Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

流行り病

2009/03/17 21:53:42
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少年の心をもった、あなたへ…




















陽も高く、日光が容赦なく照りつけて来る真夏の幻想郷。
境内の掃除を終え、縁側で冷たく冷やしたお茶をすすりながら小さな木の棒を真剣に見つめる霊夢の元に、元気よく声が掛けられる。
「霊夢ー!」
神社の辺りを囲む茂みの中から、弾丸の様に飛び出してくる黒い影。
もちろん確認するまでもなく魔理沙だ。
たったった、とホウキも使わずに霊夢の元に走り寄ってくる。
「霊夢霊夢霊夢!見てくれこれ、すごいだろ!」
「はぁ?」
来るなり一体何なのか。
ばっと突き出された魔理沙の手元に視線を向ける。

「ぶっ!?」

お茶を噴いた。

その手にあったのは黒い何か。
うごうごしていて。
つやつやしていて。
ぱっと見、超でかいアレに見えた。

「かっこいいだろ!カブトムシ捕まえたんだぜ!なぁなぁ、すごく黒くって大きくっててかてかしてるだろ!」
眩しいほどの笑みで、角を掴んだカブトムシを霊夢に突き付ける。

「…そうね」
霊夢は口元を拭いながらどうでもよさそうに返す。
むしろ、どうでもいい。

だが魔理沙は子供の様に「すごいだろーうらやましいだろー」とはしゃぎまくっていた。
霊夢が白い目で見つめていると、羨ましがっていると勘違いしたらしい。
「やらないぜ!」
「いらないわ。ていうか、どうしたのよそれ」
正直どうでもいいけどとりあえず聞いてみた。
「ありんこ追いかけてったら見つけたんだぜ」

どうでもいい答えが返ってきた。

「そんでなー、アリスにも自慢しに行こうと思ってるんだ」
自慢している自覚があったらしい。全く羨ましくないが。
「こんな大きいの見たら絶対びっくりするだろ!」
いきなり突き付けられたらそりゃ驚くだろう。裏側とか気持ち悪いし。
「ってことで行って来るんだぜ!」
「…行ってらっしゃい」
そもそも何でうちに来たのかわからない。
霊夢が適当に手を振ると、来た時と同じように弾丸の様に去って行った。

「何だったの…」
若干の違和感を感じながら、いややっぱいつも通りか。
と思い直し、霊夢はお茶を片手に一人ジェンガを再開した。


*  *  *


「どうだー!きもちわるいだろー!」
「きゃーやだやだやだ、こっちこないでよぉ!」
守矢神社にて。
早苗が里に下りて布教活動を終え戻って来ると、
巨大なイボガエルを両手に走り回る諏訪子と。
涙目になりながら逃げ惑う神奈子の姿があった。

普通だったらここで
私が布教してきているのにこの有様は一体何なのか、とか。
蛇なのに蛙を怖がるのってどうなの、とか。
そもそもきゃーってどないやねんとか思うものだが。

さすがは早苗さんである。

「お二方とも楽しそうで…嬉しいです」
うふふと笑って済ますのだった。


  *  *  *


「ウッサー!」
ひらぁり。
「キャー!ってなにすんのこの兎は!」
永琳に取って来るように頼まれた書物を抱え、永遠亭の廊下を歩いていた鈴仙は、突然スカートをめくられた。
「水色の縞パン、いただきましたウサ!」
そう言って一撃離脱するてゐ。
鈴仙はあまりに突然だったので追いかける事が出来なかった。

「何なのよ!」
悪戯はいつもの事だがスカートをめくられたのは初めてだった。
怒ろうにももうてゐはどこかに消えてしまった。
やり場のない怒りを胸に湛えたまま、しかしどうすることもできず、鈴仙は永琳の元へ向かうのだった。


  


「ってことがあったんですよ!」
ばんばんと持ってきた本を叩き、憤慨の度合いを示す鈴仙。
先程あったことを永琳に報告していたのだ。
思い出すと腹が立つようで、苛立たしげに拳を振り回す。

一方、話を聞いた途端永琳は黙りこんで思案し始めた。

「?…どうしたんですか師匠?」
てっきりまぁ落ち着けと諭されると思っていた鈴仙は、よくわからずに声をかける。
うーん、と唸る永琳。
「最近ねぇ。里の方で、少しおかしな事が起こってるらしいのよ。
なんでも、成人男子が気になる子にやたらとちょっかい出したり、ちょっとお下品な言葉を連呼したり、家に帰るまで片足ケンケンで帰ってみたりと、ちょっとした奇行に走っているようなの」
「それがどうかしたんですか?」
考え込む永琳の意図が酌めず、鈴仙は首を傾げた。
その様子を見て呆れたように溜息をつく永琳。
「もう、少しは考えなさいよ。だからね、てゐのそれも、里で起こっていることと関係があるんじゃないかってことよ」
「関係…?あ」
「そう、子供特有の行動よね」
言われてみれば。
普段から悪戯ばかりしているから気がつかなかった。
「もっといえば、男の子特有の…」
スカートめくりとか。
永琳はゆっくりと頷いた。

パラパラとページをめくる永琳。
「貴女に持ってきてもらったこれ。実はそれを調べようと思って頼んだの」
手を止めずに鈴仙に語りかける。
「この本は偶繰と言う方が書かれた本でね。その知識の量といったら、世界のすべてを網羅しているといっても過言ではなかったらしいわ。
尤も、事実と異なることも多々あったようだけれど」
「へぇ…」
恐るべし偶繰。
鈴仙は思わず唾を飲んだ。

ぺら、と何冊目かのページをめくり、永琳がふと手を止めた。
「あった…。これだわ。『小二病』…。「深い考えや狙いが無い単純な子供的な思考によってもたらされた行為」。症例として
・スーパーボールは壁に叩きつけると跳ね返ってくるからおもしろい!
・蟻の行列をストーキングしていたら知らない土地に
・扇風機のハネをとめる遊びで休日を過ごす
・扇風機のハネに向かって「あー」と言い声が変わるのを楽しむ、等…」
「なるほど…」
てゐのはちょっと違う気もするけど。
て言うかすーぱーぼーるって何?
「これを見る限り実害はないみたいだけど…。そもそもは子供の突飛な行動を指して言っているようね。
これをそれなりの歳の者がするとなると…ふむ、幼児退行の一種とみるべきかしら?」
顎に手を当て、考察を始める永琳。

「結局それって病気なんですか?」
「病気、と言えば病気なのかもしれないわ。一種の精神病になるのかしらね。
普段抑圧されたものが形を変えて表に出てきているのかも。うーん、治療法はあるのかしら…」
「抑圧って…」
鈴仙は首をかしげる。
てゐは普段から悪戯ばかりだし、言いたいこともやりたいことも好き勝手やっているように思える。
そんなてゐが一体何に抑圧されているというのだろう。
「そうね。でもてゐにだって人に言えないこととか、どうしてもできないこととか…あるんじゃないかしら?」
「そうですかねぇ…?」

考え込む二人。
あまりに深刻そうなその様子は、直前に盲腸で運び込まれた八百屋のマサさんが「何かワシ、とんでもない病気にかかってしまったのか!?」と残りの人生を悲観して舌を噛み切りそうになるほどだった。
と、そこへ一匹の兎が飛び込んでくる。

「ウッサー!鈴仙、イイものやるウサ!」
そういって何やら細長い物を投げつけてきた。

「ちょ、何これってうわぁヘビ!?」
びよんびよんと伸び縮みする小さなヘビ。
「師匠取ってくださいこれ取って!?」
慌てふためく鈴仙を見て、てゐはげらげらと笑った。
「引っかかったウサ!」

ため息をついて、鈴仙の頭の上にびろんとのったヘビをつまみ上げる。
「落ち着きなさいな、玩具よこれ」
永琳は頭としっぽの先を持って、びよんと伸ばして見せた。
その様子を見て呆然とする鈴仙。
「お、おもちゃ…?」
てゐのたちの悪い悪戯だとようやく気がつくと、顔を真っ赤にして憤慨した。

「いい加減にしなさいよ!今と言いさっきと言い、あんた一体何がしたいの!?」
ここまで怒ると思わなかったのか、てゐはびくりとすると視線を反らし子供の様に小さくなった。
「う、ウサ…」
頬を膨らまし、唇を突きだす様はまさしく叱られた子供のそれだ。
だがそんなことで鈴仙の怒りは収まらない。
「何なのよ!あんたそんなに私の事が嫌いなら、近づかなきゃいいでしょ!何でいちいち手を出してくるのよ!」
「…!」
そう言われた瞬間にてゐの目が満月の様にまん丸くなった。
私の事が嫌いなら…
そう言われたことに酷く驚いた様子だった。

と、ここまで黙っていた永琳。
さすがに見ていられなくなったのか二人の間に割って入る。
いや、その顔には何故か笑いをこらえている節があった。

てゐを睨み付ける鈴仙の頭を撫で、宥める。
頬を膨らませたままのてゐを、片腕で抱き締める。
「まぁまぁ、その位にしなさい。てゐだって別に貴女が嫌いで悪戯を仕掛けているんじゃないでしょ。むしろ貴女の気を引きたくってやったのかも知れないわよ?ねぇ、てゐ。鈴仙のこと、好きよね?」
その言葉が、引き金になった。

てゐは顔を一瞬で赤に染めるとバッと後ろに飛び退く。
「ば、ばか言うなウサ!べ、別にそんな、そんな、鈴仙のことなんて、好きなんて、そんな訳ねーだろウサ!?」
手を振り回して必死に否定する。

それを見た鈴仙は。
(これじゃ、ただの子供じゃないの…)
と呆れて怒りを忘れ。
永琳はと言うと。
(あぁ、やっぱり)
とニヤニヤしながら一人で納得していた。

「お、おめーみたいなブサイク好きになる訳ねーウサ!死ねウサ!」
と言い残し部屋を飛び出すてゐ。
それを呆然と鈴仙が見つめていると、ついに我慢の限界を迎えたのか、永琳が大声で笑い出した。

「あはは、あはははは!そういうこと、そういうことね!あっはははは!なんてわかり易い!」
「し、師匠?」
頭がおかしくなったのかと思わせる勢いで笑い続ける永琳に、若干怯えたような視線を向ける。
それを知ってか知らずか、永琳はひとしきり笑い終えると、眼尻に浮かんだ涙を指で拭いながら鈴仙に向き直る。
「ぷ、ふふ…いやいや、可愛いものじゃないの。ほんとに小さいな男の子みたいね…ふふ。抑圧ね、これが…くくく」
「は、はぁ」
なんだかよくわからないので生返事を返す鈴仙。
「よかったじゃないウドンゲ。てゐのおかしくなった原因がわかって」
「え、えぇ?」
やっぱり永琳が何を言ってるのかわからずに、妙な声が出てしまった。
永琳は心底おかしそうに笑う。
「なによ、まだわからない?貴女もてゐに中てられているの?
てゐは貴女の事が大好きなのよ。でも素直じゃないから好きとは言えない。だけど自分の事を見てほしい。
だから構って欲しくて貴女にちょっかい出してたのよ。
いつの間にかそれが、小二病を誘発していたようね」
「…へぇ。」
なんて事。
あまりと言えばあまりな展開に、鈴仙はへぇ、以外の言葉が出てこなかった。



「そもそもなんで小二病とかいうのが流行り出したんですかねぇ」
ようやく状況をのみ込んだ鈴仙が、ため息交じりに問いかけた。
永琳もいつもの表情に戻り、愛用の万年筆でとんとんと机をたたきながら答えた。
「まぁ、色々あるのでしょう。子供のころに戻りたいっていう気持ちは、結構みんな持っているものよ。
あるいは、その欲求が表に出やすくなる何かが、幻想郷に蔓延している可能性も考えられるわね。そこは少し調べてみた方がいいかも」
「うーん、そんなの聞いたこと無いですけど…それで、てゐは元に戻るんですか?」
どうせその役は自分に回ってくるのだろうと思いながら、とりあえず目の前の問題をどうしようかと思案する。
実害がないとはいえ、あのままではどうにも付き合い辛い。
正直言って戻らないと困る。
が、あっさりと永琳は。
「てゐに関してだけなら今すぐにでも」
と言ってにっこりと笑う。
「え、どうするんです?」
なんだ、意外とどうにでもなるのか。とホッとする鈴仙に、ちょっとよくわからない一言が与えられた。

「簡単。貴女がてゐの所に行って、『私、てゐのこと好きなの!』って言えばいいのよ」

「…えぇ?」
意味分かんないんですけど。
首をひねる鈴仙をくるりと180°まわし、部屋の扉の方へと押しやる。
「はい、行ってらっしゃい」
「えぇ~?」
せめて説明してくれ、とも言わせては貰えず。
鈴仙はそのまま、てゐを探して広い永遠亭を歩き回ることになった。





「…やっと見つけた」

日も完全に落ちて、漆黒の空に星が瞬きだした頃、縁側で月を見上げるてゐを発見した。
膝を抱えた格好で座り込んでいた。

「…なんか用かウサ」
「全く、その態度…っと、そうじゃなくて。言っておきたいことがあるの」
「…」
「私はあんたの事、好きだよ。できれば悪戯とかはもうちょっと控えて欲しいけど」
「…」
「だから、まわりくどいことしないで、あんたの気持ち、ちゃんといいなさい。構ってほしかったら、構ってほしいって言いなさい。いい?」
「…うさ」

伝えるべきことは、伝えた。
本当にこれでてゐは元に戻ったのだろうか。
不安になるが、確かめるすべはない。
もう自分にできることはないと踵を返すと。

「れいせん」

小さな声で名前を呼ばれた。

「ん?」

足を止めて振り返る。

「ごめん」

俯いて一言だけ絞り出す。

「…ん」

それが鈴仙には何となく可愛く見えて、くしゃっと頭を撫でた。
はい、続きましょうか?



書いてるうちに方向が270°位変わってしまいました。
ギャグのつもりで書き始めたのに…

作者は結構小二病の気があります。
う○こ!うん○!
YAMADA
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
ぐぅ!?し、静まれ、俺の右腕・・っ!
・・はぁっ、何とか収まった・・これは、共鳴?
クク、どうやら貴様は俺と近しい能力(ちから)を患っているらしいな。
これからが楽しみだ・・ククク。
2.名前が無い程度の能力削除
「スーパーウルトラミラクルシュート!!!」
サッカーでの一幕

最近の小学生は鬼ごっこでDSのチャットをつかって情報戦をするらしい…
3.名前が無い程度の能力削除
なぜかは知らないけど、脳内BGMで井上陽水が流れました。
4.白徒削除
続けー!!
少年の心で見れなかった私にはカブトムシだと全く気付きませんでした。

蟻の行列ずっと見てたのはあるなぁ…懐かし。
5.名前が無い程度の能力削除
>>1
おちつけ!それは中二病だ!少し高度な技術が必要なやつだ。
[例]

[小学生]
「くらえ!スーパーウルトラハイメガキャノン!デュクシ!!はい死んだー!」
「バリアー!バリアー!」

[中学生]
「ふ・・・これだから邪気眼を持たぬものは」
「キサマラ・・・ユルサンッ・・・!!鎮まれ!!」

お分かりいただけただろうか?ほぼ同レベルの思考回路なのに、確実に違うものに昇華している。

とりあえず、原因の解決まで読みたいです。
6.奇声を発する程度の能力削除
小二病と中二病ってどこら辺で変わるんだろう?

ちなみに自分は重度の中二病です。←この病を治せる方はいらっしゃいますか?
7.謳魚削除
むぅ……少二病…………。
症状の範囲が把握出来ないのでその辺はノォウクォメント!
だって己が少二か厨二か高二か分かんないんですもの!(待てよ……全部発症って可能性も……)
ただ神奈子様と最後のてゐが可愛かった事だけはどうにか把握。
でも永遠亭は「りぐるん以外永夜抄の皆さん(慧音ももっこもみすちーも!)が姫さまだいしゅきなんだけれど姫さまが鈍感だけれど格好良いのがマイ幻想郷!でも基本輝×てゐがジャスティス!」
あと前回の
>>実はジャスティスが沢山~
正義は信じた数だけ在ると思うのですよ、故にセフセフ!
8.YAMADA削除
わたあめを食べながらお返事おば。

>>1様
それ中 二 病www

>>2様
なんと…恐ろしいことです。
私が子供のころは、公園の滑り台の上でポケモン交換する位でしたよ
あとはくつなげとか蛇じゃんけんとか…
一緒に遊んでた奴がブランコから落ちて頭から血を流し救急車を呼ぶ大騒ぎになったことがありました。

>>3様
少年時代ですね、わかります。

>>白徒様
わかりました、続きましょう!

ナメクジに塩とかかけませんでしたか?

>>5様
対比するとかなり別のものですね…

>>奇声を発する程度の能力様
可愛げがなくなったら中二病じゃないでしょうか
私には治せそうもないです…永琳に頼んでみてください。

>>謳魚様
小中高二病ってどんなでしょうねwww

正義は信じた数だけ…そうですよね!ありがとうございます!
9.名前が無い程度の能力削除
小学生のころに戻りたい!
10.YAMADA削除
戻りたいですねー。

あの頃はよかった…
遊びたいときに遊び
食べたい時に食べ
寝たい時に寝る…
そして宿題を忘れて怒られる。

さて、続きですがちょっと時間がかかってしまうかもしれません
でもちゃんと続きますので、少年の呑気な心でお待ちください
11.謳魚削除
すいません二回目です。アーンドゥ今更ですが…………え?続くのですか?続いちゃうんですか?
EieIイいぃィyaッ!HOOOOOOOOOOOO!!!(訳:神奈子様マジラブしてる!→神しゃまありがとぅ!→作者様はデウスエクスマキナ)
あれですね、「大好き過ぎて小悪魔さんに悪戯しちゃう美鈴隊長」とか「パッチュさんにツンツンオンリーな(内心極デレ)レミしゃま」やら「少二病と普段が余りにも変わらない為(だって『UDSM(アルティメットデァボリカルサディスティックマゾヒスト)』だものしょうがないじゃない)何時もの様にアリスさんに冷たくあしらわれる幽香さん」を「羨ましそうに見ている『ぱるぱるの波動に目覚めしてっちん』」に「想いをぶちまけたいけれど第一印象最悪な為に夜な夜な『手作り!天子ちゃん抱き枕☆』を抱きつつ『ハンドメイド!天子たん縫いぐるみ♪』をハグして枕が涙味な紫様」で「日々リビドゥを百二十分に満足させる藍しゃま」なんか「嫌いで嫌いで堪らないのに何故か許してちゅっちゅしちゃう『歩くUTC(アルティメットツンデレクリーチャー)』橙」などなど盛り沢山なんですね分かります!(……ん??……!しまった、これは脳内幻想郷の一部……!)
……まぁあれだけのコメントに返信されたのだからもう作者様は来ないでしょうて。
たまにはぶちまけるのも又、良し(勝手に納得して終わらすなよ……ったく、すいません駄コメを。御迷惑ならどうぞ削除して下さいませ)
12.YAMADA削除
>>謳魚様
続きます、続きますが…

ごめん、それは無理www
13.名前が無い程度の能力削除
自分の思考回路小二から変わってないなぁw

小二→スナイパー! クリア!
現在→弾持ってこい! ふぁいあいんざほーる!
14.名前が無い程度の能力削除
可愛いwwwwwwwwwwww
てゐが可愛すぎてもう最後でもえころされるかと。
15.名前が無い程度の能力削除
作者はもうだめだ。
う*こ!う*こ!