とある作家の言い訳2
作品集: 1 投稿日時: 2012/04/01 02:18:14 更新日時: 2012/04/01 02:32:46 評価: 2/3 POINT: 16896952 Rate: 844848.85
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あっ、しまったタグを付けるのを忘れていた
みなさん、去年の好々爺で『とある作家の言い訳』が投稿されたのを覚えていますか?
誰も覚えてるわけないだろ!!!!!
リンク貼るのも面倒くさいので、このままアレに対する言い訳を始めようと思いました。
◆「アレ?」
アレです。噂になってしまったアレです。
18歳未満および高校生以下は見てはいけないアレです。
通称、東方嘔吐合同です。
◆「言い訳するようなことあったっけ?」
「一人40ページね〜」と言われていたのに、とある作家だけ120ページ書いて提出しました。
新書サイズで120ページですね。合同全体で830ページありました。
SSでの参加者は19人です。
………………なんで一人で合同の七分の一食ってるの。
「個人誌出せ!」とそいつはみんなから言われまくりました。
そして、そいつは思ったのです。
「あっ、これ頑張って言い訳しないと」
◆「じゃあ、(興味ないけど)聞かせてください」
事故でうっかり長くなったわけではありません。
例の合同が発足して一ヶ月ほどでプロットを作りました。
すると「あ、40ページくらいにしなきゃいけないのに、この話100ページいくな」とそいつは気づいたのです。
気づいたのでページ数増やしてもらおうと思いました。←この時点でダメ
それが7月下旬のこと。
でも、まあ規定量超えちゃうし、やっぱこういうことは断りを入れた方がいいかなあ。(当たり前)
そんな気持ちで、主催のはるかさんに「超えますよー」と申し込みに行きました。
そしたら、はるかさん、なんて言ったと思います?
[20:10:59] 蛮天丸: えーと、今のところの見立てなんですけど、100KB近く……下手するとそれを越えるんじゃないかという勢いで
[20:11:03] HARUKA: ククク
[20:11:10] HARUKA: いいぜ!いこう、地平線の向こう!
[20:11:24] 蛮天丸: えっ
快諾! ここに100ページ超え確定!
そして嘔吐合同は伝説へ……。
公認ですよ。
これ以上の理由は必要ないでしょう?
◆「いや、話練り直せよ……」
いやいや、これくらい肥大化した理由はきちんとありまして。
創想話でも、そいつは秘封のシリーズを連載しています。
まだ連載している途中で、今回の合同の話が持ち上がったのですよ。
で、当然そいつが秘封を書くだろうということになりました。
じゃあ、今までとまったく違う方向性にしたいよなあ。
頭の中でどういう秘封がいいか、新しい秘封の設定やダイナミクスを考えているうちに、いつの間にプロットが大きくなりました。
それが100ページを超えた理由です。
わかってくれましたか。あ、納得してくれませんか。
◆「最期に一言」
今年の冬コミでそいつが主催やる合同がある(宣伝)んですけども、そいつ言ってました。
「100ページ書くやつまじありえない」
本当にありがとうございました。
あっ、「そいつ」の名前が本文中に出ちゃってるじゃん。
まあいいか。
あと、今さっき好々爺の作品見つけたのでURL貼ります。
http://coolier.sytes.net:8080/sosowa/kokoya/?mode=read&key=1301595708&log=1
色々手抜きですいません、マジ。
るまんてんば
作品情報
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投稿日時:
2012/04/01 02:18:14
更新日時:
2012/04/01 02:32:46
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■2012/04/01 09:42:44
「つれー40ページしか書けないからつれー合同だしあわせないとなー」
「一人だけ120ページ書いちゃいましたよーねえ聞いてくださいよ一人で120ページ使っちゃいましたよー」
まで読んだ。
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名前が無い程度の能力
■2012/04/01 22:15:36
うーん、どうやら本当にあなたは真の嘔吐作家として目覚めつつあるようですね…。
その力に目覚めると、もれなく紫におしりを叩かれるので覚悟すればいいです―。ですー。
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「一人だけ120ページ書いちゃいましたよーねえ聞いてくださいよ一人で120ページ使っちゃいましたよー」
まで読んだ。
その力に目覚めると、もれなく紫におしりを叩かれるので覚悟すればいいです―。ですー。