Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

藤堂竜白が幻想入り

2013/07/01 22:40:03
最終更新
サイズ
2.82KB
ページ数
1

分類タグ

竜白は今日も打倒極限流を目指してトレーニングをしてました。
竜白「まだわしにはKOFの招待状が来ないのぉ」
香澄「何でだろうね…(私には来てる…これを知ったら絶対にお父様傷つくな…)」
竜白「とりあえず今日の練習はここまでじゃ。飯にしよう。」

翌日

竜白「いよいよ今日じゃのう後ろで戦いを研究しようかのう」ウリャアー クラェ!
竜白「何か炎がこっちに…香澄ぃ!あれ?香澄がいない。」ジュッ!
竜白「アツイイイイ!うわぁぁぁぁ!」

暫くして

竜白「ここはどこじゃ?」
霊夢「幻想境。忘れ去られた者がくる。これお守り」カサッ
竜白「理解。じゃあわしは周りを見てくる。」
霊夢「…待って!」
竜白「」スタスタ
霊夢「あーあ行っちゃった。」

ルーミア「そーなのかー!」
竜白「何じゃ?」
ルーミア「そーなのか!」ガブリ
竜白「痛い痛い痛い!止めろ!」
ルーミア「そーなのか?」
竜白「喰らえ!藤堂流奥義!「重ね当て」!」
ルーミア「そーなのかぁぁぁぁ!」ルーミア逃走

霊夢「良かった。何も無かった。」
竜白「人が浮いてる?その浮遊術わしの藤堂流に取り入れようかのう」
霊夢「一般人には無理よ。」
竜白「そうなのか!」
霊夢「しゃべりが写ってる。後一人じゃ心細いだろうし案内するわ。」
竜白「忝ない。」

魔法の森

霊夢「付いた。ここは魔法の森よ。」
竜白「何じゃ、このキノコは?」パクッ
霊夢「それはやめた方がいい。」
竜白「!?」
霊夢「それは巨大キノコ。」
竜白「急にわしが大きく…」ガシャン
魔理沙「森を荒らしたらゆるさないぜ。行け!マスタースパーク!」
竜白「危なっ!」ズバッ
魔理沙「大きな気の板が…」
竜白「手を軽く振っただけで重ね当てが…」
魔理沙「まるで化け物だぜ…」
竜白「これはいい。これで極限流を倒せるのじゃ。」ズバッ
魔理沙「マスタースパークが効かない?あいつどんな鍛え方したんだぜ?」
竜白「このキノコもうひとつあるかの?」シュルシュル
魔理沙「あぁあれが最後だぜ」
竜白「クソッ」
霊夢「次行くわよ」

白玉楼

竜白「ここはどんな所じゃ?」
霊夢「きっとあなたと気が合う人が居るところ。おーい妖夢!」
妖夢「お前誰だ!」 ブンッ
竜白「藤堂流の藤堂竜白じゃ!」
妖夢「藤堂流は知りませんけど強い!」
竜白「ハッハッハ!最強の藤堂流よ!これから覚えるがよい!」
妖夢「あの板状の光は何ですか?弾幕?」
竜白「重ね当てといってわしが編み出した格闘術じゃ。」
妖夢「魔法とかスペルカードに頼らずに弾を出せるとはすごいですね。」
竜白「それと…」
霊夢「次にいきましょう」

紅魔官

竜白「洋風な建物じゃな!」
霊夢「そうね。昨夜!暇だから来たわよ!」
昨夜「暇潰し感覚で来ないでください。で、そっちの方は?」
竜白「わしは藤堂竜白じゃ。」
昨夜「面白い方ですね。」
レミリア「面白そうな人が来てるね。」
霊夢「やめなさい。この人は一般人。」
竜白「受けてたつぞ!」
レミリア「行くよ☆れみりゃ☆うー☆」ドカーン
竜白「グハッ!」パタッ


現実世界

竜白「という夢を見たんじゃ。」
香澄「えぇ!本当ですかお父様(お父様もついにボケが来たかな?)」
竜白「今日は練習を休んで買い物にでも行くか?」
香澄「あのお父様が?珍しいです。」
竜白「準備してこい。」
香澄「はーい。」タッタッタ
竜白(夢、だったのか?)ガサッガサッ
竜白(これはあの時の?)

「娘さんを大切に 霊夢」

竜白「夢じゃない…のか」
End..
一応東方ってなってますがこの話は藤堂さんを軸にしてます。フヒヒ…サーセン
でも反省はしてない。
タコヤリイカ
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
いや、なんだこれw
こんな酷い幻想入りは始めて見たわw
不覚にも笑わされた
2.名前が無い程度の能力削除
発想とタイトルが全てだったなこれはw
3.奇声を発する程度の能力削除
発想は面白い