Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

ミス×メーの一日

2008/02/27 14:21:50
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 いつも賑やかな八目鰻の屋台
 そこには、笑顔で接客している二人の妖怪の姿がありました
「ちんちん!いらっしゃい」
 鰻を捌いて焼いている、この屋台の店主である
 夜雀のミスティア・ローレライ…通称ミスチー
「はい、お酒と鰻あがりましたよ~」
 そして、ミスチーの代わりに接客をこなしている
 元紅魔館の門番である、紅美鈴…通称美鈴(中国)

 いろいろな事があったが(紅魔館に来た鳥のお話、走れ美鈴など…)
 二人は今、一緒に暮らしていて屋台で働いていた

 もともと、かなり賑わっていた夜雀の屋台だが
 今はさらに人や妖怪が集まっていた
 
 まず、鰻がうまい……天然の鰻に秘伝のタレを使った鰻は
 最早中毒性を持つぐらいにうまい、だから酒もすすむ
 
 次に接客…お店に入れば明るい挨拶をかわしてくれる女の子二人
 そして、細かな気配りが効いているおかげで
「ああ、もう一度あの店に行こうかな…」
 という気分にさせてくれるお店だった
 ぶっちゃけ、大繁盛していた



「ふう……今日はこのぐらいで終わりましょうか?」
「うん、もうお客も来そうに無いし」
 料理を作る材料が切れてきて、最後のお客が帰ったので
 二人は、いつもより早めにお店を閉めることにした
 手際よく屋台の中を片付ける二人
「今日も人が一杯来ましたね」
 美鈴が屋台のテーブルを綺麗に拭きながらミスチーにそう話しかけた
「ちんちん、人のお客さんも妖怪のお客さんも沢山増えたもんね~」 
 ミスチーの方も食器を洗いながら美鈴にそう答える
「あ…でも…」
 ミスチーが食器を片付け終えると、少し困った顔になった
「どうしました?」
 美鈴が何かあったのかと、心配そうに聞くと
 ミスチーは少しだけ深刻な顔をして呟いた

「…美鈴と二人っきりになれる時間がなくなっちゃう」
「なるほど…それは大変です」
 美鈴は笑いながらミスチーの頭を撫でると
 そのまま、ミスチーに答えた
「でしたら、明日はどこか一緒に出かけましょうか」
 本来、この夜雀の屋台はミスチーの都合の良い時に
 出して居るために、好きな時に休む事も出来る
 最近は、お客が大量に来るのでほとんど毎日お店を出していた
 明日は、一応定休日としている日なので、美鈴はそう伝えたのだ
「うん!」 
 その答えにミスチーはそう答えると、美鈴に抱きついた
「うわっと!?……もう…ミスチーは甘えん坊ですね」
 美鈴は、仕方が無いな~と思いながらも
 ミスチーを抱き寄せると、その首元を撫でる   
「んふふっ…ごろごろ♪」
 喉を鳴らしながら目を細めるミスチー
 最早、鳥でなく猫といってもいい位の甘えっぷりである 
 しばらくの間、美鈴がミスチーの首元や背中を優しく撫でていると
「ん……(うとうと)」
「……今日も一日お疲れ様…ミスチー…」
「う…ん……」
 最後に残った意識で美鈴にそう告げてから
 そのまま意識を落とした
「……すぅ…すぅ…」
「…眠ってしまいましたね……」
 まるで、母鳥に抱かれた小鳥のように
 安心しきった顔で眠るミスチー
 美鈴は、ミスチーを起こさないように寝床に運ぶと
「……おやすみなさい…」
 そう告げてから、美鈴もその横で眠る事にした
  


 
 そして、次の日……
「……う~ん…よく寝れました」
「おはよう!美鈴」
 美鈴が起きると、すでにミスチーがご飯を作っていました
「おはようミスチー……今日はやけに早いですね?」
 いつもなら、もう少し遅くまで眠っている
 夜に開く屋台であるが故に、いつもならお昼位まで眠っているのだ
 ちなみに、美鈴の朝は早い……余り寝なくても熟睡できるように
 身体が出来ているからだ
「えへへっ…今日は美鈴とお出かけだからね~」
 ミスチーはそう伝えると、ZUN帽をかぶった鳥の絵が入った
 エプロンを羽織ながら、料理を作っていた
「でしたら、一緒に朝ご飯作りましょうか?」
「うん!」
 美鈴はそう伝えてから、同じく鶉の絵が入った
 エプロンを着て、料理に取り掛かった


 少女料理中
 
「「上手に出来ました~♪」」
 二人は料理を作り上げるとそれを皿に盛り付ける
 そして、テーブルの上において手を合わせる
「「頂きます!」」
 二人はそう告げると、朝ご飯を食べ始めた   


「ねぇねぇ美鈴?」
「ん?なんですか?」
 食事を取りながら、ミスチーが美鈴に話しかける
「今日何処に行くの?」
 ミスチーが今日朝早く起きたのは
 美鈴と出かけるのが楽しみだからであった
「う~ん……そうですね…」
 美鈴が少し考えてから
「とりあえず、朝ご飯食べちゃってからにしましょう」
「そうだね」
 朝ご飯を片付ける事にした 
 

 二人が朝ご飯を食べ終えると、再び今日何処に行くのかを考える
「何処に行きましょうか?」
「う~ん……」
 ミスチーと美鈴が悩む……
「ミスチーは?どこか行きたい所はないですか?」
「美鈴と一緒ならどこでもいいよ~♪」
 ミスチーはそう言って美鈴に後ろから抱きつく
「でしたら、私の行こうと思っているところでもいいですか?」
「うん!」
 ミスチーが元気に頷く
「……冥界でも?」
「……うぅぅ…」
 その言葉を聞いてミスチーの肩が震える
 前に襲われた事が、いまだにトラウマになっているのだ
「冗談ですよ」
「……美鈴の意地悪…」
「あははっ、ごめんごめん」
 半分ぐらい、泣きそうだったミスチーを宥める美鈴
 ミスチーが落ち着いたのを見計らって、美鈴は行き先を告げた
「商売繁盛を祈願するために、博麗神社にでも行きましょうか?」
「うん、そうしようか♪」
 行き先が決まったところで、二人は
 朝ご飯の残りを使ってお弁当を作り始めた。
 

(私はおにぎり作りますね)
(ちんちん!昨日残っちゃった鰻も焼いて持って行こ~)
(あっ、それいいですね…お酒も少し持って行きましょうか?)
(賛成!)

 
「お待たせ美鈴」
「では、行きましょうか」
 しばらくしてから二人は神社に向かって移動を開始した

 
 
「き~えるひこうき~雲♪~僕達は~見送った~♪」
 美鈴の横で歌を歌いながら飛ぶミスチー
「良い歌ですね」
 美鈴がそう答えると、ミスチーも頷く
「えへへっ…鳥の詩って名前の曲なんだよ?美鈴も歌おうよ」
「そうですね……でも、目的地に着きましたからまた後でですね」 
 気がつけば、目の前は博麗神社の鳥居の前だった
 ミスチーは、少しだけ残念そうにしたが
「後で一緒に歌ってよ?」
「はいはい…」
 二人は、神社の階段を上っていった 




 二人は境内まで行くと、そこには倒れて居る巫女の姿が
「あははっ……これが本当の『倒レイム』て奴ですねミスチー」
「あははっ、そうだね……」
 二人がひとしきり笑った後
「って!?大変だよ美鈴!」
「そうです!早く何とかしないと」
 二人は急いで霊夢を神社の中に運ぶと
 寝かせる、そして美鈴が応急処置として
 霊夢の脈や気を調べる……
「う~ん…」
「どうなの?美鈴」
 もし、これでも分からなければ最悪
 急いで永遠邸に運ばなければならない
 しばらくの沈黙の後、美鈴が出した結論は

「どうやら空腹で倒れたみたいですね」
「えっ?空腹?」
 ミスチーが驚いていると
「……あれ…ここ…」
「あ、霊夢さんが起きたみたいですね」
 霊夢が目をさました
 しばらく、ボーっとした様子だったが
 傍に居る、美鈴とミスチーを見て
「…珍しい組み合わせね……」
 そう呟いた……と同時に
(ぐぅぅぅっ…)
 霊夢のお腹が鳴る
「あ~お腹減った…」
「どれだけ食べてなかったんですか?」
 美鈴が霊夢にそう話しかけると、霊夢はしばらく考えてから呟く
「3…4…お茶を含まないなら5日って所かしら?」
「よ、妖怪でも辛いよそれ!」 
 ミスチーがそう叫ぶと、美鈴に話しかける
「ねえ…美鈴…」
「分かってます…」
 美鈴が頷くとミスチーは、霊夢の前に何かを差し出した   
「これ食べる?」
 霊夢に渡した物、それは
「お、お米!?しかも銀シャリ!?」 
 朝方、美鈴とミスチーが作ってきたお弁当であった
 真っ先にそれを手に取ると、食べ始める霊夢
「ああっ…白米だけのご飯食べたのどれだけぶりかしら…」
 目に涙を浮かべておにぎりを食べる霊夢
 その様子を見た、美鈴が告げた一言
「霊夢さん…鰻もありますよ?」
 その一言で、霊夢の涙腺は決壊した
 
 
(少女食事中…)

(ひっぐ…おいひい…おいひいよ~)
(あの、霊夢さん?何も泣かなくても…)
(ちんちん…)


 二人分のお弁当を完全に平らげた霊夢
「ご馳走様!…はあ…久しぶりに満腹って感じを味わったわ」
 凄く幸せそうな笑顔で両手を合わせた
「でも、何でこんな事になったんですか?」
「うん、私も聞きたいよ」
 美鈴とミスチーが、一息ついた霊夢に事の顛末を聞いた
「まあ、簡単に言えば食料が尽きたんだけど…」

 霊夢曰く
 
 冬を越せる最低限の食料は用意していたけど
 大量に続く宴会によって、思った以上に食料が消費されて
 気がつけば、冬を越す前に食料が尽きてしまった。
 また、外にある野草を取りに行こうとしたら
 すでに何者かによって食い荒らされていたらしい
「ぺんぺん草も生えてなかったわね」
「「あははっ…」」
 美鈴とミスチーが苦笑いする 
 二人とも、心の中に一人の姿が思い浮かばれた
((絶対に冥界の姫だ…))
「それに、冬ってのも運がなかったわ…」
「なんで?」
 ミスチーが首を傾げると、霊夢がそれに答える
「いつもなら、多分断食三日目あたりに紫が現れて、何とかしてくれたんだけど」
 霊夢がため息をついて一言
「紫が冬眠しているの忘れてたわ」
「「あ~~…」」
 美鈴とミスチーが、手を叩いて納得する
「在る程度は我慢してたけど、どうしようもなくなって
 香霖堂にでも向かおうかとして外に出たとたん…」
「倒れちゃったんですね?」
「無駄な体力の消費を抑えるために動かなかったのが悪かったみたいね」
 ことの真相がわかって、ホッとした美鈴とミスチー
 その二人を見て、霊夢が一言
「所で、二人とも何しにここに来たの?」
「「あっ!」」
 すっかりここに来た理由をすっかり忘れている二人であった


「かくかく…」
「しかじか~♪」
 とりあえず、思い出した理由を二人して霊夢に話し始めた
「なるほど、商売繁盛を願いに来たのね?」
「はい…そうそう、ミスチー?」
「ちんちん!…はいこれ!」
 ミスチーが何かを霊夢に更に手渡す
 渡された物を見て、驚く霊夢
「え~と……商売繁盛の祈願でもしてもらおうかって…」
「ちんちん…これで足りるかな?」
「OK!何でもしてあげるわ!」
 渡されたのは、お金でした


(少女全力でお祈り中)


「ふう…こんなものかしら?」
「ど、どうも…ありがとうございました…」
 全力のお祈りをみて少しだけ引いてる二人
「そ、それじゃあ……そ、そろそろ帰ろうか?美鈴」
「そ、そうですね…」
 二人が帰ろうとすると、霊夢が少しだけ考えて
「……ちょっと待ってて?」
 二人にそう伝えてから、奥から何かを持ってきた    
「これ持っていくといいわ」
 ある物を二人に渡した
「これは…」
「いいの?これ…」
 美鈴とミスチーが少し驚くが霊夢は
「まあ、一食分の借りもあるし、増えるから気にしないでいいわ」
「ありがとうございます」
 美鈴とミスチーは丁寧にお礼をすると、
 自分達の住んでいる住処に戻る事にした

「美鈴~歌を歌って帰ろうよ~」
「そうですね、先ほどから約束してましたからね」
 戻る途中に、二人は歌いながら帰っていきました

「あの~鳥は~まだ~うま~く飛べ~な~いけ~ど♪」
 ミスチーの歌う歌を、隣で微笑みながら口ずさむ美鈴
「両手~には~♪飛び~た~つ希望を~♪」
 歌の途中で、美鈴がミスチーを後ろから抱きしめる
「捕まえました…」
「あ…」
 思わず顔が紅くなり歌が止まるミスチー
「私にとっての希望ですね」
「……(赤)」
 そのまま固まってしまったミスチーを抱きしめたまま
 ゆっくりと住処に戻った

「「ただいま~」」
 住みかに戻った二人が同時に、ただいまを告げると
 二人は顔を見合わせて笑う
「…同時に帰ってきたのに、ただいまってのは無いですかね?」
 美鈴が笑いながら話しかけると、ミスチーも笑って答えた
「…でも、帰った時に挨拶してくれるのはうれしいよ?」
「そうですね…」
「…うん、そうだよ」 
 二人がそう頷きあっていると

(ぐうぅぅぅ)
「「あっ…」」
 二人のお腹が同時になりました
「そういえば、霊夢さんにお弁当全部上げちゃったんですよね」
「ちんちん…」
 二人そろって苦笑いすると
「今日は、私がご飯作りますからミスチー休んでてください」
 美鈴がそう答えて、エプロンを着けた
「え、でも…」
 ミスチーが何かを言おうとしたが
「朝はミスチーが作ってくれましたからね…夜は私が作りますよ」
 そういわれて、ミスチーは後ろに下がった
「お願いするよ」
「はい!任されました」


 美鈴が残り物で、簡単な料理を作る
「軽い目の料理でいいですね……ミスチー?ご飯できましたよ?」
 美鈴がミスチーを呼ぶが、ミスチーがやってこない
「ミスチー?」
 おかしいと思って、ミスチーの様子を覗くと
「……すぅ…すぅ…」
 ソファの上で、横になって寝息を立ててました
(そうですね…今日は朝早くから起きてましたからね…)
 美鈴は、眠っているミスチーをそっと抱き上げると
 ベッドの上に横にさせて、布団をかぶせた
「…お休み…ミスチー…」
 美鈴は小さくそう告げると、ミスチーの額に軽くキスをした 

(さて…明日からまた、お仕事ですね……)
 美鈴は、霊夢から貰ってきたものを新たに屋台に取り付けて
「…私も眠りますか」
 ミスチーの傍で眠る事にしました
 
 これにて、二人のピクニックはお終い…












 ちなみに、その次の日から夜雀の屋台に、いい香りのする芳香剤が置かれ
 更にお客さんが来るようになったという
 
 

 なお、この事を聞いた里の人たちは
 博麗神社に笹で包んだ鰻を奉納すれば
 商売繁盛の利益が在ると、年に一度笹の葉を持って
 お参りに行くようになったそうな
「商売繁盛で笹もってこい!」
「そんなものより、お賽銭入れなさいよ!」
 

 お終い
 
 やあ、ミス×メーのお話、第三弾だよ?
 今回も、書きたいから書いた!苦情は聞かん!
 でも、ご意見感想は聞きたいな~
 鳥の歌は、本当にあります…カラオケで見つけて驚きました
 いや~…鍵はいいね
 あと「商売繁盛で笹もってこい!」って言うのは現実のお祭りであります
 大阪難波の恵比寿神社で年に一回行なわれる、お祭りで
 本当に大きなお祭りです、一月ぐらいにありますから、一度行って見るといいですよ?
[ちなみに、そこから歩いてトラの穴等に行けます(笑)]

 ではまたノシ

 追伸…継承者リグルの方も、少しだけ書いています…
    もう少ししたら、続き少しでるかも…



おまけ

「はははっ……もう考えるのも嫌になるわね」
「お嬢様、気をしっかりお持ちください」
 お嬢様事、レミリアスカーレットは疲弊していた
「咲夜……今までありがとう…」
「演技でもない事言わないでください!」
 これほど弱気なレミリアは、いまだかつて咲夜は見た事がなかった
 咲夜の知っている、レミリアは強く、傲慢で、そしてカリスマの塊だった
「……はぁ…」
「…お嬢様…」
 だが、今のレミリアはその姿と同じくして、
 背中に羽が生えているとても可愛らしい女の子にしか見えない
 その余りにもか弱すぎる姿に、咲夜は思わず抱きしめたい衝動に駆られる
「咲夜……」
 だが、それよりも先に、レミリアは咲夜の胸に頭をポフンとぶつける
「お、お嬢様?」
 思わぬ事態に、少しだけ驚く咲夜に対して
「……私って、カリスマなかったのね…」
「そ、そんな事はありません!」
 咲夜が必死に否定するが、レミリアは咲夜の胸に頭を着けたまま
 悲しそうな、笑みを浮かべると
「……大丈夫…良くわかってるから」
 そう呟いて、先ほどまで見ていた物の方行にもう一度顔を向けた



「更に、半分いなくなったわね……メイド達」
 そこには、大量の退職届の山が置いてあった

 紅魔館の妖精達の人数……美鈴が居なくなった後の更に約半分に減少

 
脇役
コメント



1.名前がない程度の能力削除
ミス×メーの続きキタ━(゚∀゚)━!
この新婚さんたち甘いよ!甘いよ!もっとやれ!!
それに比べて紅魔館は・・・・・合唱
2.名無し妖怪削除
美鈴とミスチー、キャッキャッウフフで良かったっすねぇ。
カリスマ皆無なレミリアお嬢様に幸あれ…………っ!
3.名無し妖怪削除
霊夢、紫任せで生きてたのかw
しかし二人とも幸せそうで実によろしいですねぇ。
紅魔館はお嬢様のカリスマブレイク凄まじいですなw
4.名無し妖怪削除
一話目の最後で
>紅魔館の約3分の1の妖精が居なくなったという
で、今回
>更に、半分いなくなったわね
合計
>美鈴が居た頃の半分に減少

更に、半分までいなくなったわね
とかなら
5.名無し妖怪削除
コメント投稿したあとに気づきましたが、
一話目で居なくなった人数の半分の人数が更に止めたということ?
だとしたら合計あってる!
失礼しました
6.イスピン削除
鳥の歌て。みすちーが歌うのにこれほどふさわしい歌があろうか。

だが気をつけろ!そこまで有名になったのなら紅魔館のメンバーに居場所が割れるのも時間の問題だぞ!!
7.欠片の屑削除
えべっさんですやんw
霊夢の気の毒さが可愛いくて困る。自分の生活基盤を削るほど宴会に割く自己犠牲がステキ。

二人で経営する赤提灯の風景に、ちょっと昭和の臭いがしますw
そんな清貧な雰囲気がとても好きですこのお話。
8.名無し妖怪削除
ミスティアと美鈴は本当に幸せそうでいいですねw
そして泣きながら二人分の弁当を食べる霊夢に涙。
もはや自暴自棄になっているお嬢様に号泣。
9.時空や空間を翔る程度の能力削除
「鳥の歌」wwwww
果たしてどっちにゴールする・・・

10.名無し妖怪削除
>「「上手に出来ました~♪」」

モンハンwwww
11.nama-hane削除
ミス×メーの日常だけでご飯3杯はいけますよ。まさに幸せ気分。
しかし紅魔館は大変なことに・・・ここも気になるところです。
12.名無し妖怪削除
妹様とおぜう様、どっちが妖精メイドに人望があるんだろう?
13.名無し妖怪削除
ふ、ふえるんだ…陰陽玉…
14.名無し妖怪削除
>鳥の歌
「歌」ではなく「詩」かと。

鳥の歌と書くと杉田かおるになりますよ。