水無月。
水が無くなる月と書く……まぁ、新暦の六月の事だが、六月は梅雨の時期故に水が無いとはとても思えない。
この時期は、稲作をしている里の者には喜ばれているが、毎日の様に続く雨は里の子供や一部の妖怪には嫌われている。夜は月が隠れ、昼は外で遊べない所為であろう。
しかし、今年の水無月はどうもおかしい。雨が殆ど降らないのだ。降りはするが例年に比べれば雀の涙程の水量であり、『水無月』の名に相応しく水の無い月になってしまいそうだ。
まぁ、というのも梅雨の時期がずれてしまったらしく、例年よりも一月か二月程遅れているそうなのだ。上空を飛び回り気候の変化に詳しい天狗が言うのだから間違いは無いだろう。普段は大抵が嘘の記事を書いているが、こればかりは信じたい。
梅雨が来ると分かって安心したのか、里の稲作農家の動揺は幾分か落ち着いたようである。……しかし、真夏に雨が来ると分かったからなのか、少し里が騒がしくなってしまった。
だが、その騒がしさは決して動揺からくるものではない。寧ろ逆で、里全体が活気付いた故の喧騒である。
結論から言うと『夏に梅雨が来るなら今の内に夏祭りをやってしまおう』という事だ。
こうして毎年文月から葉月にかけて行われる夏祭りは、今年は水無月に行われる事となった。
***
「……という訳よ」
「……はぁ」
例年の水無月からは考えられない様な日照りに包まれたある日、僕は仕事で紅魔館を訪れていた。仕事自体は何の事は無い、ある荷物を届けに来ただけだ。
帰りに図書館にでも寄っていこうかと思っていた所、この館の主であるレミリアに廊下で出くわし、少し話をしていた。
「あぁ、そうそう――」
思い出したようにそう言ったレミリアは、祭りが今月開催される事になったという事を僕に伝えてきた。
里に近いところに住んでいるので、その話は知っている。そう答えると「えっ」という露骨な反応をされた。というか、彼女は僕を何だと思ってるんだ。
「そうなの、知ってたのね」
「あぁ。それがどうかしたのかい?」
僕がそう尋ねると、レミリアは羽をぱたぱたと動かしながら言葉を続けていく。
「そのお祭り、私も行こうかと思ってるのよ」
「へぇ、君がかい」
「そうよ。……で、貴方は行くのかしら?」
「ん~……どうだろうね。正直微妙だよ」
祭りには興味があるが、正直あの喧騒に包まれるのは余り好きではない。行くのは当日の気分次第、といった所だろうか。
因みに、祭りの日時は明日の夕方からである。
「ふぅん……そうね、決めたわ」
「ん? 何がだい?」
「喜びなさい店主、この私が一緒にお祭りに行ってあげるわ」
「……また随分と変な事を言い出したね」
「物事は何時でも急なのよ。とにかく、さっさと返事をなさい。はいかイエスでね」
「どっちでも一緒じゃないか。大体、何で一緒に行きたいんだい?」
「へ? ぇ、えと、それは……」
僕がその質問を口にすると、さっきまでの声の勢いは急に消え去り、変わりにレミリアの声は非常にか細い声になってしまった。
「……レミリア?」
「ッ……あぁもう! とにかく! 私が誘ってるのよ!? 一緒にお祭り来なさいよ!」
「いや、だから何故……」
レミリアが強引に誘い、僕が理由を聞くとレミリアが言葉に詰まる。
そんなやり取りを数回繰り返していると、廊下の向こう側から近づいてくる影があった。
「あ。お姉様と……霖之助?」
「ん……?」
「ちょっと、何処見て……って、あら……フラン」
レミリアの物と酷似した帽子、片側に纏めた金色の髪、宝石の様な異形の翼。レミリアの妹、フランドールがそこにいた。
紅魔館には仕事で何度か訪れている為、僕は彼女とは少し認識があった。最初こそ警戒されたが今はもうそんな事は無く、少し心を開いてくれたようである。
「お姉様、霖之助と何してるの?」
「ん? ちょっとこの半妖がお祭りに誘ってきたから、それに乗ってあげてるのよ」
「勝手に捏造するな」
「……お姉様、お祭り行くの?」
「この半妖が誘ってくるからね」
「こら」
「ふーん……」
そこまで言って、フランドールは俯いてしまった。
何事かと思い、レミリアと二人で少し様子を窺っていると、フランドールが言葉を紡いだ。
「……私も行きたいなぁ……お祭り」
普通に放たれた言葉に、あぁそんな事かと僕は思い、反対にレミリアは驚愕の表情を浮べていた。
「……フラン、貴方は駄目よ」
「えー!? なんで!?」
「危険だからよ」
「ヤダ! 私だってお祭り行きたい!」
――やれやれ、また始まったか。
心の中でそんな事を思った。
紅魔館に来た時にこの光景は何度か目撃した事がある。フランドールが外に出たいと言い出し、レミリアがそれは駄目だと言いつける。咲夜曰く、最早日常と化しているらしい。
普段なら怒ったフランドールが自室に篭ってしまうのだが、今回は粘るようでレミリアも少し困っていた。
「ねーお姉様、私も行きたい!」
「だから駄目だって!」
「むぅ~!」
「……ハァ」
見るに見かねて、思わず口を出してしまった。
「連れて行けばいいじゃないか」
僕の言葉に「ハァッ!?」とレミリア、「ホント!?」とフランドールはそれぞれ反応する。
「危険だから外に出歩かせないというのは、子供が触ると危険だから包丁を買わないというのと同じだよ。レミリア」
「危険の度合いが違いすぎるじゃないの!」
「フム……なら、普段は無理でも祭りぐらいはいいんじゃないかい?」
「簡単に言うけどねぇ……浮かれすぎて暴走とかしたらどうするのよ!?」
「その時は君が止めてやればいい。それとも、自分の妹がそんな簡単に暴走するとでも君は思っているのかい?」
「……お姉様、私の事そんな風に思ってたの……?」
僕達の言い合いに、フランドールも介入してきた。
「なっ……ち、違……」
「……そうだよね。お姉様、私の事そうやってずっと閉じ込めてたもん……」
「ぅ、うぅ……」
「……お姉様は、私の事嫌い? だからこんな意地悪するの……?」
「ッ……!!!」
その僕の言葉で吹っ切れたのか、レミリアは少し乱雑に頭を掻いた後怒号にも似た言葉を吐き出した。
「だぁぁぁぁぁぁぁ! 分かったわよ! フランも一緒に、お祭り行くわよ!」
「ホント!?」
「ただし! ずっと私と一緒にいる事、それと能力は使わない事! いいわね!」
「分かった!」
「良かったじゃないか、フランドール」
「うん! 霖之助有難う!」
レミリアが僕を祭りに誘った理由は、恐らく一人が寂しかったのだろう。だがフランドールが共に行く以上寂しいという事はありえない。僕は面倒事にならなくていいし、彼女は寂しさに包まれる事は無い。
互いに利益がある以上、もう僕が巻き込まれる事は無いだろう。そう思い、そろそろ図書館へ行こうかと思い踵を返す。
図書館で何の本を読もうかと考え始めた時、
「待ちなさい、店主」
僕は再び、巻き込まれた。
「……何かな?」
「貴方も来なさい、お祭り。これは命令よ」
「何故……」
「貴方が行かせた方がいいって言ったんだから、貴方も来るべきでしょ?」
「いや、それとこれとは違う気が……」
「言った事には責任持ちなさいよ。男でしょ?」
「何の関係があるんだい」
そう言うと、レミリアは溜息を吐いた。どうやら諦めてくれたらしい。
「……そう。なら別に良いわ」
そう言って、レミリアは踵を返す。
「あぁそうそう。明日、貴方の店に槍の雨が降るから気をつける事ね」
前言撤回、諦めるどころか王手をかけてきた。
此方を見ずに、レミリアはそう言葉を投げ掛けた。
「………………」
内心溜息を吐きながら、僕は言葉の意味を噛み砕いていた。
つまり、誘いに乗らなければ言葉の通りになる、という事なのだろう。
「……ハァ。……分かったよ、同行させてもらおう」
断れば本当に言葉通りになりかねない。これはある意味仕方の無い事なのだろう。
「そうそう。運命に従えばいいのよ」
「……随分と強引な運命操作だね。君の能力は実力行使の事なのかい?」
「違うわよ。そんな風に思うなら、初めから私の言う事を素直に聞いてればよかったのよ」
「やれやれ……」
何とも我儘な御嬢様だ。「永遠に紅い幼き月」の二つ名の通り、外見・精神共に幼い少女だと思う。これで言う事を聞かない者は実力で従わせる事が出来るのだから余計たちが悪い。
「……貴方は一生私の言う事を聞いてればいいのよ、馬鹿」
「ん……何か言ったかい?」
「んぇ? べ、別に?」
じゃあ明日、迎えに行くから。
そう言って、レミリアとフランドールは自室に戻っていった。
「……やれやれ」
……まぁ、ここで変に断って不快に思われでもすれば、紅魔館が上客の部類から外れてしまうだろう。ただでさえ実入りが少ないのだから、そういう事態は出来るだけ避けたい。
それに彼女の言う通り、
そう思い、取り敢えず今の内に静寂を味わおうと思って、僕は図書館へ足を進めた。
***
――カランカラン。
「いるかしら? 店主」
「霖之助ー! お祭りー!」
次の日の黄昏時、日傘を持ったレミリアとフランドールが香霖堂の鈴を鳴らした。
「あぁ、分かってるよ」
言って、先程まで読んでいた本を閉じ、出かける支度をする。
「ん、咲夜はいないのかい?」
「私もフランもいないのよ? 美鈴一人だけじゃ不安だから留守番よ」
「咲夜にお土産買わないとねー」
「あぁ、そうだね」
「……というより、咲夜がいないと嫌なの?」
「そういう訳じゃない。少し気になっただけさ」
「ふーん、そう」
「あぁ」
そんな会話を交わしながら、店の外へと出る。
準備中の札を掛け、支度は完了した。
「さて、行くとしようか」
「そうね、折角のお祭りだし、楽しみましょうか」
「おー! 一杯食べるー♪」
「随分と懐が暖かいようだね?」
「何言ってるの? 今日は貴方の奢りに決まってるじゃない」
「はっ?」
「違うの? 私お姉様からそう聞いてるけど」
「……僕は何も聞いていないんだが」
「あら、デートでは男が奢るものよ。常識じゃない」
「……やれやれ」
まぁ、この我儘な吸血鬼に何を言っても無駄だろう。
半ば諦めながら、僕と彼女ら三人は、里に向かって歩きだした。
***
「ゎ、お姉様! 綿菓子!」
「あぁ、作ってる所を見るのは初めてだったわね」
「フム、じゃあ完成した物は見た事があるのか」
「まぁ、お祭りのお土産によく買ってたもの」
「成程」
「お姉様! 食べたい!」
「わかったわ。……店主、二つ買ってきて」
「はいはい……って、君も食べるのか」
「……何よ、悪い?」
「いや……」
◆◆◆
「……ッ……ッ……ッ! あぁもう、当たんないわね」
「うぅー、難しい……」
「普段弾幕ごっこで撃っている弾の様にはいかないんだね」
「むぅ……」
「霖之助ー、あのくまさんとってー!」
「はいはい……(バシッ)……ほら」
「わーありがとー♪ ……ふわー、もふもふ~」
「……そうだわ」
「ん?」
「スピア・ザ・グングニ……」
「確かにそれは必中だが、やめなさい」
◆◆◆
「あら、たこ焼き……って、何?」
「……確か外の世界の食べ物と記憶しているが」
「お姉様、美味しそうだよ」
「そうね。店主、行きましょ」
「はいはい……」
「いらっしゃ……って、霖之助さんと吸血鬼姉妹じゃない」
「あら、誰かと思えば妖怪の賢者」
「……成程、君か。紫」
「あら、ご不満ですか?」
「いや、納得しただけだよ。三つ貰えるかい?」
「えぇ、分かりましたわ。…………はい、どうぞ」
「いただきまーす♪」
「フム、これは中々……」
「……レミリア、何故彼女が外にいるのかしら?」
「言いたい事は分かるけど……大丈夫よ」
「まぁそれは分かってるわよ……でも、なんで霖之助さんまで一緒なのかしら?」
「私が連れ出したからに決まってるじゃない。デートよデート」
「あら……じゃあ何故妹も連れてるのかしら?」
「付き添いよ。これはお祭りデート」
「ふぅん……」
「何よ、羨ましい?」
「いいえ? だって、射的で半泣きになりながらかわりにとってー……なんて頼んで、霖之助さんに泣き虫だなんて思われたくないですもの」
「ッ……!? アンタ、見て……!」
「フフッ……」
「……まぁいいわ。だってデートしているという事実は変わらないもの」
「ふぅん、彼に泣き虫だと思われたかもしれないのに?」
「どこかのスキマ妖怪みたいに、待つより動いてるだけマシよ」
「ふふふ」
「うふふ」
「? 霖之助どうしたの?」
「いや……よく分からないが、少し寒いなぁと思ってね」
◆◆◆
「お、霖の字じゃないか。奇遇だね」
「小町……仕事はいいのかい?」
「年に一度の祭りだよ?来なきゃ損だよ。それより……」
「……何よ」
「?」
「霖の字、どっちも可愛くて選べないからって二人とも彼女にするってのかい? 欲張りだねぇ」
「なッ!?」
「?」
「……君は何を言ってるんだい」
「まーたまた、とぼけちゃってさ。ま、アンタが誰を選ぼうがあたいにゃ関係無いけど……あたいの所に来ないよう、気をつけるんだよー」
「な、え、選ぶって……」
「……選ぶって……何を?」
「毎度毎度、君は変な捏造をするね……」
「ふふ、反応が面白いからね……んじゃ、あたいはもう行くよ」
「あぁ、行くといい」
「ふふーん……お? 射的……確かアレは「ぱんだ」とかいう生き物のぬいぐるみ……。映姫様のおみやげに良さそうだね! ちょっと……」
「審判『ラストジャッジメント』」
「イ゙ェアアアア!!!」
「「あ」」
「あ! 私も弾幕するー!」
「ま、待ちなさいフラン! フラァァァァァァァアァァァァァアン!!!」
「禁弾『スターボウブレイク』!」
「ァ゙ア゙アアア゙イ゙!!!」
「……ハァ」
***
「……さて、もうすぐかな」
祭りが始まって数刻、急に寒気を感じたり死神が追撃されたりと色々あったが、どうやら二人は祭りを楽しんでくれているようだった。
「ん、何が?」
僕の隣りに座り水風船で遊んでいたレミリアが、その言葉に反応する。
「花火だよ。もう空は暗いから、もうすぐじゃないかなぁとね」
「ホント!?」
反対側に座って水あめを練ることに夢中になっていたフランドールも、花火と聞いて練られすぎて最早それと認識し難い水あめから視線を外した。
「お姉様、花火見れるの!?」
「そーねぇ……天候も大丈夫だし、問題ないでしょ」
「まぁ、今は水無月だから数は少ないだろうけどね。それでも見応えはあるだろう」
「やったやった! 花火ー!」
「こーら、はしゃがないの。水あめ飛んでくわよ? それだけ練ったら大丈夫だから、もう食べなさい」
はーいと返事を返し、フランドールは水あめを口に咥える。
二人とも随分と楽しんでいる顔をしているし、これが見れただけでも今日来た甲斐はあったかもしれないな。
と、そんな事を考えていた時だった。
「ん」
「あ」
「わっ」
遥か上空から聞こえる爆発音。赤く……否、紅く空に咲く大輪の花。
ほんの数秒で消えたその光の花は、夏に咲く空の花。……即ち、花火であった。
「始まったか」
「そう……ね」
「うわ、凄い凄い! 初めて見た!」
冷静に観賞するレミリアと、興奮を押さえ切れないといった様子のフランドール。姉妹でこうも違うのかと思いつつ、僕も花火観賞に戻る。
年に一度の空の花。精一杯楽しませてもらうとしよう。
思い、視線を空へと向けた。
「………………」
「わー……綺麗」
「そうね」
「色が沢山あって……凄いなー」
「フフッ……」
初めての事に高揚するフランドールの言葉に、レミリアは微笑む。大方、矢張り連れて来て良かったとでも思っているのだろう。
「………………」
「………………」
「ふわ~……」
しかし、矢張り時期が早まった所為か。花火は例年よりも数十発は少なく、もうすぐ終わりを迎えるところだった。
「やっぱり、いつもより少ないわね」
「あぁ。……だが、それでも良かったんじゃないかい?」
「……そうね」
言って、レミリアは僕の向こう側に座るフランドールに目を向ける。
此方の会話が聞こえていないのか、目線が空へと釘付けになっている。
「店主、礼を言うわ。色々奢ってもらったしね」
「ん? あぁ……別に礼を言われる程の事じゃあないよ。礼を言うなら、今後ともウチを贔屓にしてくれればそっちの方が嬉しいね」
「あら、商売上手ね」
「どうも……」
そこまで言うと、レミリアは再度フランドールへと目を向けた。
「さて……フラン、楽しかった?」
「んぅ? ……うん! すっごい楽しかった!」
質問に対しフランドールは満面の笑みでそう答える。
「霖之助、連れて来てくれてありがと!」
「ん? あぁ……」
別に、大した事はしていないよ。
そう答えようとした時だった。
「ぅわっ」
体の片側に重みを感じ、そこにはフランドールが抱き着いていた。
「ッ!?」
「な……」
「えへへ~」
そのままフランドールは服に顔を埋め、すりすりと擦りついてくる。
「……やれやれ」
……これは、懐かれてると思っていいのだろうか。
まぁ、そう思う事にしておこう。
「な……な……!」
「ん?」
見ると、レミリアは顔を真っ赤にしてわなわなと震えている。
「どうかしたのかい?」
「へっ!? な、なな何でも無いわ!」
「ん……そうかい?」
まぁ、本人がそう言うなら何の問題もないのだろう。
「う……うぅ~……!」
「ん~♪」
「……やれやれ」
狼狽えるレミリアと抱き着いてくるフランドールに挟まれ、自然と溜息が出た。
それに答えるかの様に、最後の花火が空に紅く咲いた。
という感じで、楽しみに読ませてもらいましたw
今回は吸血鬼姉妹ということで、ニヤニヤさせてもらいましたよw
無邪気に懐くフランと嫉妬するレミリア、この構図は鉄板ですね。
恒例の小町を待っていたら、まさか追撃されるとは思ってもみなかったw
そして、少し紫さんへのフラグを感知・・・
次が楽しみだ!
そして、ゆっくりと投稿をお待ちしています
>>今後とも家を贔屓に
どちらかというと「ウチ(うち)」でしょうか。店、という意味では。
しかしこの男、子守りが似合いすぎる。よろし。
そして何時も通りのこまっちゃんに和みました。
ナイスです。
今回はスカーレット姉妹のお話でしたが、
無邪気なフラン&それに気が気でないレミリアの二人と、
子守が実によく似合う霖之助さんの組み合わせは実にGJと言わざるを得ません。
しかし小町さんはぶれないなぁw
返信をさせて頂きますっ。
>>1 様
楽しんで頂けて良かったですっ。
小町は何時もと違って一捻り加えてみましたw
>>2 様
もうすぐ夏ですね! 宿題と闘う季節ですw
わわ、楽しみだなんて……有難う御座います!
投稿ペースはかなり落ちてしまいますが、気長にお待ちいただけるなら幸いです。
>>玖爾 様
誤字報告感謝ですっ。自分の変換ミスでした。
店主は原作から子守りが似合いますからね! 巫女と魔法使いで!
>>投げ槍 様
夏に負けずに頑張って下さいっ!
和んでいただけて嬉しいですw
>>淡色 様
もうゆうかりんの季節が近いですね……
レミフラ霖はこういう構図が一番似合うと思うのです。
小町さんはぶれませんw
>>6 様
有難う御座います!
読んでくれた全ての方に感謝!