日時:
- 2012/04/01 03:39:30
- 更新日時:
- 2012/04/01 03:39:30
- 評価:
- 10/13
- POINT:
- 80681372
- Rate:
- 1152591.39
参考にして何時か書いてみたいな
バトル作家と云えばで第一に名前が上がるであろう某氏のされるレビューとかは
もう読んだ時の感動がダイレクトでアタックしてくるので凄く好きだし為になります。
レビュ乙もらえたときの安堵と歓喜の入り混じった解放感は癖になるよ! よ!
レビュアーもっと増えたらいいなぁ
自分は(´д`)EditStoryを使ってる。複数ページで管理できて便利
もっと気楽に書き書きしていいのね! ひゃっほい!