Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

続・香霖堂らぢおショッピング

2010/05/27 19:56:52
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キャラ崩壊中に付き正常な人は今すぐリターン。

深夜通販のイントネーションで読むと幸せになれるって通りすがりの兎詐欺が言ってた。
























ステージ:博麗神社境内前(早朝) BGM:SFⅡリュウステージ



「闇よりもなお暗き存在、夜よりもなお深き存在、混沌の海にたゆたいし…」

「やぁ魔理沙、こんなところで会うなんて奇遇だね、いったい何をしているんだい?」

「等しく滅びを…っと、何だ香霖か。見てのとおり、昨日の宴会の片付けだぜ。」

「HAHAHA!これは片付けだったのかい?僕には魔理沙がこの辺り一帯を焦土にしようとしてるようにしか見えなかったよ!でもなんで魔理沙が片付けしてるんだい?」

「いや~うちのカミさんがね…じゃない、霊夢のやつがキレちまってな~。たかが『チキチキ!24日間耐久大宴会』の片付けほったらかして帰ろうとしただけなのにな。」

「その結果がこの夢の島も真っ青なゴミの山かい?神社が隠れて見えないから、てっきり幻想郷にゴミ処理場でも出来たのかと思ってたよ。」


「しっかし全然片付かないなぁ…やっぱ私の魔砲でここら辺一帯を吹っ飛ばすしか…」

「おいおい、そんなことしたら神社の方から『夢想封印 瞬殺』が飛んできて魔理沙自身が塵にされるよ?」

「でもこんなペースじゃいつまでたっても終わらないぜ~。」

「じゃあ今日はそんな魔理沙にピッタリの商品を紹介するよ!」

「お?いったいどんな商品なんだ?」


「こいつが今回紹介する商品!その名も『パクパクモンスターYUYUKO』さ!」

「なんかどこかで見たことのある亡霊の頭が大口開けてるけども…こいつでどうするんだ?」

「じゃあ実際に使ってみようか。使い方はとても簡単、こいつを掃除したい場所に置いてスイッチをONにするだけさ!」


モキュモキュモキュモキュ………。


「おお?!ものすごい勢いでゴミを食べ始めたぜ!!」

「そう、この『パクパクモンスターYUYUKO』は、スイッチを入れたら後は放っておくだけ。勝手に周りにあるゴミや消したい過去、使徒なんかをを全部処理していってくれるのさ!」

「凄い!あれだけあったゴミの山がどんどん無くなってくぜ!」

「じゃあこの商品を使った人の声を聞いてみようか。」




 私は地底で怨霊の管理をしているのですけど、最近地底に怨霊以外のゴミがどんどん溜まってきてしまって…それでこの『パクパクモンスターYUYUKO』を買ってみたんです。
 何の操作も無しにゴミを片付けてくれるし、どんな大きな物でも掃除してくれるのでとても便利ですね。
 …ところでさっきからペットのおくうとお燐の姿が見えないのですが…何処に行ったんでしょう?(地霊殿/サトリサトラレさん)




 いや~私、色んな発明なんかをよくやってるんスけど、この『パクパクモンスターYUYUKO』があって助かってるッスよ。
 捨てるのに困る大きな物なんかもいくらでも食べさせられるし、核廃棄物なんかも食べさせて大丈夫なんて、いったいどういう仕組みなんスかねぇ?(妖怪の山/OH値段異常さん)




 いつも頑張ってくれてる早苗のためにコレを買ってあげたの。早苗も「お掃除が楽になって助かります。」って喜んでくれたのよ!私も自分の神社が綺麗だと気持ちいいしね♪
 え、もう一人の神様が見当たらないって?…何言ってるの?元々ここの神様は私一人だよ?(守矢神社/あーうーさん)




「どうだい?凄い人気だろ!」

「まさに一家に一台って商品だな!」

「さぁこのグゥレイトな商品がど~しても欲しい!というラジオの前の人は、冥界の亡霊嬢に有無を言わさず一撃必殺を繰り出して生け捕りにして、河童の技術屋に引き渡してくれ。1週間ほどで君の元にお届けするぜ?」


「…なぁところで香霖。そのグレイトな商品とやらが神社を食べ始めたわけだが。」


モキュモキュモキュモキュ………。


「…え?」





――――― 夢想封印 瞬獄殺 ―――――





(((ピチューン)))



















EXステージ:冥界 BGM:ギー○にしょうゆ



「幽々子様!私の庭師ライフの向上の為!!お覚悟ぉぉぉ!!!」

「裏切ったな、妖夢、私を裏切ったなぁぁぁ!!!」
どうも。
にとりと諏訪子の口調がイマイチしっくりこなかったので久しぶりに風神録やったら、雛様でピチュってそっと終了を選びました。死のう…。
量産型緋蜂
コメント



1.奇声を発する程度の能力削除
>勝手に周りにあるゴミや消したい過去
この部分で本気で欲しくなりました。

そして最後がwwwww