咲「前略 お父様、お母様へ。
最近ますます肌寒い季節になりましたが、そちらはお元気でしょうか??」
パ「ちょ、ちょっと咲夜っ、何行き成りセンチな始まりにしちゃってるのよっ」
咲「偶にはいいじゃないですか」
パ「はぁ、もういいわ。さぁ始めるわよ」
咲「いくでガンス」
プ「きゅー」
小「出遅れた!!」
どうも、大妖精です。
いい天気ですね、ぽかぽかです。
「もきゅもきゅ」
「すーぴー、すーぴー」
「ねえルーミアちゃん、それは食べすぎじゃないかな??」
穏やかな昼下がり。
魔法の森近くのみすちー屋台。
そこが私達のたまり場。
夜になればお客さんで一杯になってしまうけど、この時間なら私達の貸切。
ところでみすちーって何時寝てるんだろう??
「そういえばチルノちゃんは??」
「さぁ??今朝から見てないよー」
「もきゅもきゅ、湖の上をとんでたのだー、もきゅもきゅ」
「すやすや」
それじゃあその内来るかな??
それまではゆっくりとこの平和な一時を楽しもう。
きたら絶対訳の解らないイタズラに付き合わされるから。
「みすちー、串焼き二本」
「はーい」
出されてきた串焼きをいざ、口の中へ運んだ瞬間だった。
私は突然何かに背中を強打され、思いっきりむせ返った。
「ごぼっ、ごほっ、ぶほっ」
「あーはっはっはっ、おっはよー大ちゃん」
「ごぼっ、ごふっ。はぁ、はぁ、おはようチルノちゃん、行き成り殺す気??」
「何言ってるのさー、それよりこれ見てこれ」
行き成り頭突きをした事は全く悪びれてないらしい。
その頭のタンコブに誓え、もう二度としないと。
さぁ、さぁ。
「ぎ、ギブギブ、しまって、しまってる」
「しめてるんだよ」
「な、なのだー」
「大ちゃんが切れた……」
「すやすや」
この状況でずっと寝てるなんて大物だね、リグルちゃん。
さすがは虫の女王。
「な、なにするのさー」
私の両腕から解放された瞬間チルノちゃんは噛み付いてきた。
どうやらまだお仕置きが足りないらしい。
「こうなったら私の世紀末チックな必殺技で……」
「ちちちちち、チルノちゃんっ、その黒いノート何??」
「あー、これ??さっき湖の傍で拾ったの」
『⑨でも解る体ノート』??
えーと、簡単な説明書きがついてるや。
『まず、このノートに目標の名前を書きます。次に変化内容を書きます。
するとあら不思議、その効果が本人に現れます。
簡単なテストをどうぞ。
十六夜咲夜 』
………なんだ、この書けと言わんばかりの空白は。
何を書けというんだ。
「なんで咲夜の名前が書いてあるんだい??」
「リグル、何時起きたの??」
「さっきチルノに起こされた」
……………。
よし。
『リグル 男』
わくわく、ドキドキ。
これで効果が現れたら面白いだろうなぁ。
「ん??」
「どうしたの」
「いや、その、ね。ちょ、ちょっとお花を摘んでくる……」
「いってらっしゃーい」
確かめに行ったか。
とりあえず後で直してあげよう。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
「……本物だ」
「リグルどうかしたの??」
「みすちー、後で本人に聞いてあげて」
結局、その日リグルは帰ってこなかった。
おそらく生えてしまったのだろう。
「で、大ちゃん、効果は解った??」
「うん、すごいよー」
「アタイもやるっ」
「……なんだか嫌な予感がしてきたのだー」
「私も……」
チルノちゃんはへったくそな字で誰かの名前を書いていく。
一体何を書いてるんだかさっぱり解らない。
『きゃざみ ゆぅーが ぢ』
なんとなく、なんとなくだが解ってきた。
この、最後の一文字は、もしかしてアレなのだろうか??
同時刻 八百屋風見
「どうした幽香、トイレ??」
「幻月、はっきり言うなっ」
「いいじゃーん、女しか居ないんだし」
「いえ、その女性のエリーさんが洗ってるお皿を鼻血で染め上げてるんですけど……」
「幽香のトイレ、幽香のトイレ……」
「幻月、もう少し女としての恥じらいをねぇ」
「いいから行って来なさいよ、ヤバイんじゃないの??」
「うう、そうだった」
数分後
「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!??」
「なっ、何今の悲鳴」
「トイレからですね」
「幽香!!幽香ぁぁぁ」
「エリーさん落ち着いて、幽香大丈夫ですか??」
「うう、えうっ、ひっく」
「な、泣いてる……」
「トイレからカツラでも浮上してきましたか??」
「なんか怖いね、それ」
「おひり、痛いよぅ」
「「…………………」」
「我が生涯に一辺の悔いなしっ」
戻ってみすちー屋台
「む、惨い」
「鬼なのだー」
「今頃泣いてそうだなぁ」
「レティが物凄く辛いって言ってた、これでアタイがサイキョーね」
ごめんなさい風見さん。
近いうちに永遠亭でボラ○ノール買って送ります。
「みすちーも何か書いたら??」
「わ、私はいいよー。特にやりたい事も体にコンプレックスもないし」
ほう、それは持っている者の余裕??
「あ、でも胸はもう少し小さいほうがいいかな??もう重くて重くて……。チルノちゃんが揉みまくるから」
「意識のない嫌味なのだー」
「そうだね、チルノちゃん。書いて」
「な、何を??」
「「増量」」
『みすちー ぞーりょー』
次の瞬間、みすちーの胸はさらに大きくなった。
これはすごい。
風見さんの領域から小町さんの領域に到達したようだ。
「ななななななにするのさっ」
「当分その胸でセクハラに苦しめっ」
「もうこれがセクハラじゃないの!!」
「次、せっかくだからテストのヤツで」
「な、なんて書くの??」
「「激貧」」
『十六夜咲夜 げきひん』
紅魔館
「ふう、小悪魔の紅茶もいいけどアナタの紅茶が一番ね」
「ありがとうございます」
「ところで――――」
つるぺたろりーん
「ふえ??」
「あら咲夜、激しく貧相な体に一瞬でなったわね」
「なななななんでですかぁーーーーー」
戻ってみすちー屋台
「うう、しくしく。重いよう」
「その重みは私達貧乳の重みよっ」
「チルノちゃん、貸してほしいのだー」
「はい」
『ルーミア EX』
「ふぅ」
「ちょっ、何自分に使ってるのよ」
「だってこうでもしないとこの姿になれないんですもの」
「で、でた、EXでお嬢様なルーミアだ……」
ぐう、行き成りボンキュッボンッになっちゃった。
でも自分に『増量』って書くのはなんだか気が引けるし……。
ああでも、プライドに拘ってたら永遠に貧乳妖精のまま。
「ううう、あああああ」
「あらあら、大分悩んでるわね」
「おお、柔らかい(ふにふに)」
「そっちにもっと柔らかい鳥さんがいるわよ??」
「それもそうか」
「ひぃぃぃ!!」
そうか、ルーミアがEXになってるからダメなんだ。
そうだ、私は貧しくてもいいんだっ。
つるぺたでもいいんだっ。
『解除』
この書き込みだけでルーミアちゃんは元の幼女に。
紅魔館の方から歓喜の声が。
人里の方から嬉泣きの声が。
そして森のリグルの家の方から勝利の雄叫びが聞こえて来た。
そう、これでいいんだ。
こんなノートなんて有っても誰も幸せになれないよね。
「あー、みすちーの胸が戻ったー」
「私も元に戻った……」
「このノートは川に流そう、こんな悲しみを繰り返さない為にも……」
「大ちゃんが悟りきった目をしている」
「凄く澄んだ瞳なのだー」
「流しちゃうのー、つまんなーい」
「チルノちゃん、こんな物はない方が幸せなんだよ。きっと」
そして、川に投げ捨てられたノートは直に見えなくなった。
今思えば惜しい事をしたと思う。
しかし、これで良かったのだろう。
おまけ
「あれ、映姫様なんだか身長が伸びてません??」
「そんな事はありません」
「んー、アタイも寝ぼけてたかな??」
「まあ寝るのはいいですが、もう少し限度をですね」
「あー、はいはい。折角のオフなんだから説教はなしで、ね??」
「仕方ないですね………」
「あのー、ホントに身長増えてません??」
「気のせいですっ」
ザァーザァー
パタパタ
『四季映姫 ちょっと増量』
最近ますます肌寒い季節になりましたが、そちらはお元気でしょうか??」
パ「ちょ、ちょっと咲夜っ、何行き成りセンチな始まりにしちゃってるのよっ」
咲「偶にはいいじゃないですか」
パ「はぁ、もういいわ。さぁ始めるわよ」
咲「いくでガンス」
プ「きゅー」
小「出遅れた!!」
どうも、大妖精です。
いい天気ですね、ぽかぽかです。
「もきゅもきゅ」
「すーぴー、すーぴー」
「ねえルーミアちゃん、それは食べすぎじゃないかな??」
穏やかな昼下がり。
魔法の森近くのみすちー屋台。
そこが私達のたまり場。
夜になればお客さんで一杯になってしまうけど、この時間なら私達の貸切。
ところでみすちーって何時寝てるんだろう??
「そういえばチルノちゃんは??」
「さぁ??今朝から見てないよー」
「もきゅもきゅ、湖の上をとんでたのだー、もきゅもきゅ」
「すやすや」
それじゃあその内来るかな??
それまではゆっくりとこの平和な一時を楽しもう。
きたら絶対訳の解らないイタズラに付き合わされるから。
「みすちー、串焼き二本」
「はーい」
出されてきた串焼きをいざ、口の中へ運んだ瞬間だった。
私は突然何かに背中を強打され、思いっきりむせ返った。
「ごぼっ、ごほっ、ぶほっ」
「あーはっはっはっ、おっはよー大ちゃん」
「ごぼっ、ごふっ。はぁ、はぁ、おはようチルノちゃん、行き成り殺す気??」
「何言ってるのさー、それよりこれ見てこれ」
行き成り頭突きをした事は全く悪びれてないらしい。
その頭のタンコブに誓え、もう二度としないと。
さぁ、さぁ。
「ぎ、ギブギブ、しまって、しまってる」
「しめてるんだよ」
「な、なのだー」
「大ちゃんが切れた……」
「すやすや」
この状況でずっと寝てるなんて大物だね、リグルちゃん。
さすがは虫の女王。
「な、なにするのさー」
私の両腕から解放された瞬間チルノちゃんは噛み付いてきた。
どうやらまだお仕置きが足りないらしい。
「こうなったら私の世紀末チックな必殺技で……」
「ちちちちち、チルノちゃんっ、その黒いノート何??」
「あー、これ??さっき湖の傍で拾ったの」
『⑨でも解る体ノート』??
えーと、簡単な説明書きがついてるや。
『まず、このノートに目標の名前を書きます。次に変化内容を書きます。
するとあら不思議、その効果が本人に現れます。
簡単なテストをどうぞ。
十六夜咲夜 』
………なんだ、この書けと言わんばかりの空白は。
何を書けというんだ。
「なんで咲夜の名前が書いてあるんだい??」
「リグル、何時起きたの??」
「さっきチルノに起こされた」
……………。
よし。
『リグル 男』
わくわく、ドキドキ。
これで効果が現れたら面白いだろうなぁ。
「ん??」
「どうしたの」
「いや、その、ね。ちょ、ちょっとお花を摘んでくる……」
「いってらっしゃーい」
確かめに行ったか。
とりあえず後で直してあげよう。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
「……本物だ」
「リグルどうかしたの??」
「みすちー、後で本人に聞いてあげて」
結局、その日リグルは帰ってこなかった。
おそらく生えてしまったのだろう。
「で、大ちゃん、効果は解った??」
「うん、すごいよー」
「アタイもやるっ」
「……なんだか嫌な予感がしてきたのだー」
「私も……」
チルノちゃんはへったくそな字で誰かの名前を書いていく。
一体何を書いてるんだかさっぱり解らない。
『きゃざみ ゆぅーが ぢ』
なんとなく、なんとなくだが解ってきた。
この、最後の一文字は、もしかしてアレなのだろうか??
同時刻 八百屋風見
「どうした幽香、トイレ??」
「幻月、はっきり言うなっ」
「いいじゃーん、女しか居ないんだし」
「いえ、その女性のエリーさんが洗ってるお皿を鼻血で染め上げてるんですけど……」
「幽香のトイレ、幽香のトイレ……」
「幻月、もう少し女としての恥じらいをねぇ」
「いいから行って来なさいよ、ヤバイんじゃないの??」
「うう、そうだった」
数分後
「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!??」
「なっ、何今の悲鳴」
「トイレからですね」
「幽香!!幽香ぁぁぁ」
「エリーさん落ち着いて、幽香大丈夫ですか??」
「うう、えうっ、ひっく」
「な、泣いてる……」
「トイレからカツラでも浮上してきましたか??」
「なんか怖いね、それ」
「おひり、痛いよぅ」
「「…………………」」
「我が生涯に一辺の悔いなしっ」
戻ってみすちー屋台
「む、惨い」
「鬼なのだー」
「今頃泣いてそうだなぁ」
「レティが物凄く辛いって言ってた、これでアタイがサイキョーね」
ごめんなさい風見さん。
近いうちに永遠亭でボラ○ノール買って送ります。
「みすちーも何か書いたら??」
「わ、私はいいよー。特にやりたい事も体にコンプレックスもないし」
ほう、それは持っている者の余裕??
「あ、でも胸はもう少し小さいほうがいいかな??もう重くて重くて……。チルノちゃんが揉みまくるから」
「意識のない嫌味なのだー」
「そうだね、チルノちゃん。書いて」
「な、何を??」
「「増量」」
『みすちー ぞーりょー』
次の瞬間、みすちーの胸はさらに大きくなった。
これはすごい。
風見さんの領域から小町さんの領域に到達したようだ。
「ななななななにするのさっ」
「当分その胸でセクハラに苦しめっ」
「もうこれがセクハラじゃないの!!」
「次、せっかくだからテストのヤツで」
「な、なんて書くの??」
「「激貧」」
『十六夜咲夜 げきひん』
紅魔館
「ふう、小悪魔の紅茶もいいけどアナタの紅茶が一番ね」
「ありがとうございます」
「ところで――――」
つるぺたろりーん
「ふえ??」
「あら咲夜、激しく貧相な体に一瞬でなったわね」
「なななななんでですかぁーーーーー」
戻ってみすちー屋台
「うう、しくしく。重いよう」
「その重みは私達貧乳の重みよっ」
「チルノちゃん、貸してほしいのだー」
「はい」
『ルーミア EX』
「ふぅ」
「ちょっ、何自分に使ってるのよ」
「だってこうでもしないとこの姿になれないんですもの」
「で、でた、EXでお嬢様なルーミアだ……」
ぐう、行き成りボンキュッボンッになっちゃった。
でも自分に『増量』って書くのはなんだか気が引けるし……。
ああでも、プライドに拘ってたら永遠に貧乳妖精のまま。
「ううう、あああああ」
「あらあら、大分悩んでるわね」
「おお、柔らかい(ふにふに)」
「そっちにもっと柔らかい鳥さんがいるわよ??」
「それもそうか」
「ひぃぃぃ!!」
そうか、ルーミアがEXになってるからダメなんだ。
そうだ、私は貧しくてもいいんだっ。
つるぺたでもいいんだっ。
『解除』
この書き込みだけでルーミアちゃんは元の幼女に。
紅魔館の方から歓喜の声が。
人里の方から嬉泣きの声が。
そして森のリグルの家の方から勝利の雄叫びが聞こえて来た。
そう、これでいいんだ。
こんなノートなんて有っても誰も幸せになれないよね。
「あー、みすちーの胸が戻ったー」
「私も元に戻った……」
「このノートは川に流そう、こんな悲しみを繰り返さない為にも……」
「大ちゃんが悟りきった目をしている」
「凄く澄んだ瞳なのだー」
「流しちゃうのー、つまんなーい」
「チルノちゃん、こんな物はない方が幸せなんだよ。きっと」
そして、川に投げ捨てられたノートは直に見えなくなった。
今思えば惜しい事をしたと思う。
しかし、これで良かったのだろう。
おまけ
「あれ、映姫様なんだか身長が伸びてません??」
「そんな事はありません」
「んー、アタイも寝ぼけてたかな??」
「まあ寝るのはいいですが、もう少し限度をですね」
「あー、はいはい。折角のオフなんだから説教はなしで、ね??」
「仕方ないですね………」
「あのー、ホントに身長増えてません??」
「気のせいですっ」
ザァーザァー
パタパタ
『四季映姫 ちょっと増量』
この後、徐々に徐々に映姫様が小町体型になるのですね。
でも、ゆうかりんならそのままでいいかもしれない。
ところでチルノに蒸発フラグが立ったように見えますが気のせいですよね。
本当によかったn(有罪っ
2>
しかし、その為には気の遠くなる時間が必要です。
止まっていた成長が再び伸びだした感じですかね。
3>
幽「何がいいのよっ、本当に、本当に痛かったんだからぁぁぁ」
幻「うわ、マジ泣きだ。押し倒したい」
夢「いい加減に自重してください」
4>
気のせいです。たぶん。
おや、こんな時間に誰か来たようだ。
伊吹 萃香 上条 当■
魅魔 出番
蓬莱山 輝夜 就職
西行寺 幽々子 絶食
射命丸 文 ノーパン
八雲 紫 不眠症
イナバ・チャップリン ドイツ帝国総統アドルフ・ヒ■ラー
こんな風に書いて見たかった。
期待の意をこめて、このノートの1ページに1つだけ書き込んでいくぜ。
作者 予想ブレーカー
ドーナツクッションの虜となってしまった幽香にアスはあるのか?
>『解除』
大ちゃんの胸を覆ったさらし、或いは秘めた欲望が
内側からの圧力で解除されたのかと思いました。
チ「あれ、変なのが混ざってないかな??かな??」
て「や、やばい。怒ってる」
マ「てゐ、私は暫く休暇を取るわね」
て「いや、私も一緒に休むわ」
チ「クスクスクスクスクスク」
7>
魔法のノートは気が利く子。
とっても便利な素敵なノート。
8>
アナタのリクエストですよー。
他の人のも書くことは書いたんですが、これが一番出来が良かったんで投稿に。
9>
幽「このお尻を優しく包み込む、そう、この感じが、ね??」
幻「いや、わかんないから」
夢「察しましょうよ」
エ「何所であのクッション手に入れたのかが凄く気になるなぁ」
MAID IN SUKIMA
りぐ「駄目だチルノ!それ以上ノートを使っちゃあ!」
チル「あたいは……ううん『私はこれを使って砕恐を目指す、もう二度と誰の涙も流させない為に』
いーえっくするみゃ「違う、そんな思考回路自体いつものチルノにゃ必要ない……ノート、消滅(け)させて貰うよ!」
勇「やだぁ……行っちゃヤダよ萃香ぁ……」
萃「ごめんね勇儀、でもあいつは、チルノは、大事なダチ公なんだ……私がこの『幻想殺し(みぎて)』であの馬鹿ぶん殴らなきゃ多分異変は解決(おわ)らない……だから待ってて、すぐ帰る」
チルノの正義(おもいこみ)と萃香の友情(おせっかい)が今、激突する……!(訳が無い)
長々と失礼しました。
>コメント6様
ネタお借りしました。
ありがとうございます&ごめんなさい。
ははっ、一発ネタなのにノート大人気、バロスwww。
………どうするよ、この状況。
仕方無い、小ネタで出すか。