香霖堂の朝は……あんまり早くない
「ZZZ……」
だから香霖は眠っていた
「……起きてください」
(ゆさゆさ)
何者かが、香霖の眠りを覚まそうとする…
だが、香霖はそれでも眠ろうとする
「香霖さん…朝ご飯できましたよ」
(ゆさゆさ!)
しかし、その程度の揺さぶりは、かえって眠りを招くだけだ
「……ご飯冷めちゃいますよ~!」
(ゆさゆさゆさ!)
流石にそろそろ起きなきゃいけないみたいだが
「……まだ…眠い」
その一言に、何者かが反論する
「だからって、二度寝しちゃだめですよ!」
(ゆさy『がしっ!』
「へっ!?」
香霖は、自分の体に局所地震を起こす者の手を掴むと
(がばっ!)
「きゃ、きゃあ!?」
自分の布団の中に潜り込ませた
「え、ちょ、ちょっと……」
「ZZZ……」
しばらくしてから
「あ~…良く寝た…」
香霖が目を覚ます
そして、台所から漂ってくるいい匂いに
ああ…朝がきたんだなと思いをめぐらしてから
「ん?」
違和感に気がつく
「なんで、朝ご飯の支度が出来ているんだ?」
香霖は、普通は一人で生活を送っている
故に自分が起きたのなら、朝ご飯はそこから作らなければならない
ならば、何者かが台所でご飯を作ったという事だ
(誰だ?)
香霖が上半身を起こしながら少し考えていると
「すぅ…すぅ……」
誰かの寝息が聞こえてきた
……自分の隣から
「……ああ、神綺か…」
寝起きでぼんやりした頭で、香霖がそうつぶやき
3秒経過……
「なっ!?」
事の重大さに気がつく
(お、落ち着け……そう…お店の店主は常に冷静に…
まずは現状の確認…自分はベッドの上…
そしてその隣に神綺が眠っている……駄目じゃないか!
いや待てよ?昨日の夜の記憶は……だめだ!あんまり覚えていない!)
香霖が、何故今のような状況になっているのか
全力で考えていた時
「ん~……ん?」
神綺が目を覚ました
そして、香霖の顔を見て
「…おはようございます」
笑顔でにっこりと微笑んだ
「あ、ああ…おはよう…」
とりあえず、朝の挨拶をかわすと
神綺が頬を紅くして
「……酷いですよ…あんな強引に…」
一言そうつぶやいた
「(ぼ、僕は何をやったんだ!?)あ~…いや、すまない…」
「……初めてだったんですからね……(香霖の方から抱きしめられたのは)
「(……終わった…責任を取らないとな…)ああ、すまない…」
香霖がやけにガックリしているのを神綺が見届けて
「でしたら、朝ご飯食べちゃいましょう」
「(全ては朝ご飯を食べてから…)ああ」
香霖が台所に向かう
その途中で神綺が呟く
「ひどいですよ……起こしに来たのにベッドに引きずり込むなんて…」
「ああ……ん?…ちょっとまった!」
香霖が神綺を止めた
「なんですか?」
「…その辺詳しく話してくれないか?」
神綺が先ほどの事を詳しく香霖に話した
(よかった……知らない間に押し倒していたわけではないみたいだ)
間違いがなかったことに香霖は、全力で安心した
香霖がホッとしている間に
冷めてしまった朝ご飯を神綺が温めなおして
テーブルの上に置いた
「「いただきます」」
ホカホカと湯気をあげる ご飯
油揚げと豆腐の お味噌汁
少しだけ焦げ目がついた 焼き魚におろした大根
魔界神自らが作った渾身の一品
「……うん、うまい!」
一口食べてから、香霖は思わずそう呟いていた
「よかった……おかわりもありますよ」
幸せな朝のひと時でした
「ところで、香霖さんは今日はどうするんですか?」
食事も終わり、二人でお茶を飲んでホッと一息ついていると
神綺がそうたずねてきた
「ああ、まあお店の番をしているかな」
香霖堂にはほとんどお客は来ない
だが、『ほとんど』であって『全く』ではないのだ
「……博麗神社程ではないからね…」
「香霖さん、誰に話しかけているんですか?」
某神社
「へっぷし……今日は冷えるわね…」
「あら?だったら暖めてあげようか?」
「……どうせなら懐を暖めて…あっちに素敵な賽銭箱があるから」
そして、再び香霖堂
香霖が逆に神綺に呼びかける
「神綺は、どうするんだい?」
そういわれて神綺は、考え込んで
「この姿では、魔界を紹介する事も出来ませんから…香霖さんのお手伝いをします」
その答えに香霖もOKを出した
「……お客さん…きませんね…」
「まあ、何時もこんなものだから」
お店の番をして2時間、香霖が本を読み
神綺が暇だからと言ってお店の商品を綺麗に拭いていた
だが、客が来なければ暇である
「香霖さん」
「ん?どうした」
余りにも暇なので神綺が香霖に話しかける
「どこかに服ないですか?」
「服?」
何故いきなり服を?と思ったが、香霖は今の神綺を見て納得した
「ああ……確かに必要だね」
今の神綺は、香霖を助けたため
その姿を小さくしているのだ
(詳しくは、香霖堂に(魔界)神様がやってきた結婚まで(後)を見てください)
「はい、今持っている服も……大きくて」
かなりダボダボである、娘が居たって神様だって
女性なんだからおしゃれはしたい
「お願いします……お金は…」
神綺が話そうとしたのを、香霖が止める
「ストップ……お金は要らないよ」
「えっ?……でも…」
神綺が戸惑うと
「その姿になったのは僕の責任だからね……
それに、服も神様に着てもらえると喜ぶだろう」
その言葉に神綺が少し照れると
「お願いします」
そう言って香霖の後に着いて行った
「さて、今の神綺に合うサイズの服は……」
香霖が神綺を連れてやって来たのは
香霖堂のお店の奥にある部屋だった
何故、お店の奥にあるかというと
お店の中で霊夢や魔理沙が暴れるからだ
そこで、ここにあるのは大切な物と
大量に用意しなければならない物などである
「……この辺かな?」
「わあ~……いっぱいありますね~」
香霖が見せた所には、大量の服がハンガーにかけてあった
着物やドレス、中には……
「…あれ?この服…霊夢さんの…あっ!魔理沙ちゃんが着てるのと同じ服も」
「ああ、彼女達の服は、僕のお手製だからね」
香霖が自ら作った物もあった
「まあ、好きな物を選ぶといいさ」
香霖が神綺にそう話しかけると
「はい!」
神綺は目を輝かせて、そこにある服を見てまわった
三時間後
「ふう……もうそろそろいいかな?」
香霖はお店の中で、本を読んでいた
あの後、神綺に
「服を見つけるついでに、この部屋も片付けます
香霖さんは、お店の方に先に行っててください」
といわれたので、一足先に
お店の方に戻っていたのだが……
「……今日は誰も来なかったな」
結局、今日はお店には誰も来なかったので
何時も読んでいる本を全て読み終えてしまった
もうそろそろ、倉庫の方で身体に合う服も見つかった
と思って、立ち上がったら……
「香霖さん、この服お借りしますね~」
何着か服を持った神綺が奥から出てきた
香霖がそれを見て
「いい服は見つかったかい?」
そうたずねた、それに対して神綺は
「はい……でも…」
神綺の表情が少し曇る
「でも?」
何か、足りない物でもあったのか?と香霖が考えていると
「……私に似合うかな…って思いまして…」
思いっきり杞憂であった
香霖が、その言葉を聞いて笑う
「な、なんで笑うんですか~」
神綺がその様子を見て怒る
「い、いや……似合うも何も…まずは…ん?」
その時、香霖に悪戯心が芽生える
「……そうだな、似合うかどうか僕が見てあげよう」
「えっ!で、ですけど……」
「よし、楽しみにしているからな」
「……卑怯ですよ…そんなこと言うなんて…」
こうして、香霖堂の中で神綺のファッションショーが開かれる事になった
「邪魔が入ると困るから今のうちに……」
神綺が頬を染めてお店の奥で服を着替える間に
香霖はお店の看板を中にしまった
(さて、どんな格好をしてくるか……)
少しだけ微笑みながら、香霖は神綺が着替えてくるのを待った
しばらくすると……
「……香霖さん…き、着替えました」
神綺が、扉から首だけをちょこんと出してそう伝えてきた
「そうか……で?何で隠れているんだ?」
香霖がそう答えると神綺が困った顔をしながら
「……笑わないでくださいね?」
その答えに香霖も首を縦に振る
そして、神綺も覚悟を決めると香霖の前に姿を現す
「ど、どうですか?」
そこには……
「め、メイド服?」
裾の長いスカート、白いカチューシャ……
紅魔館や魔界の従事者ではないがそこには
メイド服を着た魔界神の姿があった
(いや、これはなかなか似合うな……)
香霖が思わず黙り込みその姿をじっと見つめた
「に、似合いませんか?」
もしかして似合わなかった?と泣きそうな顔で神綺が香霖を見つめる
「い、いや、良く似合っているよ…」
香霖が、あわてて感想を言うと神綺の顔が一変して喜ぶ
「本当ですか!」
「ああ…でも、何でメイド服なんだい?」
香霖が疑問に思った事を話すと
「一度着て見たいと思っていたんです……でも夢子ちゃんが
『神綺様がそんな服を着る必要はありません!』って言うから」
そう話され、激しく納得した
「なるほど、確かにメイド服は誰かに仕える者の服といえるからね」
香霖がつぶやくと、神綺が何か言いたそうにしているのに気がついた
「どうかしたのかい?」
香霖がそう促すと神綺は少し考えて
「え~と………」
香霖の前でスカートの裾をつまんでお辞儀する
「でしたら、今は香霖さんが私のご主人様ですね」
「なんですと!?」
いきなりの事に、香霖も思わず喋りが変わった
(な、なんて破壊力だ……いかん!思わず無呼吸打撃を
パンチで返された死刑囚みたいな考えを思ってしまった)
香霖が自分の心を落ち着けているのを
何か変な事を言ったな?という顔で香霖を見ていた
「どうしました?ご主人様?」
「ストップ!……ご主人様はやめてくれないか?」
「……でしたら旦那様ですか?」
このままだと、自分の理性に自信が持てなくなるので
話を変える事にした
「……何処でそんな言葉を聞いて来たんだい?」
「ん~…ルイズちゃんの部屋にあった薄い本ですね」
「(同人誌か!)……意味をわかって言っているのかい?」
その答えに神綺が再び考え込む
「よくわかりませんけど……こんな服を着た人が常に言ってましたし…
あと、なぜか皆服をぬg「もうわかったからそこでストップ!」…はい」
香霖が神綺が喋るのを止めると
「と、とりあえず次の服を着て来てくれるか?」
この話を打ち切る事にした
「はい!」
幸い神綺の方も、自分が持って来た服を褒めてもらったので
次の服も見てもらおうと、スキップをしながら再びお店の奥に戻っていった
「これはどうですか?」
「魔理沙の古い服か……」
「駄目ですか?」
「……ちょっとイメージが」
「巫女さんの服です」
「霊夢のお下がりだな……(これはこれで…)」
「……でも、さっきの服と、この服…胸元がきついです」
(霊夢…魔理沙…可哀想に)
しばらく神綺のファッションショーを見ていたが
「……もうこんな時間か」
「あ、本当ですね」
気がつけば、ご飯の時間になっていた
「すぐに用意しますね」
「ああ、僕はお風呂の準備をしておくよ」
二人で役割を分担して、作業に取り掛かる
香霖がお風呂の準備を終えると同時に
「ご飯できましたよ~」
神綺が程よいタイミングでご飯が出来た事を伝えた
「ああ、今行くよ」
今日の晩御飯は……
「肉じゃがか…」
「はい!」
ご飯と肉じゃが、豆腐とわかめのお味噌汁
単純にして最も難しい料理が香霖の前に出てきた
……作者も食べたい…
「では早速…」
香霖が早速食べようとするが
「待ってください」
神綺がそれを止めると…
「まだ頂きますって言ってません」
「ああ、そうだな」
二人が手を合わせる
「「頂きます」」
改めて香霖が肉じゃがを口に運ぶ
(こ、この味付け……薄すぎず…かといって濃すぎもしない…しかも
このジャガイモ…煮崩れをしないぎりぎりまで加減してある…完璧だ!)
思わず涙が出そうになるのを押さえる
「こ、香霖さん?」
一口食べて黙ってしまった香霖を見て
神綺が戸惑う
「美味しくなかったですか?」
「あ、いや…美味しくて」
香霖がそう答えたので神綺も安心して
「よかった……では、私も…」
神綺が食べようとしたのを見て香霖に悪戯心がわく
「神綺……」
「いただ…はい?」
神綺が香霖の方を見ると
「ほら、あーん」
「えっ?」
箸で肉じゃがを持った香霖がいい笑顔で待っていた
「ほら、口を開けて……」
「そ、そんな事をしなくても…」
「いや、服を見せてくれたお礼だから」
「……う~…」
お礼と言われては仕方がない、神綺が顔を染めながら
「あ、あ~ん」
目を閉じて口を開ける
「はい」
香霖がそのまま神綺の口の中に、
ジャガイモを小さくしたものを入れる
(もぐもぐ)
神綺がそれを食べ終えるのを香霖が見届けてから
「どうだい?食べてみて」
そう神綺に話しかけた
「…味なんてわからないですよ……」
顔を真っ赤にしながらそうとだけ答える魔界神の姿があった
(いや、悪戯のやりがいがあるな)
香霖がその様子に満足してご飯を食べようとしたら
「香霖さん…」
(なんだ?少しだけいやな予感がするぞ)
神綺が箸で肉じゃがのニンジンをつまんで
「はい、香霖さんも…あ~ん」
断ることができないほどいい笑顔で待っていた
「いや、僕は…」
「あ~ん」
「あの…」
「あ~~ん」
しっかりと仕返しされました
「ご、ごちそうさまでした」
「ごちそうさま」
そんなことがあって二人とも食事を終えると
「香霖さん、先にお風呂入ってください」
「神綺は?」
二人とも立ちあがる
「私は、先に台所片付けちゃいますから」
そう言って神綺は食器を持って台所に向かった
「では、先にお風呂に入るか」
香霖は先にお風呂に入る事になった
「ふう、さっぱりした」
香霖がささっとお風呂に入るとすぐに出てきた
「あれ、もうあがったんですか?」
神綺が台所から出てきた
「ああ、君がすぐに入れるようにね……それとも、一緒に入りたかったかい?」
「えっ!?」
香霖が冗談で言った事を神綺が真に受けて
「そ、そんな…いっ一緒にお風呂なんて…で、でも…う~…」
本気で悩んでいた
「…まあ、お風呂でゆっくりしてくるといい」
香霖が苦笑しながら神綺にそう話しかけた
(さて、炬燵でのんびりしているか)
神綺がお風呂に入っている間、香霖は炬燵に入りながら
ゆっくりと本を読んでいた、本を読んでいる最中に
(そういえば…神綺、寝間着って何かあったか?)
ふと疑問に思っていると
「あがりました~」
お風呂場から神綺がそういって出てきた
「ああ……そういえば寝間着は…」
香霖がやってきた神綺の方を向くとそこには
「なんですか?」
ぶかぶかのワイシャツを着た魔界神降臨…
「わ、ワイシャツ!(しかも僕が着ている大きいサイズの)」
「あの、これ着たらだめでしたか?」
ロリ神綺×ワイシャツ一枚×涙目でしたからのぞき込む=∞
「いや!全然かまわない!むしろGJ!」
思わず香霖も親指を突き出す
「じゃあ、これ今度から寝間着にします」
(…はっ!いかん!これが寝間着になったら…理性が決壊する!)
「いや、もっとちゃんとした寝間着にした方がいい」
香霖が自分が持っている最後の理性を駆使してそう話しかける
「ん~…香霖さんがそういうなら…そうしますね」
少しだけ残念そうにしている神綺を見て
「ま、まあ毎回それだと風邪を引いてしまうから…たまにはいいだろう(また見たいし……)」
香霖もそういうことで納得した
「本当ですか!ありがとうございます」
無邪気に喜ぶ魔界神の姿が見られた
そのまま、しばらく炬燵の中にいたら
「(うと…うと)ん~……」
神綺が眠そうに首を動かせていたと思っていたら
「すぅ……すぅ…」
そのまま眠ってしまった
「神綺…神綺……」
香霖が神綺を起こそうとして手を近づけると
「……む~…(はむっ!)」
「!?」
近づけた手の指を口にくわえる
「し、神綺?」
香霖が思わず名前を呼ぶが
「(はむはむ……ちゅ~)」
寝ぼけている神綺がそのまま指を吸い始めた
(いや、これはいろいろとまずいだろう!)
「し、神綺?起きて…ここで寝ると風邪をひくから!」
香霖が少し強引に神綺を起こす
「…ん?…香…霖さん?」
「ああ、ここで寝ると風邪を引くよ?」
起きてくれたと思って香霖がそう、優しく話しかけると
「……えへへっ…香霖さ~ん(ぽふん)」
寝ぼけている神綺がそのまま香霖の胸にすがりついてきた
「ちょっ!?」
「すぅ……すぅ…」
そのまま眠ってしまった
「あ、あの…神綺?」
「すぅ……すぅ…」
(困ったな…とりあえず神綺の寝床に)
香霖が神綺を寝床に連れて行って眠らせようとしたら
(がしっ)
「あの、神綺さん…服を掴むのは…」
「ん~……」
(だめだ…完全に眠っているからどうしようもない)
どうしようかとしばらく悩んだ末に
「はあ、仕方がないか」
抱きついたまま離れない神綺をそのまま自分の寝床に連れて行くことにした
「さて、仕方がないから僕も寝ることにするか…」
部屋の明かりを消して、布団の中に入る
「むにゃむにゃ…」
(やれやれ……幸せそうに眠っている)
幸せそうに眠っている神綺に香霖は手を頭にのせて
「……お休み…」
そう告げて眠る事にした
魔界神は今香霖堂に泊まってます……
続く…かも
東方やったことない人STG素人が、ルナティックのリプレイを見て「俺にも出来るかな?w」って言ってる位甘いよ!!
微妙にネタが古いのは分かってます…
コレは続きに期待ww
ロリ神様と香霖の情景を考えるだけでほほえましくなってきますね。
……今こそ秘めていた禁断の言葉を使うとき……
よし、香霖殺す。
是非とも!!是非とも!!
激しく続きに期待しています!
ちょっとガトリングガン買ってくる
あなたの言いたいことが、言葉ではなく作品で理解できたっ!
「こんなのいいんじゃね?」と思った時にはもう作品のアップが終わっているんだね!
第五部の釣り竿使いの台詞、これは懐かしいネタだ…
ともかく、漢の夢、いや、漢の聖域(サンクチュアリ)を実現してくれてありがとう…
い、今起こったことをありのままに話すぜ。
『俺はやっほい脇役さんの新作だ~」と思って読んでいたら、いつの間にかPCの周りは砂糖の海になっていた・・・』。
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが 俺も何が起きたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…
炉利神崎様×ワイシャツ一枚×風呂上り×涙目=あqwftg(ry だとかちょっと香霖殺してくるだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと素晴らしいものの片鱗を味わったぜ…
・・・スイマセン調子こきました。でも良かった、続きが待ちどおしい。
まるでコンデンスミルクに砂糖とシロップを混ぜた位に甘すぎて糖尿病になりそうだよ!!
あと、魔界神があまりに可愛いすぎて萌え死にしそうです
>欠片の屑様
うん、実は書いてるときにも少し悶えたんだ…私も…
>たまんねえ
同じく……甘すぎる!たまんね~!」
>やべぇwwニヤニヤが止まんないww
コレは続きに期待ww
続きがあるかはわかりませんよ?…感想15超えたら確実に書くけど
>逢魔様
今こそ、香霖ダイ!って叫ぶ時です!……駄目だ魔界神がまた消えちゃう
>是非とも!!是非とも!!
激しく続きに期待しています!
出来たら頑張ります
>祟と祚を操る程度の能力様
まって!まずはこのRPG7を使ってくれ…貸すから
>イスピン
やれやれ、『作品を書く』…『何とかして香霖を生かす』この二つを
同時に行なわなければな……覚悟はできているか?俺は出来ている
でも、漢の聖域が出来たのはうれしいな…今度は二つを合わせ…(隙間)
>BOUZU様
殺しちゃ駄目です!魔界神が泣くから
>幻想入りまで一万歩様
ちょっと最強コンボ使いすぎました……もう使える萌えが少ないです(汗)
>甘い甘すぎる…
まるでコンデンスミルクに砂糖とシロップを混ぜた位に甘すぎて糖尿病になりそうだよ!!
あと、魔界神があまりに可愛いすぎて萌え死にしそうです
作者は死にました……今はゾンビです。魔界神可愛いよ~おもちかえり~♪
ついでなんで、使うネタを一つ
寝起きで香霖の胸に頬擦りする魔界神…これ使います…多分
今か今かと待ってました!!!
もぉ~、
ワンダポォーです。
御願いですから続いて
私の楽しみを盗まないでね。
妹(?)が誰なのか知ったら・・・・・・
続編マジ期待してます!