*ホラー作品です。多分。
人ヲ食フモノ
人が食べたい。人の肉が食べたい。生きた人の肉を……
幽々子は最近その考えが頭に浮かんでくる。今までいろんなものを食べてきた。
だが、どんなに食べても私を満たすものは未だ無かった。
既に調理されたものを食べる。
それは死んだものを食べるのと同じ。本来幽霊は生あるものを喰らう。
生で満ち溢れたものならば、私を満足させる事ができる。そう考えた。
今までにない充実感を求め、私は妖夢の静止を振り払って生きた肉を求めに行った。
食べたい。生きるために、力を得るために肉を食べたい。大量の肉を……
霊夢は最近になってその考えが頭をよぎる様になった。今までいろんな妖怪と戦ってきた。
だが打ち滅ぼすたびに、新しく沸いた敵が、過去最強の力を兼ねて襲ってくるのだ。
今まで通り退治する。
それではいずれ負けてしまう。本来博麗の巫女は最強でないといけない。力をつけないと。
だが、今までの質素な食事では足りない。どうしても力が足りない。沸いてこない。
ならば力をつけるには肉を摂取するのが手っ取り早いのではと考えた。
今までに無い気力を得た私は、彼女に協力を促す為に空へ飛び立った。
二人が出会う。
「貴女、どこへ行くの? ……そう、私は細くて美味しくないわ」と霊夢
「流石霊夢、鋭い勘ね。でも一切れだけじゃ満足できないの。だからもっと別の場所。
逆に聞くけど貴女の目的は?」と幽々子
「貴女と同じよ、力を貸すわ。私も大量の肉が欲しいの」
「うふふ、話が早いわね、じゃぁ行きましょう。大量の生きた肉を捕獲しに!!!」
霊&幽「ちょっと輝夜を借りていきますね」
永琳「涎を拭いて来い。話はそれからだ」
霊&幽「じゃぁ蓬莱の松坂牛でいいです」
永琳「腕を捲くれ、世界はこれからだ」
人ヲ食フモノ
人が食べたい。人の肉が食べたい。生きた人の肉を……
幽々子は最近その考えが頭に浮かんでくる。今までいろんなものを食べてきた。
だが、どんなに食べても私を満たすものは未だ無かった。
既に調理されたものを食べる。
それは死んだものを食べるのと同じ。本来幽霊は生あるものを喰らう。
生で満ち溢れたものならば、私を満足させる事ができる。そう考えた。
今までにない充実感を求め、私は妖夢の静止を振り払って生きた肉を求めに行った。
食べたい。生きるために、力を得るために肉を食べたい。大量の肉を……
霊夢は最近になってその考えが頭をよぎる様になった。今までいろんな妖怪と戦ってきた。
だが打ち滅ぼすたびに、新しく沸いた敵が、過去最強の力を兼ねて襲ってくるのだ。
今まで通り退治する。
それではいずれ負けてしまう。本来博麗の巫女は最強でないといけない。力をつけないと。
だが、今までの質素な食事では足りない。どうしても力が足りない。沸いてこない。
ならば力をつけるには肉を摂取するのが手っ取り早いのではと考えた。
今までに無い気力を得た私は、彼女に協力を促す為に空へ飛び立った。
二人が出会う。
「貴女、どこへ行くの? ……そう、私は細くて美味しくないわ」と霊夢
「流石霊夢、鋭い勘ね。でも一切れだけじゃ満足できないの。だからもっと別の場所。
逆に聞くけど貴女の目的は?」と幽々子
「貴女と同じよ、力を貸すわ。私も大量の肉が欲しいの」
「うふふ、話が早いわね、じゃぁ行きましょう。大量の生きた肉を捕獲しに!!!」
霊&幽「ちょっと輝夜を借りていきますね」
永琳「涎を拭いて来い。話はそれからだ」
霊&幽「じゃぁ蓬莱の松坂牛でいいです」
永琳「腕を捲くれ、世界はこれからだ」
過度に期待した自分も悪いのですけど……
分量のせいかシュールにもなりかけてるような…
似たような発想したことあるがゆえに笑った
二人が出会ったあたりからの分岐作品きぼーw
何だかな~
とりあえず、人じゃなくてもいいじゃん
霊夢は生きた肉を摂取すれば力が増すって、それは強引すぎ
というか、もうぐだぐだ
トイレ行けるかなー?行けるんじゃないかなー?
幽々子は人をいろんな意味で食べる。
分岐作品の希望がありましたので、そそわ54辺りに投下しておきました。
よろしければ読んでください。