魂魄妖夢。忍者にハマりました。にんにんっ。
「よーむよーむ、おなかすいたの~」
「はいはい、今ごはんの支度をしますね~」
「わーい♪よーむだいすきだよ!」
「ふふっ、私も大好きですよ、ゆゆこさま」
なぜだかミニサイズのゆゆこさま。
原因はわからない。しかし妖夢に原因を突き詰めるつもりはないようだ。
彼女自身、原因を突き詰めなくては、と思ってはいるらしいのだが。やはり彼女もわがままなのである。
妖夢は手早くチャーハンを作り上げた。お皿にまんまるな形で盛り付けたら、てっぺんにさすのは白地に赤丸の旗。
精一杯の愛情をこめて作った。今日もまたおいしいって言ってくれるに違いない。
「ゆゆこさま。お昼できました」
「まってましたー!ぱちぱちぱち!」
「では。いただきますの挨拶をしましょう」
「いただきまーす!」
「いだたきます」
もぐもぐとチャーハンをほおばり笑みを浮かべる姿を見ていると、とても和む。
自然と母性が刺激されてしまう。今の私なら幽々子様を何者からも守り抜くことができる気がする。
「今日もおいしいね!よーむのおりょうりはなんでもおいしいよ」
「ありがとうございます。とっても嬉しいです」
「ねぇねぇよーむ、ごはん終わったらまたあれ見せてー?」
「あれと申しますと、忍術のことでしょうか?」
「そうそう!にんじゅちゅ、にんじゅ、つ!」
「了解しました。お食事が終わったらすぐに」
最近はいつもこんな感じだ。
いつものこんな感じが、大好きだ。
世の中には、変化を求める者もいる。
だけど、私は不変であってほしいと思う。少なくとも、今は。
幽々子様とのこの時間が不変のまま、永遠にいつまでも続いてほしいと思う。
私は幽々子様の心を、心から、愛しています。
大きな幽々子様も大好きです。小さな幽々子様だって大好きです。
だけど、幽々子様が小さくなってしまって再確認したように思えます。
私はロリコンだったのか。
しかしほんとにやっちまうとは吹いたwwwwww
ただし、ロリ幽々子に萌えたから許すwww
この天子と依玖がコンビを組んで芸人になったら大物になれる。
仕方ない永遠亭に連絡を……なにぃ?永琳先生が、匙を投げただと!?
あと前回のコメントのゆかりんの台詞で付け忘れがありましたのです。
「~興味無い(うふふそんな訳ないじゃない!半泣き上目遣いで萌え殺しに来るゆうかたんのおっぱいは私のモノ!そう、幽香は私の嫁よっ!)」
そして幽香さんがHAr…………ハッ!くそぅ私もウィルスに…………
「……これがやりたかったんだろ?」って……!
幼女云々はおいといても忍者が唐突過ぎて吹いたwww
それはもはや褒め言葉です。w
こんな作品を読んでいただきありがとうございました。
>2番の名無しさん
しんっ!
>3番の名無しさん
前回に続き読んでいただけたようで嬉しいです。
やっちまいました。
>4番の名無しさん
忍術に深い意味はなく、ただみょんが分身したりして
ゆゆこさまが「わー!だいすきなよーむがふえた!!」って喜んだりするだけで
す。
お母さんみょんはジャスティス!!
>5番の名無しさん
「私の魂をかけようッ」
「グッド」
次のM-1に期待しましょう。
>6番の名無しさん
この作者はもうだめかもわからんね。
>謳魚さん
あれですか!寄せては返す波状攻撃とか言うやつですか、ゆかりん策士。
「…」くいっ(ゆうかりんのあごをよせる)
「素直に言ってごらんなさいよ」
責められたら弱いゆうかりんなのにそんなことしたらッッ!ああゆうかりん!
ぐうっ…僕はもうだめみたいだ…皆僕を置いて行ってくれ!
>8番の名無しさん
「にんっ」…!初めて……そうコメントをもらったときから考えていました……ッ!
「ついにやっちまいました」……ごめんなさい……ッッ!!
>名前を表示しない程度の能力さん
いつもこんな作品を読んでいただきありがとうございます。にんにんっ。
よーむは影分身の術とかします。そして二人がかりで霊力を練り螺旋丸を…!(未熟なので)
>10番の名無しさん
しんっ!!!
>11番の名無しさん
ついにやっちまいましたッ!ありがとうございますッ!
どうしてもロリ幽々子様が頭から離れない…
ありがとうございます。
離れない、ということは気になるということでしょうか?
あの下ネタが神の域に達してるお方のロリ幽々子様とお母さん妖夢が浮かんだのでしょうかね。w
…妊法!夜這いのじゅ(ry
しんっ!
…こ、こいつは!ハランドール!
正直すまんかった。