※俺設定、自己解釈等が含まれます。
閲覧の際にはご注意下さい。
【吸血鬼の目について】
「…です」
「咲夜~侵入者が居るわ~」
「レミリアさん、私はちゃんとアポを、危なっ!!」
私の新技『サウザンドナイブズ』を避けるとはやるわね、マタサブロウ!
「アポを取っているなら速く言いなさい。あなた天狗でしょ?」
「私じゃなかったらピチュってますよ!」
「で、何の用かしら?」
「タイトルを見て下さい」
「…見たが、何なのかよく分からないんだか?」
足を組み替えられるお嬢様
ドロチラ最高!
「吸血鬼なんですからそこはかとなく空気の流れをですねぇ~」
持ち前のキモフェイスで近寄る天狗
「分かったから、その気持ち悪い顔を近付けるな」
見るからに嫌そうに顔を押し退けられる
「むっ、気持ち悪いとは失礼な。私程清く正しい顔は早々に見かけませんよ?」
と、立ち上がり片手を腰に当て、もう片手を顔にやり「キラッ☆」とポーズをとる
…実に気持ち悪い
「(清く正しい顔ってなんだ一体…)悪いけどもう一度詳しく内容を説明してくれない?」
「しかたないですね~では」
ソファーに座り文花帖を広げる
【吸血鬼は夜目がかなり優れている→瞳孔が開いている→日光を見る→目がぁー!!】
「…です」
「なんだこの質問は…」
溜息を吐かれるお嬢様
スハースハーFeの香り…ハミガキされているのかしら?
「作者に聞いて下さい」
「メタ発言をするな!」
ティーカップを天狗の顔目掛け投げられるが、持ち前の速さで避け、粉砕するティーカ
プ
…お嬢様、後でお仕置きです
「…確かに日光は目を刺すようなものではあるが別段害はない。そもそも吸血鬼に日光や流水、十字架、銀等は苦手であって弱点と言える程の効果は無い」
「そうなんですか?」
そうなんですか?だから料理にニンニクを入れたり、外出時は必ず川を跨ぐようにしていたのに効果が無かったんですね
十字架か銀のナイフで心臓を刺せば死ぬかしら?
「日光に触れた瞬間灰になるなら日傘1つで外出なぞ出来る訳がないでしょ?」
「まあ、確かに…」
それはそうですよね
「話を戻すぞ。私の目もその辺りは人間と同じだ。暫くの間、明かりのある部屋に居れば日光にも慣れる。これが答えだ」
「そんなものなんですね」
メモる天狗
「さあ、コレで満足でしょ。お客様のお帰りだ、咲夜」
「いえ、もう少し質問させて下さいよ」
「私は眠いんだ」
「お願いしますよ~。来週号の『週刊 EX三人娘』を差し上げますから」
スカートの下から取り出す天狗
…黒の紐だと!?
「…で、質問は何だ?」
視線がチラチラ雑誌に、と言うかガン見
本当にお嬢様は妹属性に弱いですね
何々?
『今週の特集は【こいしちゃん】のあんな姿にこんな一面♪注目は【恋ドキ】なこいしちゃん(R-18G)』
…作者の趣味丸出しですね
「さっきの質問に似ているんですが…」
【ある小説で読んだんですが、吸血鬼は蝙蝠や狼、霧になったり出来るんですか?by奇跡】
「レミリアさんやフランドールさんが姿を変えたとこを見かけた…レミリアさん?」
「ちょっwいいのこんなの載せて!?」
「もしも~し」
「脱衣してるのに第3の目が無意識に発禁を守ってるwパネェ!!」
「お嬢様、カリスマカリスマ」
「で、何だったかしら?」
瞬時にカリスマモードに戻られるお嬢様
その間、僅か1.2秒
「(ワイン片手に足を組んで決められても鼻血で前掛けが真っ赤なんですけど…)え~吸血鬼は蝙蝠、狼、霧に姿を変えられるんですか?」
「出来ない事はないわよ」
「本当ですか?」
初耳ですね
「まずは【蝙蝠】から。今は咲夜が居るから変身することは無いけど、昔はよく蝙蝠の姿で夜空を散歩をしていたわ」
「ほうほう」
「でも見た目通りに蝙蝠と同じ能力しか持たないから少し不便かしらね」
「確かにそうですね。私も鴉の姿では何も出来ないですしね」
へー、そーなのかー
「次に【狼】。咲夜」
「はい、お嬢様」
お嬢様に歩み寄り、屈んだ私にイヌミミを着けられる
ポン♪
いぬさくやの出来上がり
どや顔のレミィ
「いやいや、狼ではなく犬ですし、それに能力ではなくマジックアイテムを着けただけですよ」
いぬさくやを膝に乗せて頭を撫でる
「わふぅ~」
「この子を見て、どう思う?」
「とても…カワイイです…」
ちなみに小悪魔は胸を揉むと喘ぎ声を上げて悶えるわ
「じゃなくて!」
「冗談よ。私には無理」
「えっ?」
「狼に変身出来るとは聞いた事はあるけど、何故か出来ないの」
「何かあるんでしょうか?」
「さあ?最後は【霧】ね。これはお前も見た事はあるでしょ?」
「萃香さんの『濛々迷霧』ですね」
「そうよ。でも、あの鬼みたく少量の霧で自らの分身を生成する事は出来ないけどね。」
霧状態のレミィにスプリングウィンドを使用した時は面白かったわ
「こんなところでいいかしら?流石に眠い」
「はい。ちなみにこのネタを新聞載せてもいいですか?」
「別に構わないわ、さくや」
「わん!」
レミィの膝から降り、ドアへ向かう
「では、ありがとうございました。またお願いします」
「ええ、また」
閲覧の際にはご注意下さい。
【吸血鬼の目について】
「…です」
「咲夜~侵入者が居るわ~」
「レミリアさん、私はちゃんとアポを、危なっ!!」
私の新技『サウザンドナイブズ』を避けるとはやるわね、マタサブロウ!
「アポを取っているなら速く言いなさい。あなた天狗でしょ?」
「私じゃなかったらピチュってますよ!」
「で、何の用かしら?」
「タイトルを見て下さい」
「…見たが、何なのかよく分からないんだか?」
足を組み替えられるお嬢様
ドロチラ最高!
「吸血鬼なんですからそこはかとなく空気の流れをですねぇ~」
持ち前のキモフェイスで近寄る天狗
「分かったから、その気持ち悪い顔を近付けるな」
見るからに嫌そうに顔を押し退けられる
「むっ、気持ち悪いとは失礼な。私程清く正しい顔は早々に見かけませんよ?」
と、立ち上がり片手を腰に当て、もう片手を顔にやり「キラッ☆」とポーズをとる
…実に気持ち悪い
「(清く正しい顔ってなんだ一体…)悪いけどもう一度詳しく内容を説明してくれない?」
「しかたないですね~では」
ソファーに座り文花帖を広げる
【吸血鬼は夜目がかなり優れている→瞳孔が開いている→日光を見る→目がぁー!!】
「…です」
「なんだこの質問は…」
溜息を吐かれるお嬢様
スハースハーFeの香り…ハミガキされているのかしら?
「作者に聞いて下さい」
「メタ発言をするな!」
ティーカップを天狗の顔目掛け投げられるが、持ち前の速さで避け、粉砕するティーカ
プ
…お嬢様、後でお仕置きです
「…確かに日光は目を刺すようなものではあるが別段害はない。そもそも吸血鬼に日光や流水、十字架、銀等は苦手であって弱点と言える程の効果は無い」
「そうなんですか?」
そうなんですか?だから料理にニンニクを入れたり、外出時は必ず川を跨ぐようにしていたのに効果が無かったんですね
十字架か銀のナイフで心臓を刺せば死ぬかしら?
「日光に触れた瞬間灰になるなら日傘1つで外出なぞ出来る訳がないでしょ?」
「まあ、確かに…」
それはそうですよね
「話を戻すぞ。私の目もその辺りは人間と同じだ。暫くの間、明かりのある部屋に居れば日光にも慣れる。これが答えだ」
「そんなものなんですね」
メモる天狗
「さあ、コレで満足でしょ。お客様のお帰りだ、咲夜」
「いえ、もう少し質問させて下さいよ」
「私は眠いんだ」
「お願いしますよ~。来週号の『週刊 EX三人娘』を差し上げますから」
スカートの下から取り出す天狗
…黒の紐だと!?
「…で、質問は何だ?」
視線がチラチラ雑誌に、と言うかガン見
本当にお嬢様は妹属性に弱いですね
何々?
『今週の特集は【こいしちゃん】のあんな姿にこんな一面♪注目は【恋ドキ】なこいしちゃん(R-18G)』
…作者の趣味丸出しですね
「さっきの質問に似ているんですが…」
【ある小説で読んだんですが、吸血鬼は蝙蝠や狼、霧になったり出来るんですか?by奇跡】
「レミリアさんやフランドールさんが姿を変えたとこを見かけた…レミリアさん?」
「ちょっwいいのこんなの載せて!?」
「もしも~し」
「脱衣してるのに第3の目が無意識に発禁を守ってるwパネェ!!」
「お嬢様、カリスマカリスマ」
「で、何だったかしら?」
瞬時にカリスマモードに戻られるお嬢様
その間、僅か1.2秒
「(ワイン片手に足を組んで決められても鼻血で前掛けが真っ赤なんですけど…)え~吸血鬼は蝙蝠、狼、霧に姿を変えられるんですか?」
「出来ない事はないわよ」
「本当ですか?」
初耳ですね
「まずは【蝙蝠】から。今は咲夜が居るから変身することは無いけど、昔はよく蝙蝠の姿で夜空を散歩をしていたわ」
「ほうほう」
「でも見た目通りに蝙蝠と同じ能力しか持たないから少し不便かしらね」
「確かにそうですね。私も鴉の姿では何も出来ないですしね」
へー、そーなのかー
「次に【狼】。咲夜」
「はい、お嬢様」
お嬢様に歩み寄り、屈んだ私にイヌミミを着けられる
ポン♪
いぬさくやの出来上がり
どや顔のレミィ
「いやいや、狼ではなく犬ですし、それに能力ではなくマジックアイテムを着けただけですよ」
いぬさくやを膝に乗せて頭を撫でる
「わふぅ~」
「この子を見て、どう思う?」
「とても…カワイイです…」
ちなみに小悪魔は胸を揉むと喘ぎ声を上げて悶えるわ
「じゃなくて!」
「冗談よ。私には無理」
「えっ?」
「狼に変身出来るとは聞いた事はあるけど、何故か出来ないの」
「何かあるんでしょうか?」
「さあ?最後は【霧】ね。これはお前も見た事はあるでしょ?」
「萃香さんの『濛々迷霧』ですね」
「そうよ。でも、あの鬼みたく少量の霧で自らの分身を生成する事は出来ないけどね。」
霧状態のレミィにスプリングウィンドを使用した時は面白かったわ
「こんなところでいいかしら?流石に眠い」
「はい。ちなみにこのネタを新聞載せてもいいですか?」
「別に構わないわ、さくや」
「わん!」
レミィの膝から降り、ドアへ向かう
「では、ありがとうございました。またお願いします」
「ええ、また」
吸血鬼の弱点は諸説あって、その中に日光やニンニクが苦手というのは実は単に吸血鬼の五感が優れ過ぎているため、というのもあったり。