この先、パクリ分を大量に含みます
非常に反省しているんですけど書いてしまいました…本当にごめんなさい
あと、展開上キャラが多少ぶっ壊れているので注意してください
香霖堂を目指して長い旅をしてきた四季映姫一行…
その旅もついに、終わりのときを迎えたのです
東遊記 ~旅の終わり~(題字、ゴシック)
「これが香霖堂……凄く地味ね、映姫」
「そうですね…」
「ん? 映姫? どうしたの映姫?」
スタスタスタ……
ダッ!!
「ぃよっしゃ!! 一番乗りは貰ったぁぁぁ!!!」
「「Σ(゚Д゚lll)! しまったあああああああ!!!」」
「油断したなバカどもめ、やーいやーい!!」
「慧音、如意角だ!」
「よっし! 伸びろ如意角っ!!」
caved!!!!
「ケツがぁぁぁぁ!!!」
「何をするんですか全く……いいですか慧音、それにレミリア。
無闇に人を傷つけるの「いやアンタが抜け駆けするから…」は愚かな行為です。
とにかくこんなことで争ってはいけませ「いやアンタが抜け駆け…」ん。
私たちが仲間割れしていては、死んだミスティアが悲し「いやアンタが…」みます。
彼女の最後の言葉を思い出しなさい」
『ちょ、やめて? マジでやめて? 私本当に不味いから、養鶏場みたいな味するから! マジで!』
「じゃあみんなで一斉にゴールしましょう?」
「無論そのつもりでしたよ」
「3、2、1で一歩出るのですよ」
「あれ、レミリア、お前………靴長っ!!!」
「私の靴は長いのよ」
「え、レミリアの靴が長い? あ、ホントだ、レミリアの靴長っ!!
これでは一斉にゴールしたとしてもレミリアの靴がまず入ってしまう!!
ダメダメ認めませんそんな靴は!! 三人一緒にゴールしないと意味がありません!!」
「いやアンタ一番にゴールしようとしたくせに!!」
「ここまで来てチームワークを乱していては、死んだミスティアが悲しみますよ?
思い出しなさい、彼女が死の前日に言っていたことを」
『何ひそひそ私を見ながら話してるのよ~…やめてよ、不安になるじゃない!』
「じゃあ足じゃなくて手から入ることにしましょう?」
「それならいいでしょう」
ジャキン!!
「「Σ(´Д`lll) やっぱダメーーーっ!!」」
「レミリア爪長っ!! あなた何時からそんな能力があったの!? 初めて見ましたよ!
ダメです認めませんそんなの!! この卑怯者!
そこまでして仲間を出し抜こうだなんて、死んだミスティアが見たら悲しみますよ?
思い出しなさい、彼女が死の三日前に言った言葉を」
『だから食べるとか食べないとか小骨が多いとかどの辺が美味しいとかそういうブラックなジョークはやめてよ!
え、ジョークじゃない?』
「じゃあどうする? 格好悪いがお尻からゴールするか?」
ビシィッ!!
「「Σ(゚Д゚lll)! おっ立ててるーーーっ!!」」
「全く、呆れましたよあなたたちには…自分のことしか考えない者は最低です。
死んだミスティアが悲しみますよ。彼女が死の十日前に言っていた言葉を思い出しなさい。」
『ちょっとちょっと、私は非常食じゃないっての。
ま、味には自信があるけれど…なーんちゃって、ちんちん♪』
「こうなったら頭から入るしかありませんね」
「なるほどそれなら平等だな」
「では」
ジャキジャキジャキン!!
「「Σ(゚皿゚ ;) 帽子の飾りが変形したぁぁぁぁーーー!!??」」
「何だよそれ、ずるいぞ映姫っ!! 卑怯者ぉっ!!」
「黙りなさい、これが私の完全体です」
「完全体って!!?」
「悔しかったらあなたたちもこういうの買えばいいでしょう」
「何処に売っているんだそんなものっ?!」
「とにかく、そんなZUN帽は反則よ、認められないわ」
「馬鹿者、仲間というものは認め合うことから始まるのですよ!?
志半ばで死んでいった、ミスティアが最初に言っていた言葉を思い出しなさい!」
『私、ミスティアって言いま~す♪ 特技は歌と…食材でーすっ! な~んちゃって、ちんちん』
「しかし映姫、そもそも3人同時にゴールするというのも無茶があるぞ」
「確かに…」
「じゃあいっそのこと競争しましょうよ、あと腐れなく」
「ではこの辺からよーいどんでスタートすることにしましょう」
「恨みっこ無しよ」
「もちろんです、でももし私が一番になれなかったら……一位の奴を地獄に落とす!」
「恨みっこありなの!?」
「で、誰がよーいどんって言うの?」
「もちろん私です」
「あなた? 信用ならないわ、卑怯なことしそうね」
「失敬な! …大丈夫ですよ」
「位置について……………うぉりゃ!!」
「「Σ(゚Д゚lll)! 『うぉりゃ』でスタートしやがったぁぁーーーー!!?」」
「待て! 何よ『うぉりゃ』って!? 『ヨーイドン』と『うぉりゃ』って一文字もあってないわコラ!!」
「うるせぇっ!! 黙れクズども!! 一番乗りは私なんじゃボケ!! ヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
「慧音、如意角だっ!」
「よしっ、伸びろ如意角ぉっ!!」
にょーん
「あー、ダメだっ!! ちょっと届かない!! 畜生、もっと尖れ如意角ぉっ!!」
caved!!!!
「ケツがああああああああああああっっ!!!!?」
「全くあなたたちは…いい加減にしなさいよ、人の痛みを考えなさい。
とにかく慧音は如意角の使用を禁じます。では、仕切りなおししますよ」
「位置について~~~~~……ヨドン!!」
「「Σ(´Д`lll) ヨドンっ!?」」
「待てこらっ!! 何だヨドンってっ!?!」
「省略したんじゃボケ、ケケケケケケケ!!!」
「畜生、如意角が使えれば絶対caved!!!!するのにっ!!」
「うおおおおおおおおお、待ちなさいっ!!!」
「げげぇっ!? 足速ぇこのクソ妖怪どもっ!? 地獄行きよっ!!」
「私が一番よ!!」
ジャキン!!
「うげぇっ!? 卑怯だぞこの吸血鬼風情がっ、地獄に落ちろぉっ!!」
「負けていられるかコラァ!!」
ジャキン!!
「うげげぇっ!? 慧音もそれできるのかよっ!?」
「ダメもとでやってみたらなんか出来たーーっ!!」
「畜生っ、一番は私ですっ!!」
ジャキン!!
「お前は閻魔だから出来ちゃダメだろうっ!!?」
「「「それぇぇぇっ、入店だぁぁっ、こらぁぁぁぁぁ!!!」」」
きらきらきら……(効果音)
「「「Σ(´Д`;)!!?」」」
それは、霊だったのか、それとも幻だったのか…
誰よりも香霖堂を楽しみにしていたそれは
青空の中へと溶けていった…
『香霖堂に着いたら? まずはリサイタルをして、おなか一杯食べたいなぁ…唐揚げとか、な~んちゃって、ちんちん♪』
一方、香霖堂では。
「全く、さっさと入店してくれないかな………」
非常に反省しているんですけど書いてしまいました…本当にごめんなさい
あと、展開上キャラが多少ぶっ壊れているので注意してください
香霖堂を目指して長い旅をしてきた四季映姫一行…
その旅もついに、終わりのときを迎えたのです
東遊記 ~旅の終わり~(題字、ゴシック)
「これが香霖堂……凄く地味ね、映姫」
「そうですね…」
「ん? 映姫? どうしたの映姫?」
スタスタスタ……
ダッ!!
「ぃよっしゃ!! 一番乗りは貰ったぁぁぁ!!!」
「「Σ(゚Д゚lll)! しまったあああああああ!!!」」
「油断したなバカどもめ、やーいやーい!!」
「慧音、如意角だ!」
「よっし! 伸びろ如意角っ!!」
caved!!!!
「ケツがぁぁぁぁ!!!」
「何をするんですか全く……いいですか慧音、それにレミリア。
無闇に人を傷つけるの「いやアンタが抜け駆けするから…」は愚かな行為です。
とにかくこんなことで争ってはいけませ「いやアンタが抜け駆け…」ん。
私たちが仲間割れしていては、死んだミスティアが悲し「いやアンタが…」みます。
彼女の最後の言葉を思い出しなさい」
『ちょ、やめて? マジでやめて? 私本当に不味いから、養鶏場みたいな味するから! マジで!』
「じゃあみんなで一斉にゴールしましょう?」
「無論そのつもりでしたよ」
「3、2、1で一歩出るのですよ」
「あれ、レミリア、お前………靴長っ!!!」
「私の靴は長いのよ」
「え、レミリアの靴が長い? あ、ホントだ、レミリアの靴長っ!!
これでは一斉にゴールしたとしてもレミリアの靴がまず入ってしまう!!
ダメダメ認めませんそんな靴は!! 三人一緒にゴールしないと意味がありません!!」
「いやアンタ一番にゴールしようとしたくせに!!」
「ここまで来てチームワークを乱していては、死んだミスティアが悲しみますよ?
思い出しなさい、彼女が死の前日に言っていたことを」
『何ひそひそ私を見ながら話してるのよ~…やめてよ、不安になるじゃない!』
「じゃあ足じゃなくて手から入ることにしましょう?」
「それならいいでしょう」
ジャキン!!
「「Σ(´Д`lll) やっぱダメーーーっ!!」」
「レミリア爪長っ!! あなた何時からそんな能力があったの!? 初めて見ましたよ!
ダメです認めませんそんなの!! この卑怯者!
そこまでして仲間を出し抜こうだなんて、死んだミスティアが見たら悲しみますよ?
思い出しなさい、彼女が死の三日前に言った言葉を」
『だから食べるとか食べないとか小骨が多いとかどの辺が美味しいとかそういうブラックなジョークはやめてよ!
え、ジョークじゃない?』
「じゃあどうする? 格好悪いがお尻からゴールするか?」
ビシィッ!!
「「Σ(゚Д゚lll)! おっ立ててるーーーっ!!」」
「全く、呆れましたよあなたたちには…自分のことしか考えない者は最低です。
死んだミスティアが悲しみますよ。彼女が死の十日前に言っていた言葉を思い出しなさい。」
『ちょっとちょっと、私は非常食じゃないっての。
ま、味には自信があるけれど…なーんちゃって、ちんちん♪』
「こうなったら頭から入るしかありませんね」
「なるほどそれなら平等だな」
「では」
ジャキジャキジャキン!!
「「Σ(゚皿゚ ;) 帽子の飾りが変形したぁぁぁぁーーー!!??」」
「何だよそれ、ずるいぞ映姫っ!! 卑怯者ぉっ!!」
「黙りなさい、これが私の完全体です」
「完全体って!!?」
「悔しかったらあなたたちもこういうの買えばいいでしょう」
「何処に売っているんだそんなものっ?!」
「とにかく、そんなZUN帽は反則よ、認められないわ」
「馬鹿者、仲間というものは認め合うことから始まるのですよ!?
志半ばで死んでいった、ミスティアが最初に言っていた言葉を思い出しなさい!」
『私、ミスティアって言いま~す♪ 特技は歌と…食材でーすっ! な~んちゃって、ちんちん』
「しかし映姫、そもそも3人同時にゴールするというのも無茶があるぞ」
「確かに…」
「じゃあいっそのこと競争しましょうよ、あと腐れなく」
「ではこの辺からよーいどんでスタートすることにしましょう」
「恨みっこ無しよ」
「もちろんです、でももし私が一番になれなかったら……一位の奴を地獄に落とす!」
「恨みっこありなの!?」
「で、誰がよーいどんって言うの?」
「もちろん私です」
「あなた? 信用ならないわ、卑怯なことしそうね」
「失敬な! …大丈夫ですよ」
「位置について……………うぉりゃ!!」
「「Σ(゚Д゚lll)! 『うぉりゃ』でスタートしやがったぁぁーーーー!!?」」
「待て! 何よ『うぉりゃ』って!? 『ヨーイドン』と『うぉりゃ』って一文字もあってないわコラ!!」
「うるせぇっ!! 黙れクズども!! 一番乗りは私なんじゃボケ!! ヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
「慧音、如意角だっ!」
「よしっ、伸びろ如意角ぉっ!!」
にょーん
「あー、ダメだっ!! ちょっと届かない!! 畜生、もっと尖れ如意角ぉっ!!」
caved!!!!
「ケツがああああああああああああっっ!!!!?」
「全くあなたたちは…いい加減にしなさいよ、人の痛みを考えなさい。
とにかく慧音は如意角の使用を禁じます。では、仕切りなおししますよ」
「位置について~~~~~……ヨドン!!」
「「Σ(´Д`lll) ヨドンっ!?」」
「待てこらっ!! 何だヨドンってっ!?!」
「省略したんじゃボケ、ケケケケケケケ!!!」
「畜生、如意角が使えれば絶対caved!!!!するのにっ!!」
「うおおおおおおおおお、待ちなさいっ!!!」
「げげぇっ!? 足速ぇこのクソ妖怪どもっ!? 地獄行きよっ!!」
「私が一番よ!!」
ジャキン!!
「うげぇっ!? 卑怯だぞこの吸血鬼風情がっ、地獄に落ちろぉっ!!」
「負けていられるかコラァ!!」
ジャキン!!
「うげげぇっ!? 慧音もそれできるのかよっ!?」
「ダメもとでやってみたらなんか出来たーーっ!!」
「畜生っ、一番は私ですっ!!」
ジャキン!!
「お前は閻魔だから出来ちゃダメだろうっ!!?」
「「「それぇぇぇっ、入店だぁぁっ、こらぁぁぁぁぁ!!!」」」
きらきらきら……(効果音)
「「「Σ(´Д`;)!!?」」」
それは、霊だったのか、それとも幻だったのか…
誰よりも香霖堂を楽しみにしていたそれは
青空の中へと溶けていった…
『香霖堂に着いたら? まずはリサイタルをして、おなか一杯食べたいなぁ…唐揚げとか、な~んちゃって、ちんちん♪』
一方、香霖堂では。
「全く、さっさと入店してくれないかな………」