これは『私は我慢する~アリスの場合~ 』の設定を受け継いでいます。
でも、読まなくても大丈夫とだけど一読してもらえると嬉しいです。
「漏らしてないです! ちゃんとぎりぎり間に合いました!」
「お姉ちゃん誰に言ってるの?」
旧地獄の大きな屋敷に響く大声。それは家主である、さとりの声だった。
普段の彼女からは考えられないくらい大声だったが、心中を察すれば致し方ないことか。
詳しいことは「私は我慢する~魔理沙の場合~」参照(番宣)
「今日はしっかりと事前にお手洗い行って、水分も補給してないから大丈夫ですよ」
「お姉ちゃんがビデオ鑑賞に付き合ってくれて私うれしいよ♪」
「私も嬉しいですよ。もう私からハートマークがスーパーエゴ並にでるくらい嬉しいですよ」
「全部避けるけどね」
「はうっ!」
何気にショックを受けたさとりを、こいしはいつものように後ろからゲットする。
こいしの女の子すわりのふとももの間に、体育すわりでさとりが座っている。
これがビデオ鑑賞の定位置なのだ。
「じゃぁ今日は摩訶不思議アドベンチャーいってみよう!」
「む、結構長いですね……まぁナメクジ星人のお腹を突き抜けるまでならなんとか大丈夫でしょう。これでも鍛えてますから」
さとりは白く細い腕をL字に折るが、残念ながら力瘤はまったく出なかった。
かるく落ち込むさとりんの頭を撫でながら、こいしはビデオの再生ボタンを押す。
そしてオープニングでうにゅほの人口太陽みたいなのが映り、タイトルが出たあたりで思い出したかのようにこいしは言った。
「ちなみにGTはグレートツーリングの略なんだよ?」
「そうなんですか? ギャラクシートラベラーかと思ってました」
・・・・・・・・
さとりの額に一筋の汗が流れた。
「ところでこいし……」
「お姉ちゃん……見終わるまで離さないからね?」
数日後、画面の神流に「お手洗いに行かせて」とお願いするさとりの姿があった。
<私は我慢する~諏訪子の場合~>
「やぁいらっしゃい。申し訳ない、今取り込んでいてね。見ての通りなんだ。
って、入ってくるなりハンマーを振り上げるとは物騒じゃないか。
まずはそのハンマーを商品棚にもどして、落ち着いて話そうじゃないか。
この状況はなにごとかって? なんだか今の君の目は地獄にいる橋姫のパルスィみたいだな……
ほらいつもの所に座って。せっかくだからゆっくりと話そうじゃないか。
こほん……実はさきほどこの子が尋ねて来てね……」
こんにちわー。りんのすけいる?
あ、いたいた。ねぇねぇちょっと聞きたいのだけどさ、っていきなり物騒な剣とりだして何してるのさ!?
私だよ、守矢諏訪子! ってそうか、目出し帽かぶってたんだっけ
なんで強盗みたいな格好してるのかって?
失礼だなぁ。変装だよ、へ・ん・そ・う。
人里へ降りてくるとさ、いきなり土下座して拝む人がいるから……
信仰は嬉しいけど道の往来でいきなりは困るんだよ~
え、スジ教? なにそれ?
ま、いいや。ところでさ、電子レンジってあるかな?
そうそうそれそれ、ってうっわ古!!
まぁいいかぁ。もうお腹と背中がくっつきそうだし
あ~あ。向こうから持ってきた冷凍食品もついに最後なんだよね~
(早くカップラーメン製造工場を作らないと……)
さぁて、神奈子が風力発電がんばってるし帰るね。
え、カップラーメン製造工場?
何のことかなぁ? 私は知らないケロ
ほら、蛙が鳴くからか~えろ?
わわわ! そんな大きな声で早苗を呼んだらだめ! こういう事に関しては本当に来るからあの子! 地面掘ってでも来るから!
……ぬぅ、早苗を利用するとは卑怯なり!
そんなにカップラーメンが気になるんだ……
あーうー、分かったよ。話すから絶対に早苗には秘密にしておいてね?
「今日のお昼のメニューはアオダイショウの燻製とウシガエルの姿焼きです♪」
「神奈子、幻想郷から出る準備は順調かな?」
「あ、このウシガエル美味しい。内蔵の苦味がいいアクセントになってるわ」
「手足が焼け落ちないようにするの苦労したんですよー? 100匹焼いて成功したの6匹なんですよ」
「ブルータスお前もか!?」
「諏訪子様、ちゃんと座って食べてください。諏訪子様が座る……ぷくくくく……」
今日も早苗は絶好調。
常識に囚われない綺麗な緑色の髪をした少女は、笑顔のまま椅子の上に立つ諏訪子を嗜めた。
どうやら気分がかなり良いらしい。
そんな早苗の気分に当てられたのか、神奈子もニコニコと御柱全開で笑っている。
「うまい! 早苗に座布団一枚! あ、座布団ないから御柱でいいかい?」
「あぁ、我が同属達よ。なんという姿に……せめて私が食べて供養してあげるよ」
「あ、神奈子様だめです……そんな突き立った太い御柱の上に座ったら私、我慢できなくなっちゃいますよ?」
「さようならジェニファー。君は私の中で生き続けるんだ……もぐもぐ。あ、美味しい」
神奈子は諏訪子の行動が見えていないかのように、スムーズに早苗の後ろに回った。
そして左手を早苗の腰に、右手にはウシガエル、そして顎を右肩にのせ、耳元で囁く。
「いいのかい? 早苗には霊夢がいるだろう?」
「霊夢さんなんて嫌いです! 寝ている隙に愛の口付けをしたらいきなりビンタですよ!? ひどいです……」
「ジョン。君も私の中で生き続けるんだ。決して美味しいからついつい手が伸びた訳じゃないよ。これは供養なんだ。うまうま」
早苗は諏訪子の言葉が聞こえてないかのように、早苗は左手に持ったウシガエルを口の中に入れ、ついでに神奈子の持っているウシガエルもぱくっと口に含んだ。
左右の頬が膨らんで、ハムスターのようでかわいい。むきゅむきゅ。
「んぐ……たしかに、恋人でもないし、むしろ告白もしてないし、でも!」
「でも?」
「でも……やっぱり好きなんです。霊夢さんとつないだ手の感触が忘れられないんです……」
「自分の風祝に振られるだなんて、私は神失格だねぇ」
「神奈子様、申し訳ありません。私は……」
「このアオダイショウも絶品だね! うろこも全部剥いであって食べやすいところがベネってやつだね」
「いいんだよ早苗。私は早苗が幸せならそれが一番嬉しいのだから」
「神奈子様……!!」
見詰め合う早苗と神奈子。
その間にはたしかに愛があった。
人、それを信愛と呼ぶ。
「え、なにこの疎外感。私にオールウェイズ冬眠しろってことかな? 泣いちゃうよ?」
「というわけで東風谷 早苗行って参ります!」
「言ってらっしゃい早苗。想いが伝わることを願っているよ」
「何がどういうわけか分からないけど、行ってらっしゃい。晩御飯はカレーがいいな」
「それでは神奈子様、お留守番お願い致します。とぅ!」
「どうせ私なんか影薄いんだぁぁぁ! すぺかはつどう! オールウェイズ冬眠できます!」
「という夢を見たんだよ」
「諏訪子、あなた疲れてるのよ」
カーカーと鴉が鳴きながら空を飛び去っていく。
太陽も今日一日のお勤めを終え、太陽からバトンタッチとばかりに、月が夜勤の準備をしている。
守矢神社が太陽と月の光に包まれ、神秘的な雰囲気を醸し出していた。
そしてその神社の前で、箒を持ちながら項垂れている影が2つあった。
神奈子と諏訪子。共に神様である。
「早苗今日も帰ってこないのかな……」
「霊夢の所に巫女修行に行って早一ヶ月かぁ」
カシャカシャと鴉が鳴き(?)ながら空を飛び去っていく。
追いかける元気もセクシーポーズを取る元気もなく、二人はただ立ち尽くすだけだった。
ケロちゃん帽子の目も半眼状態で元気がない。
事の発端は一ヶ月前。早苗の一言で始まった。
――霊夢さんの所へ花嫁修業もとい、巫女修行に行ってきます!
守矢のニ神は戸惑いながらもOKを出した。
正直な話、常識がどうのとか、妖怪退治と称してスプラッターハウス再現したり、人里で急に裸になって太陽に向かってダッシュしたり、紅魔館のメイド長の前でだっちゅーのポーズをとってナイフで刺されたり、チョップで地球を割って旧Wind○wsの終了音が鳴り出したり、いくら神奈子と諏訪子が神でもどうしようもなくて困っていたのだ。
――きっと霊夢ならなんとかしてくれるさ! だって楽園の巫女なんだから!
ということで、曲がった早苗の性格を霊夢に整体してもらっているのだ。
「神奈子~おなかすいたよ~」
「玄関開けたら2分でご飯でも作るか」
「それ先々週在庫切れたよ?」
「ならフリ○ダムのCMでお馴染みの……」
「カップヌード○は先週食べちゃったよ?」
「なら……」
「製造工場はまだ設計段階だよ」
「だったらもう諦めましょう」
「えー神奈子がご飯作ってよ~」
「無理よ。包丁とか(ピー)年間触ってないもの」
「大丈夫! きっと体は覚えているよ!」
「でもねぇ……」
「神奈子の作った料理食べてみたいなぁ♪」
「そこまで言うなら仕方がないか~。よし、久々に腕振るとしますか」
「やったー!! 神奈ちゃん大好き!!」
そして23時間と59分と60秒後。
お皿の上に1粒の丸い物体が鎮座していた。
直径5cmほどの黒い球体。そこから異様な雰囲気がにじみ出ている。
擬音を当てはめるとしたら、ゴゴゴゴゴゴゴゴゲフゲフグゴゴゴ、といった感じだ。
「えーっと……ナニコレ?」
「多分、部分的に超重力が発生して空気中のダークマターが集まり凝固した結果だと思うわ」
「なにげに幻想郷大ピンチ!?」
神が料理をすると超兵器ができるらしい。
これはもう何年も料理していないとか言うレベルではない。
「どうするのこれ?」
「触ったら即ブラックホール化するか、もしくは大爆発しそうだわね」
「よくお皿に移せたね……」
二人がウヌンーと悩んでいると、突然天井から光りが差した。
同時にドゥクドゥクと、みょんな音楽が当たり一面に響き渡る。
輝くピンク色と紫色が混じった光りは、直視できないほどに眩しく輝き、数秒の後パンッと弾けた。
そして弾けた光りの中心地、そこには14歳くらいの少女が浮いていた。
その少女は純白のウェディングドレスを着ていた。ベールがふわふわと舞っている。
しかしそのスカートは短く、どの角度からも際どい黒のすけすけ(これ重要)下着が見えている。
右手にハートが両端に付いた杖を持ち、左手は際どい黒のすけすけ(最重要事項)下着をがんばって隠そうとしている。がそれは無駄な努力だった。
前は隠せてもぷりちーで柔らかそうなお尻は隠せないのだ。
少女は耳まで真っ赤になりながらも、セリフを放とうと口をぷるぷると震わせている。
そしてついに意を決したのか、きゅっと唇を噛み、左手を頭上高く掲げた。
「こ……」
「こ?」
「困ったときは貴女の傍に! マジカルゆかりん参上(ハート) そして危険物は即隙間送り! 今日もスカッと解決じゃぁまたね~♪」
・・・・・・・・・・・
「ねぇ神奈子。あれはなんだったんだろう?」
「幻想郷は救われた。それだけでいいじゃない。そういうことにしてあげなさい後生だから」
「でも私の空腹は救われないのね」
「そういえばさっき早苗の部屋でチンするお好み焼きを発見したわ」
神奈子はそういうと胸元の鏡を開き、そこから袋を2個取り出した。
実は胸元の鏡は巨乳のみ許される胸ポケットの蓋だったのだ!!
と、そんなことはどうでもよく、神奈子は慣れた手つきでお好み焼きを電子レンジに入れた。
「最初からそれをチンしてたら誰も悲しみを背負わなかったんじゃ……というかなんで早苗の部屋に行ったのさ。勝手に入ったの分かったら怒られるよ?」
「いやぁ料理に使う神具がないかなと思ってね」
「料理に神具使わないよ!?」
「注連縄というか、使用済みっぽい荒縄しかなかったわ」
「早苗それ何に使った!?」
「せっかくだったから使わせてもらったわ」
「神奈子それ何に使った!?」
「とりあえず背中に背負ってみたわ。でもなにか違うというか違和感があるのよ」
「多分その縄の正しい使われ方じゃないからだと思うよ! いやあの使い方も正しい使い方じゃないと思うけど!」
「仕方ないから今下着代わりに使ってるわ」
「どうしてそうなるの!?」
「だって早苗が居なくなってから私の下着が盗まれるようになったんだもの」
「あ、それ私だ」
「神奈子クラッシャー!!」
このまま永遠に続くかと思われたボケと突っ込みは、神奈子のチョークスリーパーが諏訪子に決まり、ケロちゃん帽子の中から神奈子の褌を10枚取り出したところで終わった。
「さて冗談はコレくらいにして、晩御飯をつくりますか」
「作るって言ってもチンするだけだよねー」
「これぞ文明の力よ。いざポチっとな」
シーン……
「あれ?」
「コンセントぬけてるんじゃない?」
諏訪子の指摘でコンセント元を確かめてみるが、ちゃんと確かに刺さっていた。
念のため一度抜いて再度刺し直してみる。
「もう一回ポチっとな」
シーン……
「動かない、か。壊れちゃったのかね?」
「あーそういえば河童達が巨大プロジェクトだかなんだかで、電力総取りしてるんだっけ」
先日河童達があいさつ回りをしていたのを思い出した。
たしか陽電子ライフルを月に向けてぶっぱなすとかなんとか。
最近の幻想郷は危険が危なくて大変だ。
「そういえばそうだったね。じゃぁ自家発電に切り替えてみるわ」
「いきなり自家発電とか……下ネタすぎてビビるケロ」
「スペカ発動! 捲符「悪戯な風」!!」
OH! モーレツ!!
突然下から吹き上がる風が諏訪子のスカートを直撃する。
それは地下鉄の電車が通る道路の通気口から吹き上がる風のように。
その突風は、諏訪子の服を胸まで捲りあげる。
あと少しで★マークを二個用意して、ピンポイントで隠さないといけないところだった。……ッチ
しかしそこまで捲れあがるとパンチラどころか、パンツが丸見え……パンツが……
「諏訪子。あんたまたパンツ穿いてないのかい」
「前張りはしてるよ?」
「セロハンテープは前張りって言わないわよ」
「ふ……神奈子はまだ分かってないのね。時代は前張りDETHヨ!」
「さりげなく早苗と血筋であることをアピールするな!」
神奈子はおもむろに前張り(?)の捲れかかっているところを摘むと、一気に剥がした。
バリバリー
「ケローーーーーーー!?」
産毛であろうと容赦なく奪い去っていく。神奈ちゃんまじ外道。
どうやら守矢神社には常識人はもう存在していないようだ。
「あぁでもこのヒリヒリ感……前の旦那の趣味を思い出すよ」
「さて、小型風力発電装置を取り出してっと」
「最近私無視されること多いよね!?」
「30分くらい回せばいいかしら?」
「私オールウェイズ冬眠しちゃうよ? それでもいいの?」
まるで「僕男の子だよ? それでもいいの?」みたいに言ったが、神奈子は小型風力発電装置とにらめっこ。
マイペースなのは神奈子なのか諏訪子なのか。とりあえずお腹が空いてぐーぐーなっているのは諏訪子だった。
「見た目まんま扇風機なのがちょっとねぇ……とりあえず電子レンジに繋いでっと」
「うさぎは寂しいと死んじゃうんだよ?」
「風速69.8m/sくらいでいいかしら?」
「どうせ私なんか影薄いんだぁぁぁ! すぺかはつどう! オールウェイズ冬眠できます!」
「オンバシラ展開! 神の荒ぶる御魂を味わうと良い!」
室内に世界記録級の風が吹き荒れた。
ニトリ特性の小型風力発電装置はどんな理論なのか、その風にも吹き飛ばされずすごい勢いで電力を作り出している。
ケロちゃん帽子が吹き飛ばされないようと、神奈子のスカートの中に潜り込む。
他意はないよ? といった目だが中に潜った瞬間、真上をガン見するのはどうかと思う。
そして暴風吹き荒れる中、小型(ryに繋がっている電子レンジから小気味いい「チン♪」という音がした、まさに瞬間……
電子レンジの中から直径5cmくらいの黒い球体が飛び出した。
そして3日後。
諏訪子は冬眠からやっと目覚めると、とりあえず気絶している神奈子に前張りを貼って、勢い良く剥がした。
バリバリー
諏訪子がこの後、神奈子最終奥義である「中指の第二関節を曲げたおしりぺんぺん」を受けたことは言うまでもない。
Q.中指の第二関節を曲げたおしりぺんぺんってどんな技なの?
A.「1で気を付け、2で構え、3、4が無くて、5で発射」と「おしりぺんぺん」を組み合わせたまったく新しいうおおおおおお!!
「というわけで電子レンジが壊れました」
「むしろ台所と私のお尻以外に被害が無いことに驚きだよ」
「とりあえずあの黒い球体から、お好み焼き(冷凍状態)まで復旧はできたんだけどねぇ」
「もうつっこむ元気もつっこまれる元気もないよ……お腹すいたよ~……」
諏訪子はおしりぺんぺんされたポーズのまま、ぐでーって床に這い蹲っている。
ケロちゃん帽子も半目ですごく怖い。目に映るもの全て飲み込んでしまいそうな目だ。主に神奈子とか神奈子とか神奈子とか。
「修理を頼もうにもニトリは手が離せないだろうし、新しい電子レンジを買うしかないね」
「幻想郷に売ってるとは思えないよ?」
「ほら、あそこなら売ってるんじゃないかい?」
というわけで此処に来た訳よ
生産工場? うー……分かったよ。完成したら此処で売るように手配しておくから。
もうお腹が空いて話す元気ないから何か食べるものも頂戴?
えー品切れ? ……格なる上は目の前の健康とはちょっと遠い半妖を食べるか。
大丈夫、痛いのは最初だけですぐに良くなるからさ。
ほら、妖怪と羊羹って似てるじゃない? 貴方、半分羊羹なんだよ。だからイタダキマース。
「そして僕に絡み付いてきた時に、神綺が来てね。もみ合っているうちに二人が頭ゴッチンして気絶したんだよ。
だから僕はさっきまで危険に晒されていたんだ。分かるかい?
神綺が僕の膝枕で寝ているように見えるのも偶々で、諏訪子が僕の肩を枕にして寝ているのも偶然なんだ。
むしろ一番被害にあっているのは僕なんだ。ずっと僕と話をしてきた君なら分かるだろう?
……うん、よく分からないけどその前張りじゃなかった、梱包に使うようなセロハンテープを足に貼るのはやめてくれないか?
そんな両足に貼られるとむずがゆいじゃないか。お、さり気なく神綺の寝顔をみるとは、やっぱり君は神埼のことが……」
バリバリー
マジカルゆかりん、いつもだったら絶対ノリノリなはずなのに何この萌えっ娘はww
このまま連れてって結婚式挙げたいぞ。
神埼って何だww神奈川埼玉の略かww
タグの諏訪湖はわざとなのかな?
orz 顔を上げるときはさりげなく気づかれないようにタイミングよくね!
>神埼って何だ
一個だけさりげなく混ぜるつもりが全部間違ってた……我のばかばかまん(ry
>恥じらうゆかりんの可愛さについて
ゆかりんは何時どんなときも可愛いよ!
我の夢にでてきたゆかりんをSSでぶっぱしていくのが我のやりかたですの
>テンション高いな2柱共に
幻想郷に毒されげふげふ、馴染んできたんですよね!
>タグの諏訪湖はわざとなのかな?
あまりに誤字が多いので逆にそっちのネタに走ってみることにしました
あまりに多すぎたので友人に怒られましたが気にしてはいけない
気にしろよはいすいません