(キャラが壊れてます。あと、設定が無茶苦茶かもしれません注意してください)
「フラン~レミリアに少し借りてたアイテムがあったけど、全く役に立たないから返しに来たぜ
っと言うわけでレミリア見なかったか?」
「あいつ?見なかったよ」
「そうか、ならコレを渡してくれ」
「解った………今日はもう帰るの?」
「ああ、ちょっとすることがあるからな」
「そう」
そう言って魔理沙は帰って行った
フランは魔理沙を見送った後、静かに自分の部屋に帰って行った
丁度、魔理沙とフランが居た場所にレミリアが居た
そう、最初から居たのだ
たまたま、二人には見えない位置に居たのだ
「………………………」
レミリアは驚愕の表情を浮かべながら固まっていた
「あ………い………つ………?」
※
夜にレミリアとパチュリーと咲夜の三人で会議が開かれた
「あの可愛いフランが………
お姉様と言ってくれた可愛い妹が………
あいつっと私を言った」
絶望の表情である
「答えは到って簡単。
レミ、貴方の思い違いか、たまたまよ」
「そ………なのかしら」
「お嬢様、気を確かに」
「ええ、まだ大丈夫よ」
「それじゃ、私が妹様にレミの事どう思う?っと聞いてくるわ
そこで、私の予想ではまずレミの事を指す言葉が出てくるわ
例えば「お姉様?」とか………
内容はもうどうでもいいでしょ
最初の一言で解るから」
「名案ね………お願いするわ」
弱々しい表情で頼む
「(思ったより、きてるわね………早く何とかしないと)」
※
「妹様」
「?………パチュリーか………何の用?」
「少し気になったけどレミの事どう思う?」
影に隠れている咲夜とレミリアが固唾を飲んで見守る
フランの一言に全てがかかっている
たった一言、されど一言
皆が見守る中、悪魔の妹の口が開きそして………
「あいつ?」
瞬間、レミリア倒れた
「お嬢様!」
レミリアを支える
レミアリアの表情は、言葉にいい表す事が出来ないくらいの絶望の表情である
「フランが………私を慕っていたフランが………
お姉様と言ってくれた可愛いフランが………」
「(レミ………可哀想に………は!しまった!!)」
気づくのが遅かった。パチュリーはまだ質問の途中であった
故にフランは答える
質問には答える。簡単な事である
しかし、この後に言うフランの答えはレミリアにとって危険と感じるパチュリー
しかし、全てが遅すぎた
「別に………姉でしょ」
普通の回答であった。
その瞬間、レミリアは気絶した
姉を慕っていたフランならば、一言、二言褒め言葉が出てくるが………
嗚呼、無情にもフランの言葉から出てこなかった
※
「う~~んフラン~」
ベットで唸りながら寝ている
汗が流れている
「ああ!お嬢様が!お嬢様が!」
「落ち着きなさい、咲夜
永遠亭の医者を小悪魔が呼びに行ったわ
しかし吸血鬼って確か熱が無いはずよね………
それがこんな熱………案外死んだりして」
「そんなあああああああああ!!!!!」
「冗談よ、冗談
っというか、吸血鬼でも熱は出るようね」
パチュリーは兎に角、もう一度フランに会いに行こうとした
フランの部屋は開いていた
パチュリーご覗き込むと
「でしょ?私の言ったと通りでしょ?」
「貴方の言う通りだった」
瞬間パチュリーは大事な本を投げた
投げた本の角に紅魔館には相応しくない人物に当たった
「隙間!!!何教えてんのよ!!」
「痛いじゃない!!!」
「痛いじゃない!何でここに居るの!
はっ!まさか!!妹様が変わったのは貴方のせいね!!」
「何を今更………私はこの娘に情緒不安定とか
姉をあいつ呼ばわれしたら出番が増えると言っただけよ!
その証拠に文花帖には出たじゃない!」
「やはり!貴方の仕業ね!」
本を開ける
しかし、紫は隙間に入り込み居なくなる
「逃げたわね………アレ?妹様?」
フランも其処には居なかった
※
「う~~~~ん」
レミリアが唸る
その近くにフランが居る
咲夜はタオルなど取りに行ったため、この部屋には居ない
即ち、この部屋ではレミリアとフランの吸血鬼の姉妹だけである
フランがレミリアの顔を覗きこみ、近づく
その距離は少し動いただけでレミリアの鼻にフランの唇が当たるくらいに
「あの人が言った通りだった………
少し、グレたらお姉様は寝込んだ………
ごめんなさい、でも許して
だって最近のお姉様は私に構ってくれないんだもん
そう思ったら、あの人が私にアドバイスをくれたの
まぁ、本当はどうなるかの好奇心だったかもしれないけど………
感謝してるわ
まぁ、何で最後はパチュリーに嘘をついたのか解らないけど………どうでもいいわね……
嗚呼、私のお姉様。美しいお姉様
大好きです」
レミリアの額にキスをする
今この時間に確かに、フランが幸せと感じる物があった
「フラン~レミリアに少し借りてたアイテムがあったけど、全く役に立たないから返しに来たぜ
っと言うわけでレミリア見なかったか?」
「あいつ?見なかったよ」
「そうか、ならコレを渡してくれ」
「解った………今日はもう帰るの?」
「ああ、ちょっとすることがあるからな」
「そう」
そう言って魔理沙は帰って行った
フランは魔理沙を見送った後、静かに自分の部屋に帰って行った
丁度、魔理沙とフランが居た場所にレミリアが居た
そう、最初から居たのだ
たまたま、二人には見えない位置に居たのだ
「………………………」
レミリアは驚愕の表情を浮かべながら固まっていた
「あ………い………つ………?」
※
夜にレミリアとパチュリーと咲夜の三人で会議が開かれた
「あの可愛いフランが………
お姉様と言ってくれた可愛い妹が………
あいつっと私を言った」
絶望の表情である
「答えは到って簡単。
レミ、貴方の思い違いか、たまたまよ」
「そ………なのかしら」
「お嬢様、気を確かに」
「ええ、まだ大丈夫よ」
「それじゃ、私が妹様にレミの事どう思う?っと聞いてくるわ
そこで、私の予想ではまずレミの事を指す言葉が出てくるわ
例えば「お姉様?」とか………
内容はもうどうでもいいでしょ
最初の一言で解るから」
「名案ね………お願いするわ」
弱々しい表情で頼む
「(思ったより、きてるわね………早く何とかしないと)」
※
「妹様」
「?………パチュリーか………何の用?」
「少し気になったけどレミの事どう思う?」
影に隠れている咲夜とレミリアが固唾を飲んで見守る
フランの一言に全てがかかっている
たった一言、されど一言
皆が見守る中、悪魔の妹の口が開きそして………
「あいつ?」
瞬間、レミリア倒れた
「お嬢様!」
レミリアを支える
レミアリアの表情は、言葉にいい表す事が出来ないくらいの絶望の表情である
「フランが………私を慕っていたフランが………
お姉様と言ってくれた可愛いフランが………」
「(レミ………可哀想に………は!しまった!!)」
気づくのが遅かった。パチュリーはまだ質問の途中であった
故にフランは答える
質問には答える。簡単な事である
しかし、この後に言うフランの答えはレミリアにとって危険と感じるパチュリー
しかし、全てが遅すぎた
「別に………姉でしょ」
普通の回答であった。
その瞬間、レミリアは気絶した
姉を慕っていたフランならば、一言、二言褒め言葉が出てくるが………
嗚呼、無情にもフランの言葉から出てこなかった
※
「う~~んフラン~」
ベットで唸りながら寝ている
汗が流れている
「ああ!お嬢様が!お嬢様が!」
「落ち着きなさい、咲夜
永遠亭の医者を小悪魔が呼びに行ったわ
しかし吸血鬼って確か熱が無いはずよね………
それがこんな熱………案外死んだりして」
「そんなあああああああああ!!!!!」
「冗談よ、冗談
っというか、吸血鬼でも熱は出るようね」
パチュリーは兎に角、もう一度フランに会いに行こうとした
フランの部屋は開いていた
パチュリーご覗き込むと
「でしょ?私の言ったと通りでしょ?」
「貴方の言う通りだった」
瞬間パチュリーは大事な本を投げた
投げた本の角に紅魔館には相応しくない人物に当たった
「隙間!!!何教えてんのよ!!」
「痛いじゃない!!!」
「痛いじゃない!何でここに居るの!
はっ!まさか!!妹様が変わったのは貴方のせいね!!」
「何を今更………私はこの娘に情緒不安定とか
姉をあいつ呼ばわれしたら出番が増えると言っただけよ!
その証拠に文花帖には出たじゃない!」
「やはり!貴方の仕業ね!」
本を開ける
しかし、紫は隙間に入り込み居なくなる
「逃げたわね………アレ?妹様?」
フランも其処には居なかった
※
「う~~~~ん」
レミリアが唸る
その近くにフランが居る
咲夜はタオルなど取りに行ったため、この部屋には居ない
即ち、この部屋ではレミリアとフランの吸血鬼の姉妹だけである
フランがレミリアの顔を覗きこみ、近づく
その距離は少し動いただけでレミリアの鼻にフランの唇が当たるくらいに
「あの人が言った通りだった………
少し、グレたらお姉様は寝込んだ………
ごめんなさい、でも許して
だって最近のお姉様は私に構ってくれないんだもん
そう思ったら、あの人が私にアドバイスをくれたの
まぁ、本当はどうなるかの好奇心だったかもしれないけど………
感謝してるわ
まぁ、何で最後はパチュリーに嘘をついたのか解らないけど………どうでもいいわね……
嗚呼、私のお姉様。美しいお姉様
大好きです」
レミリアの額にキスをする
今この時間に確かに、フランが幸せと感じる物があった
気になるこにちょっと意地悪して反応を見るっていうだけで、ぐれてはなさげ
なんて姉妹愛だチクショー!!