「あら・・?咲夜のナイフかしら・・」
いつの間にかどうやら咲夜のナイフを持っていたレミリア。
「ん?」
そういうとナイフに刺さっている謎の紙を抜き取る。
レミリア「何々?・・このナイフは威厳や尊厳を壊す事ができます・・・・」
「使用方法は相手の名前を書いた紙にこのナイフを刺すだけです・・・」
「効果が現れるのは刺してから40秒後です・・」
「使える回数は一人につき1回」
「・・・・・」
「はぁ・・暇な奴もいるものね。」
紅魔館の主、レミリア・スカーレットはそう言うとそのナイフを床に放り投げた。
咲夜「どうかされましたかお嬢様?」
レミリア「あぁ咲夜、あのナイフ咲夜のでしょ?」
とナイフが落ちてる所を指差す。
そして咲夜はそのナイフに近づき取る。
咲夜「・・・いえ・・こんな形状のナイフは見たことがありません。」
レミリア「・・そう。ならいいわ・・・ん?そうだ、咲夜、ちょっとそのナイフを寄越しなさい。」
咲夜「はい。」
レミリアにそのナイフを渡す。
レミリア「何でもこのナイフは相手の威厳や尊厳を破壊できるらしいの・・」
レミリアがナイフを手に取り眺める。
レミリア「そこで・・・咲夜に試してもよいかしら?」
咲夜「・・?、はい、構いませんが。」
そういうとレミリアは紙に「十六夜咲夜」と書いた。
レミリア「じゃあ・・いくわよ・・」
グサッ!
紙を貫くナイフ。
レミリア「それで、後は40秒待てばいいらしいの」
咲夜「分かりました。」
ガクンッ!!!
咲夜が急に頭を抑えて抱え込む。
レミリア「ちょ・・!!咲夜!大丈夫?!」
咲夜「・・・・・・」
咲夜に近づくレミリア。
「触るな!!!」
レミリア「!!!?」
咲夜「ちっ・・もう疲れたぜ。私は出て行く!じゃあな!化け物!」
そういうと咲夜はさっさと出て行ってしまった。
レミリアはポカーンとしながらもようやく事の重大さが分かった。
そう「咲夜の私へ対する尊敬の念や威厳の立場を壊したのだ。」と
続く
いつの間にかどうやら咲夜のナイフを持っていたレミリア。
「ん?」
そういうとナイフに刺さっている謎の紙を抜き取る。
レミリア「何々?・・このナイフは威厳や尊厳を壊す事ができます・・・・」
「使用方法は相手の名前を書いた紙にこのナイフを刺すだけです・・・」
「効果が現れるのは刺してから40秒後です・・」
「使える回数は一人につき1回」
「・・・・・」
「はぁ・・暇な奴もいるものね。」
紅魔館の主、レミリア・スカーレットはそう言うとそのナイフを床に放り投げた。
咲夜「どうかされましたかお嬢様?」
レミリア「あぁ咲夜、あのナイフ咲夜のでしょ?」
とナイフが落ちてる所を指差す。
そして咲夜はそのナイフに近づき取る。
咲夜「・・・いえ・・こんな形状のナイフは見たことがありません。」
レミリア「・・そう。ならいいわ・・・ん?そうだ、咲夜、ちょっとそのナイフを寄越しなさい。」
咲夜「はい。」
レミリアにそのナイフを渡す。
レミリア「何でもこのナイフは相手の威厳や尊厳を破壊できるらしいの・・」
レミリアがナイフを手に取り眺める。
レミリア「そこで・・・咲夜に試してもよいかしら?」
咲夜「・・?、はい、構いませんが。」
そういうとレミリアは紙に「十六夜咲夜」と書いた。
レミリア「じゃあ・・いくわよ・・」
グサッ!
紙を貫くナイフ。
レミリア「それで、後は40秒待てばいいらしいの」
咲夜「分かりました。」
ガクンッ!!!
咲夜が急に頭を抑えて抱え込む。
レミリア「ちょ・・!!咲夜!大丈夫?!」
咲夜「・・・・・・」
咲夜に近づくレミリア。
「触るな!!!」
レミリア「!!!?」
咲夜「ちっ・・もう疲れたぜ。私は出て行く!じゃあな!化け物!」
そういうと咲夜はさっさと出て行ってしまった。
レミリアはポカーンとしながらもようやく事の重大さが分かった。
そう「咲夜の私へ対する尊敬の念や威厳の立場を壊したのだ。」と
続く
これから、どうなる事やら。