Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

seed三馬鹿が幻想入り

2013/07/06 20:09:24
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注意;三馬鹿は弾幕が撃てるという設定です。
弾幕はそれぞれが乗っている機体のイメージです。



オルガ「で、ここは何処なんだ? おっさん」
アズラエル「知りませんよ、まったくアークエンジェルの追撃をするはずが
変な光に巻き込まれて 気がついたら森の中とは」
クロト「まぁまぁ 落ち着きなよおっさん」
アズラエル「これが落ち着いていられますか!艦が何処かも分からないのに」
シャニ「ねぇ、なんか手からビームとか出せるんだけど」
オルガ「はぁ?何言ってんだお前」
クロト「おいオルガ本当に撃てるぜ」
オルガ「おいおい、マジかよ(汗)」

馬鹿三人+αがたどり着いたのは見たこともない森の中だった。
アズラエル「+αってどういうk シャニ「ねぇ こんなんあったけど。」

そう言ってシャニが取り出したのは彼らが乗っている機体の武器、
それと使い方の分からない謎のカードだった。

オルガ「とりあえずここに居ても仕方がねぇ、人を探そうぜ」

こうして彼ら三人+αは森の中をさまよい始めた。


-魔法の森------------------------------
オルガ「ちょっと待て、誰かいる。」
クロト「何だ?」


アリス「こら魔理沙!待ちなさい!!」
魔理沙「待てって言われて待つ奴はいないぜ!」
アリス「くっ、待てって言ってるでしょ「試験中ゴリアテ人形」」
魔理沙「なっ、いきなり撃ってきたら危ないだろ!」

オルガ達がそこで見たのは箒に跨がり空を飛ぶ少女と
その少女に向かって叫ぶ少女だった、だがオルガ達が気になったのは
叫んでいる少女の持っているものだった。
彼女はさっきオルガ達が手に入れたカードだった、
彼女はカードを持って何かを叫ぶと突然ビームがでたのだ。

オルガ「何だありゃ、すげぇじゃんか」
シャニ「へぇ、あれ使えるんだ。」
クロト「んじゃあさ、僕らも飛べるのかな?」

三人は飛び方を覚え、さっきのカードを勘で作った。

アズラエル「あ~、君達、周りの調査と食料の調達をお願いします。」
クロト「はぁ!?何で僕らが!」
アズラエル「断るなら今日の薬は抜きですね。」
オルガ「ちっ、行くぜお前ら。」

実はオルガ達は薬によって強化された生体CPUであり、
薬「γ-グリフェプタン」を引き合いに出されると逆らえないのだ。

オルガ「全員で行っても仕方がねぇ、手分けしようぜ。」
シャニ「分かった。」
クロト「じゃ、行くぜぇ!」

こうして三人は行動を開始したのだった。



-シャニ視点:魔法の森出口付近--------------------
魔法の森を抜けたシャニはそこにいた魔理沙に絡まれていた。
シャニ「・・・・・・・・・」
魔理沙「おっとそこの奴、ちょっと待つんだぜ。」
シャニ「あぁ?何だよ」
魔理沙「魔法の森を抜けて来たって事は、強いんだろ?
勝負だぜ」
シャニ「・・・・・・(あ~うざい)」
魔理沙「無反応は肯定と取るぜ
行くぞ! 恋符「マスタースパーク」!!!」
シャニ「ちっ、禁断「ゲシュマイディッヒパンツァー」」
魔理沙の放ったマスタースパークはシャニに直撃せず、
それどころか大きく曲がり森の木を薙ぎ倒した。

シャニ「行くよ、破符「フレスベルグ」」
魔理沙「な、」

シャニの放ったフレスベルグによって大きな爆発が起き
周囲の状況はさっぱり分からなくなってしまった。
果たして勝負の結末は、そしてオルガ達の運命は如何に、 続く?




続きません。
初投稿です稚拙な作品ですいません。
ボックン
コメント



1.タコヤリイカ削除
着眼点が意外で楽しませてもらいましたw
2.名前が無い程度の能力削除
ははぁなるほど、機体のイメージに合わせた弾幕か、ロマンある良い発想だ
でも続かない方がいい、こういう一発ネタは一発だからこそ面白い
続けるならストーリー書けるようになって、脱初心者してからが良い
3.名前が無い程度の能力削除
もう脳内でフルヴォイス再生されましたよwww
あと三人、薬切れたらどうやって生きていくんだ?