朝目覚めたら口の中に舌が入っていた。
その舌はこちらの口腔内をしげきをくわえながらまさぐっていく。
歯の裏に舌が回ってきて、溝に沿って舌先が繊細に上から下へと移動する。
上の歯を全部なめとり、犬歯の先までも嘗め尽くしたあと、次は舌に舌を絡ませてきた。
反撃する余裕などなく、僕の舌は進入してきた舌によってなめられ、もてあそばれていく。
柔らかい唇がこちらの下唇にふれ、離れようとしない。
そしてそのまま数分の間、僕の口は蹂躙しつくされた。
荒い吐息が鼻にかかるが、気にすることなく舌はこちらの口の中に侵入し続けてくる。
その行為は10分以上も続いた。
「おはようだぜこーりん」
昨日氷精が代金代わりにおいていった蛙が僕の顔に乗っかっているのをにやにや眺めながら魔理沙は朝食の用意をしていた。
その舌はこちらの口腔内をしげきをくわえながらまさぐっていく。
歯の裏に舌が回ってきて、溝に沿って舌先が繊細に上から下へと移動する。
上の歯を全部なめとり、犬歯の先までも嘗め尽くしたあと、次は舌に舌を絡ませてきた。
反撃する余裕などなく、僕の舌は進入してきた舌によってなめられ、もてあそばれていく。
柔らかい唇がこちらの下唇にふれ、離れようとしない。
そしてそのまま数分の間、僕の口は蹂躙しつくされた。
荒い吐息が鼻にかかるが、気にすることなく舌はこちらの口の中に侵入し続けてくる。
その行為は10分以上も続いた。
「おはようだぜこーりん」
昨日氷精が代金代わりにおいていった蛙が僕の顔に乗っかっているのをにやにや眺めながら魔理沙は朝食の用意をしていた。
まで読んだ。
1.朝から魔理沙が香霖堂にいて、しかも当然の様に朝食を作っている
2.香霖は寝起きの濃厚なベーゼをさも当然のように受け入れている
以上からコレはアレでもアッチはソレ、具体的に言うなら昨夜はおたのしみでしたね的状況であることは自明の理であろう!!