※簡単に分かる内容
・これなに?→東方現代的お題ったー(http://shindanmaker.com/146873)で出たお題を元に108個の話を書くと言う内輪企画
・どんな内容?→一発ネタばっか
・何人で書いたの?→四人
では、どーぞ!
1『夏休み最後の日に絶望する魅魔』
「あたしゃ慌てているよ」
2『社会の厳しさを身を持って味わった橙』
「いい、橙。世の中には不合理なことが沢山あるわ。」
「どういう事ですか紫様?」
「例えばね、貴方が藍に『もうお前は私の式じゃない』とか言われたら悲しいでしょ?」
「はい……」
「まぁ、そんなことはそうそう無いと思うけれどねw」
数日後
「ゆかぃさまぁ……藍様がでてぃけって……」
「!?一体何があったの!?」
「業績が先月比20%落ちちゃって……」
「何やってるの貴方達!?」
3『姫海棠 はたてと喧嘩した幽谷 響子』
「なによこの新参!」
「なによこの新参!」
「そんなたいした実力無いくせに!」
「そんなたいした実力無いくせに!」
「私なんか自機なのよ自機!」
「うるせぇ黙れこの引き籠もりが」
「!?」
4『銀行強盗を行う村紗 水蜜』
「動くな、錨を上げろー!」
5『合わせ鏡の回廊に迷い込んだ森近 霖之助』
そこは褌天国となった。
合わせ鏡の悪魔は全力で逃げて行った。
6『好き嫌いをする鍵山 雛』
好きなモノ:厄
嫌いなモノ:にんじん
7『燃焼系マエリベリー・ハーン』
燃焼系~燃焼系~メリー式♪
燃焼系~燃焼系~メリー式♪
こんな活動しなくても(スキマワープ!
燃焼系~燃焼系~メリー式♪(はいっ!
「……何やってるの、蓮子」
「み、見られた!?」
8『PCを買ったはいいが、インターネットにうまく接続できないレミリア・スカーレット』
「咲夜、どうにかして頂戴」
「お嬢様、紅魔館に無線LANは通ってません」
「マジで!?」
「マジです」
9『夏休み最後の日に絶望するサニーミルク』
「見なかったことにしよう」
10『漢字が読めず、苦しむ鈴仙・優曇華院・イナバ』
「師匠、『幻朧月睨』って読めないんですが……」
「それね、貴方のスペカ。しかも5スペ。」
11『ルナサ・プリズムリバーと服を入れ替えてみた森近 霖之助』
「おまわりさん。こっちです」
12『夏休み最後の日に絶望する博麗 霊夢』
「か、金も食い物もない……」
13『カラオケで持ち曲を熱唱するレミリア・スカーレット』
「あんてぃるゆーすうぃにねーいとぅなーい!」
「ホワァ!」
14『里帰りした多々良 小傘』
「私帰って来たのなのにどうして貴女の横にはビニール傘がいるの私がただ嫌われただけならまだいいのにそんな壊れやすい傘を使うなんて何本の傘を犠牲にすればいいのねえ昔の傘を大切にしてた貴女はどこに行ったのねえどうして何も言わないのねえねえなんでそんなねえねえねえ何とか言ってよねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ」
15『霧雨 魔理沙等と共に狐狗狸さんを試してみる因幡 てゐ』
「その結果がスッパテンコーじゃねーか!」
16『ディスプレイを壊してしまい落胆する村紗 水蜜』
「昨日買ったディスプレイが……怒りが……錨を上げろー!」
17『一人称を俺に変えてイメチェンをはかる宮古 芳香』
「おーれーはじゃいあーんーがーきだーいしょー」
「棒読み乙」
18『UFOキャッチャーに挑戦するマエリベリー・ハーン』
「そこ・・・そこに境界が・・・」
「うん、あなたがそのぬいぐるみが欲しいのはわかったから1000円使った今で止めとけ」
19『料理人の博麗 霊夢』
「さぁ今日紹介するのはこのカプセル何とこの中身は」
「わかった、茸あげるから落ち着こうな霊夢」
20『一人称を俺に変えてイメチェンをはかるアリス・マーガトロイド』
「俺は人形遣いのアリス!よろしくだぜ!」
「バカジャネーノ」
21『自分の身長にコンプレックスを抱く河城 にとり』
「まさか帽子とったら秋姉妹より小さいと思わなかった」
22『架空請求メールにあたふたする十六夜 咲夜』
「どうしようかしら、お嬢様の盗撮がばれたのかしら」
「おい待てキサマ」
23『社会の厳しさを身を持って味わったリグル・ナイトバグ』
シュー!!
24『優柔不断で中々注文が決まらない蓬莱山 輝夜』
「誰がいいかな―どれがいいかな―うーんまさか、5人とも難題をクリアするとは思わなかったなーでもみんな難題クリアしちゃったら決められないなーうーんこまっちゃうなぁ」
25『燃焼系西行寺 幽々子』
「幽霊なのに体重5kgましましってどういうことですか」
「大丈夫、腹に火をつければすぐに燃えちゃうかr熱い妖夢助けて妖夢」
26『ディスプレイを壊してしまい落胆する八雲 藍』
「こんこんきつねのコンピューター♪」
「歌ったって許さないわよ、藍。」
27『お小遣いを使い果たしてしまった八雲 藍』
「結局全部弁償費になってしまった」
28『徹夜で麻雀をしていた大妖精』
「チルノちゃん・・・ごめんね?」
「んなっ・・・!」
「大四喜字一色四暗刻単騎」
「大ちゃん・・・裏切ったなぁ!」
「裏切ってなんかないよ?最初からこうするつもりだったの」
29『ファミリーマートにてしょうゆを買う洩矢 諏訪子』
「ケッ……高い」
30『優柔不断で中々注文が決まらない宮古 芳香』
「あっちの店員さんもおいしそうだしなー、どーしよっかなー
31『カラオケで持ち曲を熱唱する秋 静葉』
「こなあぁぁぁゆきいぃぃぃ」
「いやせめて秋関係する曲を持ち歌にしようよねぇ、しかも無駄に上手いのがむかつく」
32『シンメトリーのアリス・マーガトロイド』
「こんにちはまりさりまはちにんこ」
「キモイ!総じてキモイ!」
33『霊烏路 空の意外な趣味にドン引きするルナサ・プリズムリバー』
「しゅみはねぇ~、う゛ぁいおりんとくらしっくかんしょうだね!」
「え。」
「え。」
34『燃焼系大妖精』
翌日、そこには凍りついた灰が転がっていた。
35『ペン回しの特訓をしている稗田 阿求』
「やった、ダブルアクセル!」
「墨跳ねて部屋が大変なことになってるんですが」
36『豪雨の中で立ちすくむ古明地 こいし』
「……しまむらのセール昨日だった……」
37『こたつで丸くなるマエリベリー・ハーン』
「違う、違うのよ蓮子、こたつの中に境界が」
「あんた境界境界言ってれば何でも許されると思った?」
38『好き嫌いをする蓬莱山 輝夜』
「キャベツ食えないって姫様あんた何年生きてるんですか」
39『クリスマスの夜にサンタさんに会うため、眠らない様がんばるマエリベリー・ハーン』
「サンタは実在するの、だからきっと私の所に来てくれるのよ」
「メリー、サンタは実在するけれど、手紙に返事くれる程度だから。空飛ぶそりとかないかrあぁごめんお願いだからそんな忍者がもう現代にはいないって知った時の目しないで!」
40『一人称を俺に変えてイメチェンをはかる紅 美鈴』
「ここは俺の命に替えても通さn」「マスタースパーク!」
41『夏休み最後の日に絶望するルナチャイルド』
「くそっ! ドリルが取れたっ! 一日でどうしろっていうのよ!」
42『好き嫌いをする秋 静葉』
好きなもの:冬
嫌いなもの:秋
「そんなに嫌なの秋!?」
43『好き嫌いをする寅丸 星』
「う、うどんの類は嫌いなんです」
「それは宝塔をなくしたことと全く関係ないし、ご主人様は昨日あんなにおいしそうにうどん食べてたし、ってか言い訳にもほどがあるでしょう」
44『豪雨の中で立ちすくむ紅 美鈴』
「咲夜さんがきっとあったかいご飯を用意してくれてるんだ・・・うふふ・・・門番の仕事だって・・・辛くなんか・・・グスッ・・・ないん・・・」
45『徹夜で麻雀をしていた十六夜 咲夜』
一方その頃
「ロンです、お嬢様」
「咲夜また時間止めたでしょ!」
「無駄よレミィ、証拠が無い」
「お姉様もう一回やろーよー!」
46『自分の体重にコンプレックスを抱くパチュリー・ノーレッジ』
「まさか小悪魔の仕掛けたブーブークッションにすら引っかからないほど軽いとは思わなかった」
47『入院している西行寺 幽々子』
「ちょっと、鞭打ちで」
「え?」
48『トイレの順番待ちをしている蓬莱山 輝夜』
「ちょっといつになったら開くの!?」
「鍵掛けて後ろの窓から出たウサ」
49『博麗 霊夢と喧嘩した橙』
翌日、キャベツの墓と書かれた墓石の前で、藍がむせび泣いていた。
50『料理に失敗した伊吹 萃香』
「料理は……火力だから……」
「だからって火に酒をぶちまける奴がいるか」
「もう、博麗神社なんて何度も倒壊してるんだしまた直すからいいじゃないか!」
翌日、キャベツの墓の隣に萃香の墓ができた。藍はまだ泣いていた。
51『銀行強盗を行う小野塚 小町』
「あたいの能力をフル活用すれば完全犯罪じゃないか!?」
「なるほど、仕事をサボっただけではなく、とうとう犯罪に手を染めますか」
「ええええええ映姫さままっままま」
「GO TO HELL!!」
「お許しをー!」
52『世の中にとり残された西行寺 幽々子』
「とりが有るなら食べればいいじゃない」
「漢字が違うと思います幽々子様」
53『銀行強盗を行うキスメ』
「この桶に詰めれるだけの金をよこせー」
「あ、ちょっ、そこちがっ!!」
54『ニュースキャスターになった因幡 てゐ』
「ウサ。お昼のニュースをお送りするウサ。ウサウサ――」
「師匠、苦情の電話が鳴りやみません!」
55『架空請求メールにあたふたする秋 静葉』
「秋を信仰しないと罰金、ねぇ……まぁ悪戯メールね、削除」
(うう……静葉秋化計画失敗ね……)
56『料理に失敗した西行寺 幽々子』
「で、鳥料理と言ってたのに」
「これは鳥料理よ、妖夢」
「血まみれじゃないですか」
「仕方ないのよ~、抵抗が激しくてね~」
「で、この生臭い生け作り……誰が食べるんです?」
「妖夢が食べるんでしょ?」
「幽々子様の分は?」
「今から作って?」
翌日、博麗神社付近の墓が一つ増えた。キャベツの墓が都市伝説へと昇格していた。
57『やけになって家出した霊烏路 空』
「もーいい!全部デストロイしてやるんだからー!」
「あっ、お空!待って!」
199X年―――幻想郷は核の炎に包まれた―――
58『ピアノをひく聖 白蓮』
「あら、ピアノを引こうとしたらナズーリンだったわ」
「どこにいる、私に正体不明の種を植え付けた奴は」
59『ナズーリンに恋してしまい、背徳感に苦しむ鍵山 雛』
「ああ、なんてすばらしいドリル……はっ、私は永江様のドリルに恋していたはずなのに」
「ぬえ、頼むから早く出てきてくれ!」
60『一人称を俺に変えてイメチェンをはかるメルラン・プリズムリバー』
「俺がトランペットのメルラン!よろしくゥ!」
「ルナ姉さんお願い、こいつのテンションを下げてやって」
61『こたつで丸くなる八雲 藍』
「誰だ、墓場にこたつを置いたのは」
62『夏休み最後の日に絶望する稗田 阿求』
「夏休み中鍛えた私のペン回しのスキルが有れば求聞史紀の提出期限を延ばせるはず!」
「何か言いましたか?(ニコッ」
「いえ何でもないですだから悔悟の棒背中に当ててくるのはやめてください」
63『好き嫌いをする犬走 椛』
「もみじまんじゅうなんて喰えたものじゃない」
64『PCを買ったはいいが、インターネットにうまく接続できない古明地 こいし』
「おかしいわね、コード繋いだのに起動しないなぁ」
「こいし様、それ第三の目に繋ぐ物じゃないです」
65『自分の身長にコンプレックスを抱く藤原 妹紅』
「せめて、せめて寺子屋の子供よりは身長ほしかった」
66『入院している魂魄 妖夢』
「本体部分が瀕死の重傷なんで、このままだと全霊になりますね」
67『ホワイトボードに油性ペンを使ってしまった雲居 一輪』
「それでも雲山なら消える! なんと、今日はこの雲山を超ご奉仕価格、100円で!」
68『サーフィンしている村紗 水蜜』
「錨をぁブクブクブク」
69『社会の厳しさを身を持って味わった霧雨 魔理沙』
「いつまでもマスパマスパ言ってる訳にはいかないよな・・・私も・・・」
70『豪雨の中で立ちすくむ村紗 水蜜』
「錨を上げる天気じゃないね……」
71『失恋したリリーホワイト』
「春は、私よりも静葉の事が好きなんだって」
「え、なにそのドロドロ状態」
72『夏休み最後の日に絶望するナズーリン』
「せっかくの休日なのに最後まで宝塔を失くしますかご主人・・・!」
73『ダンボール暮らしのナズーリン』
「あ、こんな所に段ボールが」
「ぬえぇえええええええええええええええええええええ」
74『燃焼系霊烏路 空』
「そーれ燃焼系♪燃焼系♪」
「お空やめて!旧地獄がメルトダウンしちゃうぅぅぅぅ!」
75『トラックに乗っているレミリア・スカーレット』
「あんてぃるゆーすうぃにねーいとぅなーい!」
「ボコォ」
「事故ったぁ!」
76『社会の厳しさを身を持って味わった水橋 パルスィ』
「神社の木に藁人形打ちつけたら逮捕された」
77『入院しているメディスン・メランコリー』
「左手が折れて入院しに来たんですけどなんでか隔離病棟に入れられてます」
「当然だボケ」
78『雲山等と共に狐狗狸さんを試してみる河城 にとり』
「どうあがいても貴方の価値は200円だってさ。ご奉仕価格で半額って、結構いい買い物だったなぁ。油とかふけるし」
79『優柔不断で中々注文が決まらない星熊 勇儀』
「うーんあっちの酒かこっちの酒か」
「全部頼めばいいじゃん」
「よーし全部もってこーい!」
80『漢字が読めず、苦しむ姫海棠 はたて』
「しゃいのちまる・・・ぶん?」
「引きこもってる間にとうとう文字を忘れましたか」
81『好き嫌いをする大妖精』
「チルノちゃんは好きだけどそうやって他の女と一緒にいるチルノちゃんは嫌い」
82『自分の体重にコンプレックスを抱く八雲 紫』
「見 た わ ね ?」
83『トラックに乗っている寅丸 星』
「宝塔を探して三千里、拾った軽トラで走り出す……あれ?」
「もう駄目だ、ぬえを探す気力すら起きない」
84『節電にうるさい八雲 藍』
「節電のために昼寝するわー」
「ガミガミガミガミガミ」
85『こたつで丸くなる聖 白蓮』
「聖白蓮こたつむりフォーム!」
「(こんな聖を前にしたら流石に私も何も言えないよ。でもぬえは許さない)」
86『節電にうるさい封獣 ぬえ』
「電気のスイッチに正体不明の種仕込んだんで、つけると1/64でウボァります」
87『稗田 阿求のものまねを披露する八雲 紫』
「私が御阿礼の子!」
「ババァ無理すんnアーッ!」
88『ディスプレイを壊してしまい落胆する東風谷 早苗』
「まさか奇跡を起こしたら諏訪子様が寝起きドッキリした神奈子様が御柱かっ飛ばしたのがディスプレイに刺さるなんて・・・」
89『永江 衣玖と喧嘩した火焔猫 燐』
「機能性に優れたドリルってことでシールド機見せたらすごい怒られた」
90『無印良品で働いている秋 穣子』
「秋の作物はいかがですかー」
「売ってる場所がまず間違ってるし、時代は冬だから」
「だからアイデンティティを捨てないでお願い」
91『八雲 紫に自分の黒歴史を知られてしまった東風谷 早苗』
「なるほどなるほど・・・「新興宗教☆みらくるサナエ」ですってwww」
「へっ!?あっ!ちょっ!スキマ死ね!」
92『入院している雲居 一輪』
次回、雲山の逆襲!
こうご期待!
93『やけになって家出した博麗 霊夢』
「せめて! せめてこたつのある家がいいのよ!」
94『社会の厳しさを身を持って味わった古明地 こいし』
「無意識にご飯食べてたらいつの間にか塀の中でした」
95『魅魔等と共にバンドを組んだ西行寺 幽々子』
「「我ら、幽霊楽団!」」
「「「パクるなよ人の楽団名!」」」
96『ニュースキャスターになった八雲 紫』
「本日は、私八雲藍が代わりを務めさせていただきます――」
「本日も、私八雲藍が代わりを務めさせていただきます――」
「本日も、私八雲藍が代わりを務めさせていただきます――」
「どうもはじめまして、ニュースキャスターの八雲藍です」
97『村紗 水蜜と友達になったスターサファイア』
「錨を上げろォ!」
「船長!右斜め前方に何者かの気配が!」
「合点!面舵いっぱーい!」
98『部屋を片付けられないアリス・マーガトロイド』
「都会派のたしなみね」
「いや都会とか田舎とか関係ないと思うが……」
99『マグロ漁に出た秋 穣子』
「まぐろの旬は秋だぁあああああああああああ」
「私、寒ブリの方が好きなんだけど」
100『世の中にとり残された八雲 紫』
「間違えてスキマの中に来たら時空の狭間だったっぽいんだけど何か質問ある?」
101『漢字が読めず、苦しむ蓬莱山 輝夜』
「『龍の頸の玉』……どう読むのよこれ……」
「あ、そうだカタカナにすれば良いんじゃないかしら!?」
こうしてHard以上の厨二スペカは誕生した。
102『ニュースキャスターになった封獣 ぬえ』
「お昼のあしあおんせいぁんsbぃえんkzcskんksせ」
「正体不明の種を公共の電波に撒くな!」
103『トップシューターのレミリア・スカーレット』
「見ろ、弾がかわしていく」
「弾の運命、見えるのね。じゃあなんで霊夢に負けたの?」
「フッ……実は、私鳥目なの」
104『料理に失敗した河城 にとり』
「いやー失敗失敗」
「そうか河童は料理に失敗すると二足歩行する皿が出来るんだな」
105『自分の身長にコンプレックスを抱くレティ・ホワイトロック』
「チャン・ドンゴンと同じ身長だとは思わなかった」
106『自分の体重にコンプレックスを抱く八坂 神奈子』
「え、嘘……私、こんなにあったっけ……」
「神奈子様、しめ縄を取ってから体重計に乗ると良いと思います」
107『豪雨の中で立ちすくむ魂魄 妖夢』
「しまむら冥界店……閉店だと……」
108『社会の厳しさを身を持って味わった八雲 藍』
「紫様をちょっとからかっただけで幻想郷が崩壊するとは夢にも思っていませんでした」
・これなに?→東方現代的お題ったー(http://shindanmaker.com/146873)で出たお題を元に108個の話を書くと言う内輪企画
・どんな内容?→一発ネタばっか
・何人で書いたの?→四人
では、どーぞ!
1『夏休み最後の日に絶望する魅魔』
「あたしゃ慌てているよ」
2『社会の厳しさを身を持って味わった橙』
「いい、橙。世の中には不合理なことが沢山あるわ。」
「どういう事ですか紫様?」
「例えばね、貴方が藍に『もうお前は私の式じゃない』とか言われたら悲しいでしょ?」
「はい……」
「まぁ、そんなことはそうそう無いと思うけれどねw」
数日後
「ゆかぃさまぁ……藍様がでてぃけって……」
「!?一体何があったの!?」
「業績が先月比20%落ちちゃって……」
「何やってるの貴方達!?」
3『姫海棠 はたてと喧嘩した幽谷 響子』
「なによこの新参!」
「なによこの新参!」
「そんなたいした実力無いくせに!」
「そんなたいした実力無いくせに!」
「私なんか自機なのよ自機!」
「うるせぇ黙れこの引き籠もりが」
「!?」
4『銀行強盗を行う村紗 水蜜』
「動くな、錨を上げろー!」
5『合わせ鏡の回廊に迷い込んだ森近 霖之助』
そこは褌天国となった。
合わせ鏡の悪魔は全力で逃げて行った。
6『好き嫌いをする鍵山 雛』
好きなモノ:厄
嫌いなモノ:にんじん
7『燃焼系マエリベリー・ハーン』
燃焼系~燃焼系~メリー式♪
燃焼系~燃焼系~メリー式♪
こんな活動しなくても(スキマワープ!
燃焼系~燃焼系~メリー式♪(はいっ!
「……何やってるの、蓮子」
「み、見られた!?」
8『PCを買ったはいいが、インターネットにうまく接続できないレミリア・スカーレット』
「咲夜、どうにかして頂戴」
「お嬢様、紅魔館に無線LANは通ってません」
「マジで!?」
「マジです」
9『夏休み最後の日に絶望するサニーミルク』
「見なかったことにしよう」
10『漢字が読めず、苦しむ鈴仙・優曇華院・イナバ』
「師匠、『幻朧月睨』って読めないんですが……」
「それね、貴方のスペカ。しかも5スペ。」
11『ルナサ・プリズムリバーと服を入れ替えてみた森近 霖之助』
「おまわりさん。こっちです」
12『夏休み最後の日に絶望する博麗 霊夢』
「か、金も食い物もない……」
13『カラオケで持ち曲を熱唱するレミリア・スカーレット』
「あんてぃるゆーすうぃにねーいとぅなーい!」
「ホワァ!」
14『里帰りした多々良 小傘』
「私帰って来たのなのにどうして貴女の横にはビニール傘がいるの私がただ嫌われただけならまだいいのにそんな壊れやすい傘を使うなんて何本の傘を犠牲にすればいいのねえ昔の傘を大切にしてた貴女はどこに行ったのねえどうして何も言わないのねえねえなんでそんなねえねえねえ何とか言ってよねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ」
15『霧雨 魔理沙等と共に狐狗狸さんを試してみる因幡 てゐ』
「その結果がスッパテンコーじゃねーか!」
16『ディスプレイを壊してしまい落胆する村紗 水蜜』
「昨日買ったディスプレイが……怒りが……錨を上げろー!」
17『一人称を俺に変えてイメチェンをはかる宮古 芳香』
「おーれーはじゃいあーんーがーきだーいしょー」
「棒読み乙」
18『UFOキャッチャーに挑戦するマエリベリー・ハーン』
「そこ・・・そこに境界が・・・」
「うん、あなたがそのぬいぐるみが欲しいのはわかったから1000円使った今で止めとけ」
19『料理人の博麗 霊夢』
「さぁ今日紹介するのはこのカプセル何とこの中身は」
「わかった、茸あげるから落ち着こうな霊夢」
20『一人称を俺に変えてイメチェンをはかるアリス・マーガトロイド』
「俺は人形遣いのアリス!よろしくだぜ!」
「バカジャネーノ」
21『自分の身長にコンプレックスを抱く河城 にとり』
「まさか帽子とったら秋姉妹より小さいと思わなかった」
22『架空請求メールにあたふたする十六夜 咲夜』
「どうしようかしら、お嬢様の盗撮がばれたのかしら」
「おい待てキサマ」
23『社会の厳しさを身を持って味わったリグル・ナイトバグ』
シュー!!
24『優柔不断で中々注文が決まらない蓬莱山 輝夜』
「誰がいいかな―どれがいいかな―うーんまさか、5人とも難題をクリアするとは思わなかったなーでもみんな難題クリアしちゃったら決められないなーうーんこまっちゃうなぁ」
25『燃焼系西行寺 幽々子』
「幽霊なのに体重5kgましましってどういうことですか」
「大丈夫、腹に火をつければすぐに燃えちゃうかr熱い妖夢助けて妖夢」
26『ディスプレイを壊してしまい落胆する八雲 藍』
「こんこんきつねのコンピューター♪」
「歌ったって許さないわよ、藍。」
27『お小遣いを使い果たしてしまった八雲 藍』
「結局全部弁償費になってしまった」
28『徹夜で麻雀をしていた大妖精』
「チルノちゃん・・・ごめんね?」
「んなっ・・・!」
「大四喜字一色四暗刻単騎」
「大ちゃん・・・裏切ったなぁ!」
「裏切ってなんかないよ?最初からこうするつもりだったの」
29『ファミリーマートにてしょうゆを買う洩矢 諏訪子』
「ケッ……高い」
30『優柔不断で中々注文が決まらない宮古 芳香』
「あっちの店員さんもおいしそうだしなー、どーしよっかなー
31『カラオケで持ち曲を熱唱する秋 静葉』
「こなあぁぁぁゆきいぃぃぃ」
「いやせめて秋関係する曲を持ち歌にしようよねぇ、しかも無駄に上手いのがむかつく」
32『シンメトリーのアリス・マーガトロイド』
「こんにちはまりさりまはちにんこ」
「キモイ!総じてキモイ!」
33『霊烏路 空の意外な趣味にドン引きするルナサ・プリズムリバー』
「しゅみはねぇ~、う゛ぁいおりんとくらしっくかんしょうだね!」
「え。」
「え。」
34『燃焼系大妖精』
翌日、そこには凍りついた灰が転がっていた。
35『ペン回しの特訓をしている稗田 阿求』
「やった、ダブルアクセル!」
「墨跳ねて部屋が大変なことになってるんですが」
36『豪雨の中で立ちすくむ古明地 こいし』
「……しまむらのセール昨日だった……」
37『こたつで丸くなるマエリベリー・ハーン』
「違う、違うのよ蓮子、こたつの中に境界が」
「あんた境界境界言ってれば何でも許されると思った?」
38『好き嫌いをする蓬莱山 輝夜』
「キャベツ食えないって姫様あんた何年生きてるんですか」
39『クリスマスの夜にサンタさんに会うため、眠らない様がんばるマエリベリー・ハーン』
「サンタは実在するの、だからきっと私の所に来てくれるのよ」
「メリー、サンタは実在するけれど、手紙に返事くれる程度だから。空飛ぶそりとかないかrあぁごめんお願いだからそんな忍者がもう現代にはいないって知った時の目しないで!」
40『一人称を俺に変えてイメチェンをはかる紅 美鈴』
「ここは俺の命に替えても通さn」「マスタースパーク!」
41『夏休み最後の日に絶望するルナチャイルド』
「くそっ! ドリルが取れたっ! 一日でどうしろっていうのよ!」
42『好き嫌いをする秋 静葉』
好きなもの:冬
嫌いなもの:秋
「そんなに嫌なの秋!?」
43『好き嫌いをする寅丸 星』
「う、うどんの類は嫌いなんです」
「それは宝塔をなくしたことと全く関係ないし、ご主人様は昨日あんなにおいしそうにうどん食べてたし、ってか言い訳にもほどがあるでしょう」
44『豪雨の中で立ちすくむ紅 美鈴』
「咲夜さんがきっとあったかいご飯を用意してくれてるんだ・・・うふふ・・・門番の仕事だって・・・辛くなんか・・・グスッ・・・ないん・・・」
45『徹夜で麻雀をしていた十六夜 咲夜』
一方その頃
「ロンです、お嬢様」
「咲夜また時間止めたでしょ!」
「無駄よレミィ、証拠が無い」
「お姉様もう一回やろーよー!」
46『自分の体重にコンプレックスを抱くパチュリー・ノーレッジ』
「まさか小悪魔の仕掛けたブーブークッションにすら引っかからないほど軽いとは思わなかった」
47『入院している西行寺 幽々子』
「ちょっと、鞭打ちで」
「え?」
48『トイレの順番待ちをしている蓬莱山 輝夜』
「ちょっといつになったら開くの!?」
「鍵掛けて後ろの窓から出たウサ」
49『博麗 霊夢と喧嘩した橙』
翌日、キャベツの墓と書かれた墓石の前で、藍がむせび泣いていた。
50『料理に失敗した伊吹 萃香』
「料理は……火力だから……」
「だからって火に酒をぶちまける奴がいるか」
「もう、博麗神社なんて何度も倒壊してるんだしまた直すからいいじゃないか!」
翌日、キャベツの墓の隣に萃香の墓ができた。藍はまだ泣いていた。
51『銀行強盗を行う小野塚 小町』
「あたいの能力をフル活用すれば完全犯罪じゃないか!?」
「なるほど、仕事をサボっただけではなく、とうとう犯罪に手を染めますか」
「ええええええ映姫さままっままま」
「GO TO HELL!!」
「お許しをー!」
52『世の中にとり残された西行寺 幽々子』
「とりが有るなら食べればいいじゃない」
「漢字が違うと思います幽々子様」
53『銀行強盗を行うキスメ』
「この桶に詰めれるだけの金をよこせー」
「あ、ちょっ、そこちがっ!!」
54『ニュースキャスターになった因幡 てゐ』
「ウサ。お昼のニュースをお送りするウサ。ウサウサ――」
「師匠、苦情の電話が鳴りやみません!」
55『架空請求メールにあたふたする秋 静葉』
「秋を信仰しないと罰金、ねぇ……まぁ悪戯メールね、削除」
(うう……静葉秋化計画失敗ね……)
56『料理に失敗した西行寺 幽々子』
「で、鳥料理と言ってたのに」
「これは鳥料理よ、妖夢」
「血まみれじゃないですか」
「仕方ないのよ~、抵抗が激しくてね~」
「で、この生臭い生け作り……誰が食べるんです?」
「妖夢が食べるんでしょ?」
「幽々子様の分は?」
「今から作って?」
翌日、博麗神社付近の墓が一つ増えた。キャベツの墓が都市伝説へと昇格していた。
57『やけになって家出した霊烏路 空』
「もーいい!全部デストロイしてやるんだからー!」
「あっ、お空!待って!」
199X年―――幻想郷は核の炎に包まれた―――
58『ピアノをひく聖 白蓮』
「あら、ピアノを引こうとしたらナズーリンだったわ」
「どこにいる、私に正体不明の種を植え付けた奴は」
59『ナズーリンに恋してしまい、背徳感に苦しむ鍵山 雛』
「ああ、なんてすばらしいドリル……はっ、私は永江様のドリルに恋していたはずなのに」
「ぬえ、頼むから早く出てきてくれ!」
60『一人称を俺に変えてイメチェンをはかるメルラン・プリズムリバー』
「俺がトランペットのメルラン!よろしくゥ!」
「ルナ姉さんお願い、こいつのテンションを下げてやって」
61『こたつで丸くなる八雲 藍』
「誰だ、墓場にこたつを置いたのは」
62『夏休み最後の日に絶望する稗田 阿求』
「夏休み中鍛えた私のペン回しのスキルが有れば求聞史紀の提出期限を延ばせるはず!」
「何か言いましたか?(ニコッ」
「いえ何でもないですだから悔悟の棒背中に当ててくるのはやめてください」
63『好き嫌いをする犬走 椛』
「もみじまんじゅうなんて喰えたものじゃない」
64『PCを買ったはいいが、インターネットにうまく接続できない古明地 こいし』
「おかしいわね、コード繋いだのに起動しないなぁ」
「こいし様、それ第三の目に繋ぐ物じゃないです」
65『自分の身長にコンプレックスを抱く藤原 妹紅』
「せめて、せめて寺子屋の子供よりは身長ほしかった」
66『入院している魂魄 妖夢』
「本体部分が瀕死の重傷なんで、このままだと全霊になりますね」
67『ホワイトボードに油性ペンを使ってしまった雲居 一輪』
「それでも雲山なら消える! なんと、今日はこの雲山を超ご奉仕価格、100円で!」
68『サーフィンしている村紗 水蜜』
「錨をぁブクブクブク」
69『社会の厳しさを身を持って味わった霧雨 魔理沙』
「いつまでもマスパマスパ言ってる訳にはいかないよな・・・私も・・・」
70『豪雨の中で立ちすくむ村紗 水蜜』
「錨を上げる天気じゃないね……」
71『失恋したリリーホワイト』
「春は、私よりも静葉の事が好きなんだって」
「え、なにそのドロドロ状態」
72『夏休み最後の日に絶望するナズーリン』
「せっかくの休日なのに最後まで宝塔を失くしますかご主人・・・!」
73『ダンボール暮らしのナズーリン』
「あ、こんな所に段ボールが」
「ぬえぇえええええええええええええええええええええ」
74『燃焼系霊烏路 空』
「そーれ燃焼系♪燃焼系♪」
「お空やめて!旧地獄がメルトダウンしちゃうぅぅぅぅ!」
75『トラックに乗っているレミリア・スカーレット』
「あんてぃるゆーすうぃにねーいとぅなーい!」
「ボコォ」
「事故ったぁ!」
76『社会の厳しさを身を持って味わった水橋 パルスィ』
「神社の木に藁人形打ちつけたら逮捕された」
77『入院しているメディスン・メランコリー』
「左手が折れて入院しに来たんですけどなんでか隔離病棟に入れられてます」
「当然だボケ」
78『雲山等と共に狐狗狸さんを試してみる河城 にとり』
「どうあがいても貴方の価値は200円だってさ。ご奉仕価格で半額って、結構いい買い物だったなぁ。油とかふけるし」
79『優柔不断で中々注文が決まらない星熊 勇儀』
「うーんあっちの酒かこっちの酒か」
「全部頼めばいいじゃん」
「よーし全部もってこーい!」
80『漢字が読めず、苦しむ姫海棠 はたて』
「しゃいのちまる・・・ぶん?」
「引きこもってる間にとうとう文字を忘れましたか」
81『好き嫌いをする大妖精』
「チルノちゃんは好きだけどそうやって他の女と一緒にいるチルノちゃんは嫌い」
82『自分の体重にコンプレックスを抱く八雲 紫』
「見 た わ ね ?」
83『トラックに乗っている寅丸 星』
「宝塔を探して三千里、拾った軽トラで走り出す……あれ?」
「もう駄目だ、ぬえを探す気力すら起きない」
84『節電にうるさい八雲 藍』
「節電のために昼寝するわー」
「ガミガミガミガミガミ」
85『こたつで丸くなる聖 白蓮』
「聖白蓮こたつむりフォーム!」
「(こんな聖を前にしたら流石に私も何も言えないよ。でもぬえは許さない)」
86『節電にうるさい封獣 ぬえ』
「電気のスイッチに正体不明の種仕込んだんで、つけると1/64でウボァります」
87『稗田 阿求のものまねを披露する八雲 紫』
「私が御阿礼の子!」
「ババァ無理すんnアーッ!」
88『ディスプレイを壊してしまい落胆する東風谷 早苗』
「まさか奇跡を起こしたら諏訪子様が寝起きドッキリした神奈子様が御柱かっ飛ばしたのがディスプレイに刺さるなんて・・・」
89『永江 衣玖と喧嘩した火焔猫 燐』
「機能性に優れたドリルってことでシールド機見せたらすごい怒られた」
90『無印良品で働いている秋 穣子』
「秋の作物はいかがですかー」
「売ってる場所がまず間違ってるし、時代は冬だから」
「だからアイデンティティを捨てないでお願い」
91『八雲 紫に自分の黒歴史を知られてしまった東風谷 早苗』
「なるほどなるほど・・・「新興宗教☆みらくるサナエ」ですってwww」
「へっ!?あっ!ちょっ!スキマ死ね!」
92『入院している雲居 一輪』
次回、雲山の逆襲!
こうご期待!
93『やけになって家出した博麗 霊夢』
「せめて! せめてこたつのある家がいいのよ!」
94『社会の厳しさを身を持って味わった古明地 こいし』
「無意識にご飯食べてたらいつの間にか塀の中でした」
95『魅魔等と共にバンドを組んだ西行寺 幽々子』
「「我ら、幽霊楽団!」」
「「「パクるなよ人の楽団名!」」」
96『ニュースキャスターになった八雲 紫』
「本日は、私八雲藍が代わりを務めさせていただきます――」
「本日も、私八雲藍が代わりを務めさせていただきます――」
「本日も、私八雲藍が代わりを務めさせていただきます――」
「どうもはじめまして、ニュースキャスターの八雲藍です」
97『村紗 水蜜と友達になったスターサファイア』
「錨を上げろォ!」
「船長!右斜め前方に何者かの気配が!」
「合点!面舵いっぱーい!」
98『部屋を片付けられないアリス・マーガトロイド』
「都会派のたしなみね」
「いや都会とか田舎とか関係ないと思うが……」
99『マグロ漁に出た秋 穣子』
「まぐろの旬は秋だぁあああああああああああ」
「私、寒ブリの方が好きなんだけど」
100『世の中にとり残された八雲 紫』
「間違えてスキマの中に来たら時空の狭間だったっぽいんだけど何か質問ある?」
101『漢字が読めず、苦しむ蓬莱山 輝夜』
「『龍の頸の玉』……どう読むのよこれ……」
「あ、そうだカタカナにすれば良いんじゃないかしら!?」
こうしてHard以上の厨二スペカは誕生した。
102『ニュースキャスターになった封獣 ぬえ』
「お昼のあしあおんせいぁんsbぃえんkzcskんksせ」
「正体不明の種を公共の電波に撒くな!」
103『トップシューターのレミリア・スカーレット』
「見ろ、弾がかわしていく」
「弾の運命、見えるのね。じゃあなんで霊夢に負けたの?」
「フッ……実は、私鳥目なの」
104『料理に失敗した河城 にとり』
「いやー失敗失敗」
「そうか河童は料理に失敗すると二足歩行する皿が出来るんだな」
105『自分の身長にコンプレックスを抱くレティ・ホワイトロック』
「チャン・ドンゴンと同じ身長だとは思わなかった」
106『自分の体重にコンプレックスを抱く八坂 神奈子』
「え、嘘……私、こんなにあったっけ……」
「神奈子様、しめ縄を取ってから体重計に乗ると良いと思います」
107『豪雨の中で立ちすくむ魂魄 妖夢』
「しまむら冥界店……閉店だと……」
108『社会の厳しさを身を持って味わった八雲 藍』
「紫様をちょっとからかっただけで幻想郷が崩壊するとは夢にも思っていませんでした」
46番に一番笑わしてもらった。
自己主張がしたいだけならツイッターで満足して下さい。