今日も湖の上から、チルノは湖の水の流れをみている。
「今日もやるわよ。」
そういながら、目を閉じスペルを唱え始める。
「氷符アイシクルフォール。」
彼女がそう、唱えた瞬間見渡す限りの湖の流れが止まり、凍りつく。
氷に青空がうつり、青空の中に絵に書いたような彼女が写る
そして、彼女は下に急降下をして、氷に手をつける。
「今日は、溶かして見せるわ。」
彼女の手は、赤くなっていき、我慢の限界になったとき。
その手をパッとはなした。
そもそも、コレを始める動機を作ったのは霊夢だった。
「あなた、氷を作り出せるけれど、氷を溶かすことはできないのかしら。」
チルノはこの言葉に、かなりショックを受けたらしい。
なぜなら、彼女は見かけによらずかなり傷つきやすいタイプで、
この言葉の意味を、相当馬鹿にされていると思われていると思ったらしい。
彼女が手をつけるのをやめると
「なんでなの・・・あとちょっとなのに・・・。」
しかし彼女は、あきらめなかった。霊夢に認めさせるために。
しばらく、手を続けた後に、
「やめやめ、少し休憩よ。」
と、言った時。彼女は、氷の上に座りポシェットから、パンを取り出す。
この湖から見える景色は絶景で、彼女がうっとりするほどだ。
彼女がパンを食べ終えると、あくびをしながら体をのばす。
「さーて、もう一回挑戦よ。」
彼女は、立ち上がりもう一度氷に手をつける。
すると、氷は見る見る湯気をだしていく。
蒸発する音が確かに聞こえてくる。
ビチャビチャ・・・。
チルノの服は濡れ丁度温泉に入っている気分になっている。
「やったわ・・・、ついにやったわ。」
そこにたまたま、霊夢がとおりかかる。
「あら、やるじゃない、そうね今度は1+1の答えでも出してもらおうかしら。」
「1+1?そんなの答えは出ているわ11よ。」
霊夢はしばらく黙ってつぶやく
「ま、あの子にしてはがんばったわね。」
霊夢はチルノに何も言わずに通り過ぎていった。
---------------------おまけ------------------------
「1+1ってなんなのよ~(泣)」
「今日もやるわよ。」
そういながら、目を閉じスペルを唱え始める。
「氷符アイシクルフォール。」
彼女がそう、唱えた瞬間見渡す限りの湖の流れが止まり、凍りつく。
氷に青空がうつり、青空の中に絵に書いたような彼女が写る
そして、彼女は下に急降下をして、氷に手をつける。
「今日は、溶かして見せるわ。」
彼女の手は、赤くなっていき、我慢の限界になったとき。
その手をパッとはなした。
そもそも、コレを始める動機を作ったのは霊夢だった。
「あなた、氷を作り出せるけれど、氷を溶かすことはできないのかしら。」
チルノはこの言葉に、かなりショックを受けたらしい。
なぜなら、彼女は見かけによらずかなり傷つきやすいタイプで、
この言葉の意味を、相当馬鹿にされていると思われていると思ったらしい。
彼女が手をつけるのをやめると
「なんでなの・・・あとちょっとなのに・・・。」
しかし彼女は、あきらめなかった。霊夢に認めさせるために。
しばらく、手を続けた後に、
「やめやめ、少し休憩よ。」
と、言った時。彼女は、氷の上に座りポシェットから、パンを取り出す。
この湖から見える景色は絶景で、彼女がうっとりするほどだ。
彼女がパンを食べ終えると、あくびをしながら体をのばす。
「さーて、もう一回挑戦よ。」
彼女は、立ち上がりもう一度氷に手をつける。
すると、氷は見る見る湯気をだしていく。
蒸発する音が確かに聞こえてくる。
ビチャビチャ・・・。
チルノの服は濡れ丁度温泉に入っている気分になっている。
「やったわ・・・、ついにやったわ。」
そこにたまたま、霊夢がとおりかかる。
「あら、やるじゃない、そうね今度は1+1の答えでも出してもらおうかしら。」
「1+1?そんなの答えは出ているわ11よ。」
霊夢はしばらく黙ってつぶやく
「ま、あの子にしてはがんばったわね。」
霊夢はチルノに何も言わずに通り過ぎていった。
---------------------おまけ------------------------
「1+1ってなんなのよ~(泣)」
目の前に居るのに『あの子』はちょっと
やっぱりチルノはやればできるこですね
そうですね目の前にいるのにあの子はおかしかったです;
てらぎんすさん
チルノはいつだって最強さ
お二人とも暖かなコメントありがとうございます>w<ノ