一品料理が三品

※推奨環境：かったるいテンポを許せる人
　必要環境：寛容な心
　注意書き：『ショート』って単語が消えましたが、ショートです。
　　　　　　　名前の表記が無くなったので、わかりにくいかもしれません。　　　　　　



～こんなネタいまさら持ってきてもなぁ～

「魔理沙魔理沙ー。霖之助さんは外の世界のモノを拾って売って生活を立ててるのよね」
「…んー、副業みたいなもんだけどな」
「なので、私も真似をしてこの赤貧ライフに終止符を打ちたいと思う」
「…」
「別に売らなくても、家具とかが手に入れば素敵でしょ？ちゃぶ台とかも欲しいし」
「…まぁ、頑張ってきてくれ」
「任せておけ。１分でカタをつける」
「何のこっちゃ」


ξ・∀・）ξ・∀・）ξ・∀・）ξ・∀・）ξ・∀・）ξ・∀・）ξ・∀・）ξ・∀・）ξ・∀・）ξ・∀・）


「帰ったー」
「おぅ、お帰り」
「参った参った、何も落ちちゃいないわ。当たり前か」
「そう簡単に見つかるものじゃないんじゃないか？」
「そうでもないわよ？一つだけ見つけた」
「ん、どれどれ？…何これ」
「『ＳＰＰ』よ」
「なんて読むんだソレ」
「へ？わかんない」
「…三行前、何て言った？」
「『ＳＰＰ』よ」
「なんて読むんだソレ」
「だからわかんないって」
「…香霖に見てもらうか」
「そうね」


「名称『ステイプレーションポータブル』　用途『円盤を撃ちだす』だそうだ」
「パクリくさいな」
「何か言ったかい？」
「いえいえ、外（あっち）の話ですよ」
「あ…、あっち！？」
「その突っ込みはないだろ、霊夢さんよォ」
「いや、空を仰ぎながら言ったから…」
「それで、その『撃ちだす』ってのは弾幕みたいなものか？」
「わからないが、撃ってみる価値はありそうだね」
「よし、撃て」
「商品を弁償して、店を直してくれるならね」


「よし、撃つぞ…と言いたいんだが…。どうやって撃つんだろうこれ」
「…駄目ね」
「自分の能力を忘れたのか？」
「いや、使い方まではなんとも…。弾幕に関しては素人だしね」
「役に立たねぇなぁ。こんなもん適当に何とかすれば…」
「あぁ、捻るな捻るな。壊れ…」


・∴-=≡◎ 　ﾋﾟｬ


「…」
「…」
「…出たな」
「…出たねぇ」
「　神霊『夢想封印　瞬』　」
「僕が何をしたって言うんｺﾞﾊｧ」




～キャスト：きこり（？）…メリー　泉の精…ゆかりん～

「あ、斧が泉に…」

ザパァ

「貴方は？」
「私は泉の精です。貴方が落としたのはこの靴下ですか？」
「違います」
「では、落としたのはこっちの靴下かしら？」
「落としたのは斧です」
「そう…、じゃあ、少し待ってて」

ザパァ


ザパァ

「探したけど斧なんて見当たらなかったので、これらで許してくれないかしら？」
「妥協はしません」
「そんな冷たいこと言わずに」



「という夢を見たのよ」
「あ、もしもし、都立総合病院ですか？急患なんですけど、今から…」
「これがその時貰った靴下。もうちょっと粘るべきだったわね」
「顔の前に突きつけるな」
「こーの靴下フェチがぁ！ハハハｗ」
「帰れ」




～これ一本～



テンコー系

テンコー系

八雲式

テンコー系

テンコー系

八雲式

こんな回転しなくても

（ヴォェェェェェェ）

テンコー系

ﾁｭﾝ　　ﾁｭﾝ　　ﾁｭﾝ（被弾音）

八雲式

（ Illusion！！ ）



「…これ何です？紫様」
「藍のテーマソングじゃない」
「え」
「今までも藍が出るとこれが流れてたのよ。エンドレスで。気付かなかったの？」
「な、何ィィィィ！？」

メリー「どうです？」
医者「異常は…、無いようですが…？」
蓮子「嘘を吐くな嘘をォーッ！！」
医者「怒られた！？」


最近テレビでもよく見るけど実際街中で「萌えー」とか言ってる人をあまり見たことがない木製です。
久しぶりに書いたらやたら短い。しかし、タイピングが遅いので時間が掛かる掛かる。

一つ不安なのが、この最後のネタ「テンコー系　八雲式」

…絶対誰かと被ってる！！ここ（創作話）じゃなくてもどこかで！！
確かめたんですけど、『「テンコー系　八雲式」検索結果：０件』…。
でも、これだけで『無い』と決め付けるのは不安だし…。
…大丈夫、誰もこんなアホなこと思いつかない。多分。いたら、アホって言ってごめんなさい。
以上、ゲーム「シューティング」ジャンルに「ACE COMBAT」が入ってて激怒した木製でした。
いやまぁ、シューティングっちゃあシューティングだけど…。