幻想郷では今、サッカーが流行っている。それは命蓮寺も同じだった。
命蓮寺は、何度目かの練習試合に赴いた。今回の相手は、上白沢慧音率いる人里チームだった。
「キーパーは雲山に任せましょう」
試合前のミーティング、白蓮は言った。
「聖、それはまたなんだって?」
異議を唱えるのは星だ。
普段なら、キーパーを務めるのはナズーリンである。
部下が降ろされると聞けば、さすがに心中穏やかでは無いらしい。
「昨日お風呂に入ってて気付いたんですが、一輪」
「はい」
ユニフォーム姿の一輪に話題を振る白蓮。
「雲山は大きさを自由自在に変えられるのでしたね?」
「はい」
それを聞いた白蓮は、不敵に笑った。
「つまり! 雲山がでっかくなってゴールを塞げば! 必ず勝てるのです!」
「さ、さすが聖!」
一同が、なんて賢いんだと白蓮を褒め称える。
「さぁ試合が始まります! 行きますよみんな!」
「オー!」
気合で止めるんだ。
全然うまくねえから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ねえから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だからボールだって止められるし、きっと今は自由に空も飛べるはず
凄い滑った感がwwwww
つま(んない)
これが言いたかっただけなんだよな?そうだよな?
メインのオチは
本文でしろよ
それ以前につまr
目に見えるよ
しかしもりさkもとい、雲山君だから取れないーー!!
ごめん。普通に感心したw