注意
この東方SSには、作者の捏造設定がなされています。
吸血鬼のレミリア・スカーレットを筆頭に妖怪と妖精と若干一名の人間が住まう紅魔館にも、
医療施設は存在する。病気や怪我で運ばれてくる者達を収容し治療するためだ。もっとも、
運ばれて来るのは殆ど限定されてはいるが…
しかし、紅魔館の医療レベルは余り高くなく、医務室で使われる薬や薬品は、幻想郷の唯一
の高レベル医療施設の「永遠亭」から購入している。
主によく購入されるのは、
喘息の薬と傷薬と火傷の薬と頭痛薬と胃腸薬と点滴と増血剤である
喘息の薬は、紫もやし…ではなくて、動かない図書館のことパチュリー・ノーレッジの喘息の
薬で、錠剤タイプとアンプルタイプがある。ある意味パチュリー・ノーレッジの生命線を握る
薬で、決して切らしてはいけない薬である。
傷薬と火傷の薬は主に門番隊が、ゴキ…もとい白黒の魔法使い霧雨魔理沙が紅魔館の図書館から
本を借りに来る(強奪しにくる)とき、理不尽なチート技の「マスタースパーク」にて門番隊が門
ご吹き飛ばされ負傷者が続出するので、その治療に使われる。
一部の人(?)はナイフの刺し傷の治療にもよく使われる。又、レミリア・スカーレットの妹、フラ
ンドール・スカーレットの弾幕ゴッコに、巻き込まれたメイドの治療にも使われたりする。
頭痛薬と胃腸薬は、ごく一部の人物が常用している。その量は、門が吹き飛ばされたり、パチュ
リーの魔法実験の失敗が起こったり、スカーレット姉妹の喧嘩で館が崩壊したり何か問題が起こる
度に、物凄い勢いで減っていく。
点滴と増血剤は…紅魔館のメイド達が時々、レミリヤやフランドールや咲夜や美鈴の特定の姿や
特定のスチェーションや妄想で、顔の一部から大量に血液を垂流したりするため(特にメイド長)
点滴と増血剤は、必需品である。
特に「レミリヤ」が幼年化「れみりゃ」する新月の日は、れみりゃの姿を見たメイド達の鼻血の
間欠泉が幾多も吹き上がり、失血者が続出するため必要不可欠な医薬品のであったりする。
そして、今宵は「新月」の日の夜…
「急患です!!」
紅魔館の医務室に己の鼻から垂れ流した血で、メイド服を濡らした妖精メイドが担架に乗せら
れて運ばれてきた。そのメイドは、何時死んでもいいと言わんばかりに幸せそうな笑みを浮か
べていた。
「また?もう医務室はもう一杯よ! ああもう、其処に寝かしといて!!」
「アパーム!点滴を持ってきて!アパーム!」
医務室は、すでに鼻血で極度の貧血状態の妖精メイド達で一杯で、その間を医療担当の妖精メイド
達が忙しく走り回っていた。
「どうなってるの!!今日はレミリア様がれみりゃ化される事は分かってたから、それなりに準備
していたはずでしょう!!メイド長は何をしているの!!」
「咲夜様なら……そこに………………」
と、医療担当の妖精メイドが、医務室のベッドの一つを指差した。そこには、鼻はおろか口からま
でから忠誠心を大量に流した咲夜が横たわっていた。
「うそおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーー!!なんでメイド長があぁぁぁぁぁぁぁぁーー?」
「何が…何が…紅魔館に起こっているの……ココはどうなってしまうの……?」
「いやーーーー! めいりんもふらんもキライーーーーー!」
と、泣きながら全裸で紅魔館を逃げ回っていた。
「待って、お姉様!まずいから、色々とまずいから!メイリンの馬鹿ーーー!何で、シャンプーハット
無しでお姉様の頭を洗おうとするのーーー!」
と、全裸にバスタオルを巻いただけの姿でフランドールは、れみりゃ化した姉を必死に追いかけていた。
だが、その身体を覆うバスタオルは、フラン特有の羽にによって隠し切れておらず、色々とチラチラと見え
隠れ
「申し訳ありませーーん!というか、フラン様もそのお姿は本当にまずいですから、色々とまずいですから
ココは私にまかせて、何か着て来て下さいーー!!」
と、これまた全裸にバスタオルを巻いただけの姿で、れみりゃ化したレミリアとフランドールを追いかける
門番長こと紅美鈴。その身体を覆うバスタオルは、幻想卿屈指のおっきいおっぱいと豊満ボディにに邪魔
されて隠しきれておらず、色々と見え隠れ。
いろんな意味で最強な三連星が走り抜けた後には、己の鼻から噴出する血潮で出来た血だまりに沈んで行く
妖精メイド達が残されるのみ…………
そして、この三人が医務室に突入するまであと13秒……
その頃、永遠亭では夜鍋をして紅魔館むけに点滴液と増血剤を作った鈴仙とてゐが、紅魔館からの追加注文を
うけて、現実逃避と言う気絶をしていた
この東方SSには、作者の捏造設定がなされています。
吸血鬼のレミリア・スカーレットを筆頭に妖怪と妖精と若干一名の人間が住まう紅魔館にも、
医療施設は存在する。病気や怪我で運ばれてくる者達を収容し治療するためだ。もっとも、
運ばれて来るのは殆ど限定されてはいるが…
しかし、紅魔館の医療レベルは余り高くなく、医務室で使われる薬や薬品は、幻想郷の唯一
の高レベル医療施設の「永遠亭」から購入している。
主によく購入されるのは、
喘息の薬と傷薬と火傷の薬と頭痛薬と胃腸薬と点滴と増血剤である
喘息の薬は、紫もやし…ではなくて、動かない図書館のことパチュリー・ノーレッジの喘息の
薬で、錠剤タイプとアンプルタイプがある。ある意味パチュリー・ノーレッジの生命線を握る
薬で、決して切らしてはいけない薬である。
傷薬と火傷の薬は主に門番隊が、ゴキ…もとい白黒の魔法使い霧雨魔理沙が紅魔館の図書館から
本を借りに来る(強奪しにくる)とき、理不尽なチート技の「マスタースパーク」にて門番隊が門
ご吹き飛ばされ負傷者が続出するので、その治療に使われる。
一部の人(?)はナイフの刺し傷の治療にもよく使われる。又、レミリア・スカーレットの妹、フラ
ンドール・スカーレットの弾幕ゴッコに、巻き込まれたメイドの治療にも使われたりする。
頭痛薬と胃腸薬は、ごく一部の人物が常用している。その量は、門が吹き飛ばされたり、パチュ
リーの魔法実験の失敗が起こったり、スカーレット姉妹の喧嘩で館が崩壊したり何か問題が起こる
度に、物凄い勢いで減っていく。
点滴と増血剤は…紅魔館のメイド達が時々、レミリヤやフランドールや咲夜や美鈴の特定の姿や
特定のスチェーションや妄想で、顔の一部から大量に血液を垂流したりするため(特にメイド長)
点滴と増血剤は、必需品である。
特に「レミリヤ」が幼年化「れみりゃ」する新月の日は、れみりゃの姿を見たメイド達の鼻血の
間欠泉が幾多も吹き上がり、失血者が続出するため必要不可欠な医薬品のであったりする。
そして、今宵は「新月」の日の夜…
「急患です!!」
紅魔館の医務室に己の鼻から垂れ流した血で、メイド服を濡らした妖精メイドが担架に乗せら
れて運ばれてきた。そのメイドは、何時死んでもいいと言わんばかりに幸せそうな笑みを浮か
べていた。
「また?もう医務室はもう一杯よ! ああもう、其処に寝かしといて!!」
「アパーム!点滴を持ってきて!アパーム!」
医務室は、すでに鼻血で極度の貧血状態の妖精メイド達で一杯で、その間を医療担当の妖精メイド
達が忙しく走り回っていた。
「どうなってるの!!今日はレミリア様がれみりゃ化される事は分かってたから、それなりに準備
していたはずでしょう!!メイド長は何をしているの!!」
「咲夜様なら……そこに………………」
と、医療担当の妖精メイドが、医務室のベッドの一つを指差した。そこには、鼻はおろか口からま
でから忠誠心を大量に流した咲夜が横たわっていた。
「うそおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーー!!なんでメイド長があぁぁぁぁぁぁぁぁーー?」
「何が…何が…紅魔館に起こっているの……ココはどうなってしまうの……?」
「いやーーーー! めいりんもふらんもキライーーーーー!」
と、泣きながら全裸で紅魔館を逃げ回っていた。
「待って、お姉様!まずいから、色々とまずいから!メイリンの馬鹿ーーー!何で、シャンプーハット
無しでお姉様の頭を洗おうとするのーーー!」
と、全裸にバスタオルを巻いただけの姿でフランドールは、れみりゃ化した姉を必死に追いかけていた。
だが、その身体を覆うバスタオルは、フラン特有の羽にによって隠し切れておらず、色々とチラチラと見え
隠れ
「申し訳ありませーーん!というか、フラン様もそのお姿は本当にまずいですから、色々とまずいですから
ココは私にまかせて、何か着て来て下さいーー!!」
と、これまた全裸にバスタオルを巻いただけの姿で、れみりゃ化したレミリアとフランドールを追いかける
門番長こと紅美鈴。その身体を覆うバスタオルは、幻想卿屈指のおっきいおっぱいと豊満ボディにに邪魔
されて隠しきれておらず、色々と見え隠れ。
いろんな意味で最強な三連星が走り抜けた後には、己の鼻から噴出する血潮で出来た血だまりに沈んで行く
妖精メイド達が残されるのみ…………
そして、この三人が医務室に突入するまであと13秒……
その頃、永遠亭では夜鍋をして紅魔館むけに点滴液と増血剤を作った鈴仙とてゐが、紅魔館からの追加注文を
うけて、現実逃避と言う気絶をしていた
レミリア、かな。
あとちょっと、改行が不自然かも。
シャンプーハットwwそんな重要アイテムなのか。
早くー続きがー読みたいのぜー
面白かったです。